2007年01月31日
食べる 伊勢茶 ふりかけ
今日も青空が広がる天気でした。
日中は暖かく、まるで春の陽気でした。
天気予報では、明日の晩から雪が降りそうなことを言ってますが.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の記事に続き、
「御在所サービスエリア 上り線」にある売店で売っていた、
お土産品、「食べる 伊勢茶 ふりかけ」の紹介です。
ご覧の通り、パッケージボックスの左上に何かそそられる文字が.....。
パパの大好きな文字、「限定」と書かれています。
そうです!三重県の特産品、伊勢茶がたっぷり入ったふりかけです。
見た目は、わさび茶漬け的な色をしていますが、
緑色の物体は、わさびではなく、紛れもなくお茶でした。
白米の上に、たっぷりと振り掛けて食べてみました。
熱っつ熱っつのごはんの上に振り掛けたことにより、伊勢茶の良い香りがします。
また、伊勢茶のお陰で脇役に回っている青さ(これも名産品)ですが、
これもまた、良い香りがするのです。
パパは、青さの香りも大変気に入りました。
まるで、青さ茶漬けというか青さ伊勢茶漬けというのでしょうか、
香りは、お茶漬けっぽい感じです。
肝心なお味ですが、昔ながらの上質なふりかけって感じです。
伊勢茶と青さとの絶妙なハーモニーに魅せられ、美味しかったです。
これまた、昨日に続き、お勧めの逸品です!
このふりかけは、レストランの各テーブルにも置いてありますから、
まずは、食事ついでに味見してからの購入というパターンが宜しいかと.....。
日中は暖かく、まるで春の陽気でした。
天気予報では、明日の晩から雪が降りそうなことを言ってますが.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の記事に続き、
「御在所サービスエリア 上り線」にある売店で売っていた、
お土産品、「食べる 伊勢茶 ふりかけ」の紹介です。
ご覧の通り、パッケージボックスの左上に何かそそられる文字が.....。
パパの大好きな文字、「限定」と書かれています。
そうです!三重県の特産品、伊勢茶がたっぷり入ったふりかけです。
見た目は、わさび茶漬け的な色をしていますが、
緑色の物体は、わさびではなく、紛れもなくお茶でした。
白米の上に、たっぷりと振り掛けて食べてみました。
熱っつ熱っつのごはんの上に振り掛けたことにより、伊勢茶の良い香りがします。
また、伊勢茶のお陰で脇役に回っている青さ(これも名産品)ですが、
これもまた、良い香りがするのです。
パパは、青さの香りも大変気に入りました。
まるで、青さ茶漬けというか青さ伊勢茶漬けというのでしょうか、
香りは、お茶漬けっぽい感じです。
肝心なお味ですが、昔ながらの上質なふりかけって感じです。
伊勢茶と青さとの絶妙なハーモニーに魅せられ、美味しかったです。
これまた、昨日に続き、お勧めの逸品です!
このふりかけは、レストランの各テーブルにも置いてありますから、
まずは、食事ついでに味見してからの購入というパターンが宜しいかと.....。
2007年01月30日
草もちソフトクリーム あんこ風味
今日は、日中、暖かな陽が差し、春めいた陽気でしたが、
陽が落ちてからは、冷え込んできました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
先日、ご紹介させて頂いた「御在所サービスエリア 上り線」にある出店で買って食べた、
「草もちソフトクリーム あんこ風味」の紹介です。
饅頭が得意でないパパですが、草餅は、何故だか大好きです。
そんな、草餅をソフトクリームにしてしまったものでした。
しかも、しっかり、あんこの風味も!
早速、食べてみたところ、
何と、ネーミングそのままのお味でした!
草餅のやあんこの味がしっかりしており、
草餅が、そのままソフトクリームになった味、
って説明が、一番解りやすいと思います。
当たり前のコメントですが、ホント!その通りですから!
あんこ好きな方は、ガッカリするかも知れませんが、
ソフトクリームをどんどん食べ続けても、一向にあんこは顔を出しません。
ネーミング通り、「あんこ入り」ではなく「あんこ風味」ですからね!
東名阪道をご通行の際には、是非、ご賞味下さい!
wifeも絶賛のお勧めの逸品です!
陽が落ちてからは、冷え込んできました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
先日、ご紹介させて頂いた「御在所サービスエリア 上り線」にある出店で買って食べた、
「草もちソフトクリーム あんこ風味」の紹介です。
饅頭が得意でないパパですが、草餅は、何故だか大好きです。
そんな、草餅をソフトクリームにしてしまったものでした。
しかも、しっかり、あんこの風味も!
早速、食べてみたところ、
何と、ネーミングそのままのお味でした!
草餅のやあんこの味がしっかりしており、
草餅が、そのままソフトクリームになった味、
って説明が、一番解りやすいと思います。
当たり前のコメントですが、ホント!その通りですから!
あんこ好きな方は、ガッカリするかも知れませんが、
ソフトクリームをどんどん食べ続けても、一向にあんこは顔を出しません。
ネーミング通り、「あんこ入り」ではなく「あんこ風味」ですからね!
東名阪道をご通行の際には、是非、ご賞味下さい!
wifeも絶賛のお勧めの逸品です!
2007年01月29日
不安 〜残された日々〜
今日も良い天気でしたね。
陽が落ちると、まだまだ寒さを感じます。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先週水曜日のBlogの続きです.....。
入院が決まったことでホッとし、精神的には幾分か楽になりましたが、
入院日までのカウントダウンが進むに連れ、
別の意味での精神的な重圧がのし掛かってきました。
やはり、「もし、重病ならばどうしよう?」という不安でした。
自分では、大変な病に冒されていることは解ってはいても、
できれば、病院に入院するまでもなく、直ぐに治って欲しいと思うのが本音。
wifeは、パパに何かあっても自分が家族を守ると言ってくれましたが、
wifeをそういう状態に追い込んだ自分の不甲斐なさ.....。
反面、wifeの逞しい面に触れ、嬉しくも思ったり.....。
兎に角、色々なことが頭を巡り、胸を締め付けられる日々を送りました。
犬君もそんなパパの不安を知ってか、
いつもパパの側を離れず、気遣ってくれました。
日々弱って行くパパが、犬君の世話をしている最中に、意識を失い横たわったときは、
傍らで心配し、寄り添ってくれていました。
パパが目を覚ますと、嬉しそうに飛び付いてきて、
いつもの様に顔の左側を舐めてきました。
犬君の顔を眺めるパパの「頭の中に何かあるんだろうな?」という問いかけに、
犬君は、「大丈夫!」と尻尾を壊れんばかりに降って、答えてくれている様でした。
そんな犬君に、パパの留守中のことを頼んだりもしました。
後に、このことがとんでもない騒ぎを起こすのですが.....。
この間に、丁度、犬君の散歩デビューがありました。
初めての散歩で、興奮気味の犬君に引っ張り回され、
挙げ句の果てに、犬君に引っ張られ、転んでしまう始末.....。
お陰で足を痛めてしまいましたが、
それよりも仔犬に引っ張られ、転んでしまったことにショックでした。
当時二歳半のパパJr.を抱くことさえ出来なかった位でしたし.....。
パパJr.にも買い物中に体当たりされ、陳列棚に倒れ込んだこともありました。
日に々、筋力が低下し、足が上がらず、平坦なところでも転んでいました。
立っているのも苦痛で、座っているのも、横たわっているのも、
関節や筋肉、そして骨が軋む様で、じっとしていることも出来ず、
歩けないくせに、歩いて動いているときが一番楽でした。
仕事から帰宅後は、眠れないせいもあって、
夜中中、ウォーキングをすることもしばしばありました。
睡眠時間は、30分程しか取れず、疲労を感じない感覚に陥っていました。
適切な言葉ではありませんが、壊れた状態でした。
子供達も、日々弱っていくパパを見るのが辛かったでしょうが、
でも、wifeと共に力を合わせ、パパを支えようとする健気な思いが、
パパの病と闘おうとする闘志に火を付けたことは、間違いありませんでした。
入院が決まる少し前に、結婚10周年を迎えたbigsexy夫妻でしたが、
ダイヤモンド入りのプラチナ製のアニバーサリーペアリングを贈り合いました。
高価な物でしたが、パパもwifeも、共に過ごした時間を大切に思っていたからです。
ここまで一緒に歩んだ10年を噛みしめ、
その思い出をリングに託す意味合いもありました。
結婚記念日に、毎年訪れるレストランでのことでした.....。
窓の外に見える美しい夜景の灯が、涙で揺らいでいました.....。
「今まで、ありがとう!」という、互いに向けた労いと感謝、
そして、来年また、ここで、こうして向かい合うことが出来るのであろうか.....。
そんな二人の思いが、
パパの病気で凍り付いた互いの心を燃やし涙としたのでしょう.....。
溢れる涙を抑えきれず、ただ何も言わず、互いを見つめる二人でしたが、
胸の奥は、まるで、暖かな陽に照らされているかの如く感じていました。
命ある限り、これから先も、ずっとwifeと過ごしたいという希望の光に.....。
もうすぐ、入院の日がやって来ます。
必ず元通りの身体になって戻るんだと心に決めて.....。
そろそろ、桜の花が咲く頃のことでした.....。
「鼻が痒いからといって、地面に擦りつけ流血した犬君」
陽が落ちると、まだまだ寒さを感じます。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先週水曜日のBlogの続きです.....。
入院が決まったことでホッとし、精神的には幾分か楽になりましたが、
入院日までのカウントダウンが進むに連れ、
別の意味での精神的な重圧がのし掛かってきました。
やはり、「もし、重病ならばどうしよう?」という不安でした。
自分では、大変な病に冒されていることは解ってはいても、
できれば、病院に入院するまでもなく、直ぐに治って欲しいと思うのが本音。
wifeは、パパに何かあっても自分が家族を守ると言ってくれましたが、
wifeをそういう状態に追い込んだ自分の不甲斐なさ.....。
反面、wifeの逞しい面に触れ、嬉しくも思ったり.....。
兎に角、色々なことが頭を巡り、胸を締め付けられる日々を送りました。
犬君もそんなパパの不安を知ってか、
いつもパパの側を離れず、気遣ってくれました。
日々弱って行くパパが、犬君の世話をしている最中に、意識を失い横たわったときは、
傍らで心配し、寄り添ってくれていました。
パパが目を覚ますと、嬉しそうに飛び付いてきて、
いつもの様に顔の左側を舐めてきました。
犬君の顔を眺めるパパの「頭の中に何かあるんだろうな?」という問いかけに、
犬君は、「大丈夫!」と尻尾を壊れんばかりに降って、答えてくれている様でした。
そんな犬君に、パパの留守中のことを頼んだりもしました。
後に、このことがとんでもない騒ぎを起こすのですが.....。
この間に、丁度、犬君の散歩デビューがありました。
初めての散歩で、興奮気味の犬君に引っ張り回され、
挙げ句の果てに、犬君に引っ張られ、転んでしまう始末.....。
お陰で足を痛めてしまいましたが、
それよりも仔犬に引っ張られ、転んでしまったことにショックでした。
当時二歳半のパパJr.を抱くことさえ出来なかった位でしたし.....。
パパJr.にも買い物中に体当たりされ、陳列棚に倒れ込んだこともありました。
日に々、筋力が低下し、足が上がらず、平坦なところでも転んでいました。
立っているのも苦痛で、座っているのも、横たわっているのも、
関節や筋肉、そして骨が軋む様で、じっとしていることも出来ず、
歩けないくせに、歩いて動いているときが一番楽でした。
仕事から帰宅後は、眠れないせいもあって、
夜中中、ウォーキングをすることもしばしばありました。
睡眠時間は、30分程しか取れず、疲労を感じない感覚に陥っていました。
適切な言葉ではありませんが、壊れた状態でした。
子供達も、日々弱っていくパパを見るのが辛かったでしょうが、
でも、wifeと共に力を合わせ、パパを支えようとする健気な思いが、
パパの病と闘おうとする闘志に火を付けたことは、間違いありませんでした。
入院が決まる少し前に、結婚10周年を迎えたbigsexy夫妻でしたが、
ダイヤモンド入りのプラチナ製のアニバーサリーペアリングを贈り合いました。
高価な物でしたが、パパもwifeも、共に過ごした時間を大切に思っていたからです。
ここまで一緒に歩んだ10年を噛みしめ、
その思い出をリングに託す意味合いもありました。
結婚記念日に、毎年訪れるレストランでのことでした.....。
窓の外に見える美しい夜景の灯が、涙で揺らいでいました.....。
「今まで、ありがとう!」という、互いに向けた労いと感謝、
そして、来年また、ここで、こうして向かい合うことが出来るのであろうか.....。
そんな二人の思いが、
パパの病気で凍り付いた互いの心を燃やし涙としたのでしょう.....。
溢れる涙を抑えきれず、ただ何も言わず、互いを見つめる二人でしたが、
胸の奥は、まるで、暖かな陽に照らされているかの如く感じていました。
命ある限り、これから先も、ずっとwifeと過ごしたいという希望の光に.....。
もうすぐ、入院の日がやって来ます。
必ず元通りの身体になって戻るんだと心に決めて.....。
そろそろ、桜の花が咲く頃のことでした.....。
「鼻が痒いからといって、地面に擦りつけ流血した犬君」
2007年01月28日
ピーナッツキャラメル
今日も清々しい晴天とは言えませんが、青空が伺えました。
でも、寒さはなかなか和らぎません。
皆さんは、如何お過ごしですか?
冬休みに、故郷へ里帰りされた知人から頂いたお土産の紹介です。
千葉限定販売の「ピーナッツキャラメル」です。
千葉県ということで、名産品の落花生をキャラメルにしたものだそうです。
食した感想ですが、ピーナッツという響きから、
ピーナッツクリーム的な濃厚な味を想像しがちですが、
ピーナッツではなく落花生のキャラメルと考えると、
その方がしっくり行く様な気がします。
つまり、濃厚な味ではなく、さっぱりした味だということです。
また、グリコのキャラメルの様な、
アーモンドの粒々的なピーナッツの粒々を期待しましたが、
残念ながらありませんでした。
でも、ピーナッツクリームのねちっこさが苦手なパパにとって、
さっぱりした甘さのピーナッツキャラメルは、
ストライクゾーンを捕らえていました。
子供の頃、落花生やピーナッツを食べ過ぎると、鼻血が出るといわれましたが、
パパは、その様な経験は、一度もありませんでした。
皆さんは、そんな経験ありませんでしたか?
でも、寒さはなかなか和らぎません。
皆さんは、如何お過ごしですか?
冬休みに、故郷へ里帰りされた知人から頂いたお土産の紹介です。
千葉限定販売の「ピーナッツキャラメル」です。
千葉県ということで、名産品の落花生をキャラメルにしたものだそうです。
食した感想ですが、ピーナッツという響きから、
ピーナッツクリーム的な濃厚な味を想像しがちですが、
ピーナッツではなく落花生のキャラメルと考えると、
その方がしっくり行く様な気がします。
つまり、濃厚な味ではなく、さっぱりした味だということです。
また、グリコのキャラメルの様な、
アーモンドの粒々的なピーナッツの粒々を期待しましたが、
残念ながらありませんでした。
でも、ピーナッツクリームのねちっこさが苦手なパパにとって、
さっぱりした甘さのピーナッツキャラメルは、
ストライクゾーンを捕らえていました。
子供の頃、落花生やピーナッツを食べ過ぎると、鼻血が出るといわれましたが、
パパは、その様な経験は、一度もありませんでした。
皆さんは、そんな経験ありませんでしたか?
2007年01月27日
幸楽苑 名古屋池場店
昨晩からの雨も上がり、朝方は青空も見えましたが、
次第に陽が陰り曇り模様となり、寒さも増して参りました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
というわけで、今日は、wifeとの"ランチdeデート"のお話です。
昨日のBlogでご紹介させて頂いたキャラメルを買いに行く途中、
「幸楽苑 名古屋池場店」を発見!
ランチは、ラーメンということで二人の意見は一致しました。
話はそれますが、パパとwifeは、いつもランチ先は同じ意見です。
何故だか不思議と何も言わなくても解り合っているのです。
店内に入りメニューを見ると、目を引くものが!
そうです!パパがつい反応してしまう「限定」という文字です。
しかも「当店限定」ということは、
全国展開している他のチェーン店では食べられないわけですよ!
だから、迷わずパパは、オーダーしました!
「鳥からラーメン」です!
「鳥から」ということで、鶏唐揚げがラーメンの上に乗っているのですが、
パパは、勝手な想像をしていました.....。
もしかしたら、ラーメンのスープも他のものとは違うのではないかと.....。
期待はしましたが、結果は、中華そばの上に鶏唐揚げが乗っているだけでした。
唐揚げ自体、ジューシーで柔らかく美味しいのですが、
ラーメンのスープに漬かり、唐揚げの命であるカラッと感がありませんでした。
当たり前なのですが、
唐揚げを食べるなら、唐揚げ丼にすれば良かったと後悔しました。
サイドメニューは、「鳥からラーメン」のチャーシューが乗っていないので、
「半熟玉子のチャーシュー丼 」を選び、
「野菜ギョーザ」の付いたセットを注文しましたから、
最初から、「中華そば」の「鳥から丼」と「野菜ギョーザ」のセットを選び、
「半熟玉子」を丼に乗せて貰った方が良かったなぁ.....と食べ終わった後思いました。
「限定」という言葉に弱いパパは、またまたハマってしまいました。
各店舗ごとに、限定メニューがあるのでしょうかね?
ちなみに賢いwifeは、安くて美味しい「中華そば」を注文しました。
「幸楽苑 名古屋池場店」の地図はこちら
次第に陽が陰り曇り模様となり、寒さも増して参りました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
というわけで、今日は、wifeとの"ランチdeデート"のお話です。
昨日のBlogでご紹介させて頂いたキャラメルを買いに行く途中、
「幸楽苑 名古屋池場店」を発見!
ランチは、ラーメンということで二人の意見は一致しました。
話はそれますが、パパとwifeは、いつもランチ先は同じ意見です。
何故だか不思議と何も言わなくても解り合っているのです。
店内に入りメニューを見ると、目を引くものが!
そうです!パパがつい反応してしまう「限定」という文字です。
しかも「当店限定」ということは、
全国展開している他のチェーン店では食べられないわけですよ!
だから、迷わずパパは、オーダーしました!
「鳥からラーメン」です!
「鳥から」ということで、鶏唐揚げがラーメンの上に乗っているのですが、
パパは、勝手な想像をしていました.....。
もしかしたら、ラーメンのスープも他のものとは違うのではないかと.....。
期待はしましたが、結果は、中華そばの上に鶏唐揚げが乗っているだけでした。
唐揚げ自体、ジューシーで柔らかく美味しいのですが、
ラーメンのスープに漬かり、唐揚げの命であるカラッと感がありませんでした。
当たり前なのですが、
唐揚げを食べるなら、唐揚げ丼にすれば良かったと後悔しました。
サイドメニューは、「鳥からラーメン」のチャーシューが乗っていないので、
「半熟玉子のチャーシュー丼 」を選び、
「野菜ギョーザ」の付いたセットを注文しましたから、
最初から、「中華そば」の「鳥から丼」と「野菜ギョーザ」のセットを選び、
「半熟玉子」を丼に乗せて貰った方が良かったなぁ.....と食べ終わった後思いました。
「限定」という言葉に弱いパパは、またまたハマってしまいました。
各店舗ごとに、限定メニューがあるのでしょうかね?
ちなみに賢いwifeは、安くて美味しい「中華そば」を注文しました。
「幸楽苑 名古屋池場店」の地図はこちら
2007年01月26日
北海道キャラメル
今日も気持ちの良い清々しい天気でした。
雲一つない青空の下、犬君と散歩しましたが、寒かったです。
夕方からは、天気予報通り空からは雨が落ちてきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
というわけで、久しぶりにキャラメルネタです。
昨日の朝刊のアオキスーパーの折り込みチラシに、何やらそそられる文句が!
「北海道.....限定.....お一人様2個.....。」等々。
っということは、レアものかと思い、早速、売り場へ!
目標物の「北海道 十勝 バターキャラメル & 牛乳キャラメル」を発見!
数量限定のわりには、結構売れ残っているし、他の客も素通り.....。
時間も昼過ぎだし、人気商品ではないのかなぁ.....、
っと思いつつ、それぞれ限定数の2個を購入。
帰宅後、それぞれ開封すると、
バターキャラメルからは、甘めのバターの香りがしました。
食した感想は、まず、両者ともパパにとっては、甘めの味の設定でした。
それぞれの素材の味に、砂糖を入れたって感じで.....。
そう、北海道土産の定番、バター飴&牛乳飴をキャラメルにした感じ!
そのまんま東ではなく、そのまんまの感想ですみません!
(↑wifeにまたまたオヤジギャグと突っ込まれそうです)
雲一つない青空の下、犬君と散歩しましたが、寒かったです。
夕方からは、天気予報通り空からは雨が落ちてきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
というわけで、久しぶりにキャラメルネタです。
昨日の朝刊のアオキスーパーの折り込みチラシに、何やらそそられる文句が!
「北海道.....限定.....お一人様2個.....。」等々。
っということは、レアものかと思い、早速、売り場へ!
目標物の「北海道 十勝 バターキャラメル & 牛乳キャラメル」を発見!
数量限定のわりには、結構売れ残っているし、他の客も素通り.....。
時間も昼過ぎだし、人気商品ではないのかなぁ.....、
っと思いつつ、それぞれ限定数の2個を購入。
帰宅後、それぞれ開封すると、
バターキャラメルからは、甘めのバターの香りがしました。
食した感想は、まず、両者ともパパにとっては、甘めの味の設定でした。
それぞれの素材の味に、砂糖を入れたって感じで.....。
そう、北海道土産の定番、バター飴&牛乳飴をキャラメルにした感じ!
そのまんま東ではなく、そのまんまの感想ですみません!
(↑wifeにまたまたオヤジギャグと突っ込まれそうです)
2007年01月25日
DOGBAG
寝坊したパパのお陰で、犬君を散歩に連れ出した頃には、
日も昇り、青空が広がっていましたが、冷え込みはまだまだ続きそうですね。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
パパは、朝の散歩で、犬君からとんでもない仕打ちを受けました。
散歩の途中に、犬君お気に入りの芝生の土手があるのですが、
いつものように芝生の臭いをかぎ始めたので、パパが、ふっと気を緩めると、
何と!犬君が何とう○このポーズ!
慌てて、う○こキャッチのための紙を用意しましたが、
何やらパパの手に生暖かい感触が伝わってきました。
何と!犬君のう○こが、パパの手の上で、手乗りう○こ状態に!
散歩バッグから取り出したときに、一部が破れていたようです。
そのままフリーズしているパパに、
すっきり顔の犬君は、後ろ足で土をキックして掛けまくり、
その後は得意顔でパパの前にお座りしていました。
っというわけで、今日は、久しぶりに犬君グッズの紹介です。
ところで、犬をペットに飼われている方、車での移動時にはどうしてますか?
我が家の車はミニバンですので、
犬君を座席のヘッドレスト部に引っかけたリードに留め、
トランク部にそのまま犬君を座らせていました。
でも、だんだん前に来たがり、座席を乗り越え前に来ようとし、
運転の妨げになるため、どうにかしなければならないと考えていたところ、
その悩みを解消してくれるものを見つけました。
イタリア製の「DOGBAG」というグッズです。
「先にパパと車に乗り込み、ママの登場を待ちわびる犬君」
本体外観はドームテント型で、組み立て収納も短時間に簡単に出来、
付属の専用デイバッグに収まります。
内部は、犬の爪による引っ掻きにも耐久性を持たしてあり、
別売りの、脱着洗浄可能なマッドガード(汚れ防止シート)もあります。
でも、固定法がマジックテープ式なので、犬君にすぐに剥がされ困ってます。
本体を車に固定しやすいようにバンドにフックが付いており、
バンドの長さも調整可能ですので、確実な固定が望めます。
「自分専用の空間にご満悦?の犬君」
犬君をこの中に座らせていますが、
立ち上がったりしているときにカーブを曲がると、中で滑ってひっくり返ってます。
本体の固定はありますが、犬自身の固定はありませんので、
運転中は、やはり座るように指示をしなくてはなりませんね。
そういえば、よく犬を助手席ならまだしも、
運転席の自分の膝の上に座らせ運転している飼い主さんをよく見かけます。
非常に危険ですよね!
子供と同じで、チャイルドシートに座らせるのと同様に、
ペットたちにも専用のシートに座らせたり、
ベルトで固定するなどの措置を取らないと危険だと思います。
子供も同様、ペットも可愛いから運転中にも関わらず抱くのではなく、
可愛いから怪我をさせないために、きちっと固定させる必要があると思います。
交通事故防止のためにも、子供やペットの躾は勿論のこと、
大人や飼い主も、己に対する厳しい戒めが必要ではないでしょうか?
日も昇り、青空が広がっていましたが、冷え込みはまだまだ続きそうですね。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
パパは、朝の散歩で、犬君からとんでもない仕打ちを受けました。
散歩の途中に、犬君お気に入りの芝生の土手があるのですが、
いつものように芝生の臭いをかぎ始めたので、パパが、ふっと気を緩めると、
何と!犬君が何とう○このポーズ!
慌てて、う○こキャッチのための紙を用意しましたが、
何やらパパの手に生暖かい感触が伝わってきました。
何と!犬君のう○こが、パパの手の上で、手乗りう○こ状態に!
散歩バッグから取り出したときに、一部が破れていたようです。
そのままフリーズしているパパに、
すっきり顔の犬君は、後ろ足で土をキックして掛けまくり、
その後は得意顔でパパの前にお座りしていました。
っというわけで、今日は、久しぶりに犬君グッズの紹介です。
ところで、犬をペットに飼われている方、車での移動時にはどうしてますか?
我が家の車はミニバンですので、
犬君を座席のヘッドレスト部に引っかけたリードに留め、
トランク部にそのまま犬君を座らせていました。
でも、だんだん前に来たがり、座席を乗り越え前に来ようとし、
運転の妨げになるため、どうにかしなければならないと考えていたところ、
その悩みを解消してくれるものを見つけました。
イタリア製の「DOGBAG」というグッズです。
「先にパパと車に乗り込み、ママの登場を待ちわびる犬君」
本体外観はドームテント型で、組み立て収納も短時間に簡単に出来、
付属の専用デイバッグに収まります。
内部は、犬の爪による引っ掻きにも耐久性を持たしてあり、
別売りの、脱着洗浄可能なマッドガード(汚れ防止シート)もあります。
でも、固定法がマジックテープ式なので、犬君にすぐに剥がされ困ってます。
本体を車に固定しやすいようにバンドにフックが付いており、
バンドの長さも調整可能ですので、確実な固定が望めます。
「自分専用の空間にご満悦?の犬君」
犬君をこの中に座らせていますが、
立ち上がったりしているときにカーブを曲がると、中で滑ってひっくり返ってます。
本体の固定はありますが、犬自身の固定はありませんので、
運転中は、やはり座るように指示をしなくてはなりませんね。
そういえば、よく犬を助手席ならまだしも、
運転席の自分の膝の上に座らせ運転している飼い主さんをよく見かけます。
非常に危険ですよね!
子供と同じで、チャイルドシートに座らせるのと同様に、
ペットたちにも専用のシートに座らせたり、
ベルトで固定するなどの措置を取らないと危険だと思います。
子供も同様、ペットも可愛いから運転中にも関わらず抱くのではなく、
可愛いから怪我をさせないために、きちっと固定させる必要があると思います。
交通事故防止のためにも、子供やペットの躾は勿論のこと、
大人や飼い主も、己に対する厳しい戒めが必要ではないでしょうか?
2007年01月24日
糖尿病 〜教育入院?〜
今日も日が昇る前から犬君と散歩に出かけましたが、寒かったです。
辺りが明るくなっても、空の表情は曇り顔で、パパの体調も曇り気味.....。
でも、午後からは空も晴れ々した表情になりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日も長々とした昨日のBlogの続きを.....。
今日は、待ちに待った某大学病院での初受診のときのお話です。
紹介状を持って受診に伺った医師は、沢山の患者を抱えておられ、
予約分の診察が捌けたのは、午後1時を回った頃でした。
いくら紹介状を持って行っても、当日予約扱いの初診患者ですから仕方ありません。
昼食を取らずに待ち続けていると、やっとパパの名前が呼び出されました。
診察室に入ると、担当医はにこやかに迎えてくれました。
「どうしてこの病院に?主治医の薦めでですか?」と尋ねられたので、
「主治医からは糖尿病と診断されましたが、状態は悪化する一方で.....。
それを主治医に訴えたら、他の病院を紹介しましょうと。」
「他にも病院が沢山あるのにどうして?」と再度尋ねられたので、
「妻が私の様な症状の患者さんを看ておられる医師は、先生しかいない。」と。
「そうですか、わかりました。しかし、紹介状を見る限り糖尿病と診断とありますが?」
と尋ね直されたので、パパは胸を張って答えました。
「頭の中に何か居るんですよ!」と。
「ええっ!」と驚きながら担当医に聞き返されました。
「何が?」と。
パパは、自信を持って答えました。
「自分でも感じるのですが左目の奥の方に何かありそうで.....。
飼い犬も感づいているようで、しきりに舐め、臭いをかぐんです!」と。
「どうしたいのか?」と尋ねられたので、
「入院させて頂き、頭のてっぺんから足の先まで、全て調べて欲しい!」と。
「入院っといってもベッドが空いてない。」と渋い顔をされましたが、
病棟へ連絡を入れて下さって確認頂き、
「では、糖尿病の教育入院という形で受け入れましょう。」と承諾されました。
まずは、第一関門突破!って感じでしょうか.....。
付き添いのwifeも安堵の表情を浮かべておりました。
でも、ホッと胸をなで下ろすのもつかの間、この後、驚きの展開が.....。
でも、パパと犬君は、判っていたけどね!
「日向ぼっこして微睡む犬君」
辺りが明るくなっても、空の表情は曇り顔で、パパの体調も曇り気味.....。
でも、午後からは空も晴れ々した表情になりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日も長々とした昨日のBlogの続きを.....。
今日は、待ちに待った某大学病院での初受診のときのお話です。
紹介状を持って受診に伺った医師は、沢山の患者を抱えておられ、
予約分の診察が捌けたのは、午後1時を回った頃でした。
いくら紹介状を持って行っても、当日予約扱いの初診患者ですから仕方ありません。
昼食を取らずに待ち続けていると、やっとパパの名前が呼び出されました。
診察室に入ると、担当医はにこやかに迎えてくれました。
「どうしてこの病院に?主治医の薦めでですか?」と尋ねられたので、
「主治医からは糖尿病と診断されましたが、状態は悪化する一方で.....。
それを主治医に訴えたら、他の病院を紹介しましょうと。」
「他にも病院が沢山あるのにどうして?」と再度尋ねられたので、
「妻が私の様な症状の患者さんを看ておられる医師は、先生しかいない。」と。
「そうですか、わかりました。しかし、紹介状を見る限り糖尿病と診断とありますが?」
と尋ね直されたので、パパは胸を張って答えました。
「頭の中に何か居るんですよ!」と。
「ええっ!」と驚きながら担当医に聞き返されました。
「何が?」と。
パパは、自信を持って答えました。
「自分でも感じるのですが左目の奥の方に何かありそうで.....。
飼い犬も感づいているようで、しきりに舐め、臭いをかぐんです!」と。
「どうしたいのか?」と尋ねられたので、
「入院させて頂き、頭のてっぺんから足の先まで、全て調べて欲しい!」と。
「入院っといってもベッドが空いてない。」と渋い顔をされましたが、
病棟へ連絡を入れて下さって確認頂き、
「では、糖尿病の教育入院という形で受け入れましょう。」と承諾されました。
まずは、第一関門突破!って感じでしょうか.....。
付き添いのwifeも安堵の表情を浮かべておりました。
でも、ホッと胸をなで下ろすのもつかの間、この後、驚きの展開が.....。
でも、パパと犬君は、判っていたけどね!
「日向ぼっこして微睡む犬君」
2007年01月23日
wifeの心 〜パパの心身〜
今日の犬君との散歩は、パパの都合により、日の出の頃でした。
空気が肌に冷たく感じましたが、空の表情は明るく清々しかったです。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、一昨々日のBlogの続きです。
糖尿病以外の病状についての診察を受けたときのお話をちょっと.....。
当時、Ⅱ型糖尿病と診断され、
治療と言えば、血糖降下剤を食前に飲むよう指示されているだけで、
後は、運動をということで、朝晩1時間程のウォーキングをしていました。
症状も糖尿病特有のものが多く、パパは、その病名を疑う余地はありませんでした。
っというよりも、他に考えられず、それを信じてました。
でも、wifeは、違っていました。
パパが、徐々に弱っていく姿を目の当たりにしていたので、
肉体的だけではなく、
精神的にも他の病があるのではないかと疑心暗鬼になっていました。
それにより、パパとwifeは見解の相違から、しばしば衝突しました。
その他のパパの症状とは、
普通に立っていられないことと、身体を横たえることも苦痛な程の極度の腰痛でした。
wifeの勧めと当時住んでいた自宅から近い大病院ということで、
今後の治療のための通院を考え、
某大学病院より某赤十字病院の方で診て貰う方が良いと考えました。
この後の某大学病院での受診後、病室に軟禁状態?になるとは知らずに.....。
某赤十字病院では初診ということで、受付が開く前から伺いましたが、
初期手続きに時間を要するため、診察順序は後の方になってしまいました。
でも、あまり待つことなく、整形外科の診察順は回ってきました。
整形外科医に、「何故、某大学病院に入院するのに家の病院に来たのか?」
と当然のように尋ねられましたが、前述のような理由を話しました。
まずは、腰痛を訴えていたので、腰部のレントゲン写真を数枚撮られました。
あまりの酷い状態に、診察医は言いました。
「これは酷い。MRIを直ぐに撮りましょう。」と。
当然MRIは、数ヶ月前から予約を要するもので、その日に直ぐ撮るのは困難ですが、
丁度、キャンセルがあったようで、そこに当日予約ということで収まりました。
MRI撮影までの時間まで、どう過ごすかwifeと話ました。
パパは、時間が早いけど昼食を取ることを提案しましたが、
wifeは、他の診療科にも診て貰うのはどうかと提案してきました。
「何処で?」と尋ねると、「心療内科」と答えました。
パパは、予想もしない提案に「えっ!」っと呆気に取られましたが、
体調を崩して以来、自分ではそうでないと思っていても、
wifeを始めとする家族に、晴れない気持ちをぶつけたりしてたが.....、
パパ自身は、少しは苛ついてはいるものの、自らの心は大丈夫だと思っていました。
でも、ずっと長い間、涙とは無縁であったのに、
wifeの心に触れ、それを思い、溢れる涙を止められない程でしたから、
今まで、鎧を付けていたパパの心が、丸裸になっているのかも知れないと思い、
心療内科を受診することを承諾しました。
心療内科医からも「ご相談ごとは?」と尋ねられ、
「wifeに、精神的に参っているようだから、専門家に相談したら?」と言われたと。
「ご自分ではどう考えていますか?」との問いに、
「多少イライラがあるが、前と変わらないと思う。」と答えました。
そして、続けて、今までBlogで記事にさせて頂いた内容のことをお話ししました。
次に心療内科医は、wifeから客観的に見たパパのことを伺いました。
その後、この診察の前の予診で、
パパの普段の生活や趣味・思考等を尋ねられたり、
簡単な性格診断等を受けておりましたので、それを含めた総合診断を頂きました。
「貴方の精神状態に問題はありませんが、
珍しいタイプの人で、簡単に言うと、ストレスの感じ方に、他人と違いがある。」と。
「ストレスを受けている場面でありながら、それを感じないタイプ。」だと。
「例えば、他人のために尽くすことに喜びを感じ、
それによりストレスを受けるはずなのに、
本人は、精神的にも肉体的にも疲れをストレスと感じないで、
逆にそれを自らの喜びに置き換えてしまう珍しいタイプ」と診断されました。
パパは思わず心療内科医言いました!
「なるほど!心理学的には、そのように判断されるのですね!」と。
自分の性格は十分判ってはいましたが、
その性格自体が、自らをストレスの大海に投げ入れているのだとは、
微塵も思っていませんでした。
当に、目から鱗状態でした!
「では、どうしたらよいのでしょう?」と尋ねたら、
「真面目で几帳面、そして自分に厳しく、妥協を許さない完璧主義者タイプ。
だから、もっと気楽に、ルーズに過ごせば良い。」とアドバイス頂きましたが、
「難しいかも.....。」と答えると、
「貴方は、典型的なこのタイプですし、極度ですからね.....。」
と笑みで答えられましたが、パパも「そうですね!」と笑うしかありませんでした。
でも、根本の性格の矯正は、とても難しいものだと思いませんか?
そして、最後に一言付け加えられました。
「貴方のことを深く心配されている奥様も心配。」だと.....。
ここでも、パパはwifeに辛い思いをさせていたことを実感するのでした.....。
そうこうしているうちに、MRI撮影の時間が来ました。
初めての体験でしたが、噂程の閉所恐怖症的な苦痛も感じず終わりました。
結果は、「椎間板ヘルニアで、痛みがあるのならば手術もあり得る。」
と診断頂きましたが、腰に痛みを感じるものの、
不思議なことに、肝心のヘルニア部分には痛みがありません。
写真を見る限りでは、歩行困難との見解も出せる程とも。
腰以外に、首・肩・腕・背中・足等の筋肉がそれぞれ悲鳴を上げていましたが、
毎日、一時間以上のwifeのマッサージが功を奏したのでしょう.....きっと.....。
いよいよ、本丸へと向かうパパでした.....。
「捕らえられた宇宙人!?」
(注)パパに捕まり、嬉しいけれど、またまたびびり気味。
空気が肌に冷たく感じましたが、空の表情は明るく清々しかったです。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、一昨々日のBlogの続きです。
糖尿病以外の病状についての診察を受けたときのお話をちょっと.....。
当時、Ⅱ型糖尿病と診断され、
治療と言えば、血糖降下剤を食前に飲むよう指示されているだけで、
後は、運動をということで、朝晩1時間程のウォーキングをしていました。
症状も糖尿病特有のものが多く、パパは、その病名を疑う余地はありませんでした。
っというよりも、他に考えられず、それを信じてました。
でも、wifeは、違っていました。
パパが、徐々に弱っていく姿を目の当たりにしていたので、
肉体的だけではなく、
精神的にも他の病があるのではないかと疑心暗鬼になっていました。
それにより、パパとwifeは見解の相違から、しばしば衝突しました。
その他のパパの症状とは、
普通に立っていられないことと、身体を横たえることも苦痛な程の極度の腰痛でした。
wifeの勧めと当時住んでいた自宅から近い大病院ということで、
今後の治療のための通院を考え、
某大学病院より某赤十字病院の方で診て貰う方が良いと考えました。
この後の某大学病院での受診後、病室に軟禁状態?になるとは知らずに.....。
某赤十字病院では初診ということで、受付が開く前から伺いましたが、
初期手続きに時間を要するため、診察順序は後の方になってしまいました。
でも、あまり待つことなく、整形外科の診察順は回ってきました。
整形外科医に、「何故、某大学病院に入院するのに家の病院に来たのか?」
と当然のように尋ねられましたが、前述のような理由を話しました。
まずは、腰痛を訴えていたので、腰部のレントゲン写真を数枚撮られました。
あまりの酷い状態に、診察医は言いました。
「これは酷い。MRIを直ぐに撮りましょう。」と。
当然MRIは、数ヶ月前から予約を要するもので、その日に直ぐ撮るのは困難ですが、
丁度、キャンセルがあったようで、そこに当日予約ということで収まりました。
MRI撮影までの時間まで、どう過ごすかwifeと話ました。
パパは、時間が早いけど昼食を取ることを提案しましたが、
wifeは、他の診療科にも診て貰うのはどうかと提案してきました。
「何処で?」と尋ねると、「心療内科」と答えました。
パパは、予想もしない提案に「えっ!」っと呆気に取られましたが、
体調を崩して以来、自分ではそうでないと思っていても、
wifeを始めとする家族に、晴れない気持ちをぶつけたりしてたが.....、
パパ自身は、少しは苛ついてはいるものの、自らの心は大丈夫だと思っていました。
でも、ずっと長い間、涙とは無縁であったのに、
wifeの心に触れ、それを思い、溢れる涙を止められない程でしたから、
今まで、鎧を付けていたパパの心が、丸裸になっているのかも知れないと思い、
心療内科を受診することを承諾しました。
心療内科医からも「ご相談ごとは?」と尋ねられ、
「wifeに、精神的に参っているようだから、専門家に相談したら?」と言われたと。
「ご自分ではどう考えていますか?」との問いに、
「多少イライラがあるが、前と変わらないと思う。」と答えました。
そして、続けて、今までBlogで記事にさせて頂いた内容のことをお話ししました。
次に心療内科医は、wifeから客観的に見たパパのことを伺いました。
その後、この診察の前の予診で、
パパの普段の生活や趣味・思考等を尋ねられたり、
簡単な性格診断等を受けておりましたので、それを含めた総合診断を頂きました。
「貴方の精神状態に問題はありませんが、
珍しいタイプの人で、簡単に言うと、ストレスの感じ方に、他人と違いがある。」と。
「ストレスを受けている場面でありながら、それを感じないタイプ。」だと。
「例えば、他人のために尽くすことに喜びを感じ、
それによりストレスを受けるはずなのに、
本人は、精神的にも肉体的にも疲れをストレスと感じないで、
逆にそれを自らの喜びに置き換えてしまう珍しいタイプ」と診断されました。
パパは思わず心療内科医言いました!
「なるほど!心理学的には、そのように判断されるのですね!」と。
自分の性格は十分判ってはいましたが、
その性格自体が、自らをストレスの大海に投げ入れているのだとは、
微塵も思っていませんでした。
当に、目から鱗状態でした!
「では、どうしたらよいのでしょう?」と尋ねたら、
「真面目で几帳面、そして自分に厳しく、妥協を許さない完璧主義者タイプ。
だから、もっと気楽に、ルーズに過ごせば良い。」とアドバイス頂きましたが、
「難しいかも.....。」と答えると、
「貴方は、典型的なこのタイプですし、極度ですからね.....。」
と笑みで答えられましたが、パパも「そうですね!」と笑うしかありませんでした。
でも、根本の性格の矯正は、とても難しいものだと思いませんか?
そして、最後に一言付け加えられました。
「貴方のことを深く心配されている奥様も心配。」だと.....。
ここでも、パパはwifeに辛い思いをさせていたことを実感するのでした.....。
そうこうしているうちに、MRI撮影の時間が来ました。
初めての体験でしたが、噂程の閉所恐怖症的な苦痛も感じず終わりました。
結果は、「椎間板ヘルニアで、痛みがあるのならば手術もあり得る。」
と診断頂きましたが、腰に痛みを感じるものの、
不思議なことに、肝心のヘルニア部分には痛みがありません。
写真を見る限りでは、歩行困難との見解も出せる程とも。
腰以外に、首・肩・腕・背中・足等の筋肉がそれぞれ悲鳴を上げていましたが、
毎日、一時間以上のwifeのマッサージが功を奏したのでしょう.....きっと.....。
いよいよ、本丸へと向かうパパでした.....。
「捕らえられた宇宙人!?」
(注)パパに捕まり、嬉しいけれど、またまたびびり気味。
2007年01月22日
創作とうふ料理 豆丁
昨日の晩の雨の名残で地面は濡れていましたが、
空は青く、暖かな陽が差す天気となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしょうか?
っというわけで、今日も"ランチdeデート"ネタで攻めてみたいと思います。
っというとり、今日は朝から忙しく、
マイカーを半年点検へのためディーラーへ持って行ったりと.....。
忙しい合間を縫って、いつもの通りwifeとランチをしました。
お世話になったお店は、「創作とうふ料理 豆丁」です。
この店は、豆腐屋さんが開いているので、美味しいと評判です。
パパとwifeは、「特選御前(¥1,480)」を注文しました。
・コラーゲン入り湯葉湯豆腐
・田楽豆腐二種盛り
・畑の肉の唐揚げ
・季節の小鉢
・サラダ
・生湯葉菜飯(通常は、雑穀ごはん)
・赤だし
・漬け物
・豆腐プリンのデザート
・豆乳
の以上10品です。
飲み物は、豆乳以外に珈琲などを選べましたが、
やはり、せっかく豆腐屋さんに来たのだからと
迷わず豆乳を選択しました。
肝心の料理ですが、さすが豆腐屋さんということで、
湯豆腐は、超〜熱っ熱っで絶品でした。
コラーゲン入りということで、女性に大人気のようです。
客層は殆ど女性で、男性客はカップルくらいでした。
食いしん坊のパパは、
豆腐料理ということで、お腹を満たしてくれるのだろうかと心配してましたが、
そんなのは吹き飛んでしまうくらい大満足でした!
最後になりましたが、今回は、雑穀ごはんを生湯葉菜飯に変更しましたので、
追加料金105円が加算されますので、実際には一人前1,585円となりました。
お土産に、パパ&wifeの大好物である枝豆を練り込んだ「枝豆豆腐」を買いました。
綺麗な枝豆と同じ緑色で美味しそうですが、まだ食べてません。
食べるのを楽しみにしてます!
「創作とうふ料理 豆丁」の地図はこちら
空は青く、暖かな陽が差す天気となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしょうか?
っというわけで、今日も"ランチdeデート"ネタで攻めてみたいと思います。
っというとり、今日は朝から忙しく、
マイカーを半年点検へのためディーラーへ持って行ったりと.....。
忙しい合間を縫って、いつもの通りwifeとランチをしました。
お世話になったお店は、「創作とうふ料理 豆丁」です。
この店は、豆腐屋さんが開いているので、美味しいと評判です。
パパとwifeは、「特選御前(¥1,480)」を注文しました。
・コラーゲン入り湯葉湯豆腐
・田楽豆腐二種盛り
・畑の肉の唐揚げ
・季節の小鉢
・サラダ
・生湯葉菜飯(通常は、雑穀ごはん)
・赤だし
・漬け物
・豆腐プリンのデザート
・豆乳
の以上10品です。
飲み物は、豆乳以外に珈琲などを選べましたが、
やはり、せっかく豆腐屋さんに来たのだからと
迷わず豆乳を選択しました。
肝心の料理ですが、さすが豆腐屋さんということで、
湯豆腐は、超〜熱っ熱っで絶品でした。
コラーゲン入りということで、女性に大人気のようです。
客層は殆ど女性で、男性客はカップルくらいでした。
食いしん坊のパパは、
豆腐料理ということで、お腹を満たしてくれるのだろうかと心配してましたが、
そんなのは吹き飛んでしまうくらい大満足でした!
最後になりましたが、今回は、雑穀ごはんを生湯葉菜飯に変更しましたので、
追加料金105円が加算されますので、実際には一人前1,585円となりました。
お土産に、パパ&wifeの大好物である枝豆を練り込んだ「枝豆豆腐」を買いました。
綺麗な枝豆と同じ緑色で美味しそうですが、まだ食べてません。
食べるのを楽しみにしてます!
「創作とうふ料理 豆丁」の地図はこちら
2007年01月21日
松阪カレーうどん&松阪牛焼肉丼 〜御在所S.A.(上り線)〜
今朝は、暖かな陽気で、散歩日和でした。
小鳥達の囀りが、まるで春の訪れを知らせるかの如く、囁き合っている様でした。
午後からは、青空が雲で覆われ、冷え込んで参りました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、今日は、パパと犬君ネタをお休みさせて頂いて、
久しぶりのパパとwifeの"ランチdeデート"ネタです。(←昔かっ!)
昨日、所用で三重県へ行った帰り、
東名阪自動車道上り線の御在所サービスエリア内にある安全レストランにて、
昼食を取ることにしました。
昼食とはいっても、既に午後2時を回っており、
夕食のことを考えると、沢山は食べられないということで、
wifeは、「松阪カレーうどん」(¥780)を注文しました。
ここのサービスエリアは、三重県内ということで、
ご当地名産の「蛤のひつまぶし」などが人気メニューです。
でも、久しぶりに足を運んだ昨日は、メニューが一部新しくなっており、
こちらもご当地名産品となる松阪牛を取り入れたメニューがお目見えしていました。
「松阪カレーうどん」は、そのメニューの中のひとつで、
カレーうどん&松阪牛好きのwaifeの目に留まったというわけです。
うどんの上には、松阪牛煮が載り、目でも楽しませてくれます。
肝心のお味ですが、wifeは、「大人のカレーうどん」と評しました。
味見をさせて貰いましたが、一般的なカレーうどんより辛めで、
カレーうどん独特の和風出汁っぽい感じではなく、
美味しいカレーライスのライスの代わりにうどんを入れたって感じでした。
ただ、単純にカレールーにーうどんを入れたのではなく、
しっかりとしたカレーうどんのカレーに仕上がっており、
きっと、それは、目玉となる松阪牛で出汁を取っているからなのでしょうか。
とにかく、美味しかったです!
次回、ここで食事をする機会があったら、
パパは、迷わず「松阪カレーうどん」を注文するつもりです!
っで、当のパパは、何を注文して食べたかというと、
「松阪牛焼肉丼」(¥1,260)です。
wifeと違い、車を運転中、お腹がグゥーグゥーと鳴り続いていたパパは、
夕食のことを考えることなく、食欲を満たすべくメニューを選びました。
寒さもありましたので、丼物の他にうどんが付いているのに惹かれたわけです。
肝心なお味ですが、可もなく不可もなしって感じで、辛口ですが平均点です。
肉は、さすが松阪牛ということで軟らかいのですが、
全体的に見て、まぁ、予想通りの結果という感じでした。
牛丼の方にすれば良かったと、後悔の念で一杯でした。
やはり、食い意地を張って、うどんも食べたいといった邪念の影響でしょうか?
今度寄ったときは、wifeが注文した「松阪カレーうどん」にしようかな?
それとも.....「松阪牛すき焼き」も食べたいしなぁ?
でも、すき焼き食べるなら、「牛銀」が美味しいよなぁ.....。
っとはいっても、今まで二度しか行ったことないけどねっ!
もちろん、一番高いのを注文しましたよ!
「東名阪自動車道上り線 御在所サービスエリア」の地図はこちら
小鳥達の囀りが、まるで春の訪れを知らせるかの如く、囁き合っている様でした。
午後からは、青空が雲で覆われ、冷え込んで参りました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、今日は、パパと犬君ネタをお休みさせて頂いて、
久しぶりのパパとwifeの"ランチdeデート"ネタです。(←昔かっ!)
昨日、所用で三重県へ行った帰り、
東名阪自動車道上り線の御在所サービスエリア内にある安全レストランにて、
昼食を取ることにしました。
昼食とはいっても、既に午後2時を回っており、
夕食のことを考えると、沢山は食べられないということで、
wifeは、「松阪カレーうどん」(¥780)を注文しました。
ここのサービスエリアは、三重県内ということで、
ご当地名産の「蛤のひつまぶし」などが人気メニューです。
でも、久しぶりに足を運んだ昨日は、メニューが一部新しくなっており、
こちらもご当地名産品となる松阪牛を取り入れたメニューがお目見えしていました。
「松阪カレーうどん」は、そのメニューの中のひとつで、
カレーうどん&松阪牛好きのwaifeの目に留まったというわけです。
うどんの上には、松阪牛煮が載り、目でも楽しませてくれます。
肝心のお味ですが、wifeは、「大人のカレーうどん」と評しました。
味見をさせて貰いましたが、一般的なカレーうどんより辛めで、
カレーうどん独特の和風出汁っぽい感じではなく、
美味しいカレーライスのライスの代わりにうどんを入れたって感じでした。
ただ、単純にカレールーにーうどんを入れたのではなく、
しっかりとしたカレーうどんのカレーに仕上がっており、
きっと、それは、目玉となる松阪牛で出汁を取っているからなのでしょうか。
とにかく、美味しかったです!
次回、ここで食事をする機会があったら、
パパは、迷わず「松阪カレーうどん」を注文するつもりです!
っで、当のパパは、何を注文して食べたかというと、
「松阪牛焼肉丼」(¥1,260)です。
wifeと違い、車を運転中、お腹がグゥーグゥーと鳴り続いていたパパは、
夕食のことを考えることなく、食欲を満たすべくメニューを選びました。
寒さもありましたので、丼物の他にうどんが付いているのに惹かれたわけです。
肝心なお味ですが、可もなく不可もなしって感じで、辛口ですが平均点です。
肉は、さすが松阪牛ということで軟らかいのですが、
全体的に見て、まぁ、予想通りの結果という感じでした。
牛丼の方にすれば良かったと、後悔の念で一杯でした。
やはり、食い意地を張って、うどんも食べたいといった邪念の影響でしょうか?
今度寄ったときは、wifeが注文した「松阪カレーうどん」にしようかな?
それとも.....「松阪牛すき焼き」も食べたいしなぁ?
でも、すき焼き食べるなら、「牛銀」が美味しいよなぁ.....。
っとはいっても、今まで二度しか行ったことないけどねっ!
もちろん、一番高いのを注文しましたよ!
「東名阪自動車道上り線 御在所サービスエリア」の地図はこちら
2007年01月20日
wifeの愛 ~パパの決心~
今日も晴れましたね。
寒さも和らいで参りました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、好評を頂いておりますので、昨日のBlogの続きを.....。
パパが入院を決意した時のお話を少し.....。
犬君を飼い始めた頃のパパの状態と言えば、
当時、まだ本当の病名は判らず、
ただただ糖尿病と診断(血液検査により血糖値約450mg/dl)を受け、
自らの不摂生が病を招いたのだと反省し後悔をする日々を送っていました。
血糖のコントロールさえできれば、健常者と同様な生活を送ることができるのだと。
しかし、状態は一向に改善されず、悪化の一途を辿っていました。
また、肉体的にも精神的にも追いつめられて来ているような状態でした。
だから、wifeを始め、家族にも沢山の負担をかけていたと思います。
それが判るからこそ余計に思いが空回りし、悪い方向へと進む悪循環状態でした。
パパは、自分では薄々、身体の不調原因がどこにあるのか悟っていましたし。
もちろん、犬君からも教えて貰ってましたから、確信的な自信がありました。
でも、それが、何故、高血糖状態を作り出すのか知識はありませんでした。
家庭用の電池式血圧計や体温計、病院の超音波マッサージ機等が、
パパに対して、正常に作動しなくなってきました。
原因はずっと後で判ったのですが、脈拍、つまり心拍が原因でした。
心臓の鼓動が弱いので、脈圧及び脈拍も弱く、センサーが感知しないと。
また、体温も35度程しかなく、お風呂の温度も48度位にしても、
自らの身体の周りは水のように感じました。
そんな異常な状況と飛び出そうな左目の痛みと慢性的な頭痛により、
左側の脳に何らかの問題があるのではと思っていました。
このままでは、死も免れないのでは.....っと、いつも考えていました。
そんなパパのことをいつも思ってくれていたのが、愛しのwifeでした。
身体が軋み痛み、立っていることはもちろんのこと、
眠ることさえ苦痛だった氷のように冷たいパパの身体を、
毎日、どんなに自分が疲れていても、温かく柔らかな優しい手でマッサージしてくれ、
涙を流しながらそっと触れ、パパの傷んだ身体を労ってくれました。
そんな時、病状が悪化するパパにwifeが言いました。
「これだけ真面目に治療を受け摂生しているのに、何で病気が良くならないの?」って。
そして、「パパ、辛かったら仕事休んでも良いんだよ。
私がパパや子供達を守るから」と。
パパはこの言葉を聞き、ただただ涙が溢れるばかりでした。(←書いてる今でも)
そこで、パパは決心しました!
休職し、何だか判らない病気を治すことに専念しようと!
そして、昔のような生活を必ず取り戻そうと.....。
そこで、どこの病院で看て貰えば良いのか探さなければと思っていたら、
さすが我が愛しのwifeです、既に調査済みで、
某国立大学医学部付属病院の糖尿病・内分泌内科のとある教授を推薦。
そこで、かかりつけの医院で紹介状を書いて貰い、いざ大学病院へ.....。
大学病院に行けば、きっと糖尿病の状況が良くなるだろうと.....。
でも、犬君のことが心配でした。
何故って!?甘えん坊から悪戯坊主に進化している最中でしたから。
犬君のおかげで、病院と自宅の行ったり来たりの生活が始まるのですが.....。
その前に、某赤十字病院へ診察に向かいました。
某大学病院での予約受診日まで数日ありましたので、
極度の腰痛と足の痺れの原因を探るためです。
当時のbigsexy家は、こちらの病院の方が近くにありましたので、
今後、長期間を要するだろう腰痛治療は、
出来る限り自宅から近い方が、負担にならないと考えたからです。
病院の正面玄関の前には、大きな桜の木に付く沢山の淡い桜色の蕾が、
花を咲かす時を、未だか未だかと囁き合っているかのようでした。
パパは、思いました。
来年も再来年も、この先ずっと、桜の花を見たいなぁ.....。
寒さも和らいで参りました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、好評を頂いておりますので、昨日のBlogの続きを.....。
パパが入院を決意した時のお話を少し.....。
犬君を飼い始めた頃のパパの状態と言えば、
当時、まだ本当の病名は判らず、
ただただ糖尿病と診断(血液検査により血糖値約450mg/dl)を受け、
自らの不摂生が病を招いたのだと反省し後悔をする日々を送っていました。
血糖のコントロールさえできれば、健常者と同様な生活を送ることができるのだと。
しかし、状態は一向に改善されず、悪化の一途を辿っていました。
また、肉体的にも精神的にも追いつめられて来ているような状態でした。
だから、wifeを始め、家族にも沢山の負担をかけていたと思います。
それが判るからこそ余計に思いが空回りし、悪い方向へと進む悪循環状態でした。
パパは、自分では薄々、身体の不調原因がどこにあるのか悟っていましたし。
もちろん、犬君からも教えて貰ってましたから、確信的な自信がありました。
でも、それが、何故、高血糖状態を作り出すのか知識はありませんでした。
家庭用の電池式血圧計や体温計、病院の超音波マッサージ機等が、
パパに対して、正常に作動しなくなってきました。
原因はずっと後で判ったのですが、脈拍、つまり心拍が原因でした。
心臓の鼓動が弱いので、脈圧及び脈拍も弱く、センサーが感知しないと。
また、体温も35度程しかなく、お風呂の温度も48度位にしても、
自らの身体の周りは水のように感じました。
そんな異常な状況と飛び出そうな左目の痛みと慢性的な頭痛により、
左側の脳に何らかの問題があるのではと思っていました。
このままでは、死も免れないのでは.....っと、いつも考えていました。
そんなパパのことをいつも思ってくれていたのが、愛しのwifeでした。
身体が軋み痛み、立っていることはもちろんのこと、
眠ることさえ苦痛だった氷のように冷たいパパの身体を、
毎日、どんなに自分が疲れていても、温かく柔らかな優しい手でマッサージしてくれ、
涙を流しながらそっと触れ、パパの傷んだ身体を労ってくれました。
そんな時、病状が悪化するパパにwifeが言いました。
「これだけ真面目に治療を受け摂生しているのに、何で病気が良くならないの?」って。
そして、「パパ、辛かったら仕事休んでも良いんだよ。
私がパパや子供達を守るから」と。
パパはこの言葉を聞き、ただただ涙が溢れるばかりでした。(←書いてる今でも)
そこで、パパは決心しました!
休職し、何だか判らない病気を治すことに専念しようと!
そして、昔のような生活を必ず取り戻そうと.....。
そこで、どこの病院で看て貰えば良いのか探さなければと思っていたら、
さすが我が愛しのwifeです、既に調査済みで、
某国立大学医学部付属病院の糖尿病・内分泌内科のとある教授を推薦。
そこで、かかりつけの医院で紹介状を書いて貰い、いざ大学病院へ.....。
大学病院に行けば、きっと糖尿病の状況が良くなるだろうと.....。
でも、犬君のことが心配でした。
何故って!?甘えん坊から悪戯坊主に進化している最中でしたから。
犬君のおかげで、病院と自宅の行ったり来たりの生活が始まるのですが.....。
その前に、某赤十字病院へ診察に向かいました。
某大学病院での予約受診日まで数日ありましたので、
極度の腰痛と足の痺れの原因を探るためです。
当時のbigsexy家は、こちらの病院の方が近くにありましたので、
今後、長期間を要するだろう腰痛治療は、
出来る限り自宅から近い方が、負担にならないと考えたからです。
病院の正面玄関の前には、大きな桜の木に付く沢山の淡い桜色の蕾が、
花を咲かす時を、未だか未だかと囁き合っているかのようでした。
パパは、思いました。
来年も再来年も、この先ずっと、桜の花を見たいなぁ.....。
2007年01月19日
宿命 ~犬君との巡り逢い~
今日のは、空気が冷たく案じましたが、澄んだ清々しい朝でした。
雲一つない空の下、犬君と気持ちよく散歩できました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、一昨日のBlogの続きで、宿命的な犬君との巡り会いのお話です。
パパがwifeにしたある提案とは、
そうです!犬君をbigsexy家の一員として連れ帰ることです。
「この犬飼っても良い?」と尋ねると、
やっぱりそう来たか!って感じの表情で、少し考えてから答えました。
「その身体で、これからどんどん大きくなっていくこの子を世話できるの?」って。
そうなんです、wifeの言う通りで、その頃のパパの体力は低下の一途。
当時、2歳の長男を抱き上げることさえできない状態でしたし、
筋力はwife以下まで落ち、嘴やペンを持つこともできない程でした。
当時のパパの体力は限界で、食事を取ることでさえ苦痛に感じていましたが、
そんなところを人に悟られたくもなく、もちろんwifeの前でも強がっていました。
でも、そんなパパのことをwifeは全てをお見通しで、
大きくて強かったパパが、日に日に痩せ細って弱って行く姿を見るのが、
とても辛く悲しかったと聞かされました。
そんなパパのことを思い、パパの前では気丈に振る舞うものの、
パパが仕事へ行っているときは、泣いてばかりいたそうです。
ある日の夕食時、食欲というか食事を取ることでさえ苦痛になってきていたパパが、
wifeの作ってくれたその食事を、無理して半分食べたところで、
「ごめんね.....。もう食べられないよ.....。ごちそうさま。」っと言った途端、
wifeの目からは、止めどなく涙が溢れ出ました。
「今まで食べ物を残したり粗末に扱うことが大嫌いだったパパが残すなんて.....。
そんなに、苦しくて辛いんだね.....。」っと言う言葉を聞いた瞬間、
子供達の前でしたが、パパの目からも涙がドッと溢れ出しました。
その後、皆で一緒になって泣きました。
これが、家族の絆をより深めた瞬間であったことは言うまでもありません。
だから、とうてい犬を飼うことなど考えられなかったわけです。
でも、犬を飼うということに挑戦し、
これから先も頑張ろうという自らの意思表示が出来、
パパが、人生を全うしようとしている姿を見せられたことも良かったです。
一向に、パパにしがみつきペロペロ舐め続ける仔犬に対し、
次第に愛着を感じ、愛おしく感じていたパパは、もう一度wifeに提案しました。
「パパは、血糖コントロールのためにウオーキングをしなくちゃならない。
だから、そのお供に、この犬を連れて行きたい。」と。
wifeは、パパの有言実行的な性格を知り尽くしているので、
心の中では、パパがこの仔犬と離れることはないと悟っていたのでしょう。
「じゃぁ、犬の世話はパパが全てやるのよ!誰も手伝わないからね!」って。
続けてwifeは言いました。
「パパがこの子に会った瞬間の表情を見て、
あぁ、連れて帰ることになるんだろうな!」って。
Goサインが出れば、後はペットショップで一通り犬の身の回りのものを揃え、
我が家に迎えるだけです。
wifeには、「パパの責任で飼うんだよ!」って念を押され、帰路に就きました。
肉体的には限界値以下程でしたが、
守るべくものが増えたという使命感が、パパの病状の好転を生みました。
仔犬の世話で、パパはグッタリでしたが、散歩が出来る日を指折り数え待ちました。
仔犬の世話で体力を消耗し、そのまま低血糖状態になり、
その場で倒れ込んでしまい、その記憶がないということもしばしばありました。
風呂場やテレビを見ている最中にも.....。
だから心配したwifeは、パパから目が離せず大変だったと思います。
そんなパパでしたが、睡眠は30分程度しか出来ないことが、
もう一年以上を続いていました。
今思っても、よく生きていられたと思います。
愛するwifeや家族を守るため頑張らなければと言う思いだけで生きていましたが、
実は、そのwife達に支えられ、パパが生かされていたんだとつくづく感じます。
仔犬の予防接種を一通り終え、念願の散歩デビューも目前になり、
気分は最高!って感じですが、体力は限界で勘弁してぇ〜!って状態に.....!
その後のパパの運命は如何に.....。
「犬君4歳 〜大好きなパパに抱かれて〜」
(注)高所恐怖症なのに、パパに軽々と持ち上げられ、嬉しいけれどびびり気味。
雲一つない空の下、犬君と気持ちよく散歩できました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、一昨日のBlogの続きで、宿命的な犬君との巡り会いのお話です。
パパがwifeにしたある提案とは、
そうです!犬君をbigsexy家の一員として連れ帰ることです。
「この犬飼っても良い?」と尋ねると、
やっぱりそう来たか!って感じの表情で、少し考えてから答えました。
「その身体で、これからどんどん大きくなっていくこの子を世話できるの?」って。
そうなんです、wifeの言う通りで、その頃のパパの体力は低下の一途。
当時、2歳の長男を抱き上げることさえできない状態でしたし、
筋力はwife以下まで落ち、嘴やペンを持つこともできない程でした。
当時のパパの体力は限界で、食事を取ることでさえ苦痛に感じていましたが、
そんなところを人に悟られたくもなく、もちろんwifeの前でも強がっていました。
でも、そんなパパのことをwifeは全てをお見通しで、
大きくて強かったパパが、日に日に痩せ細って弱って行く姿を見るのが、
とても辛く悲しかったと聞かされました。
そんなパパのことを思い、パパの前では気丈に振る舞うものの、
パパが仕事へ行っているときは、泣いてばかりいたそうです。
ある日の夕食時、食欲というか食事を取ることでさえ苦痛になってきていたパパが、
wifeの作ってくれたその食事を、無理して半分食べたところで、
「ごめんね.....。もう食べられないよ.....。ごちそうさま。」っと言った途端、
wifeの目からは、止めどなく涙が溢れ出ました。
「今まで食べ物を残したり粗末に扱うことが大嫌いだったパパが残すなんて.....。
そんなに、苦しくて辛いんだね.....。」っと言う言葉を聞いた瞬間、
子供達の前でしたが、パパの目からも涙がドッと溢れ出しました。
その後、皆で一緒になって泣きました。
これが、家族の絆をより深めた瞬間であったことは言うまでもありません。
だから、とうてい犬を飼うことなど考えられなかったわけです。
でも、犬を飼うということに挑戦し、
これから先も頑張ろうという自らの意思表示が出来、
パパが、人生を全うしようとしている姿を見せられたことも良かったです。
一向に、パパにしがみつきペロペロ舐め続ける仔犬に対し、
次第に愛着を感じ、愛おしく感じていたパパは、もう一度wifeに提案しました。
「パパは、血糖コントロールのためにウオーキングをしなくちゃならない。
だから、そのお供に、この犬を連れて行きたい。」と。
wifeは、パパの有言実行的な性格を知り尽くしているので、
心の中では、パパがこの仔犬と離れることはないと悟っていたのでしょう。
「じゃぁ、犬の世話はパパが全てやるのよ!誰も手伝わないからね!」って。
続けてwifeは言いました。
「パパがこの子に会った瞬間の表情を見て、
あぁ、連れて帰ることになるんだろうな!」って。
Goサインが出れば、後はペットショップで一通り犬の身の回りのものを揃え、
我が家に迎えるだけです。
wifeには、「パパの責任で飼うんだよ!」って念を押され、帰路に就きました。
肉体的には限界値以下程でしたが、
守るべくものが増えたという使命感が、パパの病状の好転を生みました。
仔犬の世話で、パパはグッタリでしたが、散歩が出来る日を指折り数え待ちました。
仔犬の世話で体力を消耗し、そのまま低血糖状態になり、
その場で倒れ込んでしまい、その記憶がないということもしばしばありました。
風呂場やテレビを見ている最中にも.....。
だから心配したwifeは、パパから目が離せず大変だったと思います。
そんなパパでしたが、睡眠は30分程度しか出来ないことが、
もう一年以上を続いていました。
今思っても、よく生きていられたと思います。
愛するwifeや家族を守るため頑張らなければと言う思いだけで生きていましたが、
実は、そのwife達に支えられ、パパが生かされていたんだとつくづく感じます。
仔犬の予防接種を一通り終え、念願の散歩デビューも目前になり、
気分は最高!って感じですが、体力は限界で勘弁してぇ〜!って状態に.....!
その後のパパの運命は如何に.....。
「犬君4歳 〜大好きなパパに抱かれて〜」
(注)高所恐怖症なのに、パパに軽々と持ち上げられ、嬉しいけれどびびり気味。
2007年01月18日
去勢手術4
祝 10,000アクセス!
いつもBlogを読んで下さり感謝致します!
これからも頑張りますので、宜しくお願い致します!
「僕も頑張ります!」
昨日の雨も上がり、午前中は暖かな陽が差す陽気となりました。
午後からは、少し空も曇り始め、陽が落ちてからは、冷え込みが厳しくなりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、犬君の去勢手術後、一週間目でした。
予定通り、獣医院へ、手術痕の状態を看て貰いに行って来ました。
予想通り傷痕は少し化膿していましたが、
心配するほどのものではないと診断頂きました。
犬君には、傷痕を舐めてはいけないと指示を出していましたので、
パパ達の前では、舐めませんでした。
でも、見ていないところでは、隠れて舐めていたのでしょう。
念のため処方されていた化膿止めのための抗生物質は今日まででしたが、
引き続き飲む必要はないと言われましたので、薬は無しとなりました。
気になることはないかと、獣医師さんに尋ねられましたので、
「抜け毛が、異常に多くなりました。」と訴えました。
実は、このことが気になっていたので、獣医院に行く前に、
犬君と全く同じタイプの犬を飼われている方に相談したところ、
「甲状腺機能低下性皮膚病」の疑いがあるのではないかと教えて頂きました。
これは、内分泌(甲状腺ホルモン分泌)機能不全症が原因で発病するもので、
犬は先天的発症が遺伝的に潜在しているといわれています。
その憶えたての知識をそのまま獣医さんにぶつけました。
「その疑いもあるかも知れないが、現時点では何とも判断しがたい。」との返答。
でも、甲状腺機能低下性皮膚病の発病は、去勢手術が原因となるそうなので、
そのあたりも含め、再度伺ったところ、
「去勢後のホルモン物質分泌の安定に、時の経過を要する。」と。
それを聞いて、犬君のことが心配だったパパは、少し気が楽になりました。
実は、パパも、ホルモン物質分泌が不安定な頃、多種多様な症状に悩まされていました。
下垂体の腫瘍を摘出する前はもちろん、摘出後も正常になるまで相当苦労しました。
パパも犬君と同様、抜け毛にも悩みましたから.....。
でも、1/3程削り取られ残った2/3程の下垂体だけでも、
正常値のホルモンを分泌し、現在では、健常者と変わらない体調を維持できています。
だから、犬君のホルモン分泌バランスも安定するのに時間を要すると悟りました。
でも、獣医さんは、「皮膚が見えるほど体毛が抜け落ちた場合、
ホルモン剤を飲用し続けなくてはならない。」と付け加えました。
幸いパパは、ホルモン剤を飲む必要なく暮らしていますが、
中には、同じ病気をされ、腫瘍摘出手術が成功したにも関わらず、
体調が正常に戻らず、ホルモン剤等を飲み続けていらっしゃる方もいるそうです。
wifeと相談し、犬君の抜け毛の件は、もう少し様子を見ることにしました。
後、去勢手術後に変わったことというと.....、
っというより、相変わらず、相性の悪い犬に対しては、吠えて飛び付こうとします。
でも、吠え方も暴れ方も、パワーダウンしたのは間違いありません。
犬君は、自分のHouseの前を通りかかる犬に対しては、大声で吠えていましたが、
この一週間は、犬を見ても吠えることはありませんでした。
でも、今日の朝からは、去勢前同様、ガンガン吠えてます。
獣医さん曰く、「若年時での去勢であれば、そういった効果は望める。」と。
犬君Jr.を夢見ていたパパにとって、去勢は全く頭にありませんでしたが、
今回、排尿障害を起こしていた犬君が、気持ちよく出せるようになったのが、
パパとママは、とっても嬉しいです。
犬君!良かったね!いつまでも元気で、パパとママを楽しませてね!
いつもBlogを読んで下さり感謝致します!
これからも頑張りますので、宜しくお願い致します!
「僕も頑張ります!」
昨日の雨も上がり、午前中は暖かな陽が差す陽気となりました。
午後からは、少し空も曇り始め、陽が落ちてからは、冷え込みが厳しくなりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、犬君の去勢手術後、一週間目でした。
予定通り、獣医院へ、手術痕の状態を看て貰いに行って来ました。
予想通り傷痕は少し化膿していましたが、
心配するほどのものではないと診断頂きました。
犬君には、傷痕を舐めてはいけないと指示を出していましたので、
パパ達の前では、舐めませんでした。
でも、見ていないところでは、隠れて舐めていたのでしょう。
念のため処方されていた化膿止めのための抗生物質は今日まででしたが、
引き続き飲む必要はないと言われましたので、薬は無しとなりました。
気になることはないかと、獣医師さんに尋ねられましたので、
「抜け毛が、異常に多くなりました。」と訴えました。
実は、このことが気になっていたので、獣医院に行く前に、
犬君と全く同じタイプの犬を飼われている方に相談したところ、
「甲状腺機能低下性皮膚病」の疑いがあるのではないかと教えて頂きました。
これは、内分泌(甲状腺ホルモン分泌)機能不全症が原因で発病するもので、
犬は先天的発症が遺伝的に潜在しているといわれています。
その憶えたての知識をそのまま獣医さんにぶつけました。
「その疑いもあるかも知れないが、現時点では何とも判断しがたい。」との返答。
でも、甲状腺機能低下性皮膚病の発病は、去勢手術が原因となるそうなので、
そのあたりも含め、再度伺ったところ、
「去勢後のホルモン物質分泌の安定に、時の経過を要する。」と。
それを聞いて、犬君のことが心配だったパパは、少し気が楽になりました。
実は、パパも、ホルモン物質分泌が不安定な頃、多種多様な症状に悩まされていました。
下垂体の腫瘍を摘出する前はもちろん、摘出後も正常になるまで相当苦労しました。
パパも犬君と同様、抜け毛にも悩みましたから.....。
でも、1/3程削り取られ残った2/3程の下垂体だけでも、
正常値のホルモンを分泌し、現在では、健常者と変わらない体調を維持できています。
だから、犬君のホルモン分泌バランスも安定するのに時間を要すると悟りました。
でも、獣医さんは、「皮膚が見えるほど体毛が抜け落ちた場合、
ホルモン剤を飲用し続けなくてはならない。」と付け加えました。
幸いパパは、ホルモン剤を飲む必要なく暮らしていますが、
中には、同じ病気をされ、腫瘍摘出手術が成功したにも関わらず、
体調が正常に戻らず、ホルモン剤等を飲み続けていらっしゃる方もいるそうです。
wifeと相談し、犬君の抜け毛の件は、もう少し様子を見ることにしました。
後、去勢手術後に変わったことというと.....、
っというより、相変わらず、相性の悪い犬に対しては、吠えて飛び付こうとします。
でも、吠え方も暴れ方も、パワーダウンしたのは間違いありません。
犬君は、自分のHouseの前を通りかかる犬に対しては、大声で吠えていましたが、
この一週間は、犬を見ても吠えることはありませんでした。
でも、今日の朝からは、去勢前同様、ガンガン吠えてます。
獣医さん曰く、「若年時での去勢であれば、そういった効果は望める。」と。
犬君Jr.を夢見ていたパパにとって、去勢は全く頭にありませんでしたが、
今回、排尿障害を起こしていた犬君が、気持ちよく出せるようになったのが、
パパとママは、とっても嬉しいです。
犬君!良かったね!いつまでも元気で、パパとママを楽しませてね!
2007年01月17日
運命 〜犬君との出会い〜
今日は、目覚めた朝から、冷たい雨が降っていました。
でも、午後には上がり、冷え込みも和らいだ感じがしました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日のBlogの続きで、運命的な犬君との出会いのお話です。
新聞の折り込みチラシにペットショップまで導かれたパパは、
ここでもwifeに、「見るだけだよ!」って言い聞かされていました。
チョコレート・ラブラドール・レトリバーの仔犬が入るショーケースには、
沢山の人だかりが出来ていました。
初めて目にする茶色く光る体毛は、
今まで見たイエローやブラックのそれよりも美しく光り輝いてました。
パパは、一瞬にして目を奪われ、その仔犬の虜になりました。
順番を待ち、やっとその仔犬の前まで来られました。
ショーケース前に陣取り、コンタクトを取るwifeよりも、
どうも、腕組みをし、後ろに立っているパパの方を見ているようでした。
パパは、基本的には、初対面の動物にはアレルギー反応があり、
猫ならば、その毛で嚔、犬ならば、舐められ湿疹っといった具合でした。
体調も悪いことですし、遠巻きに見るだけと決め込んでいたパパに、
店員さんが、「ワンちゃんが抱かれたがってますよ!」って話しかけてきました。
「えっ!」っと、突然なことで驚きましたが、
ショーケースの前の人垣をかきわけながら、その店員は仔犬を抱いてパパの前へ。
その仔犬に見つめられ、内心抱いてやりたい気持ちで一杯でしたが、
体調のことを考えると躊躇するしかありませんでした。
でも、周囲の人々の「可愛い〜っ!抱っこした〜ぃ!」と言う声にも耳を貸さず、
ひたすらパパの前で、仔犬を抱いて差し出す店員さんに、
「さぁ!どうぞ!ワンちゃんも抱かれたがってますが、貴方も抱きたいでしょう!」
っと殺し文句を言われ、周囲の羨望の眼差しに曝され、快感に浸っていたパパは、
思わず手を差し伸べた瞬間、仔犬はパパの腕の中に飛び込んできました。
ふわふわな体毛とまん丸な目、そして、おしっこ臭い体臭.....。
当に、仔犬を抱いているという実感がしました。
今でも、このときの感覚が思い起こされます。
仔犬は、パパに抱かれると、すぐにあることをしました。
っというか、ずっとその行為をしてました。
そう、パパの頭の左半分、特に左耳から首筋、そして鼻や口を舐め続けました。
仔犬の顔を右側に持ってきても、すぐに左側に戻り、また舐め続けます。
不思議なことに、舐められたというのに湿疹も出ませんでした。
程なくして店員さんがパパに言いました。
「貴方のことを心配してます。
具合の悪いところを舐めて治そうとしていますよ。」って。
確かに、頭や顔首筋にまで毛膿炎が広がってきていましたから、
その膿みに反応しているのだと思っていました。
時折、耳や鼻、口の臭いを嗅いだりしては舐め続けてました。
「貴方の側にいて、貴方の力になり、仕えたいと思っているんですよ。」
っと、仔犬を買わせるような台詞を店員さんは言ったように思えますが、
パパにはそれが、そんな風には聞こえずに、本当のことだと悟っていました。
試しに、その店員さんも含め、wifeや周囲の人々に抱き渡そうとしても、
仔犬はパパの肩にしがみつき、ずっと舐め続けてます。
そのうちに、後から訪れたお客さん達には、「お宅のワンちゃん可愛いですね!」って、
まるで仔犬が、パパの飼い犬のように思われる始末でした。
「いえ、違いますよ!売られている仔犬ですよ!」
っと言うと、皆さん一様に驚かれた表情で、
「えっ!てっきりお宅のワンちゃんだと思いました。」って口を揃えて言いました。
皆にそういわれ続け、パパも悪い気はしませんでした。
そのうち、あるカップルの方々の会話が聞こえてきました。
「あっ!チラシに載ってた仔犬だ!」
「何〜んだ!もう飼い主が決まっちゃったんだ!」
それを聞いたパパは、「いえ!違いますよ!まだ飼い主は決まってませんよ!」
って言ったら、周りの人々が再び口を揃えて言いました。
「ここまで懐いていたら、もうお持ち帰りするしかないですよ!」と。
先程のカップルの方々に仔犬を抱き渡そうとしたら、
「ワンちゃんが貴方と居たがってるのだから、
それが一番良いんじゃないですか!?」と。
パパを取り囲む人々が全てこのペットショップの仕込み人ではない限り、
この仔犬と何らかの縁があるに違いないと、パパは強く確信しました。
どれだけの時間が経ったでしょうか?
パパは、wifeにある提案をしました。
それは.....。
「犬君3ヶ月 〜大好きなパパに抱かれて Ⅱ〜」
でも、午後には上がり、冷え込みも和らいだ感じがしました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日のBlogの続きで、運命的な犬君との出会いのお話です。
新聞の折り込みチラシにペットショップまで導かれたパパは、
ここでもwifeに、「見るだけだよ!」って言い聞かされていました。
チョコレート・ラブラドール・レトリバーの仔犬が入るショーケースには、
沢山の人だかりが出来ていました。
初めて目にする茶色く光る体毛は、
今まで見たイエローやブラックのそれよりも美しく光り輝いてました。
パパは、一瞬にして目を奪われ、その仔犬の虜になりました。
順番を待ち、やっとその仔犬の前まで来られました。
ショーケース前に陣取り、コンタクトを取るwifeよりも、
どうも、腕組みをし、後ろに立っているパパの方を見ているようでした。
パパは、基本的には、初対面の動物にはアレルギー反応があり、
猫ならば、その毛で嚔、犬ならば、舐められ湿疹っといった具合でした。
体調も悪いことですし、遠巻きに見るだけと決め込んでいたパパに、
店員さんが、「ワンちゃんが抱かれたがってますよ!」って話しかけてきました。
「えっ!」っと、突然なことで驚きましたが、
ショーケースの前の人垣をかきわけながら、その店員は仔犬を抱いてパパの前へ。
その仔犬に見つめられ、内心抱いてやりたい気持ちで一杯でしたが、
体調のことを考えると躊躇するしかありませんでした。
でも、周囲の人々の「可愛い〜っ!抱っこした〜ぃ!」と言う声にも耳を貸さず、
ひたすらパパの前で、仔犬を抱いて差し出す店員さんに、
「さぁ!どうぞ!ワンちゃんも抱かれたがってますが、貴方も抱きたいでしょう!」
っと殺し文句を言われ、周囲の羨望の眼差しに曝され、快感に浸っていたパパは、
思わず手を差し伸べた瞬間、仔犬はパパの腕の中に飛び込んできました。
ふわふわな体毛とまん丸な目、そして、おしっこ臭い体臭.....。
当に、仔犬を抱いているという実感がしました。
今でも、このときの感覚が思い起こされます。
仔犬は、パパに抱かれると、すぐにあることをしました。
っというか、ずっとその行為をしてました。
そう、パパの頭の左半分、特に左耳から首筋、そして鼻や口を舐め続けました。
仔犬の顔を右側に持ってきても、すぐに左側に戻り、また舐め続けます。
不思議なことに、舐められたというのに湿疹も出ませんでした。
程なくして店員さんがパパに言いました。
「貴方のことを心配してます。
具合の悪いところを舐めて治そうとしていますよ。」って。
確かに、頭や顔首筋にまで毛膿炎が広がってきていましたから、
その膿みに反応しているのだと思っていました。
時折、耳や鼻、口の臭いを嗅いだりしては舐め続けてました。
「貴方の側にいて、貴方の力になり、仕えたいと思っているんですよ。」
っと、仔犬を買わせるような台詞を店員さんは言ったように思えますが、
パパにはそれが、そんな風には聞こえずに、本当のことだと悟っていました。
試しに、その店員さんも含め、wifeや周囲の人々に抱き渡そうとしても、
仔犬はパパの肩にしがみつき、ずっと舐め続けてます。
そのうちに、後から訪れたお客さん達には、「お宅のワンちゃん可愛いですね!」って、
まるで仔犬が、パパの飼い犬のように思われる始末でした。
「いえ、違いますよ!売られている仔犬ですよ!」
っと言うと、皆さん一様に驚かれた表情で、
「えっ!てっきりお宅のワンちゃんだと思いました。」って口を揃えて言いました。
皆にそういわれ続け、パパも悪い気はしませんでした。
そのうち、あるカップルの方々の会話が聞こえてきました。
「あっ!チラシに載ってた仔犬だ!」
「何〜んだ!もう飼い主が決まっちゃったんだ!」
それを聞いたパパは、「いえ!違いますよ!まだ飼い主は決まってませんよ!」
って言ったら、周りの人々が再び口を揃えて言いました。
「ここまで懐いていたら、もうお持ち帰りするしかないですよ!」と。
先程のカップルの方々に仔犬を抱き渡そうとしたら、
「ワンちゃんが貴方と居たがってるのだから、
それが一番良いんじゃないですか!?」と。
パパを取り囲む人々が全てこのペットショップの仕込み人ではない限り、
この仔犬と何らかの縁があるに違いないと、パパは強く確信しました。
どれだけの時間が経ったでしょうか?
パパは、wifeにある提案をしました。
それは.....。
「犬君3ヶ月 〜大好きなパパに抱かれて Ⅱ〜」
2007年01月16日
糖尿病? ~パパの発病~
昨日までの晴天続きと打ってかわり、
今日の予報は、天気が崩れるとの予想でしたが、その通りでしたね。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、年も明けたことですし、
パパと犬君の運命的な出会いをお話しさせて頂くことにします。
これには、犬君の不思議な力の影響が多々あると考えます。
そのあたりのことも含め、お話を進めます。
パパと犬君の出会いのきっかけは、一枚の新聞の折り込みチラシでした。
それは、とあるペットショップの宣伝用のもので、
当時仔犬の犬君の写真が大きく載ってました。
パパは、一目惚れをし、wifeに「見に行ってみよう!と誘いました。
「飼うわけではないけど、会いに行くだけ。」と釘を刺されました。
実は、当時、パパの体調が崩れ、酷い状態でした。
歩くにも足が上がらず、突っかかって転んでばかりいました。
体重は、97kgから72kgまでに激減し、
椎間板ヘルニアに極度の毛膿炎(滅茶苦茶酷いニキビ)で、体中血まみれ状態。
身長は、ヘルニアと激痩せのおかげで2cm近く縮み、180cmを切ってしまいました。
当時、居を構えていた近所の病院の医師には、
「糖尿病を発症してますから、運動して血糖コントロールを行いなさい。」
と指導されてました。
だから、病気の治療に対して非常に真面目なパパは、
その言葉通り、毎日、朝晩各一時間以上散歩し、一日一万歩以上一生懸命歩いてました。
後に、このBlogのプロフィールにあるように、
クッシング病だということが判りましたが、
当時は、Ⅱ型糖尿病だと診断されていました。
どんな病状だったかと申しますと、
劇的な体調不良は、その一年程前から始まり、日に日に悪くなる一方でした。
仕事に穴を空けられず、持ち前の根性と我慢強さで乗り切っていました。
まず、腕に発疹が出始め、その数が時間と共に増し、膿み始めました。
そのころ、近所の病院にも通い始めました。
日々の体調の悪化と共に、体重も減って行き、見る見るうちに筋肉も落ちていきました。
だから、良く転んだり、冷えを強く感じるようになって来ていたのでしょう。
元々筋肉を鍛えていたパパは、衰えた筋肉を取り戻そうと、
ウエイトトレーニングとプロテインを用い、努力を試みましたが、
勢いを止めるには至りませんでした。
話が少しそれますが、当時、パパの嗅覚が凄い能力を発揮していました。
元々、鼻は効く方だったのですが、臭いに異常に敏感でした。
他の人より強く臭いを感じ取れ、普段は判らない人の体臭まで感じ取れました。
ある時、米国から輸入したプロテインが、パパの帰宅する前に宅配されていました。
二階の居間に置いてあったのですが、帰宅して玄関を開けた瞬間に、
チョコレート風味のプロテインが届いていることが判りました。
勿論開封していませんし、開梱もしていない段ボール箱の状態だったのにです。
荷を受け取ったwifeや子供達も、臭いには全く気づかなかったそうです。
だから、「ただいま~!」っとドアを開けたとたん、
「プロテイン届いたんだ!」ってパパが言ったとき、
wifeは「何で知ってるの?」って、薄気味悪がってました。
話を元に戻しますが、犬君の不思議な力のキーワードも「臭い」なのです。
それが、どんな力なのかは、近いうちにお話しします。
「犬君3ヶ月 〜大好きなパパに抱かれて〜」
(注)病気の時のパパです。今からでは想像付かない風貌と言われます。
今日の予報は、天気が崩れるとの予想でしたが、その通りでしたね。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、年も明けたことですし、
パパと犬君の運命的な出会いをお話しさせて頂くことにします。
これには、犬君の不思議な力の影響が多々あると考えます。
そのあたりのことも含め、お話を進めます。
パパと犬君の出会いのきっかけは、一枚の新聞の折り込みチラシでした。
それは、とあるペットショップの宣伝用のもので、
当時仔犬の犬君の写真が大きく載ってました。
パパは、一目惚れをし、wifeに「見に行ってみよう!と誘いました。
「飼うわけではないけど、会いに行くだけ。」と釘を刺されました。
実は、当時、パパの体調が崩れ、酷い状態でした。
歩くにも足が上がらず、突っかかって転んでばかりいました。
体重は、97kgから72kgまでに激減し、
椎間板ヘルニアに極度の毛膿炎(滅茶苦茶酷いニキビ)で、体中血まみれ状態。
身長は、ヘルニアと激痩せのおかげで2cm近く縮み、180cmを切ってしまいました。
当時、居を構えていた近所の病院の医師には、
「糖尿病を発症してますから、運動して血糖コントロールを行いなさい。」
と指導されてました。
だから、病気の治療に対して非常に真面目なパパは、
その言葉通り、毎日、朝晩各一時間以上散歩し、一日一万歩以上一生懸命歩いてました。
後に、このBlogのプロフィールにあるように、
クッシング病だということが判りましたが、
当時は、Ⅱ型糖尿病だと診断されていました。
どんな病状だったかと申しますと、
劇的な体調不良は、その一年程前から始まり、日に日に悪くなる一方でした。
仕事に穴を空けられず、持ち前の根性と我慢強さで乗り切っていました。
まず、腕に発疹が出始め、その数が時間と共に増し、膿み始めました。
そのころ、近所の病院にも通い始めました。
日々の体調の悪化と共に、体重も減って行き、見る見るうちに筋肉も落ちていきました。
だから、良く転んだり、冷えを強く感じるようになって来ていたのでしょう。
元々筋肉を鍛えていたパパは、衰えた筋肉を取り戻そうと、
ウエイトトレーニングとプロテインを用い、努力を試みましたが、
勢いを止めるには至りませんでした。
話が少しそれますが、当時、パパの嗅覚が凄い能力を発揮していました。
元々、鼻は効く方だったのですが、臭いに異常に敏感でした。
他の人より強く臭いを感じ取れ、普段は判らない人の体臭まで感じ取れました。
ある時、米国から輸入したプロテインが、パパの帰宅する前に宅配されていました。
二階の居間に置いてあったのですが、帰宅して玄関を開けた瞬間に、
チョコレート風味のプロテインが届いていることが判りました。
勿論開封していませんし、開梱もしていない段ボール箱の状態だったのにです。
荷を受け取ったwifeや子供達も、臭いには全く気づかなかったそうです。
だから、「ただいま~!」っとドアを開けたとたん、
「プロテイン届いたんだ!」ってパパが言ったとき、
wifeは「何で知ってるの?」って、薄気味悪がってました。
話を元に戻しますが、犬君の不思議な力のキーワードも「臭い」なのです。
それが、どんな力なのかは、近いうちにお話しします。
「犬君3ヶ月 〜大好きなパパに抱かれて〜」
(注)病気の時のパパです。今からでは想像付かない風貌と言われます。
2007年01月15日
去勢手術3
パパに肉球パンチを仕掛け受け止められ捕まった犬君
ここの所、過ごしやすい穏やかな天候が続いていますね。
今日などは、春の訪れを感じる程の陽気でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、その後の犬君ということです。
もともとパパは、犬君の去勢には乗り気ではありませんでした。
確かに元気一杯で、散歩の時など、リードを握る人を渾身の力でリードしますし、
他の犬に遭遇した場合も、相手と視線が合えば、吠え始めます。
でも、それは、パパ以外の人がリードを握る場合でした。
パパが握る場合は、引っ張れば引っ張り返され、吠え始めれば、反省させられ、
パパには、絶対服従状態でしたから.....。
でも、パパが気を引き締めていないと、
犬君は、四六時中天下取りを企てていますがね。
パパの帰宅が遅いときは、主にwifeが犬君の散歩をさせるのですが、
犬君の愛情溢れる渾身の引っ張り攻撃に、wifeの身体は悲鳴を上げている状態で、
特に、他の犬との遭遇には、どうすることもできない程興奮し、暴れて困るそうです。
パパがいる場合でもも、過去に動物病院で暴れたことがありましたから、
やはり、去勢すれば大人しくなるだろうと獣医さんのお話もあり、
bigsexy家も家族会議をもって決定致しました。
実は、もう一つの要因がありまして、これは犬君の生命をも脅かさんとするものでした。
それは、排尿異常でした。
犬君が、出家先から出戻ったのは、昨年10月下旬。
それから一ヶ月程、毎日、朝夕の導尿に、獣医院に通いました。
パパやママも忙しかったけど、犬君は辛くて痛かったと思います。
でも、嫌がらず、毎日、通院したのは立派でした。
もともと出家中から排尿異常があったのですが、
出家する前は、そんなことはありませんでした。
排尿異常が始まったのは、犬君が受けたある手術後からでした。
何が理由でどんな手術を受けたのかは、
お手数ですが、1月7日のBlog記事「雪の日の散歩」をお読み下さいませ。
あんなこんながございまして、
犬君自身は不本意だとは思いますが、去勢手術を受けることとなったわけです。
手術を受ける犬君自身の苦痛や恐怖感を考えれば、小さなことかも知れませんが、
パパやママも犬君を去勢させることに対し、
罪悪感や期待感が入り交じった、複雑な辛い心境でした.....。
特に、犬君のベビーを夢いていたパパのショックは大きいものでした。
犬君の辛さに比べれば対したことはないかも知れませんが.....。
何れお話しするつもりでおりますが、
ある意味パパの命の恩人でもある犬君に対する思いは、格別のものがありました。
血統もしっかりしていましたし、相手さえ見つかればと思っていました。
そんな犬君にも、実は許嫁がいたのです。
出家先に立派な家を建てて貰った犬君は、
その家の窓から外の景色を眺めるのが日課でした。
そんなある日、とあるご夫妻が、犬君のことを大変気に入って下さり、
その上、わざわざ犬君と同種同色の
美しいチョコレート色のラブラドールレトリバーを飼われたそうです。
そう、犬君のお嫁さんになる筈でした。
でも、運命の悪戯というのでしょうか、
訳あって、急遽、出家先から犬君がで戻ることとなった頃、
あまりのお転婆振りに、彼女の飼い主の方は、彼女を去勢してしまったそうです。
何だか映画のようにドラマティックなお話で、
パパも犬君カップルのことを思うと胸が痛み涙が.....。
パパの病気が原因でパパと出会い、
パパの病気の悪化で出家させられていた犬君ですが、
パパの病気のほぼ全快により、再びbigsexy家へ戻って来たのは、
やはり、パパと犬君は、赤い運命の糸で結ばれていたのでしょう.....。
これからは、パパ達と楽しく暮らそうね!
でも、いけないことしたときは....だよ!
2007年01月14日
唐辛子ドレッシング
今日も穏やかな天気で、空も晴れ渡りました。
散歩をしていると、枯れ葉や落ち葉も目立たなくなり、
まるで春の訪れを迎える準備をしているかの様です。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、今日は、カメヤの「唐辛子ドレッシング」の紹介です。
以前、ちょこレピさんの記事「伊豆カメヤのわさびドレッシング」
でも紹介されたわさびドレッシングの姉妹品といったものでしょうか。
英名で"RED PEPPER DRESSING"とも瓶に刻印されてますので、
何やらTabascoっぽい味だということが、想像できます。
早速、使ってみようと思い、まずは、サラダに使うことにしました。
サラダといっても、簡単なもので、レタスを手で千切って、
オニオンをスライスし、茹でたイカとプチトマトそれぞれを適当に並べました。
さぁ!、問題のドレッシングの登場です!
イカ中心に、ドバドバドバっと掛けて食すことに!
さすがドレッシングと謳っているだけあり、見た目のTabasco感とは違い、
思ったより辛くはなく、良い味にまとまってました。
わさびドレッシングは、わさびの香りが鼻にツン!っと抜けましたが、
唐辛子ドレッシングは、舌にヒリヒリくる様な辛みはありませんでした。
だから、辛いものが苦手なwifeや子供達にも好評でした。
サラダのみならず、イタ飯や魚介類などの炒め料理にも合うと思います。
わさびドレッシング同様、サラダのみならず料理にも、幅広く応用できると思います。
パパの感想は、野菜サラダよりは、肉や魚介類などが載るサラダに合うと思いました。
この他に、ちょこレピさんご紹介の「納豆のきんちゃく焼き」も作ってみました。
外側の揚げのパリッと感が、納豆の粘っこさと相まって、
絶妙な食感を醸しだし、実に美味しかったです。
もちろん、納豆大好き一家のbigsexy家には、定番メニューとなることでしょう。
皆さんも、簡単で美味しい納豆料理、如何ですか!
Special Thanks to Ms.ちょこレピ!
散歩をしていると、枯れ葉や落ち葉も目立たなくなり、
まるで春の訪れを迎える準備をしているかの様です。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、今日は、カメヤの「唐辛子ドレッシング」の紹介です。
以前、ちょこレピさんの記事「伊豆カメヤのわさびドレッシング」
でも紹介されたわさびドレッシングの姉妹品といったものでしょうか。
英名で"RED PEPPER DRESSING"とも瓶に刻印されてますので、
何やらTabascoっぽい味だということが、想像できます。
早速、使ってみようと思い、まずは、サラダに使うことにしました。
サラダといっても、簡単なもので、レタスを手で千切って、
オニオンをスライスし、茹でたイカとプチトマトそれぞれを適当に並べました。
さぁ!、問題のドレッシングの登場です!
イカ中心に、ドバドバドバっと掛けて食すことに!
さすがドレッシングと謳っているだけあり、見た目のTabasco感とは違い、
思ったより辛くはなく、良い味にまとまってました。
わさびドレッシングは、わさびの香りが鼻にツン!っと抜けましたが、
唐辛子ドレッシングは、舌にヒリヒリくる様な辛みはありませんでした。
だから、辛いものが苦手なwifeや子供達にも好評でした。
サラダのみならず、イタ飯や魚介類などの炒め料理にも合うと思います。
わさびドレッシング同様、サラダのみならず料理にも、幅広く応用できると思います。
パパの感想は、野菜サラダよりは、肉や魚介類などが載るサラダに合うと思いました。
この他に、ちょこレピさんご紹介の「納豆のきんちゃく焼き」も作ってみました。
外側の揚げのパリッと感が、納豆の粘っこさと相まって、
絶妙な食感を醸しだし、実に美味しかったです。
もちろん、納豆大好き一家のbigsexy家には、定番メニューとなることでしょう。
皆さんも、簡単で美味しい納豆料理、如何ですか!
Special Thanks to Ms.ちょこレピ!
2007年01月13日
去勢手術2
今日も、穏やかな暖かい陽が差す一日となりました。
でも、寒さはまだまだ厳しいですね.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、犬君の去勢手術の術後経過報告です。
当初の予定では、麻酔覚醒後の安静のため、一泊入院の予定でした。
しかし、動物病院から引き取りの連絡がありました。
「自宅で安静状態が取れるのなら、帰宅された方が良い。」と。
要は、犬君が覚醒後、いつもと変わらず元気一杯だっ!ということです。
これは、パパもwifeも予想していたことだったから、やっぱり.....って感じでした。
夜は、手術痕が痛み、睡眠が取れないのでは.....っという懸念もありましたが、
これも難なくクリアーして、いつも通りの大イビキをかく熟睡状態.....。
っと思いきや、最後まで犬君に付き添っていたパパが床に就こうとすると、
犬君が、目を覚まし何やら立ち上がって、ソワソワしていました。
傷でも痛むのかと思い、下腹部に触れるものの、痛がるどころか無反応.....。
っとその時、「グルグルグル〜!」っと変な音が.....。
犬君も、不思議な音に耳を澄まし、周囲をキョロキョロ.....。
そうです、前の日の晩にご飯を食べて以来、丸一日何も食べていなかったので、
空腹のためお腹が鳴っていたのです。
でも、吐き気を催す可能性があるため、朝まで絶食の指示を頂いておりました。
だから、犬君には、ご飯を食べられない旨言い聞かせ、
撫で撫でして、寝かせました。
一晩明けて、犬君にはどんな変化があるのだろう.....?
っと楽しみにしていたパパとwifeでしたが、基本的な性格は変わってませんね。
時間の経過により、徐々に変化が出ると、獣医さんには言われましたが、
どうなんでしょうか???
散歩でのリードの引っ張りや、他犬との睨めっこも、
少しは症状が軽くなった感じはしますが.....。
でも、食欲は相変わらず旺盛ですし、
何と言っても、排尿時の足上げは、
いつも通りのひっくり返りそうな高さまで上げてます。
だから、散歩時のマーキングもしたがります。
それを見ていたwifeが一言、
「オ○マちゃんになったのに、そんなに足を上げなきゃいけないの!?」って!
朝の散歩後、餌も食べずに道端に寝そべる犬君
術後の犬君ということで、今後も追跡レポートさせて頂きますねっ!
でも、寒さはまだまだ厳しいですね.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、犬君の去勢手術の術後経過報告です。
当初の予定では、麻酔覚醒後の安静のため、一泊入院の予定でした。
しかし、動物病院から引き取りの連絡がありました。
「自宅で安静状態が取れるのなら、帰宅された方が良い。」と。
要は、犬君が覚醒後、いつもと変わらず元気一杯だっ!ということです。
これは、パパもwifeも予想していたことだったから、やっぱり.....って感じでした。
夜は、手術痕が痛み、睡眠が取れないのでは.....っという懸念もありましたが、
これも難なくクリアーして、いつも通りの大イビキをかく熟睡状態.....。
っと思いきや、最後まで犬君に付き添っていたパパが床に就こうとすると、
犬君が、目を覚まし何やら立ち上がって、ソワソワしていました。
傷でも痛むのかと思い、下腹部に触れるものの、痛がるどころか無反応.....。
っとその時、「グルグルグル〜!」っと変な音が.....。
犬君も、不思議な音に耳を澄まし、周囲をキョロキョロ.....。
そうです、前の日の晩にご飯を食べて以来、丸一日何も食べていなかったので、
空腹のためお腹が鳴っていたのです。
でも、吐き気を催す可能性があるため、朝まで絶食の指示を頂いておりました。
だから、犬君には、ご飯を食べられない旨言い聞かせ、
撫で撫でして、寝かせました。
一晩明けて、犬君にはどんな変化があるのだろう.....?
っと楽しみにしていたパパとwifeでしたが、基本的な性格は変わってませんね。
時間の経過により、徐々に変化が出ると、獣医さんには言われましたが、
どうなんでしょうか???
散歩でのリードの引っ張りや、他犬との睨めっこも、
少しは症状が軽くなった感じはしますが.....。
でも、食欲は相変わらず旺盛ですし、
何と言っても、排尿時の足上げは、
いつも通りのひっくり返りそうな高さまで上げてます。
だから、散歩時のマーキングもしたがります。
それを見ていたwifeが一言、
「オ○マちゃんになったのに、そんなに足を上げなきゃいけないの!?」って!
朝の散歩後、餌も食べずに道端に寝そべる犬君
術後の犬君ということで、今後も追跡レポートさせて頂きますねっ!
2007年01月12日
去勢手術
今日も朝から冷え込みましたが、散歩日和でした。
日差しが、何となく暖かく春めいた感じがするのは、パパだけでしょうか.....?
っというわけで、先週、Blogで予告した通り、本日は、犬君の去勢手術の日です。
昨日の朝の散歩の後はパパ、夜の散歩の後はママ、
っとそれぞれが、手術の話を犬君言い聞かせました。
パパが話している最中の犬君といえば、ご覧の表情でした。
視線の先の猫に夢中です。
今日は、朝から絶食で、11時に病院へ向かいました。
書類に、署名・捺印をし、犬君を預けてきました。
手術は、13時から開始の予定だそうです。
何もなければ、お迎えは、明日の午前中です。
今回の手術は、全身麻酔にて手術を行うので、
普段では難しい、歯の検診もお願いしました。
ところで、皆さん、
去勢手術には、助成金があるということをご存じですか?
補助券の交付を受けることによって、去勢手術費用の一部の助成があります。
自治体によって、助成費用はまちまちですが、
名古屋市の場合、雄が、市から1,450円、市獣医師会から2,900円で、
雌が、市から2,900円、市獣医師会から5,800円だそうです。
但し、助成を受けるには条件があり、
犬の市への登録と平成18年度の狂犬病予防注射済票の交付を受けていることです。
なお、補助券の有効期間は10日間で、交付日も含みます。
年間の補助券発行枚数は、犬以外に猫も含めて約5,000枚で、
管轄は、各区の保健所となっており、毎年5月からの交付開始です。
犬君は、この時期でしたが、本年度分で補助券の交付を受けられました。
なお、参考ですが、
猫の場合は、雄が、市から1,050円、市獣医師会から2,100円で、
雌が、市から2,100円、市獣医師会から4,200円だそうです。
手術後、犬君の痛みが少ないことをパパとママは祈ってます!
大人しくなって欲しいとも思ってます!
日差しが、何となく暖かく春めいた感じがするのは、パパだけでしょうか.....?
っというわけで、先週、Blogで予告した通り、本日は、犬君の去勢手術の日です。
昨日の朝の散歩の後はパパ、夜の散歩の後はママ、
っとそれぞれが、手術の話を犬君言い聞かせました。
パパが話している最中の犬君といえば、ご覧の表情でした。
視線の先の猫に夢中です。
今日は、朝から絶食で、11時に病院へ向かいました。
書類に、署名・捺印をし、犬君を預けてきました。
手術は、13時から開始の予定だそうです。
何もなければ、お迎えは、明日の午前中です。
今回の手術は、全身麻酔にて手術を行うので、
普段では難しい、歯の検診もお願いしました。
ところで、皆さん、
去勢手術には、助成金があるということをご存じですか?
補助券の交付を受けることによって、去勢手術費用の一部の助成があります。
自治体によって、助成費用はまちまちですが、
名古屋市の場合、雄が、市から1,450円、市獣医師会から2,900円で、
雌が、市から2,900円、市獣医師会から5,800円だそうです。
但し、助成を受けるには条件があり、
犬の市への登録と平成18年度の狂犬病予防注射済票の交付を受けていることです。
なお、補助券の有効期間は10日間で、交付日も含みます。
年間の補助券発行枚数は、犬以外に猫も含めて約5,000枚で、
管轄は、各区の保健所となっており、毎年5月からの交付開始です。
犬君は、この時期でしたが、本年度分で補助券の交付を受けられました。
なお、参考ですが、
猫の場合は、雄が、市から1,050円、市獣医師会から2,100円で、
雌が、市から2,100円、市獣医師会から4,200円だそうです。
手術後、犬君の痛みが少ないことをパパとママは祈ってます!
大人しくなって欲しいとも思ってます!
2007年01月11日
BlogPet2
今日の朝も冷え込みましたが、陽は暖かく差し込み、
絶好の散歩日和となりました。
犬君にフセを指示したら、ご覧の通り、お得意のノビフセです。
次に、そのままアスファルト舗装の道路の上で、ゴロンとして大喜びでした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日始めたBlogPetの使用感想です。
パパは、BlogPetをPostPetのようなものと考えていました。
Petが、お友達のBlogへお邪魔し、遊んだりする程度と考えていました。
そんな程度で登録しPetの設定をしましたから、
後で、色々な機能があることを知りました。
壁紙の設定は、れんさんのBlogで情報を得てましたので、早速ネットで検索し、
「Art.Kaedeさんのブログペット背景素材」さんよりダウンロードしました。
向かって左側のサイドバーで、確認頂けると思います。
Petが、Blogを読んで言葉を覚え、コメントを書き込んだり、
Blogに投稿したりする面白い機能があり、
昨日、早速、BlogPetの犬君から、コメントがありました。
意味が良く解らない書き込みですが.....。
PetのBlogへの投稿を設定しようとしたのですが、
投稿用APIのURL設定が判らず、MediaCatサポートにメールで問い合わせをしました。
結果、APIのサービス提供をしていないとのことでした。
だから、Petの投稿は、MediaCatブログでは不可ということです。
残念!斬りっ!(←波田陽区は何処へ!?)
BlogPetの犬君は、クリックして遊んでやると喜ぶよ!
■Art.Kaede~フリー素材■
絶好の散歩日和となりました。
犬君にフセを指示したら、ご覧の通り、お得意のノビフセです。
次に、そのままアスファルト舗装の道路の上で、ゴロンとして大喜びでした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日始めたBlogPetの使用感想です。
パパは、BlogPetをPostPetのようなものと考えていました。
Petが、お友達のBlogへお邪魔し、遊んだりする程度と考えていました。
そんな程度で登録しPetの設定をしましたから、
後で、色々な機能があることを知りました。
壁紙の設定は、れんさんのBlogで情報を得てましたので、早速ネットで検索し、
「Art.Kaedeさんのブログペット背景素材」さんよりダウンロードしました。
向かって左側のサイドバーで、確認頂けると思います。
Petが、Blogを読んで言葉を覚え、コメントを書き込んだり、
Blogに投稿したりする面白い機能があり、
昨日、早速、BlogPetの犬君から、コメントがありました。
意味が良く解らない書き込みですが.....。
PetのBlogへの投稿を設定しようとしたのですが、
投稿用APIのURL設定が判らず、MediaCatサポートにメールで問い合わせをしました。
結果、APIのサービス提供をしていないとのことでした。
だから、Petの投稿は、MediaCatブログでは不可ということです。
残念!斬りっ!(←波田陽区は何処へ!?)
BlogPetの犬君は、クリックして遊んでやると喜ぶよ!
■Art.Kaede~フリー素材■
2007年01月10日
風来坊 星ヶ丘店
今日の朝も冷え込みましたが、澄んだ空が広がる一日となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、wifeと二人だけで、細やかな新年会を開きました。
会場は、「風来坊 星ヶ丘店」です。
パパもwifeも「風来坊」の手羽先の方が好きです!
この店は子供連れの家族客も多いので、bigsexy家は、一家でお世話になってます。
店員さんは、明るく気さくな方で、
子供達に手羽先の食べ方を指南下さったりします。
どっらかと言うと、パパは、手羽先をガブリとやって食べる方が好きですがね。
その方が、何だか美味しくてね!
また、黒生ビールがあり、ハーフ&ハーフも選べるのが嬉しいです。
料理は手羽先以外にも、鶏料理中心に色々あります。
手羽先のお土産も扱っていて、電話での予約が可能です。
犬君にも、手羽先のお土産を買って帰りました。
大喜びで食べました!
子供連れの来店でも、違和感のないのがお勧めですね!
「風来坊 星ヶ丘店」の地図はこちら
2007年01月09日
続風邪5
犬君との昨日の夜の散歩に続き、今日の朝の散歩も、
空が澄んでいて、空気が清々しく、気持ち良く感じました。
でも、冷え込みはきついですねぇ!
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨年末に、埃によるアレルギーで咳が酷く、
やっと治まりかけたかと思ったら、何と!風邪を引いてしまいました!
何と!この冬、五回目の風邪となりました。
年末年始、いつも夜になると咳き込んでいましたが、
一昨日の晩から、咳き込みがなくなったので、
調子が良くなったのだと思っていたら、
今日の朝起きたら、咽の左側に痛みを感じました。
ここ数日、雪が降ってから、冷え込みが強くなっているので、
早速、病院へ診察に.....。
診断結果は、風邪で、左咽が膿んでいるとの診断を頂きました。
抗生物質薬を処方して頂き、抗生物質の点滴注射を受けました。
やって頂き、何だか痛みは和らぎましたが、
また直ぐに、痛くなりそうな気がします。
「はぁ!また風邪かっ!」
そういう犬君はというと、
検診時に体重を測定したら、1kgも増えていたので心配しましたが、
越冬のための脂肪蓄積ということで、心配ないと獣医さんのお墨付きを頂きました。
でも、パパは、お正月のご馳走で太ったに違いないと思います。
空が澄んでいて、空気が清々しく、気持ち良く感じました。
でも、冷え込みはきついですねぇ!
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨年末に、埃によるアレルギーで咳が酷く、
やっと治まりかけたかと思ったら、何と!風邪を引いてしまいました!
何と!この冬、五回目の風邪となりました。
年末年始、いつも夜になると咳き込んでいましたが、
一昨日の晩から、咳き込みがなくなったので、
調子が良くなったのだと思っていたら、
今日の朝起きたら、咽の左側に痛みを感じました。
ここ数日、雪が降ってから、冷え込みが強くなっているので、
早速、病院へ診察に.....。
診断結果は、風邪で、左咽が膿んでいるとの診断を頂きました。
抗生物質薬を処方して頂き、抗生物質の点滴注射を受けました。
やって頂き、何だか痛みは和らぎましたが、
また直ぐに、痛くなりそうな気がします。
「はぁ!また風邪かっ!」
そういう犬君はというと、
検診時に体重を測定したら、1kgも増えていたので心配しましたが、
越冬のための脂肪蓄積ということで、心配ないと獣医さんのお墨付きを頂きました。
でも、パパは、お正月のご馳走で太ったに違いないと思います。
2007年01月08日
BlogPet
「What's BlogPet?」 ←欧米かっ!
今日は、日中は雨が降ったり止んだり、はっきりしない天気でした。/
でも、犬君との夜の散歩では、寒さを強く感じましたが、
オリオン座が空に美しく描き出されていました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
ところで、皆さん、「BlogPet」ってご存じでしたか?
パパは、れんさんの「きまぐれ日記」の「ブログペット」の記事で初めて知りました。
とても可愛らしいので、早速、パパもBlogに取り入れることにしました。
wifeに自慢したら、「そんなの昔っからあるよ!」って言われましたが.....。
「要するに、PostPetのBlog版ってことですね!」 ←昔かっ!
っというわけで、BlogPet版の犬君の紹介です!
サイドバーを見て下さい!
後で、背景などを設定するつもりですが、
今日中には、設定できればと思います。
まだまだ、Blog初心者のパパには、知らないことが沢山あります。
皆さん、色々なテクニックを指南下さい!
ヨロシクね!
■Art.Kaede~フリー素材■
2007年01月07日
雪の日の散歩
昨日の天気予報では、積もるようなことは言ってなかったけど、
朝からぱらつく雪が、次第に積もり始めました。
今年も雪だるまに会うこととなるのでしょうか.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
雪降る中で記念撮影。バッチリかと思えば.....、
水の代わりに雪を舐める犬君でした.....。
っというわけで、午前中に、犬君を散歩がてら病院へ連れて行きました。
尿道と膀胱の検診と手術日の調整のためです。
投薬治療の成果もあり、尿の出具合は改善され、
尿道障害の可能性も低くなったとの診断を頂いたので、
前立腺肥大を進行させないために、去勢手術のみを受けることになりました。
犬君は、前立腺肥大による尿道圧迫の他に、
排尿時の筋肉収縮に問題があると診断されたので、
投薬治療によりその改善を行っていました。
排尿筋に先天的問題の可能性を示唆されましたが、
パパは、出家中の犬君が、
「とある狂犬」に腹を抉り噛まれ、瀕死の重傷を負ったのが原因と考えております。
以前の犬君はやんちゃでしたが、指示には従うことができ、
散歩中に、他の犬に出くわすと、自らフセの姿勢をし、
通り過ぎる頃には、相手に腹も見せていたそうです。
でも、「とある狂犬」は、そんな犬君に襲いかかったのです。
無抵抗な犬君は、無惨にも腹を喰い切られて.....血の海に.....。
「とある犬」の飼い主は、病院を紹介してくれたそうですが、
「そこの獣医」は、噛まれた被害側でもある犬君にも過失があるなど、
「とある狂犬」を擁護する発言を繰り返し、
付き添っていた出家先の家人も酷く立腹し、bigsexy家に連絡をしてきました。
後に判ったことですが、「とある狂犬」は、「そこの獣医」の飼い犬の子供、
つまり、「そこの獣医」から「とある狂犬」は貰われたのだと.....。
そりゃぁ、狂った○○犬でも可愛いはずだわな!
失礼しました.....。思い出すだけで、はらわたが煮えくり返ってきますので.....。
その後、犬君は、犬を見たら、
先手必勝とばかりに、相手に飛びかかるようになってしまったのでした。
まぁ、それは、犬の習性、特に、オスの習性として判りますが、
尿道の変形は、その時の怪我か手術の影響があると、パパは考えるわけです。
そんなこんなで、来週末に、犬君は去勢手術を受けます。
「犬君、頑張ってね!」.....パパ&ママより
朝からぱらつく雪が、次第に積もり始めました。
今年も雪だるまに会うこととなるのでしょうか.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
雪降る中で記念撮影。バッチリかと思えば.....、
水の代わりに雪を舐める犬君でした.....。
っというわけで、午前中に、犬君を散歩がてら病院へ連れて行きました。
尿道と膀胱の検診と手術日の調整のためです。
投薬治療の成果もあり、尿の出具合は改善され、
尿道障害の可能性も低くなったとの診断を頂いたので、
前立腺肥大を進行させないために、去勢手術のみを受けることになりました。
犬君は、前立腺肥大による尿道圧迫の他に、
排尿時の筋肉収縮に問題があると診断されたので、
投薬治療によりその改善を行っていました。
排尿筋に先天的問題の可能性を示唆されましたが、
パパは、出家中の犬君が、
「とある狂犬」に腹を抉り噛まれ、瀕死の重傷を負ったのが原因と考えております。
以前の犬君はやんちゃでしたが、指示には従うことができ、
散歩中に、他の犬に出くわすと、自らフセの姿勢をし、
通り過ぎる頃には、相手に腹も見せていたそうです。
でも、「とある狂犬」は、そんな犬君に襲いかかったのです。
無抵抗な犬君は、無惨にも腹を喰い切られて.....血の海に.....。
「とある犬」の飼い主は、病院を紹介してくれたそうですが、
「そこの獣医」は、噛まれた被害側でもある犬君にも過失があるなど、
「とある狂犬」を擁護する発言を繰り返し、
付き添っていた出家先の家人も酷く立腹し、bigsexy家に連絡をしてきました。
後に判ったことですが、「とある狂犬」は、「そこの獣医」の飼い犬の子供、
つまり、「そこの獣医」から「とある狂犬」は貰われたのだと.....。
そりゃぁ、狂った○○犬でも可愛いはずだわな!
失礼しました.....。思い出すだけで、はらわたが煮えくり返ってきますので.....。
その後、犬君は、犬を見たら、
先手必勝とばかりに、相手に飛びかかるようになってしまったのでした。
まぁ、それは、犬の習性、特に、オスの習性として判りますが、
尿道の変形は、その時の怪我か手術の影響があると、パパは考えるわけです。
そんなこんなで、来週末に、犬君は去勢手術を受けます。
「犬君、頑張ってね!」.....パパ&ママより
2007年01月06日
雨の日の散歩2
昨日から天気が崩れ始め、今日は朝から雨模様。
午後からは雨も上がりましたが、まだまだ降りそうで、おまけに寒いです。
そう言えば、昨日からパパの足が痛み出したっけ。
腫瘍切除後、天候の変化を身体で感じ取れるようになりました。
特に、台風の発生はよくわかります。
内緒だけど、きっと、超能力を持つことが出来たのだと思います。
でも、身体が感じ取る前に、雨乞いをしました。
それは、パパが犬君を洗ってあげたからです。
それが、雨乞いか?って、お思いでしょうが、パパが洗車した後も何故か雨が降ります。
ねっ!だから、パパには不思議な力が宿っているのです!
今日は、三連休の初日ですが、皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の晩の散歩の時間に雨が降ってたので、
犬君に新品のレインコートを着せて出陣しました。
この前の「雨の日の散歩」のBlogでも黄色のレインコートを着ていましたが、
あれは、我が家の長男のお下がりでした。
でも、今回のは、犬君のために、誕生日プレゼントとして贈ったものです。
「どう!?似合ってるでしょ!!」っと、犬君も胸を張ってます!
サイズも丁度良く、犬君も気に入ってくれました!
「ツチノコかっ!?」
でも、雨で濡れた後のブルブルは止めて欲しいものです!
家の中がベタベタに濡れちゃうからね!
「散歩の時だけは雨は上がっていてね!」.....パパとママの願いです.....。
午後からは雨も上がりましたが、まだまだ降りそうで、おまけに寒いです。
そう言えば、昨日からパパの足が痛み出したっけ。
腫瘍切除後、天候の変化を身体で感じ取れるようになりました。
特に、台風の発生はよくわかります。
内緒だけど、きっと、超能力を持つことが出来たのだと思います。
でも、身体が感じ取る前に、雨乞いをしました。
それは、パパが犬君を洗ってあげたからです。
それが、雨乞いか?って、お思いでしょうが、パパが洗車した後も何故か雨が降ります。
ねっ!だから、パパには不思議な力が宿っているのです!
今日は、三連休の初日ですが、皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の晩の散歩の時間に雨が降ってたので、
犬君に新品のレインコートを着せて出陣しました。
この前の「雨の日の散歩」のBlogでも黄色のレインコートを着ていましたが、
あれは、我が家の長男のお下がりでした。
でも、今回のは、犬君のために、誕生日プレゼントとして贈ったものです。
「どう!?似合ってるでしょ!!」っと、犬君も胸を張ってます!
サイズも丁度良く、犬君も気に入ってくれました!
「ツチノコかっ!?」
でも、雨で濡れた後のブルブルは止めて欲しいものです!
家の中がベタベタに濡れちゃうからね!
「散歩の時だけは雨は上がっていてね!」.....パパとママの願いです.....。
2007年01月05日
甘味喫茶おかげ
今日も青空が広がる、散歩日和となりました。
だからでしょうか?犬君は沢山の散歩犬達と出会い、散歩後は.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、先日、朝からのお出かけだったので、
通り道にある「甘味喫茶おかげ」で朝食を取りました。
「甘味喫茶おかげ」とは、「コメダ珈琲店」の甘味処版です。
ここで出される珈琲は、パパ好みのものではないので、ココアを注文。
wifeは珈琲を注文しましたが、やはり後で後悔してました。
珈琲は、「コメダ珈琲店」で飲んだ方が良いのかも。
もちろん、名古屋人であるbigsexy一家は、モーニングを付けて貰ってます。
ここのモーニングは、食べた後に写真を撮ってないことに気付き、
残念ながら画像なしですが、
抹茶を練り込んだ熱々ふわふわのソフトフランスパンに小倉餡が付いてます。
パンにある切り込みを開き、スプーンで餡を塗り込んでから食します。
モーニングだけでは物足りないので、「シロノワール」を注文することに。
「シロノワール」とは、温ったかなデニッシュパンの上に、
冷た〜いソフトクリームが載ったもので、
お好みでメープルリーフシロップをかけて食す名古屋んグルメです。
まぁ、名古屋人の方々は知っているとは思いますが.....。
ここには、「コメダ珈琲店」のバニラソフトクリームだけのものとは異なり、
抹茶ソフトクリームもあり、バニラ&抹茶のミックスも注文できます。
前回この店を訪れたときは、ミックスを食べたので、
この日は、抹茶ソフトクリームのシロノワールを注文しました。
画像では判りづらいとは思いますが、
「コメダ珈琲店」で用いれれるメープルリーフシロップの代わりに、
「甘味喫茶おかげ」では、黒蜜を用いております。
おかげで、口当たりがさっぱりとなり、ソフトクリームの濃厚さが生きています。
そう言えば、「甘味喫茶おかげ」のソフトクリームは、
「コメダ珈琲店」より高級で濃厚なタイプだそうです。
だから、「シロノワール」が食べたくなると、bigsexy家はここを訪れます。
ところで、皆さん、「シロノワール」って、どういう意味だと思いますか?
パパが思うには、仏語っぽく感じますが、造語ではないかと.....。
パパの浅くて狭い知識の泉から湧き出てきたのは、
中森明菜が歌った「タンゴノアール」です。
当時高校生だったパパは、この曲目を歌う彼女をテレビで観て、
曲の歌詞より、彼女のビジュアルばかりが気になりました。
タンゴを踊るフラメンコを彷彿させる黒いドレスを纏い、
今で言うイナバウアー張りに、大きく仰け反っていましたから。
だから、「タンゴ」を踊り、弧を描くように仰け反るので、
「アール」をカーブのRと連想し、「タンゴと仰け反る」から「タンゴとアール」。
「タンゴトアール」では治まり悪いので、「タンゴノアール」となったとね。
曲の後で、番組の司会者から「ノアール」は、
仏語の「黒」と言っているのを聞き、初めて曲目の意味を知りました。
前置きが長くなりましたが、「シロノワール」は「シロ」と「ノワール」、
つまり、「白」と「NOIR(仏語の黒の意)」ではないかと.....。
「白」を表すものは、ソフトクリームで、
「黒」を表すものが、メイプルリーフシロップや黒蜜ということで.....。
結論として、「シロノワール」は、
ソフトクリームの白とメイプルリーフシロップや黒蜜の黒で、
「白黒」っという意味ではないかと思います。
「ブランノワール(BRANC NOIR)」も悪くないと思いますが、
やっぱり、「シロノワール」の方が、何だかしっくりしますね。
皆さんは、パパの仮説、どう思われますか?
何にしろ、「シロノワール」は、是非、お試しあれ!
「甘味喫茶おかげ」の地図はこちら
だからでしょうか?犬君は沢山の散歩犬達と出会い、散歩後は.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、先日、朝からのお出かけだったので、
通り道にある「甘味喫茶おかげ」で朝食を取りました。
「甘味喫茶おかげ」とは、「コメダ珈琲店」の甘味処版です。
ここで出される珈琲は、パパ好みのものではないので、ココアを注文。
wifeは珈琲を注文しましたが、やはり後で後悔してました。
珈琲は、「コメダ珈琲店」で飲んだ方が良いのかも。
もちろん、名古屋人であるbigsexy一家は、モーニングを付けて貰ってます。
ここのモーニングは、食べた後に写真を撮ってないことに気付き、
残念ながら画像なしですが、
抹茶を練り込んだ熱々ふわふわのソフトフランスパンに小倉餡が付いてます。
パンにある切り込みを開き、スプーンで餡を塗り込んでから食します。
モーニングだけでは物足りないので、「シロノワール」を注文することに。
「シロノワール」とは、温ったかなデニッシュパンの上に、
冷た〜いソフトクリームが載ったもので、
お好みでメープルリーフシロップをかけて食す名古屋んグルメです。
まぁ、名古屋人の方々は知っているとは思いますが.....。
ここには、「コメダ珈琲店」のバニラソフトクリームだけのものとは異なり、
抹茶ソフトクリームもあり、バニラ&抹茶のミックスも注文できます。
前回この店を訪れたときは、ミックスを食べたので、
この日は、抹茶ソフトクリームのシロノワールを注文しました。
画像では判りづらいとは思いますが、
「コメダ珈琲店」で用いれれるメープルリーフシロップの代わりに、
「甘味喫茶おかげ」では、黒蜜を用いております。
おかげで、口当たりがさっぱりとなり、ソフトクリームの濃厚さが生きています。
そう言えば、「甘味喫茶おかげ」のソフトクリームは、
「コメダ珈琲店」より高級で濃厚なタイプだそうです。
だから、「シロノワール」が食べたくなると、bigsexy家はここを訪れます。
ところで、皆さん、「シロノワール」って、どういう意味だと思いますか?
パパが思うには、仏語っぽく感じますが、造語ではないかと.....。
パパの浅くて狭い知識の泉から湧き出てきたのは、
中森明菜が歌った「タンゴノアール」です。
当時高校生だったパパは、この曲目を歌う彼女をテレビで観て、
曲の歌詞より、彼女のビジュアルばかりが気になりました。
タンゴを踊るフラメンコを彷彿させる黒いドレスを纏い、
今で言うイナバウアー張りに、大きく仰け反っていましたから。
だから、「タンゴ」を踊り、弧を描くように仰け反るので、
「アール」をカーブのRと連想し、「タンゴと仰け反る」から「タンゴとアール」。
「タンゴトアール」では治まり悪いので、「タンゴノアール」となったとね。
曲の後で、番組の司会者から「ノアール」は、
仏語の「黒」と言っているのを聞き、初めて曲目の意味を知りました。
前置きが長くなりましたが、「シロノワール」は「シロ」と「ノワール」、
つまり、「白」と「NOIR(仏語の黒の意)」ではないかと.....。
「白」を表すものは、ソフトクリームで、
「黒」を表すものが、メイプルリーフシロップや黒蜜ということで.....。
結論として、「シロノワール」は、
ソフトクリームの白とメイプルリーフシロップや黒蜜の黒で、
「白黒」っという意味ではないかと思います。
「ブランノワール(BRANC NOIR)」も悪くないと思いますが、
やっぱり、「シロノワール」の方が、何だかしっくりしますね。
皆さんは、パパの仮説、どう思われますか?
何にしろ、「シロノワール」は、是非、お試しあれ!
「甘味喫茶おかげ」の地図はこちら
2007年01月04日
メダルゲーム
今日も、昨日に続き良い天気でした。
でも、午後から風が出てきて、寒く感じませんでしたか?
っというわけで、今日は、アーケードゲームの紹介です。
アーケードゲームというと、どんな機種を思い浮かべますか?
ブロック崩し、サーカスサーカスなどの単純ゲームから始まり、
インベーダー、ギャラクシアンなどのシューティングゲーム、
アッポー、ハイパーオリンピックなどのスポーツゲーム.....。
ゲーム機自体が、時代背景を物語ると言って良い程、強烈な印象のものばかりでした。
時代と共に、そして年を重ねるに連れ、ゲーセンからは次第に足が遠のきました。
ところで、皆さん、ゲームセンターにあるメダルゲームってご存じですか!?
最近のメダルゲームは、楽しい仕掛けが沢山あり、
子供は勿論のこと、老若男女問わず遊ぶことが出来ます。
その中でも、bigsexy夫妻が、特に気に入った機種が、
「スーパーマリオ ふしぎのころころパーティ2」です。
二人一組のペアとなって、ゲームに参加することも出来ます。
このゲームは、皆さんご存じの
スーパーマリオブラザーズがキャラクターとして登場します。
メダルをただ落とすとい単純な動作に、
複合的なゲーム性をスパイスとして加えた面白味があります。
スロットマシーン、や双六、ミニゲームにルーレット式のイベント.....。
もちろん、ベースはスロットマシーン機能です。
画像は、「7」が5ライン揃ったところで、
1ラインに付き10枚のメダルが降ってきます。
だから、このときは、上から50枚降ってきました。
双六を進みながら、クッパ軍団と闘って勝利していくと、
メダルも増えると同時に、こった仕掛けのイベントがあります。
中でもメインのものが、特大のルーレットです。
これに勝つと、クッパ大王を倒すと同時に、大量のメダルを獲得できます。
bigsexy夫妻が経験した勝利(スーパージャックポット)です。
特大ルーレットのマリオの穴に見事にボールが入り、
蓄積されていたメダルを総取りしたところです。
メダル数の百の位に、丁度メダルが重なってしまっているので見にくいですが、
上から、895枚降ってきているところです!
周囲からの羨望の眼差しに晒され、正月早々、気分最高でした!
でも、一昨日はクッパ大王に負け、1092枚を取り損ねましたからね!
昨日は、そのリベンジだったわけです。
皆さんも、ご自分の家族や友人、そして恋人と楽しんでは如何ですか?
絶対に、ハ・マ・リますよ!
でも、午後から風が出てきて、寒く感じませんでしたか?
っというわけで、今日は、アーケードゲームの紹介です。
アーケードゲームというと、どんな機種を思い浮かべますか?
ブロック崩し、サーカスサーカスなどの単純ゲームから始まり、
インベーダー、ギャラクシアンなどのシューティングゲーム、
アッポー、ハイパーオリンピックなどのスポーツゲーム.....。
ゲーム機自体が、時代背景を物語ると言って良い程、強烈な印象のものばかりでした。
時代と共に、そして年を重ねるに連れ、ゲーセンからは次第に足が遠のきました。
ところで、皆さん、ゲームセンターにあるメダルゲームってご存じですか!?
最近のメダルゲームは、楽しい仕掛けが沢山あり、
子供は勿論のこと、老若男女問わず遊ぶことが出来ます。
その中でも、bigsexy夫妻が、特に気に入った機種が、
「スーパーマリオ ふしぎのころころパーティ2」です。
二人一組のペアとなって、ゲームに参加することも出来ます。
このゲームは、皆さんご存じの
スーパーマリオブラザーズがキャラクターとして登場します。
メダルをただ落とすとい単純な動作に、
複合的なゲーム性をスパイスとして加えた面白味があります。
スロットマシーン、や双六、ミニゲームにルーレット式のイベント.....。
もちろん、ベースはスロットマシーン機能です。
画像は、「7」が5ライン揃ったところで、
1ラインに付き10枚のメダルが降ってきます。
だから、このときは、上から50枚降ってきました。
双六を進みながら、クッパ軍団と闘って勝利していくと、
メダルも増えると同時に、こった仕掛けのイベントがあります。
中でもメインのものが、特大のルーレットです。
これに勝つと、クッパ大王を倒すと同時に、大量のメダルを獲得できます。
bigsexy夫妻が経験した勝利(スーパージャックポット)です。
特大ルーレットのマリオの穴に見事にボールが入り、
蓄積されていたメダルを総取りしたところです。
メダル数の百の位に、丁度メダルが重なってしまっているので見にくいですが、
上から、895枚降ってきているところです!
周囲からの羨望の眼差しに晒され、正月早々、気分最高でした!
でも、一昨日はクッパ大王に負け、1092枚を取り損ねましたからね!
昨日は、そのリベンジだったわけです。
皆さんも、ご自分の家族や友人、そして恋人と楽しんでは如何ですか?
絶対に、ハ・マ・リますよ!
2007年01月03日
福袋
今日は、暖かな陽が差す日でしたね。
犬君との朝の散歩も、清々しい気持ちでできました。
もう、仕事を始めてらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、1月2日と言えば、やっぱり福袋ですよね!
毎年、獲物を決めての出陣ですが、
今年のテーマは、おおざっぱに、美味しいお菓子です。
昨年の福袋獲得のための長時間行列を経験したお陰で、
今年は、体に優しい行列にしようと思ったからです。
ちなみに、昨年は、Apple Store Nagoyaで半日以上の並びました。
でも、Apple Maniaの方々からの交流があり、退屈しませんでした。
おでんや甘酒をご馳走になったり、皆で持ち寄った食料を訳あったり.....。
氷点下の気温の中でしたが、楽しく!?行列できました。
店内に入り、Lucky Bagを手にしたときの達成感は忘れられません!
毎年、市街地の百貨店に出掛けますが、今年は、郊外の百貨店へ。
開店時間の約15分前に、行列に参入しました。
押しつけがましいトータルコーディネイト型の衣類系福袋には興味がないパパは、
食物類系のもの、特に洋菓子の福袋が狙いです。
でも、そそられる福袋は、なかなか見つかりませんでしたが、
「ケーニヒスクローネ」の3,150円の福袋に出会いました。
中身の詳細は、HPを参照して頂ければと思います。
もう一つは、お風呂好きのパパにはたまらない「ラッシュ」のものです。
中身は、バスボム3個ですが、合計金額1,600円分で1,500円の福袋ですから、
あんまり得した気分にはなりませんね!
「ケーニヒスクローネ」の方も、悪くはありませんが、
バッグ類やクリアファイルを入れるよりは、
パパは、食べられる物の方が良かったりして!
来年は、しっかりと目標物を定め、福袋戦線に参加したく思います。
皆さんは、何処のお店のどんな福袋を買われましたか?
犬君との朝の散歩も、清々しい気持ちでできました。
もう、仕事を始めてらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、1月2日と言えば、やっぱり福袋ですよね!
毎年、獲物を決めての出陣ですが、
今年のテーマは、おおざっぱに、美味しいお菓子です。
昨年の福袋獲得のための長時間行列を経験したお陰で、
今年は、体に優しい行列にしようと思ったからです。
ちなみに、昨年は、Apple Store Nagoyaで半日以上の並びました。
でも、Apple Maniaの方々からの交流があり、退屈しませんでした。
おでんや甘酒をご馳走になったり、皆で持ち寄った食料を訳あったり.....。
氷点下の気温の中でしたが、楽しく!?行列できました。
店内に入り、Lucky Bagを手にしたときの達成感は忘れられません!
毎年、市街地の百貨店に出掛けますが、今年は、郊外の百貨店へ。
開店時間の約15分前に、行列に参入しました。
押しつけがましいトータルコーディネイト型の衣類系福袋には興味がないパパは、
食物類系のもの、特に洋菓子の福袋が狙いです。
でも、そそられる福袋は、なかなか見つかりませんでしたが、
「ケーニヒスクローネ」の3,150円の福袋に出会いました。
中身の詳細は、HPを参照して頂ければと思います。
もう一つは、お風呂好きのパパにはたまらない「ラッシュ」のものです。
中身は、バスボム3個ですが、合計金額1,600円分で1,500円の福袋ですから、
あんまり得した気分にはなりませんね!
「ケーニヒスクローネ」の方も、悪くはありませんが、
バッグ類やクリアファイルを入れるよりは、
パパは、食べられる物の方が良かったりして!
来年は、しっかりと目標物を定め、福袋戦線に参加したく思います。
皆さんは、何処のお店のどんな福袋を買われましたか?
2007年01月02日
あずきキャラメル完結 〜森永製菓〜
今日は、昨日と違い空は曇り模様。
bigsexy家は、朝から福袋を買いに出掛けましたが、人並みに溺.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
というわけで、昨日、でこぴんさんの記事「あずきキャラメル」を元に、
「あずきキャラメル大粒」を求め、イオンナゴヤドーム前店に行って参りました。
元旦早々、キャラメルごときをとお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが、
パパは、kerokeroさんの記事『名古屋駅から「あずきキャラメル」が消えた!』
を読んで以来「あずきキャラメル」はまってしまったからです。
wifeの協力を得、パパ自ら「あずきキャラメル」をゲットしたのもつかの間、
「あずきキャラメル大粒」の情報が流れているではありませんか!
情報源は、「あずきキャラメル」捜索隊長のkerokeroさんであり、
しかも、bigsexy夫妻が、犬君のグッズを買いに訪れた、
イオンナゴヤドーム前店から帰宅してから知りました。
「もしかしたら、イオンに売っていたのかも知れない!」
そう思うと、悔しさと後悔のあまり、
その夜は、なかなか寝付けませんでした。
そして、次の日つまり大晦日の夕方、
「あずきキャラメル」捜索隊員のでこぴんさんの記事が発表されました。
パパがにらんだ通り、イオンナゴヤドーム前店で、
「あずきキャラメル大粒」が発見されたと!
失敗を胸に、元旦早々、イオンにキャラメルを買いに行ったのでした.....。
足かけ二年の思いを、遂に遂げることが出来ました。
「あずきキャラメル大粒」ゲット!です!
ついでに「あずきキャラメル<袋>」もゲット!です。
「あずきキャラメル」の三種コンプリートということで、
「あずきキャラメル」三兄弟大集合って感じですね!
それぞれ、大きさや形状が違いますが、
基本的には成分が同じなので同じ味がします、って言いたいですが、
一番旨味を感じるには、やはり「大粒タイプ」です。
口に頬張ると、控えめなあずきの甘みが、口いっぱいに広がり、
何だかとっても幸せな気分になります。
だから、一押しは、「大粒タイプ」です。
次は、「通常タイプ」ですね。
でも、キャラメル粒の大きさ的には、
「袋入りタイプ」とあまり変わりありませんが、
口に入れたときの柔らかさが、キャラメルっぽくパパは好きです。
「袋入りタイプ」は、キャラメル紙で包んだ「通常タイプ」より、
何となく堅さが感じられました。
パパは、どちらかというと、堅めのものを好みますが、
キャラメルは、キャラメルらしい、あの食感が好きですので.....。
もう、皆さんは、「あずきキャラメル」を試しましたか?
bigsexy家は、朝から福袋を買いに出掛けましたが、人並みに溺.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
というわけで、昨日、でこぴんさんの記事「あずきキャラメル」を元に、
「あずきキャラメル大粒」を求め、イオンナゴヤドーム前店に行って参りました。
元旦早々、キャラメルごときをとお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが、
パパは、kerokeroさんの記事『名古屋駅から「あずきキャラメル」が消えた!』
を読んで以来「あずきキャラメル」はまってしまったからです。
wifeの協力を得、パパ自ら「あずきキャラメル」をゲットしたのもつかの間、
「あずきキャラメル大粒」の情報が流れているではありませんか!
情報源は、「あずきキャラメル」捜索隊長のkerokeroさんであり、
しかも、bigsexy夫妻が、犬君のグッズを買いに訪れた、
イオンナゴヤドーム前店から帰宅してから知りました。
「もしかしたら、イオンに売っていたのかも知れない!」
そう思うと、悔しさと後悔のあまり、
その夜は、なかなか寝付けませんでした。
そして、次の日つまり大晦日の夕方、
「あずきキャラメル」捜索隊員のでこぴんさんの記事が発表されました。
パパがにらんだ通り、イオンナゴヤドーム前店で、
「あずきキャラメル大粒」が発見されたと!
失敗を胸に、元旦早々、イオンにキャラメルを買いに行ったのでした.....。
足かけ二年の思いを、遂に遂げることが出来ました。
「あずきキャラメル大粒」ゲット!です!
ついでに「あずきキャラメル<袋>」もゲット!です。
「あずきキャラメル」の三種コンプリートということで、
「あずきキャラメル」三兄弟大集合って感じですね!
それぞれ、大きさや形状が違いますが、
基本的には成分が同じなので同じ味がします、って言いたいですが、
一番旨味を感じるには、やはり「大粒タイプ」です。
口に頬張ると、控えめなあずきの甘みが、口いっぱいに広がり、
何だかとっても幸せな気分になります。
だから、一押しは、「大粒タイプ」です。
次は、「通常タイプ」ですね。
でも、キャラメル粒の大きさ的には、
「袋入りタイプ」とあまり変わりありませんが、
口に入れたときの柔らかさが、キャラメルっぽくパパは好きです。
「袋入りタイプ」は、キャラメル紙で包んだ「通常タイプ」より、
何となく堅さが感じられました。
パパは、どちらかというと、堅めのものを好みますが、
キャラメルは、キャラメルらしい、あの食感が好きですので.....。
もう、皆さんは、「あずきキャラメル」を試しましたか?