2009年03月19日
ホテル角萬 〜阿蘇内牧温泉〜
今日も、日中は、
暖かな晴模様でしたが、
午後からは、雲が広がり始め、
夜には、雨がぱらつきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昨日の記事に続き、先週末の結婚記念日旅行の話題です。
訪れた熊本で、宿泊してお世話になった
阿蘇内牧温泉「ホテル角萬」の紹介です。
画像は、前日の晩の阿蘇ぶるまいで
大火文字焼きが浮き上がった阿蘇山とは打って変わり、
空気の澄んだ早朝のものです。
低料金プランではありましたが、
見晴らし抜群の和洋室部屋に宿泊出来、
翌朝の朝食は、バイキングでしたが、
夕食は、宴会場にての会席料理でした。
名物の馬刺しも、とても柔らかく美味しく、
また、仲居さんのサービスも行き届き、
料理・サービスとも、大変満足出来ました。
肝心の温泉も、非常に良い泉質で、
肌にも優しく、すべすべになりました。
露天風呂には、晩と翌朝の二回入りましたが、
空気が澄んで寒かったこともあり、
長時間の入浴で、リラックス&リフレッシュ出来ました。
「阿蘇内牧温泉 ホテル角萬」の地図はこちら
2007年05月26日
クレイパック 〜さくらさくら温泉〜
今日は、降り続いた雨も上がり、
カラッとした良い天気になりました。
日差しが強く、病み上がりのパパには、ちょっときつく感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日は鹿児島空港の足湯のご紹介でしたが、
今日は、先日、九州旅行の際、お世話になった宿、
「さくらさくら温泉」の名物土産でもある
「クレイパック」(泥パック)のご紹介です。
この宿の温泉の特徴は、
硫黄成分等の温泉成分を豊富に含んだ天然の泥湯です。
その泥は、顔や身体をパックすることは勿論、
髪の毛にも用いることが出来るものです。
その効果を家庭でも体感できるのが、このクレイパックです。
使用すると、肌がスベスベになりサッパリします。
このクレイパックは、天然の泥に、
肌の保水や保湿効果を促すイチョウの葉や
エキス・カンゾウ葉エキスも配合されているので、
泥湯にてのパックより、肌には良さそうな気がします。
でも、宿の泥湯で体験した、
全身泥パックは、とても気持ち良かったです。
難点は、硫黄の香りが、肌に残り、
洋服にも香りが付いたことです。
でも、洗濯していくうちに、臭わなくなりますがね!
これは、それだけ硫黄分があるということですので、
確かな温泉であることが判断できますね!
「さくらさくら温泉 〜霧島天然泥湯の宿〜」の地図はこちら
2007年05月25日
おやっとさぁ 〜鹿児島空港天然温泉足湯〜
今日は、昨日の晩から、
雨が降り続く一日でした。
こんな日は、足の痺れと痛みに悩まされます。
風邪が治りかけたのに、この天気.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、鹿児島空港で体験した温泉の話題です。
その温泉は、鹿児島空港正面玄関にある
「鹿児島空港天然温泉足湯おやっとさぁ」です。
「おやっとさぁ」とは、
「お疲れ様」という意味だそうです。
飛行機からの下乗後でも、
鹿児島からの帰る飛行機の搭乗前でも、
何時入っても、おやっとさぁですね!
天然温泉の足湯ですが、
嬉しいことに、何と!入浴料は無料なのです。
足湯後の濡れた足を拭くタオルが無くても大丈夫です。
おやっとさぁオリジナルタオルが販売されていますから安心です。
足湯に浸かった感想ですが、
とても気持ち良く、上がった後のサッパリ感も良かったです。
ずっと、浸かっていたい気分にさせてくれました。
鹿児島空港へお立ち寄りの際は、是非、お試しあれ!
近くに、飲泉もありますから、ご興味ある方は、
こちらもお試し下さい。
勿論、飲泉好きなパパは、試飲しましたが、
間違いなく、硫黄の香りがする天然飲泉でした。
「鹿児島空港 天然温泉足湯 おやっとさぁ」の地図はこちら
2007年05月13日
さくらさくら温泉 〜霧島天然泥湯の宿〜
今日の鹿児島は、
未明からの冷え込みで、
曇り空のせいか、
日中でも肌寒さを感じることもありました。
でも、中部国際空港へ降り立ってからは、
青空が広がり、
蒸し暑さを感じさせられる程でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、霧島温泉の旅でお世話になった、
霧島天然泥湯の宿「さくらさくら温泉」の話題です。
ゴールデンウィークを外し、
「母の日」を兼ね、
週末を利用し、鹿児島県の霧島温泉へ出かけました。
目的は、泥湯で有名な「さくらさくら温泉」に入ることと
「黒豚」を食すことでした。
「食」の方は、昨日の記事でご紹介させて頂きましたので、
今日は、「湯」の方のご紹介です。
チェックインは、管理棟のフロントで済ませ、
そこから、宿の送迎車で、宿泊棟のコテージ「さくらの村」へ。
コテージの画像は取り忘れましたが、
茶菓子は、しっかりと撮影させて頂きました。
勿論、美味しかったです。
でも、やっぱりパパには、甘過ぎました.....。
一服した後のお楽しみは、やはり温泉です。
この宿の湯は、「桜」と「泥湯」が売りですが、
桜は、もう散っていました。
でも、泥湯は、バッチリで、
パパは、全身泥パックを楽しみました。
画像は、宿の壁に貼ってあった、
某鉄道会社のポスターのものです。
浴場の撮影は出来ませんので、あしからず。
ポスターは、黒木瞳さんが、イメージキャラクターで、
実際に、この宿の露天風呂で、
泥パックをして撮影したそうです。
身体を洗っても、硫黄の臭いが残る程の湯でしたが、
肌には優しく、まさに「美人の湯」というイメージです。
温泉で汗を流した後は、
やはり、楽しみは夕食です。
部屋の照明の加減と携帯電話のカメラ機能での撮影ですので、
画質が綺麗ではありませんが、ご了承下さい。
ここの夕食の特徴は、部屋食であることと、
桜の花びらを象った特製鍋の花びら部で頂く、
牛、黒豚、地鶏の鉄板焼きと、
花の中心部の鍋で頂く、
地鶏つみれ、蟹、帆立、鱈などの寄せ鍋です。
「さくらさくら焼鍋」と言って、
この宿のオリジナル人気メニューだそうです。
どちらも食べきれない程の量で、
画像の桶は、上げ底ではなく、
食材が、ぎっしりと入っていました。
鍋は、麺や雑炊を楽しむそうですが、
我が家は、雑炊まで辿り着けませんでした。
我が家が、外食で、食材を残したのは、
今回が、初めてでした。
このことからも、量が多いと言うことが、
お解りいただけると思います。
味は、美味しいくて、お腹一杯だから、大満足でした。
翌朝の朝食は、
管理棟で頂く、バイキングでした。
またまた、食べ過ぎてしまいました。
パパは、ワラビ餅が気に入りました。
湯もサービスも満足行く宿で、
流石、予約が取れない人気宿だと思いました。
今度は、その名の通り、桜の花が咲き誇り、
露天風呂の湯面に花びらが浮かぶ風呂に入りたいなぁ.....。
でも、周囲に、沢山杉の木が生息しているので、
wifeは、苦しいかも.....、って言っています.....。
「さくらさくら温泉 〜霧島天然泥湯の宿〜」の地図はこちら