2007年12月13日
JUJU 〜奇跡を望むなら...Xmas story〜
今日は、朝から夕方まで
雨が降ったり止んだりの日中でしたが、
陽が落ちる頃には、
雨も上がりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
愛車の定期点検で、
代車を用意頂きました。
いつも愛車を運転中は、
iPodで音楽を聴いていますが、
代車では、ラジオ聴きました。
滅多にラジオを聴かないパパですが、
ふと、電源スイッチを入れると、
初めて聴く、ある曲の始まりでした。
曲が進むに連れ、引き込まれ、
美しい歌声に、曲と詩に魅せられ、
自動車を運転中ながら、
鳥肌が立ち、涙が溢れそうになりました。
曲の終了に、DJさんから、
歌手名と曲名、
そして、CDの発売日を話されました。
JUJUさんが唄う「奇跡を望むなら...クリスマス・ストーリー」です。
発売日は、12月12日ということでしたので、
帰宅後、直ぐに、amazonで予約注文し、
CDは、昨日、手元に届きました。
このCDは、初回生産限定版ということで、
特典DVDが付属されています。
DVDには、「奇跡を望むなら...」のノヴェルクリップや、
ライヴ映像が入っています。
ノヴェルクリップは、
芦名星さんと福士誠治さん主演での
ドラマ仕立てのノヴェルクリップ・ヴァージョンで、
通常のものとは、異なるものです。
CDのパッケージには、
感涙ノヴェルクリップとありますが、
そのまんま、その通りの感涙です。
自らの闘病生活時、
ずっとパパの生還を信じ、
辛くとも明るく励まし、
支え続けててくれたwifeとの日々と
この映像とがオーバーラップし、
涙が溢れ出しました。
そして、何度も何度も繰り返して観ました。
素敵な詩と曲が、美しく映像化されています。
今回のCDは、
「奇跡を望むなら...」のクリスマスヴァージョンということで、
ノーマルヴァージョンとは、
アレンジの他、詩も異なるパートがありますが、
どちらも心の応援歌には、変わりありません。
珠玉のラヴバラードは、
パパのFavorite Songsに、
新たな一曲として加わりました。
2007年05月18日
ザ・ベスト・オブ・ロッキー サウンドトラック盤
今日も、朝から、雲行きの怪しい天気でした。
夜には、一時、雨が強く降りました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日も先程帰宅したばかり.....。
疲れて帰宅か.....。
そうでもないんですよ!
実は、パパの通勤のお供には、これが!
そう、パパの大好きな、
映画「ロッキー」シリーズのベスト版CDです!
これをiPodやauW52Tへ入れて、聴いています。
内容は、オープニングやエンディング、
そして、クライマックス・シーンなど
シリーズ名場面で使われた曲が収録されています。
しかも、ロッキーやエイドリアンの台詞入りですから、
聴いただけでそのシーンが思い浮かび、
曲が流れ始めると心が熱く燃え上がり、
身体に力が漲り、
何だか元気になれます!
パパのお薦めは、
「Going The Distance」(ロード・ワーク)です。
昏睡状態から目覚めたエイドリアンが、
ロッキーに対して発した「Win!」という台詞から始まり、
ロッキーがアポロとの戦いに向け、
過酷な練習に耐え抜き......。
「ロッキー」のクライマックスの名シーンで使われた曲です。
もう一つは、
あまりにも有名で、定番でもありますが、
「ロッキー」のテーマ曲
「Gonna Fly Now」(ロッキーのテーマ)です。
これを聴くと、
何だか、シャドー・ボクシングをしながら、
ランニングがしたくなります。
名曲ですね!
皆さんも、是非、ロッキー・ミュージックで
心も体も元気になってみては!
2007年03月26日
ドリームガールズ デラックス・エディション サントラ盤
今日も暖かな良い天気でしたね。
桜の花の蕾が、少しずつではありますが、開き始めてきました。
ご近所のお宅の庭には、鶯が遊びに来て、可愛い鳴き声を奏でていました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先週、大忙しで、疲れ切っていたパパでしたが、
通勤タイムは、ノリノリのハッピー気分で過ごせました。
それは、先日の記事でもご紹介させて頂きましたが、
映画「ドリームガールズ」のオリジナル・サウンドトラックCDを購入したからです。
購入したものは、デラックス・エディション盤で、
勿論、パパが大好きな、完全生産限定盤です。
日本盤のみ、ボーナスDVDが付属しており、
ビヨンセ・ノウルズが唄う「リッスン」の字幕付きビデオクリップと
映画「ドリームガールズ」の予告編二編が収録されています。
パパは、このCDをAppleのiPod nanoにインポートして、聴いています。
曲を聴くと、映画のシーンを思い出し、感動が蘇ります。
特に、ジェニファー・ハドソンのパワフルでソウルフルな歌声は圧巻です。
スリーメッツ登場の時に唄った「Move」は、鮮烈でした。
ポップで軽やかな恋を唄う「Love You I Do」、
フラストレーションを一気に吐き出すように唄う「It's All Over」、
魂を込め思いを込め唄う
「And I Am Telling You I'm Not Going」は、彼女の真骨頂です。
また、哀愁を込め唄う「I Am Changing」等々.....。
パパは、ジェニファー・ハドソンの歌声には、いつも鳥肌が立ちます。
この映画を観るまで、存在は知っていましたが、
CDを買って聴く程のファンでは無かったビヨンセ・ノウルズ.....。
でも、映画を観てからは、大ファンになりました。
ジェニファー・ハドソンとは対照的な、
キュートでセクシーな彼女の歌声は、耳に心地よいです。
ゴージャスで官能的な雰囲気を醸し出し唄う
「Dreamgirls」や「One Night Only (Disco)」は、
ドライブ中によく聴く、パパのお気に入りの曲でもあります。
多忙を極め、疲れていた頃に聴いた「Heavy」は、
ヘビーなパパの状態にピッタリな曲でした。
「Hard To Say Goodbye」は、ドリーメッツとのお別れが辛くなりました。
この映画のクライマックスシーンで、
四人の歌姫達に唄われた「Dreamgirls (Finale)」、
皆で唄う「Family (End Title)」.....。
ジェニファーやビヨンセ以外の出演者の歌声も素晴らしいです。
エディー・マーフィーの「I Meant You No Harm/Jimmy’s Rap」などは、
彼らしさを表現するにピッタリの曲で、
「I Meant You No Harm」の甘く切ないバラードから、
ファンキーでアップテンポな「Jimmy’s Rap」への変貌は、
彼の芸達者振りが伺えます。
ラスベガスで、エディー・マーフィー・ショーがあれば、観に行きたいくらいです。
結局、収録曲全てがそれぞれ持ち味があり、
その曲が使われていた映画のシーンも甦ります。
「Curtain Call」は、映画ではなく、
実際のショーを見終わった気分にさせてくれ、
感動で、最後を締め括ってくれました。
「ドリームガールズ」ファンには、このCDは必須アイテムですが、
未だ、この映画を観ていない方にもお薦めの音楽CDです。
因みに、パパは、「ドリームガールズ」のDVDも狙っています。