2009年12月18日
キリン 復刻ラガー<大正>
今日は、天気予報で
雪が降ると言われる程の冷え込みでした。
でも、日中の空は青く美しく、
夜空には、星が煌めいていました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
キリンビール「復刻ラガー<大正>」を楽しみました。
"明治"に比べ、
苦味に円やかさを感じ、
透明感がありながら、
芳醇な旨味がありました
"明治"と"大正"の飲み比べは、
「苦味」の差で、"明治"に軍配をと思います。
2009年12月17日
キリン 復刻ラガー<明治>
今朝の空には、
どんよりとした雲が浮かんでいましたが、
次第に、青空が顔を出しました。
週末に向け、冷え込みは厳しさを増してきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
キリンビール「復刻ラガー<明治>」を楽しみました。
ラガービールらしい透明感、
深い苦味とバランスの良い旨味は、
懐かしさを感じさせ唸らせる旨さでした
2009年09月21日
阿蘇ビール園 阿蘇ビール
祝 500,000アクセス!
早いもので、
400,000アクセスから4ヶ月、
本日、500,000アクセスを突破致しました!
皆様から応援が、
日々のBlog更新の源となっております。
今後とも、宜しくお願い致します。
早いもので、今日は、
シルバーウィークの中日です。
毎日、清々しい秋晴れで、
行楽日和が続いていますが、
もう、Uターンラッシュが始まったようです。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日の午後、
自家製あんかけスパゲティと自家製ビールで楽しみ、
のんびりまったりと過ごしていたら、
クール宅急便が届きました。
送り主は、熊本在住のBlog友達"まっくさん”からでした。
早速、梱包を開いてみると.....、
阿蘇ビール園の
ライズエール、アンバーエール、ウィートエール、
ペールラガー、ペールライト、ポーターの
「阿蘇ビール6本セット」でした。
実は、阿蘇ビール、
先の熊本旅行の際、
訪問地の候補に上げていた阿蘇ファームランドにて、
お土産にと考えていた逸品でした。
そんな思いを叶えてくれた
"まっくさん”からの贈り物、
感謝の気持ちで一杯です
何時、飲もうかとワクワクしています
2009年06月03日
YEBISU ヱビス超長期熟成2009
今日は、午前中から、
青空が曇り空に変わり、
午後からは、時折、雨がぱらつく、
愚図ついた空模様でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日、帰宅すると、
wifeが、自家製ビールの他に、
全国数量限定発売「ヱビス超長期熟成2009」を用意してくれていました。
早速、ピルスナーグラスに注ぐと、
エビスビール特有のきめ細かな泡立ちと
芳醇な香りが漂いました。
醸造期間が、通常の約二倍ということで、
高めなアルコール度から、喉越しが良く、
深い味わいの中に、豊かな苦味を満喫出来、
自家製ビールとはひと味違った美味しさを味わえました。
2009年05月01日
Barley Wine el Diablo 2007 熟成
今日も、清々しい五月晴れ。
日中は、汗ばむ程で、夏日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
一年熟成させた神奈川県の地ビール会社サンクトガーレンの
「Barley Wine el Diablo 2007」を飲んでみました。
昨年、楽しんだ時と比べ、
流石、一年以上の熟成期間を経ただけあって、
クリーミーで、きめ細かな泡立ちが、
円やかな味わいを楽しませてくれ、
飲み口の良いビールに仕上がっていました。
2009年03月27日
YEBISU シルクヱビス
今日天気は、
雨もぱらつく曇模様。/
そして、とても寒い一日でもありました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
限定醸造のYEBISビール
「シルクヱビス」をwifeと楽しみました。
自家製ビールを醸造し始めてからは、
外食時に飲む以外、
市販のビールは飲むことはありませんでしたが、
"限定醸造"、"シルク"という響きに誘われました。
グラスに注ぐと、
まるで絹の様なきめ細かな泡が立ち、
喉越しもそのままで、
小麦の香りも楽しめました。
仕上がりの良いビールで、
とても美味しく、
限定醸造とは、残念な逸品です。
2008年12月11日
石垣島地ビール
今日も、暖かで、
穏やかな天気でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
同僚の石垣島旅行土産の
紅いもタルトと一緒に貰った
「石垣島地ビール」の紹介です。
向かって左から、
ヴァイツェン、マリンビール、デュンケルです。
ヴァイツェンは、
小麦麦芽のの濃厚な味わいと
フルーティーで爽やかながら、
コクのある味わいが楽しめました。
マリンビールは、
麦芽の風味が豊かで、
爽やかで喉越しの良い味わいが楽しめました。
デュンケルは、
黒ビールの割りには、
サッパリとした味わいながら、
上質な香りが楽しめました。
どれも、美味しかったですが、
一番のお気に入りは、
ヴァイツェンです
2008年09月19日
古里古里の国地ビール 焼岳(アルト)
今日は、台風の影響で、
雨が降ったり止んだりの空模様。/
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
職場の同僚から、
飛騨高山旅行のお土産を貰いました。
飛騨高山の小さなビール工場の
「古里古里の国地ビール (アルト)」です。
アルトタイプのビールは、
ドイツ北西部デュッセルドルフ地方で親しまれているそうです。
グラスに注いだアルトは、
カラメル麦芽により、赤銅食色に輝き、
口に含むと、
酵母の香りと程良い苦味を楽しめました。
保管用の栓も付く、
お洒落な1リットルサイズでしたが、
美味しさの余り、あっという間に空っぽになりました。
でも、打栓も行える瓶なので、
自家製ビール作りに役立てそうです。
2007年12月02日
サンクトガーレン Barley Wine el Diablo
今日も暖かで、穏やかな一日でした。
久し振りにのんびりと過ごすことが出来、
昼食時に、美味しいビールを飲んで、
その後、昼寝をして、リフレッシュしました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昼食時に飲んだビールの話題です。
そのビールは、先日、
Blog友達"ダニーママ”さんの「I CAN DO」で紹介されていた
神奈川県の地ビール会社「サンクトガーレン」の
「Barley Wine el Diablo」です。
”Barley Wine”(バーレイワイン)とは、
「麦のワイン」と呼ばれ、
葡萄栽培が出来ず、
ワインを造れなかったイギリスが、
ワイン代わりに造ったのが発祥で、
上面発酵ビールのエールを用いて、
試行錯誤して作り上げたビールだそうです。
バーレイワインの特徴は、
大量の材料と長い熟成期間を要することと
アルコール度が10%と高いことです。
”el Diablo"(エルディアブロ)とは、
「悪魔」の意味で、
先述の高アルコール濃度に由来します。
ダニーママさんの記事で、
このバーレイワインの存在を知ったパパは、
直ぐに、ホームページにアクセスして、
オーダーをしようと思いましたが、
アクセスが集中しており、
やっと繋がった時には、
完売の案内を目にする頃でした。
っが、その後、
ダニーママさんからの情報で、
昨年と今年のバーレイワインのセット販売を教えて頂き、
先着メールにての注文方法でしたが、
メールアドレス発表のアクセス集中も何とかクリアー出来、
無事、注文完了!
苦労の末、念願叶って手に入れたバーレイワインは、
昨年のものが一本で、今年のものが二本なので、
まずは、バーレイワイン 2007から頂くことにしました。
栓を開け、ワイングラスに注ぐと、
とろみを帯びながら、殆ど泡立たず、
濃厚な琥珀色の色合いからも、
ビールというよりは、ワイン、
ワインというよりは、ブランディーといった感じです。
ワイングラスをゆっくりと回し、
そっと鼻を近付けると、
大量の麦芽とホップにより、
ビールでも、ワインでも無い、
熟成したブランディーの様な香がします。
wifeと乾杯し、
早速、バーレイワインを口に含むと、
濃厚な苦みの中に、
甘味のある琥珀色の液体は、
まるで密の様なとろける味わいもあり、
今までに、経験したことのないビールです。
しっかりとした麦芽とホップの香りと味を楽しめ、
また、アルコール度の高さが、
ビール本来の旨味を引き立たせます。
飲む者を一口で虜にするバーレイワインは、
「悪魔の麦ワイン」という名に相応しい超高級ビールです。
来年の醸造が、今から楽しみです。