2007年02月28日
去勢手術6
祝 20,000アクセス!
いつもBlogを読んで下さり感謝致します!
10,000アクセスから20,000アクセスまでは、あっという間でした!
これからも頑張りますので、宜しくお願い致します!
「えっ!もうそんなにっ!」
今日は、暖かな陽気でしたが、風が強く、
花粉症の方には、苦しい一日となったことでしょう。
陽が落ちてからは、風のお陰で寒さを感じましたが、
家への帰り道、いつも眺められる夜景が、やけに綺麗でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、久しぶりに犬君ネタです。
先日、記事に書かせて頂いた、犬君の体調ですが、
その後、う○この状態も元通りとなり、絶好調です!
さて、去勢手術をして、かれこれ2ヶ月程経ちました。
去勢手術を行う最大の目標だった前立腺の問題も解消され、
尿の出も快調で、地面にアートを描くなど、
今までしたくても出来なかった、新しいことにも挑戦し始めました。
量も多く、手術前の道尿が嘘のようです。
術後から、劇的な改善が見受けられましたので、
ここまでの回復は、予想通りと言えるでしょう。
でも、去勢手術による弊害が、一つだけありました。
ホルモンバランスの崩れによる、大量の脱毛です。
犬小屋や犬君のベッド周りには、大量の抜け毛が落ちていました。
ブラッシング時にも、大量の抜け毛があり、
挙げ句の果てには、身体を撫でただけでも、
こちらの手に、大量の抜け毛が付く程でした。
そんな酷い状態だったにもかかわらず、
バレンタインデーの朝から、突然、抜け毛が激減しました。
やっと、ホルモンバランスが安定したのでしょう。
これで、身体的な問題は、解消されたことになります。
残るは、精神面ですが.....。
まぁ、去勢前に比べれば、非常に落ち着いては来ました。
でも、草むらへの飛び込みや、拾い食い等の問題行動は、
その都度、注意を促さねばならず、なかなか改善されません。
問題行動の中で改善されたのが、
犬を見たら条件反射的に吠えるという点です。
吠えはしなくなりましたが、クンクンと申し訳なさそうに鳴きます。
それは、wifeとの散歩時でのことで、
パパとの散歩時は、パパが付いているのを良いことに、
他の犬の吠え攻撃に安易に応え、吠え返してしまうのが玉に瑕です。
後は、wifeとパパの腰の具合でしょうか。
犬君の引っ張り攻撃により、
腰の筋肉が張って張ってしょうがないのが悩みの種です。
それは、犬君が元気な証拠ですが、
改善しなければならない問題行動でもあります。
注意を則せば素直に従いますが、
何度も同じ注意をすることが多いので、
何とか、その回数を減らしたいものです。
そんなこんなですが、
今まで通り犬君の心理をパパなりに解釈しながら、
楽しく過ごして行きたいものです。
もうすぐ春がやって来ます。
犬君と外で遊ぶ機会が増えるので、
ビッシビッシ!と行きますよ!
2007年02月27日
三方六 〜柳月〜
今日の朝の犬君との散歩は、気持ち良い天気の中出来ましたが、
夜の散歩では、雨がぱらぱらと降ってきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、洋菓子のご紹介です。
星ヶ丘三越 8階 催物会場で催されている「春の北海道まつり」で購入した
「北の自然菓 柳月」の「三方六」です。
「三方六」という変わった名前ですが、
実は、十勝産材料に拘ったバウムクーヘンなのです。
「三方六」の由来は、薪の割り方の基準から来ています。
北海道開拓時代、開墾のため伐採が行われ、
真っ直ぐな木は建築に用い、その他は薪に割り用いたそうです。
その薪の木口の寸法は、三方が六寸であったため、そう呼んだそうです。
バウムクーヘン好きなパパですが、「三方六」を食すのは初めてでした。
「三方六」は、食べやすさを考え、あらかじめ10切にカットしてあります。
チョコレートによるコーティングは、白樺模様を表現しており、製造特許だそうです。
食した感想ですが、
バウムクーヘンの生地は、甘さは抑え気味でしっとりとした食感でした。
白樺模様のチョコレートコーティングも甘過ぎず、美味しく頂けました。
パパとしては、分厚くカットして、パクッ!と食べたかったのですがね!
いつも甘いものばかり食べてる様に思われますが、実際にそうです!
bigsexy夫妻の珈琲タイムには、お菓子は欠かせません!
明日は、何にしようかなぁ.....?
2007年02月26日
みそ饅頭 ~松屋製菓舗~
今日は、空は晴れ渡り、暖かく過ごしやすい一日でした。
所用で鈴鹿へwifeと出掛けましたが、絶好のドライブとなりました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、再び三重県は鈴鹿山脈の麓にある
和菓子屋「松屋」さんを訪れました。
目的は、美味しい和菓子と素敵な女将さんの松姫さんに会うことです!
お店に到着したのは、午前10時過ぎ。
入店するものの、店内には人の気配はありません。
商品を眺めていると、店の奥の厨房から松姫さんが扉を開け店内に.....。
「おはようございます!」とパパが言うと、
松姫さんが「こんにちは!」と言うので、パパもつられて「こんにちは!」。
これを横で見ていたwufeが「どんな挨拶なの?」と突っ込みを入れてきました。
やはり、Blogのコメントと違い、Offでの会話は緊張しますね。
狙いの商品でもある、先日の記事でご紹介させて頂いた草餅は、
開店後間もないのに、あまり店頭に並んでいませんでした。
しかも、パパの好物の「つぶあん」は完売で、「こしあん」しかありませんでした。
でも、「つぶあん」派のパパですが、あんこがとっても美味しい松屋さんの草餅だから、
「こしあん」もきっと美味しいはずだと思いゲット!
そして、丁度、出来上がってきた「みそ饅頭」もゲット!
何故、「草餅つぶあん」が完売かと松姫さんに尋ねた所、
「ライブドアデパート」の注文分で、草餅の殆どが捌けてしまったと言うことでした。
恐るべし!ネット通販!
パパも、ネット通販はよく利用させて頂きますが、
そのお店に買いに来られるお客さんは、皆、
きっとこういった経験をされているのでしょう.....。
自らが贔屓にしているお店が有名になるのは嬉しいけど、
商品を手にすることが困難になるのは、ちと困る、っというのが本音でしょう.....。
パパも、初めて、そんな気持ちを味わい、
松太郎さんが作り、松姫さんが売るお饅頭が、沢山売れて良かったと思うものの、
何だか、パパの手の届かない所へ行っちゃいそうで、寂しさを感じました.....。
その後、wifeが松姫さんに、
松屋さんの飼い犬「松犬(マツケン)君」に合わせて貰う様お願いをしました。
松姫さんは、快くbigsexy夫妻を、松犬君の元へ案内して下さいました。
お店のお隣のご自宅のお庭に犬小屋を構え、松犬君はその中にいました。
その傍らで、松屋さんの初代当主が濡れ縁に腰掛け、日向ぼっこをしておられました。
松姫さんに紹介され、初代と挨拶を交わした後、松犬君とのご対面!
松犬君は、1歳の男の子でが、犬種がゴールデンレトリバーなので大きいです。
松犬君は、近寄ってくるwifeとパパに吠えながら後ずさり.....。
でも、尻尾はビンビンに振っています!
パパが更に近づくと、パパのブーツの先の臭いを嗅ぎ、
吠えるのを止めフセのポーズ.....。
しゃがんだパパに合わせ、オスワリのポーズで睨めっこ!
噛みつき行為を仕掛けてこないので、頭を撫で撫で.....。
そこで、再び松犬君がフセのポーズをしたので、
今度は、顔を撫でてやると、もう、パパとはお友達関係成立です!
バトンタッチしたwifeとも、直ぐにお友達となり、仲良く遊んでました。
途中、騒いでいる我々に、松太郎さんが、少しだけ顔を出してくれました。
お忙しい中、大変失礼致しました。
また、松太郎Jr.君も元気良く挨拶してくれました。
こうして、松犬君に、一杯遊んで貰ったbigsexy夫妻は、
松姫さんと初代、そして松太郎Jr.君と松犬君に見送られ、お店を後にしました。
肝心の「みそ饅頭」ですが、
こちらのお饅頭も、松屋さんらしく、パパ好みの甘さ抑えめの味付けが最高です!
お饅頭を割ると、味噌の香りが漂い、
外皮はふわふわに蒸したもので、味噌餡の塩加減が絶妙なバランスを奏でます!
これも、美味しいお饅頭でした!
また、「草餅こしあん」ですが、パパ好みの「つぶあん」のような食感はありませんが、
やっぱり、あんこの味付けがよいのでしょうね.....。
甘さのバランスが良い分、「こしあん」独特の食感も気にならず、
「つぶあん」同様、とても美味しく頂けました。
「草餅」の「つぶあん」と「こしあん」に拘りがある方でも、
どちらの餡を食べても満足できる逸品と言えます。
どちらのお饅頭をお勧めですよ!
何れ、入手困難な逸品となることでしょう.....ねっ!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年02月25日
鯣飯 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日は、昨日よりは幾分寒さは和らぎましたが、
青空ではなく、曇り空でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、「鯣飯」のご紹介です。
この「鯣飯」、実は、パパの簡単創作料理なのです。(←自分ではそう思っている!)
bigsexy家の面々には、非常に評判が良いのですが、
まだ、友人などには、食べさせたことがありませんでした。
でも、前回のダッチオーブン料理の「鮹飯」の評判が良かったのと、
Blog仲間のちょこレピさんのご期待に沿うべく、
今回、初公開することを決意致しました。
この「鯣飯」を考え出した背景には、
我が家の冷蔵庫に眠る大量の鯣の存在でした。
パパは、子供の頃から鯣が大好きで、
母方の祖母が、よく買って来て食べさせてくれました。
それは、未だ変わらず、我が家の訪問時には、よく持参してくれます。
でも、クッシング病のため数年前から体調を崩していたパパは、
胃潰瘍も患い、消化の悪いものを受け付けられなかったので、
折角貰った鯣も、冷蔵室ではなく、冷凍庫で保管していました。
その後、体調が回復した頃には、
食べきれない程の鯣が冷凍庫に貯まっていました。
鯣を只炙って食べるだけでは、飽きてきてしまうので、
何とか、それを使った料理は出来ないかと考えた結果、
この「鯣飯」を思い付いた次第です。
今回は、4合分の「鯣飯」を炊きました。
作り方は、至って簡単です!
鯣一枚を、足二等分、身二等分の計四等分にします。
ボールに、2カップの水と2カップの酒を入れ、醤油大さじ2杯加えます。
そこに、切った鯣を浸し、冷蔵庫で半日程浸します。
鯣を浸ける時間を増やせば、柔らかさも増しますが、
鯣は本来食感も味わうものなので、半日程度が良いと思います。
その後、鯣を一旦取り出し、骨を取ります。
そして、鯣を適当な大きさに切ります。
後は、お米に、切った鯣を入れ、浸し汁で炊きます。
これでおしまい。
出来上がりは、お酒の香りと鯣の香りで、きっと食欲がそそられることでしょう!
”大人の炊き込みご飯”という感じですが、我が家の子供達も大好きです。
お酒とみずの分量比も、1:1でご紹介致しましたが、
お酒好きなら、酒100%でやってみても良いでしょう!
パパもそれで炊いたことありますが、お酒の香りが良く、大変美味しかったです!
でも、子供達の顔は、ほんのり桜色でしたが、
しっかりとお代わりをしましたので、親譲りですね!
先日ご紹介させて頂いた「鬼饅頭」に続き、
この「鯣飯」も、ばぁちゃんの味ということになりましょうか。
因みに、鯣をくれる祖母は、唯一健在するパパの祖父母の一人です。
最近は、鯣を持ってきてくれなくなったなぁ.....。
でも、達者だから良いっか!
簡単ですので、お試しあれ!
2007年02月24日
潮騒の宴 〜雑魚亭〜
今日は、空が青々と晴れ渡り、子持ちの良い天気です。
でも、冷たい風が強くて、困ります。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、昨日の記事で予告したスピードくじだ当たった景品である
「雑魚亭」の「潮騒の宴」の紹介です。
何度も、「北海道展」なるものに足を運んでいますが、
当たりくじを引いたのは初めてです!
でも、昨日の記事でもご紹介した様に、
「一文字のチャッチャ系正油らーめん」と「ミニいくら丼」を食べた後でしたから、
「えっ!」っとか思いましたが、やっぱり当たりは、嬉しいですね!
当たりくじを手に、スピードくじコーナーの係員に、
このお店のコーナーへ案内されました。
このお店のコーナーには行列が出来ていましたが、
優先的に「潮騒の宴」を頂けたのは、何だか優越感に浸れて嬉しかったです!
並んでいた皆様、お先に失礼しました!
帰宅後、早速、Blog記事用に、容器を開いて写真を撮りました。
容器の蓋をwifeが閉じようとしたところ、
固定用に使われていたセロファンテープが絡んで、閉じ辛そうでしたので、
「せっかくだから.....」っとパパが言いかけると、
wifeが間髪入れず「食べよっかっ!」っとGo!サイン!
っで、二人して、半分こにして食すことに!
解した蟹の身が沢山乗っていて、箸を入れると零れる落ちる程です。
酢飯は甘めに感じましたが、蟹の身自体は、素材の甘みが生きており、
非常に美味しく頂けました。
右奥に乗るのは、若布の茎の和え物か漬物だと思いますが、
これも大変美味しく、胡麻油の香りがし、若布のザーサイってところでしょうか。
これで、bigsexy夫妻が大食らいだということを立証してしまいました。
でも、冷たい風が強くて、困ります。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、昨日の記事で予告したスピードくじだ当たった景品である
「雑魚亭」の「潮騒の宴」の紹介です。
何度も、「北海道展」なるものに足を運んでいますが、
当たりくじを引いたのは初めてです!
でも、昨日の記事でもご紹介した様に、
「一文字のチャッチャ系正油らーめん」と「ミニいくら丼」を食べた後でしたから、
「えっ!」っとか思いましたが、やっぱり当たりは、嬉しいですね!
当たりくじを手に、スピードくじコーナーの係員に、
このお店のコーナーへ案内されました。
このお店のコーナーには行列が出来ていましたが、
優先的に「潮騒の宴」を頂けたのは、何だか優越感に浸れて嬉しかったです!
並んでいた皆様、お先に失礼しました!
帰宅後、早速、Blog記事用に、容器を開いて写真を撮りました。
容器の蓋をwifeが閉じようとしたところ、
固定用に使われていたセロファンテープが絡んで、閉じ辛そうでしたので、
「せっかくだから.....」っとパパが言いかけると、
wifeが間髪入れず「食べよっかっ!」っとGo!サイン!
っで、二人して、半分こにして食すことに!
解した蟹の身が沢山乗っていて、箸を入れると零れる落ちる程です。
酢飯は甘めに感じましたが、蟹の身自体は、素材の甘みが生きており、
非常に美味しく頂けました。
右奥に乗るのは、若布の茎の和え物か漬物だと思いますが、
これも大変美味しく、胡麻油の香りがし、若布のザーサイってところでしょうか。
これで、bigsexy夫妻が大食らいだということを立証してしまいました。
2007年02月23日
函館麺や 一文字
今日は目が覚めたときには、雨模様.....。
一昨日から骨に違和感や神経の痺れを感じていましたから、
やはり天候が崩れたかと.....。
皆さんは如何お過ごしですか?
っというわけで、今日のwifeとのランチdeデートは、
星ヶ丘三越 8階 催物会場で催されている「春の北海道まつり」の
「函館麺や 一文字」のイートインへ行って参りました。
前に、松坂屋で開催され大北海道展では、
wifeが「味噌らーめん」、パパが「塩らーめん」を頂いておりましたので、
今回は、何故か二人共「チャッチャ系正油らーめん」を食すことにしました。
この「チャッチャ系正油らーめん(¥850)」は、各日100食限定でした。
また、お好きならーめんにミニいくら丼が付くセット(¥1,050)が、
各日80食限定でしたので、
迷わず「チャッチャ系正油らーめんとミニいくら丼のセット」を注文しちゃいました。
この「チャッチャ系らーめん」の特徴は、豚の背脂をラーメンに散らしたもので、
見た目も、そのまま、脂っぽそうでした。
でも、スープを一口飲んで感じたのは、見た目との大きなギャップでした。
さっぱりとした味わいとはいかないまでも、嫌みのない円やかなスープでした。
麺は縮れ麺で、少々太めに感じましたが、スープの絡みが絶妙で、良かったです。
ただ、チャーシューと煮玉子の甘めの味付けが気に掛かりましたが、
全体的に見て、美味しいラーメンと言えます。
ミニいくら丼は、塩っぽさもなく、美味しく頂けました。
この催しでは、購入額により頂けるクーポン券を集めるとスピードくじが引けます。
それで、パパが当てた景品を、明日、紹介させて頂きます。
一昨日から骨に違和感や神経の痺れを感じていましたから、
やはり天候が崩れたかと.....。
皆さんは如何お過ごしですか?
っというわけで、今日のwifeとのランチdeデートは、
星ヶ丘三越 8階 催物会場で催されている「春の北海道まつり」の
「函館麺や 一文字」のイートインへ行って参りました。
前に、松坂屋で開催され大北海道展では、
wifeが「味噌らーめん」、パパが「塩らーめん」を頂いておりましたので、
今回は、何故か二人共「チャッチャ系正油らーめん」を食すことにしました。
この「チャッチャ系正油らーめん(¥850)」は、各日100食限定でした。
また、お好きならーめんにミニいくら丼が付くセット(¥1,050)が、
各日80食限定でしたので、
迷わず「チャッチャ系正油らーめんとミニいくら丼のセット」を注文しちゃいました。
この「チャッチャ系らーめん」の特徴は、豚の背脂をラーメンに散らしたもので、
見た目も、そのまま、脂っぽそうでした。
でも、スープを一口飲んで感じたのは、見た目との大きなギャップでした。
さっぱりとした味わいとはいかないまでも、嫌みのない円やかなスープでした。
麺は縮れ麺で、少々太めに感じましたが、スープの絡みが絶妙で、良かったです。
ただ、チャーシューと煮玉子の甘めの味付けが気に掛かりましたが、
全体的に見て、美味しいラーメンと言えます。
ミニいくら丼は、塩っぽさもなく、美味しく頂けました。
この催しでは、購入額により頂けるクーポン券を集めるとスピードくじが引けます。
それで、パパが当てた景品を、明日、紹介させて頂きます。
2007年02月22日
鬼饅頭 〜梅花堂〜
今日も青空が広がる、清々しい天気です。
陽気も暖かくなってきたので、パパの体調も上向きになって貰いたいものです。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、今日は、和菓子屋「梅花堂」の「鬼饅頭」の紹介です。
昨日、wifeが、覚王山日泰寺の縁日へ出掛け、
パパのお土産に買ってきてくれました。
実は、このお店の前を車で通る度に、
何故か一度は寄ってみたいと思っていました。
でも、ここ数年来、鬼饅頭を見るのも嫌だったパパなのに.....。
なかなか実行出来ないパパのために、wifeが代わりに行ってきてくれたのです。
この鬼饅頭、薩摩芋を原料とした、名古屋では伝統的で庶民的な和菓子で、
角切りにした薩摩芋のゴツゴツ感が、
鬼を連想させることから、名付けられたようです。
だから、パパは、子供の頃から、ずっと食べさせられていました。
食べさせられたというのは、祖母がおやつとして、いつも作ってくれたからです。
祖母の用意してくれるおやつは、林檎を切ったものか鬼饅頭でした。
だから、パパは、一時期、林檎や鬼饅頭を見るのも嫌でした。
でも、今では、鬼饅頭を食べたくて食べたくて.....。
早速、食すことに.....!
手に取ると、ズッシリとした重量感.....、そうそう!
そして、艶々して光り輝く薄黄色.....、うんうん!
一囓りすると、しっかりとした薩摩芋の食感があるもののホクホク.....、これだっ!
何だか、懐かしい味がします.....。
そして、美味しい.....。
wifeへ「ばぁちゃんのと同じだなぁ.....。」っとしみじみのパパ.....。
あの嫌でしょうがなかった鬼饅頭の味が、何だか懐かしくて感じてきました。
鬼饅頭を食べながら、亡くなった祖母を懐かしく思うパパでした.....。
「ばぁちゃんのこと思い出させてくれてありがとう!」.....wifeへ.....。
「ばぁちゃん、ありがとう!」.....亡き祖母へ.....。
鬼饅頭は、ばぁちゃんの味です!
「梅花堂」の地図はこちら
2007年02月21日
にゅるり!
今日も、昨日に続き、暖かな陽が射し、春の訪れを感じさせました。
パパの体調も上向きになり、犬君も元気一杯に散歩しました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日のお話の続きで、犬君のその後です。
心配するパパをよそ目に、珍しく鼾をかかずに眠る犬君.....。
午前零時も過ぎたので、そろそろ眠ろうと思ったら、
何やら犬君が、寝床でゴソゴソ始めました。
しかも、立ち上がり、動き回っているようです。
扉を開け、犬君の様子を伺うと、パパの方は見ず、その奥を覗き込むようにしています。
どうも、wifeのことを探しているようです。
「ママは、もう寝ちゃったよ!お前も早く寝ないと治らないぞ!」と.....。
すると、犬君は、自らフセの姿勢をし、前足をペロペロ舐め始めました。
wifeの姿が見えないので、諦めたのでしょう。
そろそろ眠りそうだと悟ったパパは、明かりを消し、扉を閉めました。
その後、パパが歯磨きを済ませ、犬君の様子を見に行こうとしたら、
扉の向こうから、いつもの調子の大鼾が聞こえてきました。
そっと、扉を開け、犬君を確認すると、いつもの蜷局巻き状態で、熟睡していました。
それでも犬君のことが心配でしたが、パパも眠ることにしました。
そして、夜が明けました。
目が覚めて、直ぐに犬君の元へ向かうと、
いつものように、眠そうな顔をして、こちらの方を見上げました。
「調子はどうだ?」と尋ねると、ゆっくりと立ち上がり、大きな欠伸をしました。
「もう大丈夫か?」と尋ねると、尻尾をビンビンさせながら、喜びのポーズ!
どうやら、体調は良好のようです。
いつもの朝の散歩コース.....。
調子に乗り、元気良く、パパの前へ出ようとするので、
「元気になったな!」と声を掛けると、こちらを振り返り笑い顔!
でも、パパの厳しい「ツケ!」の一言で、後退.....。
「もう大丈夫だな!」と尋ねられるものの、
聞き耳も持たず、って感じで、先を急ぎます。
そうこうしていると、いつもの犬君のう○こスポットに到着.....。
すかさず、「構えよ~しっ!」.....「発射!」ってな具合で、
犬君は、速効で”にゅるり!”と砲弾を発射!
いつもより5割り増しのその砲弾を、パパは、秘密兵器で見事に迎撃!
昨日のことがあったので、秘密兵器を最初から用意しておいたのが功を奏しました。
当に、「備えあれば憂いなし」といったところでしょうか.....。
結局、犬君は、昨日の晩の散歩前辺りから、調子が悪かったことが考えられます。
っで、この記事を書いている最中に、重大なことを思い出しました。
昨日の午後、犬小屋の中で和む犬君の左前足に、
涎ではなく、白い泡状の液体が付いていました。
それを見たパパが、wifeに、
「犬君が、透明じゃなく、白くて泡っぽい涎垂らしているけど.....。」っと。
「本当?でも、吐いたりしてないけどなぁ.....。」っとwife。
でも、丁度、wifeが昼食の準備をしていたので、
その臭いに反応して涎が垂れたのだろうと考え、
様子を見ようということになり、そのまま.....。
その後の犬君にも、変わった様子はありませんでしたので、
そのことは、wifeもパパも、すっかり頭から抜けてしまっていました。
しかし、あの泡と下痢は、何らかの関係があると考えられます。
昨日の朝の散歩中に何かを拾い食いするようなことはなかったけど、
それからお昼までに何かが起こったのだと考えられます。
犬君が、日中、駐在する犬小屋の周りには、口にするようなものはありません。
っとすると、外部から何かが入ってきたと考えられます。
人為的なものより、風に飛ばされたゴミ等を
食べてしまったのが原因では無いかと推測されます。
でも、散歩の途中で、
不自然に置かれたペットフードをよく目にすることがあるので、
それとの関連性もあるのではないかと、パパは心配しています。
「おぇ〜っ!」
パパの体調も上向きになり、犬君も元気一杯に散歩しました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日のお話の続きで、犬君のその後です。
心配するパパをよそ目に、珍しく鼾をかかずに眠る犬君.....。
午前零時も過ぎたので、そろそろ眠ろうと思ったら、
何やら犬君が、寝床でゴソゴソ始めました。
しかも、立ち上がり、動き回っているようです。
扉を開け、犬君の様子を伺うと、パパの方は見ず、その奥を覗き込むようにしています。
どうも、wifeのことを探しているようです。
「ママは、もう寝ちゃったよ!お前も早く寝ないと治らないぞ!」と.....。
すると、犬君は、自らフセの姿勢をし、前足をペロペロ舐め始めました。
wifeの姿が見えないので、諦めたのでしょう。
そろそろ眠りそうだと悟ったパパは、明かりを消し、扉を閉めました。
その後、パパが歯磨きを済ませ、犬君の様子を見に行こうとしたら、
扉の向こうから、いつもの調子の大鼾が聞こえてきました。
そっと、扉を開け、犬君を確認すると、いつもの蜷局巻き状態で、熟睡していました。
それでも犬君のことが心配でしたが、パパも眠ることにしました。
そして、夜が明けました。
目が覚めて、直ぐに犬君の元へ向かうと、
いつものように、眠そうな顔をして、こちらの方を見上げました。
「調子はどうだ?」と尋ねると、ゆっくりと立ち上がり、大きな欠伸をしました。
「もう大丈夫か?」と尋ねると、尻尾をビンビンさせながら、喜びのポーズ!
どうやら、体調は良好のようです。
いつもの朝の散歩コース.....。
調子に乗り、元気良く、パパの前へ出ようとするので、
「元気になったな!」と声を掛けると、こちらを振り返り笑い顔!
でも、パパの厳しい「ツケ!」の一言で、後退.....。
「もう大丈夫だな!」と尋ねられるものの、
聞き耳も持たず、って感じで、先を急ぎます。
そうこうしていると、いつもの犬君のう○こスポットに到着.....。
すかさず、「構えよ~しっ!」.....「発射!」ってな具合で、
犬君は、速効で”にゅるり!”と砲弾を発射!
いつもより5割り増しのその砲弾を、パパは、秘密兵器で見事に迎撃!
昨日のことがあったので、秘密兵器を最初から用意しておいたのが功を奏しました。
当に、「備えあれば憂いなし」といったところでしょうか.....。
結局、犬君は、昨日の晩の散歩前辺りから、調子が悪かったことが考えられます。
っで、この記事を書いている最中に、重大なことを思い出しました。
昨日の午後、犬小屋の中で和む犬君の左前足に、
涎ではなく、白い泡状の液体が付いていました。
それを見たパパが、wifeに、
「犬君が、透明じゃなく、白くて泡っぽい涎垂らしているけど.....。」っと。
「本当?でも、吐いたりしてないけどなぁ.....。」っとwife。
でも、丁度、wifeが昼食の準備をしていたので、
その臭いに反応して涎が垂れたのだろうと考え、
様子を見ようということになり、そのまま.....。
その後の犬君にも、変わった様子はありませんでしたので、
そのことは、wifeもパパも、すっかり頭から抜けてしまっていました。
しかし、あの泡と下痢は、何らかの関係があると考えられます。
昨日の朝の散歩中に何かを拾い食いするようなことはなかったけど、
それからお昼までに何かが起こったのだと考えられます。
犬君が、日中、駐在する犬小屋の周りには、口にするようなものはありません。
っとすると、外部から何かが入ってきたと考えられます。
人為的なものより、風に飛ばされたゴミ等を
食べてしまったのが原因では無いかと推測されます。
でも、散歩の途中で、
不自然に置かれたペットフードをよく目にすることがあるので、
それとの関連性もあるのではないかと、パパは心配しています。
「おぇ〜っ!」
2007年02月20日
べちゃっ!
今日も清々しい青空が広がる天気でした。
犬君も、パパと一緒の朝の散歩を元気良くしたのですが.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日もまたまた、う○こネタの記事です。
”もういい加減に、う○こネタは止めろ!”
とお叱りを受けるのは重々承知致しておりますが、
これが、犬君の人生にとって、初めてのことだったのです!
犬君は、今まで一度も下痢をしたことがありませんでした。
それが、今日の夜の散歩でしてしまったのです。
今日の朝の散歩では、何ともなかったのですが、
量はいつもの半分程度でした。
でも、そんなことは、あまり気にも留めず、そのまま散歩しました。
犬君も、いつもと変わらない元気さで散歩し、
散歩後の食事も、いつもと変わらない元気さでした。
その後、夜の散歩までの間、
いつもの様に、番犬のお勤めをしていた犬君ですが、
変わったようもなく、寧ろ、最近にしてはアピール度が高かった気がします。
去勢後は、玄関からbigsexy家の面々が出て来ても、
犬小屋から出て来て、出迎えることもなく、
ましてや、吠えることもなく、静かに座っている状態でした。
しかし、今日は違い、玄関の人ので入りに、
一々立ち上がって尻尾を振っていました。
犬君の方を向いてやらないと、
「ワン!」っといって、呼び寄せました。
wifeが、「いつもと違うけど、どうしたのかなぁ.....。」と。
「暖かくなってきたからじゃない?」とパパが答えると、
wifeも「そうかもね!」と.....。
あまり、気に留めてはいませんでしたが、
今思うと、犬君の体調不良を訴えるサインが沢山あったわけです。
夜の散歩での犬君は、合計4回の便意を催しました。
1回目は、下痢、
2回目も、下痢、
3回目は、おなら、
4回目は、軟便でした。
なんとか、う○この形になってはきましたが、
やはり、犬君の体調が心配です。
ですから、帰宅後、念のため百草丸を飲ませてやりました。
今、犬君がどうしてるかって?
大好きなパパには全く目もくれず、wifeにばかり反応しています。
どうも、精神面に関することは、パパが担当のようですが、
肉体面に関することは、wifeが担当のようです。
犬君は、自分のベットの上で、
いつものように、蜷局を巻いて寝ていますが、
いつものように、大鼾をかかずに寝ています.....。
明日の朝の散歩では、元気に快便!っと行って貰いたいものです。
「ママ、苦しいよぉ〜っ.....!」
犬君も、パパと一緒の朝の散歩を元気良くしたのですが.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日もまたまた、う○こネタの記事です。
”もういい加減に、う○こネタは止めろ!”
とお叱りを受けるのは重々承知致しておりますが、
これが、犬君の人生にとって、初めてのことだったのです!
犬君は、今まで一度も下痢をしたことがありませんでした。
それが、今日の夜の散歩でしてしまったのです。
今日の朝の散歩では、何ともなかったのですが、
量はいつもの半分程度でした。
でも、そんなことは、あまり気にも留めず、そのまま散歩しました。
犬君も、いつもと変わらない元気さで散歩し、
散歩後の食事も、いつもと変わらない元気さでした。
その後、夜の散歩までの間、
いつもの様に、番犬のお勤めをしていた犬君ですが、
変わったようもなく、寧ろ、最近にしてはアピール度が高かった気がします。
去勢後は、玄関からbigsexy家の面々が出て来ても、
犬小屋から出て来て、出迎えることもなく、
ましてや、吠えることもなく、静かに座っている状態でした。
しかし、今日は違い、玄関の人ので入りに、
一々立ち上がって尻尾を振っていました。
犬君の方を向いてやらないと、
「ワン!」っといって、呼び寄せました。
wifeが、「いつもと違うけど、どうしたのかなぁ.....。」と。
「暖かくなってきたからじゃない?」とパパが答えると、
wifeも「そうかもね!」と.....。
あまり、気に留めてはいませんでしたが、
今思うと、犬君の体調不良を訴えるサインが沢山あったわけです。
夜の散歩での犬君は、合計4回の便意を催しました。
1回目は、下痢、
2回目も、下痢、
3回目は、おなら、
4回目は、軟便でした。
なんとか、う○この形になってはきましたが、
やはり、犬君の体調が心配です。
ですから、帰宅後、念のため百草丸を飲ませてやりました。
今、犬君がどうしてるかって?
大好きなパパには全く目もくれず、wifeにばかり反応しています。
どうも、精神面に関することは、パパが担当のようですが、
肉体面に関することは、wifeが担当のようです。
犬君は、自分のベットの上で、
いつものように、蜷局を巻いて寝ていますが、
いつものように、大鼾をかかずに寝ています.....。
明日の朝の散歩では、元気に快便!っと行って貰いたいものです。
「ママ、苦しいよぉ〜っ.....!」
2007年02月19日
再会
今日は、清々しい良い天気でしたね。
先日の雨で、暖かさが寒さに逆戻りした感じがありましたが、
暖かな日差しが降り注いでいました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、犬君に、突然の訪問者がありました。
今日は、そのお話をさせて頂こうと思います。
犬君は、このBlogでも紹介させて頂いているように、
元々、パパと一緒に、bigsexy家の一員として暮らしていました。
でも、パパの病状の悪化・入院・手術・療養と続く中、
犬君への満足な飼育が困難となり、
散歩へ連れて行くことさえ叶わなくなりかけていました。
でも、パパの入院中、何とかwife一人で頑張ってくれていました。
そんな中、wifeから、犬君を一時、親類に預ける提案を受けました。
勿論、そんな提案は、快諾できるものではありませんでしたが、
wifeの負担を考えると仕方がないということは理解できていました。
何故なら、歩行することさえ困難で車椅子のお世話になっているパパに、
退院後、果たして犬君の相手が出来るのだろうか.....?と。
入院中、ずっと考えていましたが、
脳下垂体に腫瘍があることが判明したのを機に、この件を承諾しました。
パパと同様、wifeも犬君との別れが心の底から辛かったらしく、
病室で、二人して涙を流しました。
そんな経緯があり、3年が経過しました。
犬君を一時預かりというお話でしたが、
先方も犬君に対し、深い愛情を持って育てて下さっておりましたので、
このまま、ずっと、犬君を預けることにしようか.....、
っという話をした矢先、
先方のご主人が、突然倒れられ、長期入院されることになりました。
奥様は、当然、ご主人様に付き添われますので、
犬君は、一人ぼっちになってしまいます。
そこで、今度は、パパがwifeに犬君を引き取ることを提案しました。
wifeは、パパの体力を心配しましたが、
逆に、犬君の相手が、体力作りになると説得しました。
「パパがそう考えるのなら.....」
と、犬君のことが大好きなwifeも二つ返事で承諾してくれました。
こうして、数ヶ月が経った先日、
昼食後、インターホンが鳴りました。
wifeが、インターホンのモニター画面を見ましたが、誰も写っていません。
「誰だろう.....?」
外で番をしている犬君の動きも無いようです。
wifeが、恐る恐る玄関の扉を開け、外を覗いてみると.....。
そうです、先日退院された犬君の出家先のご主人が、
犬君に会いに来てくれたのです。
久しぶりの再会で、元気な犬君の姿を見て、
溢れる涙を手で拭い、言葉にならないご主人様.....。
あまりに突然のことで、尻尾を振ることさえ忘れてしまった犬君.....。
っというより、ずっと心配していたのでしょう。
そう言えば、パパの入退院の時も、キョトンっとした顔をしていました。
でも、犬君に対し、
「行って来るよ!」「帰ってきたよ!」と声を掛けていましたので、
パパの状況を理解してくれていただろうと思もっています。
しかし、今回の場合、
ご主人が、出勤後、そのまま職場で倒れられ入院されたので、
「どこへ行ちゃったんだろう?何で帰ってこないの?」
という思いがずっとあったのだと思います。
だから、お互い言葉(犬君にとっては尻尾フリフリ)にならなかったのでしょう。
ご主人様を家の中に通し、珈琲豆を挽いていると、
何やら、犬君が、物凄い勢いと強さで、
我が家の外壁を尻尾で叩くではありませんか!
もしや、っと思い、外に出ると、
遅れて到着された奥様が、やっぱり犬君の前に立っていらっしゃいました。
一緒に外に出てこられたご主人様も合流すると、
犬君の尻尾は、まるでプロペラのようにクルクル回り、
喜びのあまり、今にも空へ飛び立つかのような勢いでした。
パパとの再会の時もしかり、
今回の再会もしかり、
犬君は、皆のことをしっかりと心に刻んで憶えていたのでした.....。
「今まで、どこ行っとったの?」
先日の雨で、暖かさが寒さに逆戻りした感じがありましたが、
暖かな日差しが降り注いでいました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、犬君に、突然の訪問者がありました。
今日は、そのお話をさせて頂こうと思います。
犬君は、このBlogでも紹介させて頂いているように、
元々、パパと一緒に、bigsexy家の一員として暮らしていました。
でも、パパの病状の悪化・入院・手術・療養と続く中、
犬君への満足な飼育が困難となり、
散歩へ連れて行くことさえ叶わなくなりかけていました。
でも、パパの入院中、何とかwife一人で頑張ってくれていました。
そんな中、wifeから、犬君を一時、親類に預ける提案を受けました。
勿論、そんな提案は、快諾できるものではありませんでしたが、
wifeの負担を考えると仕方がないということは理解できていました。
何故なら、歩行することさえ困難で車椅子のお世話になっているパパに、
退院後、果たして犬君の相手が出来るのだろうか.....?と。
入院中、ずっと考えていましたが、
脳下垂体に腫瘍があることが判明したのを機に、この件を承諾しました。
パパと同様、wifeも犬君との別れが心の底から辛かったらしく、
病室で、二人して涙を流しました。
そんな経緯があり、3年が経過しました。
犬君を一時預かりというお話でしたが、
先方も犬君に対し、深い愛情を持って育てて下さっておりましたので、
このまま、ずっと、犬君を預けることにしようか.....、
っという話をした矢先、
先方のご主人が、突然倒れられ、長期入院されることになりました。
奥様は、当然、ご主人様に付き添われますので、
犬君は、一人ぼっちになってしまいます。
そこで、今度は、パパがwifeに犬君を引き取ることを提案しました。
wifeは、パパの体力を心配しましたが、
逆に、犬君の相手が、体力作りになると説得しました。
「パパがそう考えるのなら.....」
と、犬君のことが大好きなwifeも二つ返事で承諾してくれました。
こうして、数ヶ月が経った先日、
昼食後、インターホンが鳴りました。
wifeが、インターホンのモニター画面を見ましたが、誰も写っていません。
「誰だろう.....?」
外で番をしている犬君の動きも無いようです。
wifeが、恐る恐る玄関の扉を開け、外を覗いてみると.....。
そうです、先日退院された犬君の出家先のご主人が、
犬君に会いに来てくれたのです。
久しぶりの再会で、元気な犬君の姿を見て、
溢れる涙を手で拭い、言葉にならないご主人様.....。
あまりに突然のことで、尻尾を振ることさえ忘れてしまった犬君.....。
っというより、ずっと心配していたのでしょう。
そう言えば、パパの入退院の時も、キョトンっとした顔をしていました。
でも、犬君に対し、
「行って来るよ!」「帰ってきたよ!」と声を掛けていましたので、
パパの状況を理解してくれていただろうと思もっています。
しかし、今回の場合、
ご主人が、出勤後、そのまま職場で倒れられ入院されたので、
「どこへ行ちゃったんだろう?何で帰ってこないの?」
という思いがずっとあったのだと思います。
だから、お互い言葉(犬君にとっては尻尾フリフリ)にならなかったのでしょう。
ご主人様を家の中に通し、珈琲豆を挽いていると、
何やら、犬君が、物凄い勢いと強さで、
我が家の外壁を尻尾で叩くではありませんか!
もしや、っと思い、外に出ると、
遅れて到着された奥様が、やっぱり犬君の前に立っていらっしゃいました。
一緒に外に出てこられたご主人様も合流すると、
犬君の尻尾は、まるでプロペラのようにクルクル回り、
喜びのあまり、今にも空へ飛び立つかのような勢いでした。
パパとの再会の時もしかり、
今回の再会もしかり、
犬君は、皆のことをしっかりと心に刻んで憶えていたのでした.....。
「今まで、どこ行っとったの?」
2007年02月18日
ぐにゅっ!
昨日の晩から早朝まで降り続いた雨も上がり、
清々しい空の下、気持ちよく犬君との朝の散歩をすますことが出来ました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の記事に続き、今日もう○こネタの記事です。
今回は、犬君の”推定”仕業ではなく、パパのミスでした.....。
でも、犬君も、少しは関わっているんだけどなぁ.....。
いやいや、人のせい.....ではなく、犬のせいにするのは止めましょう.....。
昨日の記事にも書きましたが、
パパは、犬君のう○こを、秘密兵器でキャッチします。
実は、この秘密兵器、新聞の折り込みチラシ広告を折って作ります。
折り込みチラシ広告といっても、紙質はそれぞれ違います。
高級マンションのチラシは、光沢紙が用いられ厚く、
スーパーのチラシは、再生紙が用いられ薄く、
自動車やデパートのチラシは、光沢紙で、程よい厚さがあり、丁度良いのです。
う○こは、キャッチした後、口の部分を折って、
ポリ袋に丁寧に入れ、ポリ袋の口を堅くし縛ります。
その時、紙がに角張った部分があると、
ポリ袋が破れ、中身が出てきて臭います。
また、紙が薄いと、う○この水分が染みてきて、
秘密兵器が破壊される場合があります。
長期間にわたる試行錯誤の結果、
秘密兵器「う○こキャッチャー」製作に用いる折り込みチラシは、
光沢紙で、あまり厚さのないものが良いという結果を得ました。
今は、それを問題なく用いていますが、
試行期間中にある悲劇が起こったのです!
気持ちの良いとある朝の犬君との散歩道、
いつもの土手で、いつもの様に便意を催した犬君.....。
う○こをキャッチすべく秘密兵器は、再生紙のチラシ製.....。
この日、初めて再生紙チラシの秘密兵器を試すパパ.....。
手慣れたもので、いつもの”4つ”を見事にキャッチ!.....。
いつもなら、犬君のう○こを埋めようとする、砂掛けの後ろ足キックをしますが、
何故だか、その日はせず、家路を急ぎます。
そのまま、秘密兵器を手に持ち、自宅へ到着.....。
いつもなら、紙製の秘密兵器に包まれ、
更に、ポリ袋へ入れられ、口を堅く縛られている犬君のう○こ.....。
でも、その日の朝の秘密兵器は、再生紙のチラシ製.....。
しかも、運悪く、う○この水分が、再生紙に染み込み始めていたのです.....。
いつもなら、犬君も一緒にゴミ箱の前へ行き、
「スワレ!」の命令で座らせてから、
「お前のう○こを捨てるぞ。」と言いながら、う○こをゴミ箱に捨てます。
でも、その日は、犬君が胸を張りキチッと座っているではありませんか!
思わず、「ヨシ!お利口さん!」っと言って頭を撫でてやりました。
そして、犬君の珍しい行為にパパの調子が狂い、
何故だか、再生紙の秘密兵器を捻ってしまったのです!
次の瞬間.....。
右手に「ぐにゅ!っ」っという生温かな感触.....。
ハッと思い、右手に目をやると、はみ出たう○こが.....。
不思議そうな顔をしてパパの顔を覗き込む犬君.....。
パパの左手の方に鼻を向けて、クンクン.....。
まさかと思いつつ、左手に恐る恐る目をやると.....。
そのまさかが起こってました!
パパは、肘でインターホンのボタンを押し、対応したwifeに、
「○○ちゃん!助けてくれ〜っ!」
「どうしたの?」
「兎に角、早く出てきてくれ!」
慌てて出てきたwifeが
「どうしたの?大騒ぎして!」
「犬君のう○こを握り潰しちゃった!」
両手をwifeにかざすと、
wifeは.....、「..........!」、勿論絶句です!
現実で起こりえないことが起き、言葉を失い目を丸くするwife.....。
「やだ〜っ!パパ!何をやったらこうなるの?」って大笑いされました。
犬君はというと、
「アホ臭さ!」
って感じでパパを見つめるのでした.....。
パパのその後ですか?
犬君で表すと、尻尾垂れ状態でした。
後は、皆さんがご自由に、ご想像下さい.....。
「パパは何騒いでんだろうなぁ.....?」
清々しい空の下、気持ちよく犬君との朝の散歩をすますことが出来ました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の記事に続き、今日もう○こネタの記事です。
今回は、犬君の”推定”仕業ではなく、パパのミスでした.....。
でも、犬君も、少しは関わっているんだけどなぁ.....。
いやいや、人のせい.....ではなく、犬のせいにするのは止めましょう.....。
昨日の記事にも書きましたが、
パパは、犬君のう○こを、秘密兵器でキャッチします。
実は、この秘密兵器、新聞の折り込みチラシ広告を折って作ります。
折り込みチラシ広告といっても、紙質はそれぞれ違います。
高級マンションのチラシは、光沢紙が用いられ厚く、
スーパーのチラシは、再生紙が用いられ薄く、
自動車やデパートのチラシは、光沢紙で、程よい厚さがあり、丁度良いのです。
う○こは、キャッチした後、口の部分を折って、
ポリ袋に丁寧に入れ、ポリ袋の口を堅くし縛ります。
その時、紙がに角張った部分があると、
ポリ袋が破れ、中身が出てきて臭います。
また、紙が薄いと、う○この水分が染みてきて、
秘密兵器が破壊される場合があります。
長期間にわたる試行錯誤の結果、
秘密兵器「う○こキャッチャー」製作に用いる折り込みチラシは、
光沢紙で、あまり厚さのないものが良いという結果を得ました。
今は、それを問題なく用いていますが、
試行期間中にある悲劇が起こったのです!
気持ちの良いとある朝の犬君との散歩道、
いつもの土手で、いつもの様に便意を催した犬君.....。
う○こをキャッチすべく秘密兵器は、再生紙のチラシ製.....。
この日、初めて再生紙チラシの秘密兵器を試すパパ.....。
手慣れたもので、いつもの”4つ”を見事にキャッチ!.....。
いつもなら、犬君のう○こを埋めようとする、砂掛けの後ろ足キックをしますが、
何故だか、その日はせず、家路を急ぎます。
そのまま、秘密兵器を手に持ち、自宅へ到着.....。
いつもなら、紙製の秘密兵器に包まれ、
更に、ポリ袋へ入れられ、口を堅く縛られている犬君のう○こ.....。
でも、その日の朝の秘密兵器は、再生紙のチラシ製.....。
しかも、運悪く、う○この水分が、再生紙に染み込み始めていたのです.....。
いつもなら、犬君も一緒にゴミ箱の前へ行き、
「スワレ!」の命令で座らせてから、
「お前のう○こを捨てるぞ。」と言いながら、う○こをゴミ箱に捨てます。
でも、その日は、犬君が胸を張りキチッと座っているではありませんか!
思わず、「ヨシ!お利口さん!」っと言って頭を撫でてやりました。
そして、犬君の珍しい行為にパパの調子が狂い、
何故だか、再生紙の秘密兵器を捻ってしまったのです!
次の瞬間.....。
右手に「ぐにゅ!っ」っという生温かな感触.....。
ハッと思い、右手に目をやると、はみ出たう○こが.....。
不思議そうな顔をしてパパの顔を覗き込む犬君.....。
パパの左手の方に鼻を向けて、クンクン.....。
まさかと思いつつ、左手に恐る恐る目をやると.....。
そのまさかが起こってました!
パパは、肘でインターホンのボタンを押し、対応したwifeに、
「○○ちゃん!助けてくれ〜っ!」
「どうしたの?」
「兎に角、早く出てきてくれ!」
慌てて出てきたwifeが
「どうしたの?大騒ぎして!」
「犬君のう○こを握り潰しちゃった!」
両手をwifeにかざすと、
wifeは.....、「..........!」、勿論絶句です!
現実で起こりえないことが起き、言葉を失い目を丸くするwife.....。
「やだ〜っ!パパ!何をやったらこうなるの?」って大笑いされました。
犬君はというと、
「アホ臭さ!」
って感じでパパを見つめるのでした.....。
パパのその後ですか?
犬君で表すと、尻尾垂れ状態でした。
後は、皆さんがご自由に、ご想像下さい.....。
「パパは何騒いでんだろうなぁ.....?」
2007年02月17日
ぐちょっ!
今日は、パパの大嫌いなRainy Day!
夜の散歩も雨の中.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、以前書かせて頂いた記事の次の日の出来事についてです。
パパの寝坊のせいで、大事な布団を汚すことになってしまった犬君は、
虎視眈々とパパへの逆襲を試みようとしていたようです。
この日の朝は寝坊をせずに、いつもの様に犬君を散歩に連れ出しました。
何事もなく、いつもの様に散歩し、
いつもの場所で、いつもの様に便意を催す犬君.....。
いつもの様に、う○こキャッチ用の秘密兵器で、
う○こをスマートにキャッチするパパ.....。
ここまでは良かったのですが、この後に悲劇が.....。
犬君は、何故だか、最近は、土手でう○こをしたがります。
平坦な場所では、あまりしなくなりました。
パパが思うに、犬君は綺麗好きで、
う○こでお尻が汚れるのを嫌っていると思います。
平坦な場所では、便意を催した犬君のお尻に、
サッと紙を敷き、う○こをキャッチします。
土手、つまり傾斜場所では、便意を催した犬君のお尻に、
サッと秘密兵器を差し出し、う○こをキャッチします。
この秘密兵器とは、傾斜場所でのう○こキャッチ用にパパが開発した物で、
要するに、”折り紙のコップ”の最後の一歩手前で折るのを止めた物です。
それの傾斜角度が、傾斜場所の角度と、
犬君のう○こ時の構えの角度との間の角度と一致するのです。
それにより、難なくう○こをキャッチできるという優れものです。
お話の続きを.....。
う○こをキャッチし終わり、立ち上がり後ろに一歩踏み出すと.....、
グチョ.....!っという嫌な感触が、左足の靴の裏に.....。
もしやと思い、恐る恐る左足首を曲げ、靴裏を覗き込むと.....。
Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!
何と!というか、予想通りの展開!
う○こを踏んでしまったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
パパの記憶が確かなら、人生において、う○こを踏むなんてこと初体験でした!
どうして足下にう○こがあったかは、定かではありません。
犬君にさせるときに、いつも周りにう○こがないか確認しています。
それは、犬君が踏んでしまわない様にという、配慮からです。
っということは.....。
もしや.....。
パパは犬君に尋ねました.....。
「お前か!?」
「..........。」
黙ってオスワリの姿勢でパパを見つめる犬君.....。
「昨日の仕返しか?」
「..........。」
黙ってオスワリの姿勢でパパを見つめ続ける犬君.....。
だいたい、う○こをした後に、
パパの命令無しでオスワリの姿勢だなんてあり得ません!
パパは悟りました.....。
「あいこということか?」
っとパパが問いかけると、
犬君は、黙って立ち上がり、パパの左側に付いたのです.....。
まるで、「もういいよ!許してあげるよ!」って、言っているかの様でした.....。
左足裏に、神経が集中してしまい、ぎこちない歩き方をするパパを尻目に、
堂々と胸を張り、尻尾をいつもより高く上げ、
ビンビンと振り回しながら歩く犬君の姿を愛おしく感じるパパでした.....。
帰宅後、犬君のブラッシングとご飯の世話もそこそこに、
靴裏のう○こをブラシで擦り、水で洗い流すパパを、
犬君は、黙って見つめ、見ていました.....。
「俺知らねぇ〜っ.....!」
夜の散歩も雨の中.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、以前書かせて頂いた記事の次の日の出来事についてです。
パパの寝坊のせいで、大事な布団を汚すことになってしまった犬君は、
虎視眈々とパパへの逆襲を試みようとしていたようです。
この日の朝は寝坊をせずに、いつもの様に犬君を散歩に連れ出しました。
何事もなく、いつもの様に散歩し、
いつもの場所で、いつもの様に便意を催す犬君.....。
いつもの様に、う○こキャッチ用の秘密兵器で、
う○こをスマートにキャッチするパパ.....。
ここまでは良かったのですが、この後に悲劇が.....。
犬君は、何故だか、最近は、土手でう○こをしたがります。
平坦な場所では、あまりしなくなりました。
パパが思うに、犬君は綺麗好きで、
う○こでお尻が汚れるのを嫌っていると思います。
平坦な場所では、便意を催した犬君のお尻に、
サッと紙を敷き、う○こをキャッチします。
土手、つまり傾斜場所では、便意を催した犬君のお尻に、
サッと秘密兵器を差し出し、う○こをキャッチします。
この秘密兵器とは、傾斜場所でのう○こキャッチ用にパパが開発した物で、
要するに、”折り紙のコップ”の最後の一歩手前で折るのを止めた物です。
それの傾斜角度が、傾斜場所の角度と、
犬君のう○こ時の構えの角度との間の角度と一致するのです。
それにより、難なくう○こをキャッチできるという優れものです。
お話の続きを.....。
う○こをキャッチし終わり、立ち上がり後ろに一歩踏み出すと.....、
グチョ.....!っという嫌な感触が、左足の靴の裏に.....。
もしやと思い、恐る恐る左足首を曲げ、靴裏を覗き込むと.....。
Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!
何と!というか、予想通りの展開!
う○こを踏んでしまったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
パパの記憶が確かなら、人生において、う○こを踏むなんてこと初体験でした!
どうして足下にう○こがあったかは、定かではありません。
犬君にさせるときに、いつも周りにう○こがないか確認しています。
それは、犬君が踏んでしまわない様にという、配慮からです。
っということは.....。
もしや.....。
パパは犬君に尋ねました.....。
「お前か!?」
「..........。」
黙ってオスワリの姿勢でパパを見つめる犬君.....。
「昨日の仕返しか?」
「..........。」
黙ってオスワリの姿勢でパパを見つめ続ける犬君.....。
だいたい、う○こをした後に、
パパの命令無しでオスワリの姿勢だなんてあり得ません!
パパは悟りました.....。
「あいこということか?」
っとパパが問いかけると、
犬君は、黙って立ち上がり、パパの左側に付いたのです.....。
まるで、「もういいよ!許してあげるよ!」って、言っているかの様でした.....。
左足裏に、神経が集中してしまい、ぎこちない歩き方をするパパを尻目に、
堂々と胸を張り、尻尾をいつもより高く上げ、
ビンビンと振り回しながら歩く犬君の姿を愛おしく感じるパパでした.....。
帰宅後、犬君のブラッシングとご飯の世話もそこそこに、
靴裏のう○こをブラシで擦り、水で洗い流すパパを、
犬君は、黙って見つめ、見ていました.....。
「俺知らねぇ〜っ.....!」
2007年02月16日
wifeへの想い 〜入院カウンセリング〜
今日も昨日に続き、寒〜い一日となりました。
陽は照っていましたが風が強く、まるで冬日のようでした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、入院初日に受けた、
看護師によるカウンセリングのお話です。
エレベーターに乗り込み、病棟階へ.....。
ドアが開きエレベーターから下りると、そこには眩しい光が注いでいました。
光の差す方向へ足を進めると、そこは病棟の食堂でした。
病棟は、階層の高いところにあり、街を見渡すことが出来ました。
眼下には、病院の向かいにある公園の桜が咲き始めているのが見えました。
ナースステーションを訪ね、入院の旨を伝えました。
直ぐに病室に案内されました。
そこは4人部屋で、既に3人の方が入院されていました。
その場で、入院に関する注意事項を話して頂いた後、
持ってきたスーツケースから着替えなどの身の回りの物をロッカーに収めました。
片付け終わり、ほっと一息つく間もなく、看護師さんに呼び出され、
詰め所の一角にある処置室で、入院に関するオリエンテーションを受けました。
糖尿病に関する色々なことを、今回の教育入院で学ばなければならないことと、
退院後も、自宅でそれらを確実に遂行できる様にならないと、
教育入院を繰り返し受けることになると言われました。
厳しいかも知れないが、それが出来なければ病の進行し、
何れ命を落としかねないとも厳しく言われました。
だから、教育入院は決して甘い物ではなく、厳しい物だと悟らされました。
教育入院の心得の話の後、
糖尿病に関する認識を確認されました。
家での生活、特に食生活について尋ねられましたが、
町医者の指示を厳守し、生活を送ってきたことをお話ししました。
運動に関する指示も守ってきたことを話しました。
一通り話を聞き終わった看護師さんからは、
今まで通りの生活を入院中も続けていれば大丈夫だと合格を頂きました。
その後、現在の精神状態を把握するということで、
看護師からのカウンセリングを受けました。
率直な今の気持ちを尋ねられましたので、
父親として、家族に対して迷惑をかけること、
夫として、wifeに重い負担を掛けさせてしまうことを恥じていると伝えました。
身体的現状は、悩みの原因となっているかとも尋ねられました。
悩みはというよりは、苛立ちというか、自分に対する怒りがあることを伝えました。
いつもwifeの側にいてやれず、守ってもやれず、
逆に、wifeをパパの立場に置いてしまわなくてはならない自らの不甲斐なさ.....。
それが、辛くて、苦しくて、胸が張り裂けそうだと.....。
それが、どうしようもないこと、どうすることも出来ないことを思い考えると、
憤りのない怒りと悲しみが湧き上がり、ただただ溢れる涙を堪えるばかりでした。
パパのwifeや家族に対する気持ちや思いを汲み取って下さった上で、
「そういったお気持ちの負担を和らげるのも私たちの仕事です。
負担を掛けてらっしゃるとお思いなら、元気になることが何よりです。
奥様を心の底から愛してらっしゃるお気持ち、十分に伝わりました。」と。
「ずっと家族のこと守って頑張ってきたんですね。
奥様に辛いところを見せまいと、無理して頑張ってきたんですね。
奥様のこと本当に愛していらっしゃるんですね。」と。
病室に戻り、ベッドに座り、一人wifeのことを思い、
溢れ続ける涙を拭いました.....。
「パパが辛いと、僕も辛くなるよ.....。」
陽は照っていましたが風が強く、まるで冬日のようでした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、入院初日に受けた、
看護師によるカウンセリングのお話です。
エレベーターに乗り込み、病棟階へ.....。
ドアが開きエレベーターから下りると、そこには眩しい光が注いでいました。
光の差す方向へ足を進めると、そこは病棟の食堂でした。
病棟は、階層の高いところにあり、街を見渡すことが出来ました。
眼下には、病院の向かいにある公園の桜が咲き始めているのが見えました。
ナースステーションを訪ね、入院の旨を伝えました。
直ぐに病室に案内されました。
そこは4人部屋で、既に3人の方が入院されていました。
その場で、入院に関する注意事項を話して頂いた後、
持ってきたスーツケースから着替えなどの身の回りの物をロッカーに収めました。
片付け終わり、ほっと一息つく間もなく、看護師さんに呼び出され、
詰め所の一角にある処置室で、入院に関するオリエンテーションを受けました。
糖尿病に関する色々なことを、今回の教育入院で学ばなければならないことと、
退院後も、自宅でそれらを確実に遂行できる様にならないと、
教育入院を繰り返し受けることになると言われました。
厳しいかも知れないが、それが出来なければ病の進行し、
何れ命を落としかねないとも厳しく言われました。
だから、教育入院は決して甘い物ではなく、厳しい物だと悟らされました。
教育入院の心得の話の後、
糖尿病に関する認識を確認されました。
家での生活、特に食生活について尋ねられましたが、
町医者の指示を厳守し、生活を送ってきたことをお話ししました。
運動に関する指示も守ってきたことを話しました。
一通り話を聞き終わった看護師さんからは、
今まで通りの生活を入院中も続けていれば大丈夫だと合格を頂きました。
その後、現在の精神状態を把握するということで、
看護師からのカウンセリングを受けました。
率直な今の気持ちを尋ねられましたので、
父親として、家族に対して迷惑をかけること、
夫として、wifeに重い負担を掛けさせてしまうことを恥じていると伝えました。
身体的現状は、悩みの原因となっているかとも尋ねられました。
悩みはというよりは、苛立ちというか、自分に対する怒りがあることを伝えました。
いつもwifeの側にいてやれず、守ってもやれず、
逆に、wifeをパパの立場に置いてしまわなくてはならない自らの不甲斐なさ.....。
それが、辛くて、苦しくて、胸が張り裂けそうだと.....。
それが、どうしようもないこと、どうすることも出来ないことを思い考えると、
憤りのない怒りと悲しみが湧き上がり、ただただ溢れる涙を堪えるばかりでした。
パパのwifeや家族に対する気持ちや思いを汲み取って下さった上で、
「そういったお気持ちの負担を和らげるのも私たちの仕事です。
負担を掛けてらっしゃるとお思いなら、元気になることが何よりです。
奥様を心の底から愛してらっしゃるお気持ち、十分に伝わりました。」と。
「ずっと家族のこと守って頑張ってきたんですね。
奥様に辛いところを見せまいと、無理して頑張ってきたんですね。
奥様のこと本当に愛していらっしゃるんですね。」と。
病室に戻り、ベッドに座り、一人wifeのことを思い、
溢れ続ける涙を拭いました.....。
「パパが辛いと、僕も辛くなるよ.....。」
2007年02月15日
Oh Felchlim(オーフェルクリン)本店
今日は、昨日のジメジメした陽気とは打って変わり、カラッとした陽気でしたが、
風や冷え込みは強く、陽が落ちてからは、霙交じりの雨模様.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
今日は、wifeから、一日遅れのバレンタインデーのチョコレートを貰いました。
bigsexy家では、子供の成長に伴い、
何故だかバレンタインデーに重きを置くことはなくなりました。
まぁ、来月に結婚記念日が、あるってこともありまして.....。
でも、MediaCat Blogで、バレンタインデーの記事が沢山あり、
何だかパパもwifeから送られたいな〜って考えていたら、
何と!贈って貰えました!
しかも、パパが、大好きなチョコレートを!
贈って貰ったのは、「Oh Felchlim 本店」のトリュフです。
写真左上から時計回りに、
エーデルワイス、アマンディーヌ、、フェルコール、プチトリュフです。
その他にも種類がありますが、今回はこの4種類です。
一粒のお値段は、何と!税抜き価格で190円ですから、200円です!
何故こんなに高価なのかと申しますと.....、
このトリュフの材料となるチョコレート原料は、
一般では入手困難な、スイスのフェルクリン社製からの直輸入で、
厳選されたカカオ豆を72時間かけて練り上げ、
伝統的な長時間コンチング製法によって製造さたものだそうです。
また、この最高級チョコレートを使用するには、
様々な条件のクリアーが必要となるそうで、
「オーフェルクリン本店」は、日本でも数少ない認定店の一つだそうです。
そんな、最高級チョコレートを材料としていますので、
美味しくないはずありません!
甘さが苦手なパパにもピッタリの甘みで、
何と言っても、カカオのビター感が絶妙です!
兎に角、旨いと感ずる逸品です!
一粒200円もしますが、その価値は、十分にあります。
一粒ずつの販売ですので、まずは、一粒からスタートしてみては.....。
「Oh Felchlim(オーフェルクリン)本店」の地図はこちら
風や冷え込みは強く、陽が落ちてからは、霙交じりの雨模様.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
今日は、wifeから、一日遅れのバレンタインデーのチョコレートを貰いました。
bigsexy家では、子供の成長に伴い、
何故だかバレンタインデーに重きを置くことはなくなりました。
まぁ、来月に結婚記念日が、あるってこともありまして.....。
でも、MediaCat Blogで、バレンタインデーの記事が沢山あり、
何だかパパもwifeから送られたいな〜って考えていたら、
何と!贈って貰えました!
しかも、パパが、大好きなチョコレートを!
贈って貰ったのは、「Oh Felchlim 本店」のトリュフです。
写真左上から時計回りに、
エーデルワイス、アマンディーヌ、、フェルコール、プチトリュフです。
その他にも種類がありますが、今回はこの4種類です。
一粒のお値段は、何と!税抜き価格で190円ですから、200円です!
何故こんなに高価なのかと申しますと.....、
このトリュフの材料となるチョコレート原料は、
一般では入手困難な、スイスのフェルクリン社製からの直輸入で、
厳選されたカカオ豆を72時間かけて練り上げ、
伝統的な長時間コンチング製法によって製造さたものだそうです。
また、この最高級チョコレートを使用するには、
様々な条件のクリアーが必要となるそうで、
「オーフェルクリン本店」は、日本でも数少ない認定店の一つだそうです。
そんな、最高級チョコレートを材料としていますので、
美味しくないはずありません!
甘さが苦手なパパにもピッタリの甘みで、
何と言っても、カカオのビター感が絶妙です!
兎に角、旨いと感ずる逸品です!
一粒200円もしますが、その価値は、十分にあります。
一粒ずつの販売ですので、まずは、一粒からスタートしてみては.....。
「Oh Felchlim(オーフェルクリン)本店」の地図はこちら
2007年02月14日
枝豆まんじゅう ~松屋製菓舗~
今朝の犬君との散歩は、未明からの雨のにより、足取りが重く感じられました。
昨日から、低気圧の影響で、パパの身体は、久しぶりの絶不調!
足の冷えに痺れ、骨からの痛みに、腰から背中、首、頭に至までの鈍痛.....。
今回の低気圧は、久しぶりの大物です.....。
各地では、春一番が吹いたとか.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、こんな時は、美味しいものでも食べて気分転換!
そうです、すっかりハマってしまった「松屋」さんのお饅頭を頂きました。
今日頂いたのは、一昨々日の「草餅」、昨日の「栗いっぱい羊羹」に続き、
「松屋」記事三部作の最後を飾る「枝豆まんじゅう」です。
wifeもパパも枝豆は大好物で、
毎年、ネットショッピングで仙台のずんだ餅を注文して食べています。
「松屋」さんにもありました!
ずんだ餅ではなく、「枝豆まんじゅう」!
外皮は、真っ白ですが、中身の餡は、美しい緑色!
当に、エメラルドが、真っ白な雪に包まれているかのようです!
お味の方ですが、
これまで同様、パパの苦手な過度な甘みではなく、
自然でさっぱりした甘みは、流石、「松屋」さん!っと唸らせます!
枝豆の味もしっかりしており、粒々感が残っているのも、
歯応えのあるパパにとっては、嬉しい食感でした!
この「枝豆まんじゅう」、勿論、お勧め商品なのですが、
「松屋」さんのHome Pageの商品一覧には記載されておりません!
っということは、店舗販売しかしていない限定品なのか?
それとも、期間限定商品なのか?
「松姫」さん!そこのところどうなんでしょう.....?
何れにせよ、店舗販売でしか入手できないお饅頭を食べられたということは、
限定物大好きパパにとって、「枝豆まんじゅう」は、
より価値のあるお饅頭ということになります!
嬉しいな〜っ!嬉しいな〜っ!嬉しいな〜っ!
何だか、身体の調子が良くなってきたぞ〜っ!
言い忘れましたが、
この「枝豆まんじゅう」もお勧めです!
是非、ご賞味あれ!
最後になりましたが、
「松姫」さん、「松太郎」さん!
美味しい和菓子と出逢わせて頂き、ありがとうございます!
これから先も、ずっと、お世話になりますね!
また、wifeとお店に寄らせて頂ます!
今度は、サングラスを外しますので、お話ししましょうね!
Special Thanks to Ms.松姫&Mr.松太郎
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
昨日から、低気圧の影響で、パパの身体は、久しぶりの絶不調!
足の冷えに痺れ、骨からの痛みに、腰から背中、首、頭に至までの鈍痛.....。
今回の低気圧は、久しぶりの大物です.....。
各地では、春一番が吹いたとか.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、こんな時は、美味しいものでも食べて気分転換!
そうです、すっかりハマってしまった「松屋」さんのお饅頭を頂きました。
今日頂いたのは、一昨々日の「草餅」、昨日の「栗いっぱい羊羹」に続き、
「松屋」記事三部作の最後を飾る「枝豆まんじゅう」です。
wifeもパパも枝豆は大好物で、
毎年、ネットショッピングで仙台のずんだ餅を注文して食べています。
「松屋」さんにもありました!
ずんだ餅ではなく、「枝豆まんじゅう」!
外皮は、真っ白ですが、中身の餡は、美しい緑色!
当に、エメラルドが、真っ白な雪に包まれているかのようです!
お味の方ですが、
これまで同様、パパの苦手な過度な甘みではなく、
自然でさっぱりした甘みは、流石、「松屋」さん!っと唸らせます!
枝豆の味もしっかりしており、粒々感が残っているのも、
歯応えのあるパパにとっては、嬉しい食感でした!
この「枝豆まんじゅう」、勿論、お勧め商品なのですが、
「松屋」さんのHome Pageの商品一覧には記載されておりません!
っということは、店舗販売しかしていない限定品なのか?
それとも、期間限定商品なのか?
「松姫」さん!そこのところどうなんでしょう.....?
何れにせよ、店舗販売でしか入手できないお饅頭を食べられたということは、
限定物大好きパパにとって、「枝豆まんじゅう」は、
より価値のあるお饅頭ということになります!
嬉しいな〜っ!嬉しいな〜っ!嬉しいな〜っ!
何だか、身体の調子が良くなってきたぞ〜っ!
言い忘れましたが、
この「枝豆まんじゅう」もお勧めです!
是非、ご賞味あれ!
最後になりましたが、
「松姫」さん、「松太郎」さん!
美味しい和菓子と出逢わせて頂き、ありがとうございます!
これから先も、ずっと、お世話になりますね!
また、wifeとお店に寄らせて頂ます!
今度は、サングラスを外しますので、お話ししましょうね!
Special Thanks to Ms.松姫&Mr.松太郎
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年02月13日
栗いっぱい羊羹 ~松屋製菓舗~
今日清々しい空が広がる天気でした。
でも、夜明け前の犬君との散歩は、冷え込みを感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、本日は、一昨日の記事の続きです。
和菓子屋「松屋」さんで、名物の草餅の他に、
「栗いっぱい羊羹」と「枝豆まんじゅう」も購入しました。
今日は、「栗いっぱい羊羹」のグルメレポートをさせて頂きます。
この「栗いっぱい羊羹」なる商品、
実は、パパの大好物でもあり、パパの大好きな限定品のようでもあります。
松屋さんの女将さんのBlog「和菓子屋奮闘記」に書いてありました。
wifeもパパも、栗蒸し羊羹には結構厳しく、
毎年、岐阜の老舗和菓子屋まで出掛け、数件を回り購入し、食べ比べをしています。
でも、今年は、例年より栗の量が少なく、小さめだったため、不完全燃焼状態でした。
そんな中での、「栗いっぱい羊羹」との遭遇でしたから、気合いが入りました。
まずは、「栗いっぱい羊羹」の大きさですが、
長さ約190mm×幅約65mm×厚さ約40mmで、重量はズッシリ660gもあり、
通常の羊羹の倍のサイズにも係わらず、価格は何と1,400円でした。
某テレビショッピング番組ではありませんが、
当に、「今回は特別に、1本のお値段で、もう1本お付け致します!」って感じです!
さて、頂いてみることにします。
極太の羊羹を切り分けてみると、
外側だけでなく、中の方まで”いっぱい”に栗が入っているのには驚愕しました!
最近では、珍しいほどの栗の量、
しかも、程良い柔らかさに蒸してあり、味も申し分ないと来たら、
後は、それを包む羊羹です。
羊羹は、みずみずしく光り輝き、
まるで水羊羹の如く、パパの舌を楽しませてくれました。
パパが、大変気になる甘みも、さらりとしたスマートな甘みで、
如何にも砂糖で甘い!って感じは、全くありませんでした。
毎年、岐阜まで買いに行ってましたが、
所用でも訪れる鈴鹿で、こんな美味しい栗蒸し羊羹が食べられるのなら、大歓迎です!
でも、松姫さんのBlogにもありましたように、
常連さんからの要望に応えた、とありますので、
レギュラー商品になるのか否か.....、って点が、パパの心配の種です。
でも、皆さん、商品名通りの「栗いっぱい羊羹」、お勧めですよ!
明日は、「枝豆まんじゅう」のグルメレポートをお送りする予定です。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
でも、夜明け前の犬君との散歩は、冷え込みを感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、本日は、一昨日の記事の続きです。
和菓子屋「松屋」さんで、名物の草餅の他に、
「栗いっぱい羊羹」と「枝豆まんじゅう」も購入しました。
今日は、「栗いっぱい羊羹」のグルメレポートをさせて頂きます。
この「栗いっぱい羊羹」なる商品、
実は、パパの大好物でもあり、パパの大好きな限定品のようでもあります。
松屋さんの女将さんのBlog「和菓子屋奮闘記」に書いてありました。
wifeもパパも、栗蒸し羊羹には結構厳しく、
毎年、岐阜の老舗和菓子屋まで出掛け、数件を回り購入し、食べ比べをしています。
でも、今年は、例年より栗の量が少なく、小さめだったため、不完全燃焼状態でした。
そんな中での、「栗いっぱい羊羹」との遭遇でしたから、気合いが入りました。
まずは、「栗いっぱい羊羹」の大きさですが、
長さ約190mm×幅約65mm×厚さ約40mmで、重量はズッシリ660gもあり、
通常の羊羹の倍のサイズにも係わらず、価格は何と1,400円でした。
某テレビショッピング番組ではありませんが、
当に、「今回は特別に、1本のお値段で、もう1本お付け致します!」って感じです!
さて、頂いてみることにします。
極太の羊羹を切り分けてみると、
外側だけでなく、中の方まで”いっぱい”に栗が入っているのには驚愕しました!
最近では、珍しいほどの栗の量、
しかも、程良い柔らかさに蒸してあり、味も申し分ないと来たら、
後は、それを包む羊羹です。
羊羹は、みずみずしく光り輝き、
まるで水羊羹の如く、パパの舌を楽しませてくれました。
パパが、大変気になる甘みも、さらりとしたスマートな甘みで、
如何にも砂糖で甘い!って感じは、全くありませんでした。
毎年、岐阜まで買いに行ってましたが、
所用でも訪れる鈴鹿で、こんな美味しい栗蒸し羊羹が食べられるのなら、大歓迎です!
でも、松姫さんのBlogにもありましたように、
常連さんからの要望に応えた、とありますので、
レギュラー商品になるのか否か.....、って点が、パパの心配の種です。
でも、皆さん、商品名通りの「栗いっぱい羊羹」、お勧めですよ!
明日は、「枝豆まんじゅう」のグルメレポートをお送りする予定です。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年02月12日
鮹飯 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
日に日に春めいて来ました。
街の木々や花々も少しずつ春の装いを始めました。
今日も、気持ちの良い暖かな一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、連休最後の日ということでしたが、
何だか疲れ気味で、久しぶりの昼寝をしました。
低気圧の勢力が増してくると頭が重くなってきます。
クッシング病のこういった後遺症が、まだまだ続いています。
さて、今日は、久しぶりにダッチオーブン料理の紹介です。
とは言っても、料理ってものではありませんよ。
ただ、ダッチオーブンで、ご飯を炊いただけです。
ご紹介するのは、鮹飯です。
材料は、鮹を用意しますが、できれば生がよいです。
生蛸は滑りがあるので、塩籾をして、流水でよく洗い流して使用します。
この場合、鮹のカットは、大きめにします。
そうしないと、出来上がりに身の中の水分が飛んでしまい、
身が痩せてしまいますので、豪快にカットします。
今回は、茹で蛸を使用しましたから、食べやすい大きさにカットします。
量は、お好みで適当ですが、今回は、鮹足3本でした。
炊き汁は、水に酒と醤油を加えます。
分量は、今回4合の米を用意しましたので、
4カップ分の水を用意しますが、控えめにします。
酒大さじ4杯、醤油大さじ2杯を加えたもので、
ダッチオーブンに入れた米と鮹を炊きます。
炊き方は、中火で蓋の隙間から蒸気が漏れ始める程沸騰してきたら、
弱火で約15分、そして、強火で約1~2分。
最後に、そのまま約10分程蒸らせば出来上がり。
蓋を開ければ、ほんのり桜色の美味しい鮹飯の出来上がり!
食べるときに、万能ネギや針生姜をお好みで載せてもよいでしょう。
今回は、ダッチオーブン料理として紹介してますが、
通常の炊飯器でも炊けますから、皆さんも如何ですか?
簡単で、美味しいですよ!
街の木々や花々も少しずつ春の装いを始めました。
今日も、気持ちの良い暖かな一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、連休最後の日ということでしたが、
何だか疲れ気味で、久しぶりの昼寝をしました。
低気圧の勢力が増してくると頭が重くなってきます。
クッシング病のこういった後遺症が、まだまだ続いています。
さて、今日は、久しぶりにダッチオーブン料理の紹介です。
とは言っても、料理ってものではありませんよ。
ただ、ダッチオーブンで、ご飯を炊いただけです。
ご紹介するのは、鮹飯です。
材料は、鮹を用意しますが、できれば生がよいです。
生蛸は滑りがあるので、塩籾をして、流水でよく洗い流して使用します。
この場合、鮹のカットは、大きめにします。
そうしないと、出来上がりに身の中の水分が飛んでしまい、
身が痩せてしまいますので、豪快にカットします。
今回は、茹で蛸を使用しましたから、食べやすい大きさにカットします。
量は、お好みで適当ですが、今回は、鮹足3本でした。
炊き汁は、水に酒と醤油を加えます。
分量は、今回4合の米を用意しましたので、
4カップ分の水を用意しますが、控えめにします。
酒大さじ4杯、醤油大さじ2杯を加えたもので、
ダッチオーブンに入れた米と鮹を炊きます。
炊き方は、中火で蓋の隙間から蒸気が漏れ始める程沸騰してきたら、
弱火で約15分、そして、強火で約1~2分。
最後に、そのまま約10分程蒸らせば出来上がり。
蓋を開ければ、ほんのり桜色の美味しい鮹飯の出来上がり!
食べるときに、万能ネギや針生姜をお好みで載せてもよいでしょう。
今回は、ダッチオーブン料理として紹介してますが、
通常の炊飯器でも炊けますから、皆さんも如何ですか?
簡単で、美味しいですよ!
2007年02月11日
名物 草もち 〜松屋製菓舗〜
今朝は、空気が澄み、青空が広がる良い天気でした。
でも、犬君と散歩をするパパの頬を打つ風は、冷たく感じられました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、三重県は鈴鹿山脈の麓にある和菓子屋「松屋」さんへ、
パパの大好物でもあり、お店の名物でもある「草餅」を求め、伺って参りました。
まず、何故、「松屋」さんを知ることになったか?
っという、きっかけについてお話しさせて頂きます。
以前の記事「犬君の血統」にも書かせて頂いた様に、
今回も「BlogPetグループ」繋がりです。
パパが属する「大きいワンコ集まれ♪」というグループに、
ゴールデン・レトリバーを飼われている「松姫」さんが新しく加わられました。
「松姫」さんのプロフィールからBlogにお邪魔すると、
何と!「和菓子屋奮闘記」という和菓子屋の女将さんの奮闘日記でした。
一通り記事を読まさせて頂いた後、
Blogのサイドバーに「草餅名物 松屋」のハイパーリンクがあることを発見!
すかさずクリックすると「草もち名物 松屋製菓舗」のHome Pageへ.....。
こうして、パパの大好物の草餅まで、辿り着いたわけです.....。
さて、ここからが本題です。
wifeにもよく注意されますが、いつもいつも前置きが長く、申し訳ございません。
東名阪道の鈴鹿インターチェンジを下りた後、最初の信号を右折。
約4km程行った右手側に「松屋」さんはあります。
駐車場横のお宅のお庭に据えられた犬小屋に、
愛犬のゴールデン・レトリバー君が、
陽に当たり気持ちよさそうにウトウトしていました。
お庭のフェンスの向こうにいるので、一緒に遊べなかったのが残念でした。
お店の中に入ると、「松姫」さんが接客中でした。
「松姫」さんというネーミング通り、お姫様の様に可愛らしい方でした。
生き生きとした明るい接客で、素敵な女将さん、って感じで好感が持てます。
その間、wifeとパパは、色々な和菓子を物色しました。
前のお客さんが帰られた後、
パパは、ショーケースの向こうに立つ「松姫」さんへ、
手に取った「草餅つぶあん」(¥120)2パック(1パック5個入り)を渡し、
更に、「松姫」さんのBlog記事にもなった、
常連さんのご要望によって特別に店頭に並んでいる「栗いっぱい羊羹」(¥1,400)と、
「枝豆まんじゅう」(¥720)1パック(1パック6個入り)を追加しました。
商品の賞味期限等を伺い、ついにレジでの精算です。
何とお声を掛ければ良いのだろう.....、
っと、もじもじしているうちに、「3,320円になります!」と。
wifeが¥3,320ピッタリを支払い、
「レシートはいりますか?」の問いに、「はい!」と返事。
「どうぞ」と差し出されたレシートを「ありがとう」と受け取り、
「松姫」さんに、「ありがとうございました」とお声を掛けられ店外へ.....。
素っ気ない態度のwifeが、帰路に就いた車の中で、ようやく話が飲み込めた様子.....。
実は、パパが、「松姫」さんのBlogで「松屋」さんのことを知り、
「草餅」と「栗いっぱい羊羹」を買いに行こうとwifeに話したのが昨日のこと。
「松姫」さんのBlogへコメントもさせて貰ったことも話しましたが、
wifeは、「松屋」さんを紹介する記事を見たパパが、
「草餅」欲しさに、車を走らせたのだと思いこんでいたらしいのです。
その上、お店へ到着までの間は、
東名阪道の大渋滞もあり、助手席で眠っていたwifeは、寝起きでご機嫌斜め.....。
そうなんですよ!「松姫」さん!
だから、wifeは、素っ気ない態度を取ってしまったのです。
じゃぁ!、何でパパも、いつものようにお喋りしなかったかって?
それは、Blogでは知っていても、初対面だった、ってこともあるし、
顔を合わすのは初めてなのに、
「松姫」さんのことを多少なりとも知っていることが幸いしたからです。
「松姫」さん、ごめんなさいね!
bigsexy夫妻の対応時、
心なしか顔が引きつっていた様に見えたのは、
wifeとパパの態度が緊張のあまり、クールだったからなのでしょうか?
それとも、wifeとパパの外観に圧倒されたからなのでしょうか?
革ジャンにサングラス、ピンクのダウンにサングラスのカップルが、
お昼前に来店しませんでしたか?
そう、何を隠そうあの二人こそが、犬君のパパことbigsexyとwifeだったのです!
本当は、グルメ記事ということで、
「草餅」、「栗いっぱい羊羹」、「枝豆まんじゅう」
を食した感想がメインになるのですが、
今日は、先程頂いた「草餅」についての報告と致します。
他の商品は、保存が利くそうなので、
後日、報告させて頂きますのであしからず.....。
「草餅」も、「つぶあん」と「こしあん」の両方がありまして、
迷わず「つぶあん」を選択しました。
早速、食すことに.....。
まずは、単純な感想として一言。
wife曰く「美味しい!」。
パパ曰く「旨い!」。
表現がそれぞれ人間性を表していますが、何にせよ美味しいということです。
流石、「草餅」というだけあって、
wifeのホッペタの様に、柔らかな餅にあんこが包まれた感じです。
あんこは、しっかりとした小豆の味があり、
お餅も、そこいらの堅い草餅と違い、柔らかで粘りがありました。
引っ張ると、お餅が伸び、何だか懐かしく、嬉しく思いました。
鈴鹿に行ったときは、お土産としてお勧めできる逸品です!
「松姫」さん!「栗いっぱい羊羹」と「枝豆まんじゅう」は、後日、食します!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
でも、犬君と散歩をするパパの頬を打つ風は、冷たく感じられました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、三重県は鈴鹿山脈の麓にある和菓子屋「松屋」さんへ、
パパの大好物でもあり、お店の名物でもある「草餅」を求め、伺って参りました。
まず、何故、「松屋」さんを知ることになったか?
っという、きっかけについてお話しさせて頂きます。
以前の記事「犬君の血統」にも書かせて頂いた様に、
今回も「BlogPetグループ」繋がりです。
パパが属する「大きいワンコ集まれ♪」というグループに、
ゴールデン・レトリバーを飼われている「松姫」さんが新しく加わられました。
「松姫」さんのプロフィールからBlogにお邪魔すると、
何と!「和菓子屋奮闘記」という和菓子屋の女将さんの奮闘日記でした。
一通り記事を読まさせて頂いた後、
Blogのサイドバーに「草餅名物 松屋」のハイパーリンクがあることを発見!
すかさずクリックすると「草もち名物 松屋製菓舗」のHome Pageへ.....。
こうして、パパの大好物の草餅まで、辿り着いたわけです.....。
さて、ここからが本題です。
wifeにもよく注意されますが、いつもいつも前置きが長く、申し訳ございません。
東名阪道の鈴鹿インターチェンジを下りた後、最初の信号を右折。
約4km程行った右手側に「松屋」さんはあります。
駐車場横のお宅のお庭に据えられた犬小屋に、
愛犬のゴールデン・レトリバー君が、
陽に当たり気持ちよさそうにウトウトしていました。
お庭のフェンスの向こうにいるので、一緒に遊べなかったのが残念でした。
お店の中に入ると、「松姫」さんが接客中でした。
「松姫」さんというネーミング通り、お姫様の様に可愛らしい方でした。
生き生きとした明るい接客で、素敵な女将さん、って感じで好感が持てます。
その間、wifeとパパは、色々な和菓子を物色しました。
前のお客さんが帰られた後、
パパは、ショーケースの向こうに立つ「松姫」さんへ、
手に取った「草餅つぶあん」(¥120)2パック(1パック5個入り)を渡し、
更に、「松姫」さんのBlog記事にもなった、
常連さんのご要望によって特別に店頭に並んでいる「栗いっぱい羊羹」(¥1,400)と、
「枝豆まんじゅう」(¥720)1パック(1パック6個入り)を追加しました。
商品の賞味期限等を伺い、ついにレジでの精算です。
何とお声を掛ければ良いのだろう.....、
っと、もじもじしているうちに、「3,320円になります!」と。
wifeが¥3,320ピッタリを支払い、
「レシートはいりますか?」の問いに、「はい!」と返事。
「どうぞ」と差し出されたレシートを「ありがとう」と受け取り、
「松姫」さんに、「ありがとうございました」とお声を掛けられ店外へ.....。
素っ気ない態度のwifeが、帰路に就いた車の中で、ようやく話が飲み込めた様子.....。
実は、パパが、「松姫」さんのBlogで「松屋」さんのことを知り、
「草餅」と「栗いっぱい羊羹」を買いに行こうとwifeに話したのが昨日のこと。
「松姫」さんのBlogへコメントもさせて貰ったことも話しましたが、
wifeは、「松屋」さんを紹介する記事を見たパパが、
「草餅」欲しさに、車を走らせたのだと思いこんでいたらしいのです。
その上、お店へ到着までの間は、
東名阪道の大渋滞もあり、助手席で眠っていたwifeは、寝起きでご機嫌斜め.....。
そうなんですよ!「松姫」さん!
だから、wifeは、素っ気ない態度を取ってしまったのです。
じゃぁ!、何でパパも、いつものようにお喋りしなかったかって?
それは、Blogでは知っていても、初対面だった、ってこともあるし、
顔を合わすのは初めてなのに、
「松姫」さんのことを多少なりとも知っていることが幸いしたからです。
「松姫」さん、ごめんなさいね!
bigsexy夫妻の対応時、
心なしか顔が引きつっていた様に見えたのは、
wifeとパパの態度が緊張のあまり、クールだったからなのでしょうか?
それとも、wifeとパパの外観に圧倒されたからなのでしょうか?
革ジャンにサングラス、ピンクのダウンにサングラスのカップルが、
お昼前に来店しませんでしたか?
そう、何を隠そうあの二人こそが、犬君のパパことbigsexyとwifeだったのです!
本当は、グルメ記事ということで、
「草餅」、「栗いっぱい羊羹」、「枝豆まんじゅう」
を食した感想がメインになるのですが、
今日は、先程頂いた「草餅」についての報告と致します。
他の商品は、保存が利くそうなので、
後日、報告させて頂きますのであしからず.....。
「草餅」も、「つぶあん」と「こしあん」の両方がありまして、
迷わず「つぶあん」を選択しました。
早速、食すことに.....。
まずは、単純な感想として一言。
wife曰く「美味しい!」。
パパ曰く「旨い!」。
表現がそれぞれ人間性を表していますが、何にせよ美味しいということです。
流石、「草餅」というだけあって、
wifeのホッペタの様に、柔らかな餅にあんこが包まれた感じです。
あんこは、しっかりとした小豆の味があり、
お餅も、そこいらの堅い草餅と違い、柔らかで粘りがありました。
引っ張ると、お餅が伸び、何だか懐かしく、嬉しく思いました。
鈴鹿に行ったときは、お土産としてお勧めできる逸品です!
「松姫」さん!「栗いっぱい羊羹」と「枝豆まんじゅう」は、後日、食します!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年02月10日
去勢手術5
今日も空は晴れ、暖かい陽気でした。
春は、もうそこまで来てますね!
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、去勢手術をした犬君のその後です.....。
去勢手術を受けさせた最大の目的である排尿障害ですが、
お陰様で順調に出ております。
でも、出が良くなったことで、悲劇が、今日の朝起こりました。
ここで、犬君の日課をざっと申しますと.....、
朝7時位までに、散歩を済ませ、
グルーミングの後、朝食を取ります。
その後、夜の散歩まで、bigsexy家の番犬としての務めを遂行します。
途中、1時過ぎに、おやつを貰い、休憩を取ります。
夜8時過ぎに、散歩に出掛け、
帰宅後、グルーミングを受け、夕食を取ります。
そして、bigsexy家の玄関に布団を敷いて貰い床に就き、大鼾をかきます。
これ以外に、任務遂行中、bigsexy家の人々に、遊んで貰います。
まぁ、ざっとこんな感じなのですが、
今日の朝の散歩前に、悲劇は起こりました。
今日は、土曜日ということで、
wifeもパパも、寝坊してしまいました。
いつもなら、クンクン甘え声で、散歩の催促をするのですが、
今日は、寝ている様で、静かでした。
先に朝食を済ませ、9時45分過ぎに居間から玄関への扉を開け、犬君のところへ.....。
いつもの様に、立ち上がり、尻尾フリフリの後、
大欠伸をしながら、パパの足のつま先に前足を置きながらの背伸び.....。
ここまでは、いつも通りでしたが、この直後、悲劇は起こりました.....。
前の日の晩から半日以上も経っているのと、
散歩に行ける喜びで、ポタポタと布団の上に.....。
布団の上に垂らしてしまったことで慌てた犬君、
オロオロと布団の上を行ったり来たり.....。
咄嗟に、パパが、「フセ!」を命令しましたが、後の祭り.....。
布団の上を汚してはいけないと思った犬君は、
パニックってしまい、「フセ」どころか「スワレ」も聞き入れず、
垂れ流しのままで、玄関の中を右往左往してもう大変っ!
そして、その勢いは、出し切ったところで終了となりました.....。
その後の玄関は、悲惨な状態でした。
犬君も、家の外に逃げ出そうと必死でした。
そこで、犬君を常駐場所に据え、パパとwifeは、玄関内の掃除を始めました。
床は勿論、壁や扉までベチャベチャでしたから、掃除は大変でした。
やっとのことで掃除が終わり、犬君に目をやると.....。
バツが悪そうな顔をして、犬小屋で項垂れていました。
「僕が悪いんじゃなくて、寝坊するパパが悪いんだよ!」
この騒動で、犬君が、散歩と朝食を損ねたことは言うまでもありません。
午後1時過ぎに気付いたパパが犬君の元へ行くと、
犬君のトイレ以外のところも大量の尿が.....!
またまた、バツが悪そうな顔をする犬君.....。
ホースとブラシを持って近づくと、
前足を上げ、洗ってくれのポーズ。
続いて、反対、そして、後ろ足も順番に.....。
あまりの手際に良さに、「ヨロシイ!」と頭を撫でてやると、
犬小屋に目をやる犬君.....。
犬小屋内のカーペットが濡れて汚れていました。
「換えて欲しいのか?」と問うと、目で「そうだよ!」と訴える犬君.....。
取り替えてやると、そそくさと犬小屋の中へ.....。
今日は、暖かい日でしたので、本当は、犬君をシャンプーする予定でした。
でも、玄関や犬小屋、そしてその周辺の掃除のお陰で、
パパは疲れてしまい、それをしてやれませんでした。
犬君が漏らしてしまったのもシャンプーしてやれなかったのも、
パパの寝坊が全て原因.....。
犬君への謝罪の気持ちを含め、遅めの朝食は、スペシャルメニュー!
特別の日にしか食べさせないドッグフード缶に、犬君も大喜び!
嬉しそうにそれを食べる犬君に、目を細めるパパでした.....。
本題の去勢後の犬君ですが、
パパの命令には、より従順になりましたが、
wifeや子供達の命令には、相変わらず従いません。
でも、他の犬を見て興奮しての飛び付きは、あまり見られなくなりました。
逆に、遠くのに見える犬を見て、反応する様になりました。
まぁ、去勢の成果は、徐々にではありますが、出てきています。
後は、抜け毛の件ですが、まだまだ状態は改善されません。
まだまだホルモンバランスが安定していないのでしょうか。
パパも、下垂体腫瘍と下垂体の1/3を切除したことにより、
ホルモンバランスの安定に苦しんでおりますので、
犬君に、「パパも同じだから、心配するな!」と話しかけるものの.....。
春は、もうそこまで来てますね!
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、去勢手術をした犬君のその後です.....。
去勢手術を受けさせた最大の目的である排尿障害ですが、
お陰様で順調に出ております。
でも、出が良くなったことで、悲劇が、今日の朝起こりました。
ここで、犬君の日課をざっと申しますと.....、
朝7時位までに、散歩を済ませ、
グルーミングの後、朝食を取ります。
その後、夜の散歩まで、bigsexy家の番犬としての務めを遂行します。
途中、1時過ぎに、おやつを貰い、休憩を取ります。
夜8時過ぎに、散歩に出掛け、
帰宅後、グルーミングを受け、夕食を取ります。
そして、bigsexy家の玄関に布団を敷いて貰い床に就き、大鼾をかきます。
これ以外に、任務遂行中、bigsexy家の人々に、遊んで貰います。
まぁ、ざっとこんな感じなのですが、
今日の朝の散歩前に、悲劇は起こりました。
今日は、土曜日ということで、
wifeもパパも、寝坊してしまいました。
いつもなら、クンクン甘え声で、散歩の催促をするのですが、
今日は、寝ている様で、静かでした。
先に朝食を済ませ、9時45分過ぎに居間から玄関への扉を開け、犬君のところへ.....。
いつもの様に、立ち上がり、尻尾フリフリの後、
大欠伸をしながら、パパの足のつま先に前足を置きながらの背伸び.....。
ここまでは、いつも通りでしたが、この直後、悲劇は起こりました.....。
前の日の晩から半日以上も経っているのと、
散歩に行ける喜びで、ポタポタと布団の上に.....。
布団の上に垂らしてしまったことで慌てた犬君、
オロオロと布団の上を行ったり来たり.....。
咄嗟に、パパが、「フセ!」を命令しましたが、後の祭り.....。
布団の上を汚してはいけないと思った犬君は、
パニックってしまい、「フセ」どころか「スワレ」も聞き入れず、
垂れ流しのままで、玄関の中を右往左往してもう大変っ!
そして、その勢いは、出し切ったところで終了となりました.....。
その後の玄関は、悲惨な状態でした。
犬君も、家の外に逃げ出そうと必死でした。
そこで、犬君を常駐場所に据え、パパとwifeは、玄関内の掃除を始めました。
床は勿論、壁や扉までベチャベチャでしたから、掃除は大変でした。
やっとのことで掃除が終わり、犬君に目をやると.....。
バツが悪そうな顔をして、犬小屋で項垂れていました。
「僕が悪いんじゃなくて、寝坊するパパが悪いんだよ!」
この騒動で、犬君が、散歩と朝食を損ねたことは言うまでもありません。
午後1時過ぎに気付いたパパが犬君の元へ行くと、
犬君のトイレ以外のところも大量の尿が.....!
またまた、バツが悪そうな顔をする犬君.....。
ホースとブラシを持って近づくと、
前足を上げ、洗ってくれのポーズ。
続いて、反対、そして、後ろ足も順番に.....。
あまりの手際に良さに、「ヨロシイ!」と頭を撫でてやると、
犬小屋に目をやる犬君.....。
犬小屋内のカーペットが濡れて汚れていました。
「換えて欲しいのか?」と問うと、目で「そうだよ!」と訴える犬君.....。
取り替えてやると、そそくさと犬小屋の中へ.....。
今日は、暖かい日でしたので、本当は、犬君をシャンプーする予定でした。
でも、玄関や犬小屋、そしてその周辺の掃除のお陰で、
パパは疲れてしまい、それをしてやれませんでした。
犬君が漏らしてしまったのもシャンプーしてやれなかったのも、
パパの寝坊が全て原因.....。
犬君への謝罪の気持ちを含め、遅めの朝食は、スペシャルメニュー!
特別の日にしか食べさせないドッグフード缶に、犬君も大喜び!
嬉しそうにそれを食べる犬君に、目を細めるパパでした.....。
本題の去勢後の犬君ですが、
パパの命令には、より従順になりましたが、
wifeや子供達の命令には、相変わらず従いません。
でも、他の犬を見て興奮しての飛び付きは、あまり見られなくなりました。
逆に、遠くのに見える犬を見て、反応する様になりました。
まぁ、去勢の成果は、徐々にではありますが、出てきています。
後は、抜け毛の件ですが、まだまだ状態は改善されません。
まだまだホルモンバランスが安定していないのでしょうか。
パパも、下垂体腫瘍と下垂体の1/3を切除したことにより、
ホルモンバランスの安定に苦しんでおりますので、
犬君に、「パパも同じだから、心配するな!」と話しかけるものの.....。
2007年02月09日
かもめの玉子 バナナ
昨日の雨は、朝には上がりましたが、
午後からも、時折雨がぱらつく天気となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の記事に続きで、
今日は、「さとう製菓」の「かもめの玉子 バナナ」です。
これは、通常の「かもめの玉子」の中に、完熟バナナが入っています。
これが、絶妙なバランスで、兎に角、美味しいのです。
玉子の色彩もバナナをイメージした薄黄色で美しいです。
ネット販売もしている様なので、入手しやすいでしょう。
でも、限定販売品と言うことなので、いつまでの販売となるのでしょうか.....?
wife&パパのお勧めの逸品です!
お試しあれ!
午後からも、時折雨がぱらつく天気となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の記事に続きで、
今日は、「さとう製菓」の「かもめの玉子 バナナ」です。
これは、通常の「かもめの玉子」の中に、完熟バナナが入っています。
これが、絶妙なバランスで、兎に角、美味しいのです。
玉子の色彩もバナナをイメージした薄黄色で美しいです。
ネット販売もしている様なので、入手しやすいでしょう。
でも、限定販売品と言うことなので、いつまでの販売となるのでしょうか.....?
wife&パパのお勧めの逸品です!
お試しあれ!
2007年02月08日
さくらきらら
今日の朝の散歩は、雲一つ無い青空の下ででしたが、
夜の散歩の後には、空から雨がぱらぱら落ちてきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、美味しいスイーツの紹介です。
先日、wifeが、丸栄百貨店の8階催場で開催されていた、
「第34回 岩手県の物産と観光展」へ伺い、パパへのお土産として、
「お菓子の沢菊」の「チーズケーキ さくらきらら」を買ってきてくれました。
パパもwifeも、レアチーズケーキは、大好物です!
箱を空けての最初の感想は、
ケーキが白い濾紙に包まれ籠に盛られており、
色がとても美しく、薄紅色が目に優しく映りました。
また、仄かに香る桜の花の香りが、春を感じさせ、気持ちを安らげてくれました。
食した感想は、豆腐の様な見た目とは違い、
桜の花によるさっぱりとした味とは裏腹に、
レアチーズケーキ特有のまったりとした食感が、舌を楽しませてくれました。
思ったより、桜の花の香りと味を濃厚に楽しめたことが良かったです!
お勧めの、レアチーズケーキです!
夜の散歩の後には、空から雨がぱらぱら落ちてきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、美味しいスイーツの紹介です。
先日、wifeが、丸栄百貨店の8階催場で開催されていた、
「第34回 岩手県の物産と観光展」へ伺い、パパへのお土産として、
「お菓子の沢菊」の「チーズケーキ さくらきらら」を買ってきてくれました。
パパもwifeも、レアチーズケーキは、大好物です!
箱を空けての最初の感想は、
ケーキが白い濾紙に包まれ籠に盛られており、
色がとても美しく、薄紅色が目に優しく映りました。
また、仄かに香る桜の花の香りが、春を感じさせ、気持ちを安らげてくれました。
食した感想は、豆腐の様な見た目とは違い、
桜の花によるさっぱりとした味とは裏腹に、
レアチーズケーキ特有のまったりとした食感が、舌を楽しませてくれました。
思ったより、桜の花の香りと味を濃厚に楽しめたことが良かったです!
お勧めの、レアチーズケーキです!
2007年02月07日
犬君の血統
今日も暖かかったですが、昨日よりもより暖かでした。
後は、朝晩の冷え込みが無くなれば、もう春となるのですが.....。
でも、それには、桜が蕾を付け始める頃の春雨や、
花粉を撒き散らす春一番が来なくては.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、我が飼い犬の犬君の血統についてのお話です。
一応、犬君も、血統書付きのラブラドールレトリバーです。
昨日の記事でも取り上げましたが、
子育てで悩む親と同じように、犬育てで悩む飼い主もいます。
そんな時、ふと頭を過ぎることは、犬君の親や兄弟達はどうなのかなぁ?ってこと。
飼い主の育て方が、その犬の社会性に大きく影響を及ぼすことは間違いありませんが、
犬自体の性格というか特性も少なからずは、影響があることは間違いないと思います。
犬君が問題行動を起こした時、
「犬君の兄弟や姉妹は、どんな子なんだろう?」っと、wifeとよく話していました.....。
ある時、MediaCat Blogメンバー、”れんさん”のBlog「きまぐれ日記」にお邪魔した時、
BlogPetなるものを発見!
早速、パパのこのBlogにも住まわせることに.....。
入会後、「BlogPetグループ」で、犬君に関連するグループを捜していると、
ドンぴしゃ!「Labrador Retriever」という
ラブラドールレトリバー好きの人が集まるグループを発見!
早速、グループに加えさせて貰い、主宰者である”てるさん”にご挨拶のメールを!
”てるさん”は、PetBlogが住むBlog「ALAN's Bar」と
これまた「ALAN's Bar」というHomePageを開設しておられ、
両方へお邪魔すると、愛犬のアラン君の写真が.....。
「あれ!」っと言うパパに、wifeも覗き込み「あっ!」っと.....。
何と!うちの犬君にそっくりではありませんか?
もしや血縁関係にあるのでは.....っと思うほど。
皆さんも、お忙しいとは思いますが、ここでアラン君と犬君を比較下さい。
体毛はのチョコレート色はもちろん、顔つき、
そして、特徴でもある下顎と言うか下口の毛が、
白っぽいところがそっくりではありませんか?
続けてアラン君のプロフィールを読んで、二度ビックリ!!
アラン君の性格と犬君の性格が、非常に似ていたからです。
以下、Home Pageのアラン君のプロフィールの性格欄を抜粋。
・落ち着きがありません。
・寂しがり屋です。
・好奇心旺盛です。
・気が弱いです。
・ちょっかいを出すのが好きですが、出されるのは嫌いです。
・あまり忍耐強くありません
当に、うちの犬君の性格を表したかのような分析!
このことを”てるさん”にメールしたところ、
”てるさん”もアラン君と犬君が似ていると感じたそうです。
っで、”てるさん”から、「Lab Love Dan」という、
ラブラドールレトリバー愛好家のサークルを紹介され、
そこに登録すれば、犬君の「親戚探し」ができることを知らされ、すぐに入会.....。
待つこと数日.....。
登録完了のメールに従い、本登録をし、犬君の血統書の記載事項を入力し、
念願の犬君の「親戚探し」開始.....。
待つこと数秒.....。
何と沢山の親戚犬がいることでしょう!
それぞれの飼い主さんのHome PageやBlogにお邪魔すると、
やはり、どことなく犬君に似ています!
そして、発見しました!
”てるさん”とアラン君の名前!
「やっぱりそうだったんだ!」っとwifeと喜び合いました!
アラン君と犬君は、同じ血統の親戚犬同士だったということを.....。
共通犬は、”COPPERTONE WAR PAINT”っという米国のチャンピオン犬でした。
アラン君にとっては、母犬方の曾祖父犬で、
犬君にとっては、父犬方の祖父犬のようです。
だから、アラン君は、犬君の甥に当たるわけです。
でも、アラン君は、犬君より1歳年上ですから、何だか変ですね??
まぁ、犬の世界でも色々事情があるってことですね!
とにかく、アラン君や犬君の外面や内面が似ているということは、
”COPPERTONE WAR PAINT”っというCH犬が、
やんちゃであったのであろう、という推測が付くわけです。
かくして、アラン君の存在で、犬君の問題行動は多目に見られるようになり、
昨日の記事の件で、もっともっと多目に見られるようになったわけです!
良かったね!犬君!お祖父ちゃんに感謝しなきゃね!
「だから言っただろっ.....、俺の爺ちゃんは凄いんだって.....。」
Special Thanks to Ms.れん&Mr.てる
後は、朝晩の冷え込みが無くなれば、もう春となるのですが.....。
でも、それには、桜が蕾を付け始める頃の春雨や、
花粉を撒き散らす春一番が来なくては.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、我が飼い犬の犬君の血統についてのお話です。
一応、犬君も、血統書付きのラブラドールレトリバーです。
昨日の記事でも取り上げましたが、
子育てで悩む親と同じように、犬育てで悩む飼い主もいます。
そんな時、ふと頭を過ぎることは、犬君の親や兄弟達はどうなのかなぁ?ってこと。
飼い主の育て方が、その犬の社会性に大きく影響を及ぼすことは間違いありませんが、
犬自体の性格というか特性も少なからずは、影響があることは間違いないと思います。
犬君が問題行動を起こした時、
「犬君の兄弟や姉妹は、どんな子なんだろう?」っと、wifeとよく話していました.....。
ある時、MediaCat Blogメンバー、”れんさん”のBlog「きまぐれ日記」にお邪魔した時、
BlogPetなるものを発見!
早速、パパのこのBlogにも住まわせることに.....。
入会後、「BlogPetグループ」で、犬君に関連するグループを捜していると、
ドンぴしゃ!「Labrador Retriever」という
ラブラドールレトリバー好きの人が集まるグループを発見!
早速、グループに加えさせて貰い、主宰者である”てるさん”にご挨拶のメールを!
”てるさん”は、PetBlogが住むBlog「ALAN's Bar」と
これまた「ALAN's Bar」というHomePageを開設しておられ、
両方へお邪魔すると、愛犬のアラン君の写真が.....。
「あれ!」っと言うパパに、wifeも覗き込み「あっ!」っと.....。
何と!うちの犬君にそっくりではありませんか?
もしや血縁関係にあるのでは.....っと思うほど。
皆さんも、お忙しいとは思いますが、ここでアラン君と犬君を比較下さい。
体毛はのチョコレート色はもちろん、顔つき、
そして、特徴でもある下顎と言うか下口の毛が、
白っぽいところがそっくりではありませんか?
続けてアラン君のプロフィールを読んで、二度ビックリ!!
アラン君の性格と犬君の性格が、非常に似ていたからです。
以下、Home Pageのアラン君のプロフィールの性格欄を抜粋。
・落ち着きがありません。
・寂しがり屋です。
・好奇心旺盛です。
・気が弱いです。
・ちょっかいを出すのが好きですが、出されるのは嫌いです。
・あまり忍耐強くありません
当に、うちの犬君の性格を表したかのような分析!
このことを”てるさん”にメールしたところ、
”てるさん”もアラン君と犬君が似ていると感じたそうです。
っで、”てるさん”から、「Lab Love Dan」という、
ラブラドールレトリバー愛好家のサークルを紹介され、
そこに登録すれば、犬君の「親戚探し」ができることを知らされ、すぐに入会.....。
待つこと数日.....。
登録完了のメールに従い、本登録をし、犬君の血統書の記載事項を入力し、
念願の犬君の「親戚探し」開始.....。
待つこと数秒.....。
何と沢山の親戚犬がいることでしょう!
それぞれの飼い主さんのHome PageやBlogにお邪魔すると、
やはり、どことなく犬君に似ています!
そして、発見しました!
”てるさん”とアラン君の名前!
「やっぱりそうだったんだ!」っとwifeと喜び合いました!
アラン君と犬君は、同じ血統の親戚犬同士だったということを.....。
共通犬は、”COPPERTONE WAR PAINT”っという米国のチャンピオン犬でした。
アラン君にとっては、母犬方の曾祖父犬で、
犬君にとっては、父犬方の祖父犬のようです。
だから、アラン君は、犬君の甥に当たるわけです。
でも、アラン君は、犬君より1歳年上ですから、何だか変ですね??
まぁ、犬の世界でも色々事情があるってことですね!
とにかく、アラン君や犬君の外面や内面が似ているということは、
”COPPERTONE WAR PAINT”っというCH犬が、
やんちゃであったのであろう、という推測が付くわけです。
かくして、アラン君の存在で、犬君の問題行動は多目に見られるようになり、
昨日の記事の件で、もっともっと多目に見られるようになったわけです!
良かったね!犬君!お祖父ちゃんに感謝しなきゃね!
「だから言っただろっ.....、俺の爺ちゃんは凄いんだって.....。」
Special Thanks to Ms.れん&Mr.てる
2007年02月06日
或る日の出来事
今日も青空が広がり、暖かな一日でした。
でも、まだまだ寒さは厳しいです。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、wifeが買い物に出掛けた帰り道でのお話です。
或る日の午後、wifeの前方に、
こちらに向かって、飼い主の紳士に連れられ散歩する、
ブラック・ラブラドール・レトリバー(以下黒ラブちゃん)を発見!
wifeは、黒ラブちゃんが、犬君と同じ犬種で、
しかも、よそ見をすることもなく、真っ直ぐ歩いているので、
「きっとお利口な子に違いないわ。」と遭遇を試みるため、
その場で、様子を伺い待ち構えることに.....。
「たぶん、私に反応するわよ。」との確信を元に.....。
案の定、wifeの前まで差し掛かったところで、
wifeを避けることもなく、黒ラブちゃんは、
wifeのジーンズの裾の臭いを嗅ぎ出しました。
「うちにも、チョコラブが居るから、判るんだねぇ.....。」
っと黒ラブちゃんに問いかけると、
「そ~ですか!実は私も黒より茶の方が欲しかったんですけど、茶は少ないからねぇ.....」
っと黒ラブちゃんに変わって答える黒ラブちゃんの飼い主さん。(←当たり前!)
「(体重は)何kg?」っとwifeが伺うと、
「5歳で30kgだから、小さいでしょ!」っとの返事。
「うちは、4歳で23kgだよ!」っとwife.....。
続けて、本題の件を切り出すことにしたwife.....。
黒ラブちゃんの頭を撫でながら、
「真っ直ぐ歩いて、お利口さんね!」っと言ってみる。
すると黒ラブちゃんの飼い主さんが口を開き、
「この子はねぇ、う○こするまでは、
あっち行ったり、こっち行ったり、ウロウロするんだけど、
う○こを済ませると、真っ直ぐ歩くんだよ!」とのこと。
それを聞きwifeは、
「じゃぁ、うちの子と同じだね!」っと、何だかホッとして嬉しい気分!
黒ラブちゃんの飼い主さんも、
「そうか!やっぱりラブは、そんな感じなのかねぇ!」っと何だか嬉しそう!
同じ犬種で同じ癖ということで、犬育ての悩み解消かっ!
って感じでしたが、その時です!
黒ラブちゃんの飼い主さんの口から衝撃的な言葉が.....!
「うちの子は、人を見ても犬を見ても、飛び付いたり、吠えたりしないんだよ!」
っと言い残し、再び散歩を始めたそうです.....。
何だか、一気に劣等感を味合わされたwifeは、
黒ラブちゃんと飼い主さんの後方を、トボトボと歩いて家路に就くことに.....。
その時です、黒ラブちゃんの前方から一匹の犬が、
こちらに向かって飼い主さんと歩いて来ました。
その犬に反応することも無く、
何事もなさそうにwifeの前を歩く黒ラブちゃん御一行様でしたが、
すれ違いざま、「ワン!」っと一言吠えられたとたん、スイッチオン!
めでたく黒ラブちゃんは、その犬に襲いかかったのだ.....!
「何~んだ!結局、うちの犬君と全く同じじゃん!」
っと、ホッと胸をなで下ろす(?)wifeでした.....。
ちゃんちゃん!
「だから~っ、どこの犬も同じだっていつも言ってるでしょ!」
でも、まだまだ寒さは厳しいです。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、wifeが買い物に出掛けた帰り道でのお話です。
或る日の午後、wifeの前方に、
こちらに向かって、飼い主の紳士に連れられ散歩する、
ブラック・ラブラドール・レトリバー(以下黒ラブちゃん)を発見!
wifeは、黒ラブちゃんが、犬君と同じ犬種で、
しかも、よそ見をすることもなく、真っ直ぐ歩いているので、
「きっとお利口な子に違いないわ。」と遭遇を試みるため、
その場で、様子を伺い待ち構えることに.....。
「たぶん、私に反応するわよ。」との確信を元に.....。
案の定、wifeの前まで差し掛かったところで、
wifeを避けることもなく、黒ラブちゃんは、
wifeのジーンズの裾の臭いを嗅ぎ出しました。
「うちにも、チョコラブが居るから、判るんだねぇ.....。」
っと黒ラブちゃんに問いかけると、
「そ~ですか!実は私も黒より茶の方が欲しかったんですけど、茶は少ないからねぇ.....」
っと黒ラブちゃんに変わって答える黒ラブちゃんの飼い主さん。(←当たり前!)
「(体重は)何kg?」っとwifeが伺うと、
「5歳で30kgだから、小さいでしょ!」っとの返事。
「うちは、4歳で23kgだよ!」っとwife.....。
続けて、本題の件を切り出すことにしたwife.....。
黒ラブちゃんの頭を撫でながら、
「真っ直ぐ歩いて、お利口さんね!」っと言ってみる。
すると黒ラブちゃんの飼い主さんが口を開き、
「この子はねぇ、う○こするまでは、
あっち行ったり、こっち行ったり、ウロウロするんだけど、
う○こを済ませると、真っ直ぐ歩くんだよ!」とのこと。
それを聞きwifeは、
「じゃぁ、うちの子と同じだね!」っと、何だかホッとして嬉しい気分!
黒ラブちゃんの飼い主さんも、
「そうか!やっぱりラブは、そんな感じなのかねぇ!」っと何だか嬉しそう!
同じ犬種で同じ癖ということで、犬育ての悩み解消かっ!
って感じでしたが、その時です!
黒ラブちゃんの飼い主さんの口から衝撃的な言葉が.....!
「うちの子は、人を見ても犬を見ても、飛び付いたり、吠えたりしないんだよ!」
っと言い残し、再び散歩を始めたそうです.....。
何だか、一気に劣等感を味合わされたwifeは、
黒ラブちゃんと飼い主さんの後方を、トボトボと歩いて家路に就くことに.....。
その時です、黒ラブちゃんの前方から一匹の犬が、
こちらに向かって飼い主さんと歩いて来ました。
その犬に反応することも無く、
何事もなさそうにwifeの前を歩く黒ラブちゃん御一行様でしたが、
すれ違いざま、「ワン!」っと一言吠えられたとたん、スイッチオン!
めでたく黒ラブちゃんは、その犬に襲いかかったのだ.....!
「何~んだ!結局、うちの犬君と全く同じじゃん!」
っと、ホッと胸をなで下ろす(?)wifeでした.....。
ちゃんちゃん!
「だから~っ、どこの犬も同じだっていつも言ってるでしょ!」
2007年02月05日
教育入院 〜出発〜
今日も清々しい朝でしたが、まだまだ冷え込みは和らぎませんね。
でも、暖かさは日に日に増し、春を感じさせます。
梅の木の蕾も、ぽつぽつと咲き始める今日この頃です.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、このカテゴリの記事更新は、一週間振りとなりました。
パパが、某大学病院へ入院する前後からのお話です。
入院名目は、糖尿病の教育入院ということで、期間は、二週間ということでしたが、
パパは、必ず本当の病因を究明してもらいたい気持ちで一杯でした。
その本当の病の治療に専念するため、職場には、一年間の休職を申し出ました。
収入の問題もありましたが、勿論、wifeと相談した結果でもありました。
当然、職場の上司は大反対でしたが、
同僚達は、パパのこの一年間の変わり様で、異常事態を理解してくれていました。
結局、上司からは、今後のことは、教育入院の結果次第ということで収まりました。
兎に角、二週間の教育入院の間に、真の病因を突き止めねば.....。
支えてくれるwifeのためにも、元気なパパに戻るよう、より決心を強めたのでした。
いよいよ、入院日の朝です。
昨日の晩は、家族揃って、wifeの愛情一杯の料理で夕食を取りました。
パパは、いつもの様に食欲不振でしたが、
不測の事態も踏まえ、出された料理を完食しました。
いつもは食べられない量でしたが、難なく食べることが出来ました。
この先、再び、我が家で家族全員、食卓を囲めないのではという思いが.....。
昨日の晩、wifeが着替えや日用品を詰め込んだスーツケースを傍らに置き、
迎えのタクシーを待つパパ.....。
wifeは、下の娘を幼稚園に送ってから、病院で合流予定.....。
一緒に居られない時間を想像するだけで、不安感に襲われ、心苦しくなりました。
程なくして、迎えのタクシーが家の前に到着しました。
スーツケースに気付いたドライバーが、トランクを空けてくれました。
「やりましょうか?」と言われ、「いえ、大丈夫です。」とは答えたものの、
スーツケースをトランクの位置まで持ち上げられません。
っというよりも、持ち上げることさえ出来ませんでした。
結局、「やりますよ!」と言われ、「すみません。」と一言。
力強いパパに、いつも片手で持ち上げられ遊んで貰っていた下の娘の目には、
非力なパパが、どう映っていたのでしょうか.....。
パパもさることながら、下の娘にとっても、相当ショックだったに違いありません。
病院に着き、スーツケースを引きながら、入院受付へ。
入院書類への記入が、また大変でした。
只単に、ボールペンで必要事項を記入すれば済むことなのですが、
パパにとっては、大変な作業で、苦痛を伴うものでした。
重いものは、腰部椎間板ヘルニアのお陰で、当然持つことは出来ませんでした。
しかも、全身の筋力低下と筋肉痛及び関節痛により、
箸を持つことも、ペンを握ることさえもが、痛みを伴う作業でした。
どうにか、ボールペンを握ることは出来ても、
筆圧を掛けると、直ぐに上の方へ滑っていってしまい、
力を入れられず、なかなか字が書けませんでした。
何とか、それこそミミズの這いずったような字で書き上げられました。
かなりの時間を要したのを記憶しています。
それから、エレベーターへ乗り込み病棟へ向かいました.....。
犬君の眺める先には.....。
でも、暖かさは日に日に増し、春を感じさせます。
梅の木の蕾も、ぽつぽつと咲き始める今日この頃です.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、このカテゴリの記事更新は、一週間振りとなりました。
パパが、某大学病院へ入院する前後からのお話です。
入院名目は、糖尿病の教育入院ということで、期間は、二週間ということでしたが、
パパは、必ず本当の病因を究明してもらいたい気持ちで一杯でした。
その本当の病の治療に専念するため、職場には、一年間の休職を申し出ました。
収入の問題もありましたが、勿論、wifeと相談した結果でもありました。
当然、職場の上司は大反対でしたが、
同僚達は、パパのこの一年間の変わり様で、異常事態を理解してくれていました。
結局、上司からは、今後のことは、教育入院の結果次第ということで収まりました。
兎に角、二週間の教育入院の間に、真の病因を突き止めねば.....。
支えてくれるwifeのためにも、元気なパパに戻るよう、より決心を強めたのでした。
いよいよ、入院日の朝です。
昨日の晩は、家族揃って、wifeの愛情一杯の料理で夕食を取りました。
パパは、いつもの様に食欲不振でしたが、
不測の事態も踏まえ、出された料理を完食しました。
いつもは食べられない量でしたが、難なく食べることが出来ました。
この先、再び、我が家で家族全員、食卓を囲めないのではという思いが.....。
昨日の晩、wifeが着替えや日用品を詰め込んだスーツケースを傍らに置き、
迎えのタクシーを待つパパ.....。
wifeは、下の娘を幼稚園に送ってから、病院で合流予定.....。
一緒に居られない時間を想像するだけで、不安感に襲われ、心苦しくなりました。
程なくして、迎えのタクシーが家の前に到着しました。
スーツケースに気付いたドライバーが、トランクを空けてくれました。
「やりましょうか?」と言われ、「いえ、大丈夫です。」とは答えたものの、
スーツケースをトランクの位置まで持ち上げられません。
っというよりも、持ち上げることさえ出来ませんでした。
結局、「やりますよ!」と言われ、「すみません。」と一言。
力強いパパに、いつも片手で持ち上げられ遊んで貰っていた下の娘の目には、
非力なパパが、どう映っていたのでしょうか.....。
パパもさることながら、下の娘にとっても、相当ショックだったに違いありません。
病院に着き、スーツケースを引きながら、入院受付へ。
入院書類への記入が、また大変でした。
只単に、ボールペンで必要事項を記入すれば済むことなのですが、
パパにとっては、大変な作業で、苦痛を伴うものでした。
重いものは、腰部椎間板ヘルニアのお陰で、当然持つことは出来ませんでした。
しかも、全身の筋力低下と筋肉痛及び関節痛により、
箸を持つことも、ペンを握ることさえもが、痛みを伴う作業でした。
どうにか、ボールペンを握ることは出来ても、
筆圧を掛けると、直ぐに上の方へ滑っていってしまい、
力を入れられず、なかなか字が書けませんでした。
何とか、それこそミミズの這いずったような字で書き上げられました。
かなりの時間を要したのを記憶しています。
それから、エレベーターへ乗り込み病棟へ向かいました.....。
犬君の眺める先には.....。
2007年02月04日
横濱煉瓦
今日は、新聞の天気予報欄では、午後から全国的にした。
名古屋も晴天に恵まれました。
昨日は、確定申告の書類作成で一日を過ごしたため、
今日の朝は、はりきって犬君との散歩へ出掛けましたが、
風が強かったため、目がザラザラし、
帰宅後、目の洗浄をしたら、かなり汚れてました。
そろそろ、花粉が猛威を奮い始める季節です.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、今日は、昨日のBlogの続きです。
星ヶ丘三越 8階 催物会場で催されている、
「新・横浜 中華街まつり」の最後の目的が、
今日ご紹介する霧笛楼の「横濱煉瓦」(210円)です。
フランス菓子のフォンダンショコラということですが、
買って来てから、冷蔵庫に入れて置いたのがいけなかったのでしょうか、
一口噛んだところ、チョコレートのトロッと感が無く、残念な思いをしました。
次回は、保存方法を考えようと思います。
肝心のお味ですが、良質な味わいを楽しめ、
甘さ先行ではなく、ビター&スイートといった感じで、とても美味しかったです!
甘すぎるのが苦手なパパでも大丈夫でした。
この「横濱煉瓦」は、質感がずっしりしていることも特徴で、
当に、煉瓦って感じです。
食べてしまってから気が付いたのですが、重さを量っておけば良かったと。
ただ、一気に食べ尽くすには、結構ヘビーかも知れない!
っというのが、パパの正直な感想です!
でも、スイーツやチョコレート好きな方には、是非お勧めの逸品です!
午後の珈琲や紅茶のお供に、如何でしょうか?
名古屋も晴天に恵まれました。
昨日は、確定申告の書類作成で一日を過ごしたため、
今日の朝は、はりきって犬君との散歩へ出掛けましたが、
風が強かったため、目がザラザラし、
帰宅後、目の洗浄をしたら、かなり汚れてました。
そろそろ、花粉が猛威を奮い始める季節です.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、今日は、昨日のBlogの続きです。
星ヶ丘三越 8階 催物会場で催されている、
「新・横浜 中華街まつり」の最後の目的が、
今日ご紹介する霧笛楼の「横濱煉瓦」(210円)です。
フランス菓子のフォンダンショコラということですが、
買って来てから、冷蔵庫に入れて置いたのがいけなかったのでしょうか、
一口噛んだところ、チョコレートのトロッと感が無く、残念な思いをしました。
次回は、保存方法を考えようと思います。
肝心のお味ですが、良質な味わいを楽しめ、
甘さ先行ではなく、ビター&スイートといった感じで、とても美味しかったです!
甘すぎるのが苦手なパパでも大丈夫でした。
この「横濱煉瓦」は、質感がずっしりしていることも特徴で、
当に、煉瓦って感じです。
食べてしまってから気が付いたのですが、重さを量っておけば良かったと。
ただ、一気に食べ尽くすには、結構ヘビーかも知れない!
っというのが、パパの正直な感想です!
でも、スイーツやチョコレート好きな方には、是非お勧めの逸品です!
午後の珈琲や紅茶のお供に、如何でしょうか?
2007年02月03日
江戸清 豚まん
今朝は、雲もなく青空が広がる中、
犬君と寒さに堪えながら、散歩をしました。
何だか寒さが逆戻りした様でしたが、日中は暖かさを感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、一昨日、wifeとのランチdeデートで訪れた、
星ヶ丘三越 8階 催物会場で催されている、
「新・横浜 中華街まつり」で購入した物産のお話です。
実は、パパとwifeは、豚まん好きで、特に、「江戸清」のものは、大好きです。
だから、「江戸清」の豚まんが出品されるこの物産展を訪れたわけです。
一日限定300個の販売でしたので、初日の開店後、直行しました。
真っ先に、「江戸清」のブースで豚まんを買っている最中に、
「ぴーかんテレビ」の中継に遭遇したわけです。
映っていたとしたら、パパとwifeの後ろ姿だけですけどね!
「豚まん」2個入りで1,050円でしたので、3パックを購入。
今日の朝、朝食として食べました。
良くありがちな妙に濃い味ではなく、
豚肉や野菜以外に、海老や蟹も入っているから、
ジューシーな味わいが楽しめます。
また、外見は、大きくずっしりとしてますが、皮は柔らかくしっとりしています。
bigsexy家は、年に1~2度、横浜の中華街を訪れますが、
お土産には、「江戸清」の豚まんを欠かしたことはありません!
他の店の豚まんは、食べ歩きをして食しますが、
「江戸清」の豚まんは、何故だか自宅で食します。
でも、「江戸清」の他の種類の中華まんは、
他の店のもの同様、その場で食します。
本日は、bigsexy家推薦の逸品を紹介させて頂きましたが、
皆さんも、是非、ご賞味下さいね!
犬君と寒さに堪えながら、散歩をしました。
何だか寒さが逆戻りした様でしたが、日中は暖かさを感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、一昨日、wifeとのランチdeデートで訪れた、
星ヶ丘三越 8階 催物会場で催されている、
「新・横浜 中華街まつり」で購入した物産のお話です。
実は、パパとwifeは、豚まん好きで、特に、「江戸清」のものは、大好きです。
だから、「江戸清」の豚まんが出品されるこの物産展を訪れたわけです。
一日限定300個の販売でしたので、初日の開店後、直行しました。
真っ先に、「江戸清」のブースで豚まんを買っている最中に、
「ぴーかんテレビ」の中継に遭遇したわけです。
映っていたとしたら、パパとwifeの後ろ姿だけですけどね!
「豚まん」2個入りで1,050円でしたので、3パックを購入。
今日の朝、朝食として食べました。
良くありがちな妙に濃い味ではなく、
豚肉や野菜以外に、海老や蟹も入っているから、
ジューシーな味わいが楽しめます。
また、外見は、大きくずっしりとしてますが、皮は柔らかくしっとりしています。
bigsexy家は、年に1~2度、横浜の中華街を訪れますが、
お土産には、「江戸清」の豚まんを欠かしたことはありません!
他の店の豚まんは、食べ歩きをして食しますが、
「江戸清」の豚まんは、何故だか自宅で食します。
でも、「江戸清」の他の種類の中華まんは、
他の店のもの同様、その場で食します。
本日は、bigsexy家推薦の逸品を紹介させて頂きましたが、
皆さんも、是非、ご賞味下さいね!
2007年02月02日
ソール本山 一社店(からめ亭本店)
先日、近所のお宅の庭先から、鶯の鳴き声が聞こえてきました。
春の予感!.....っと思いましたが、昨日の晩から雪が降ると天気予報が出たり.....。
雪は降りませんでしたが、またまた冬へ逆戻りした様な冷え込みです。
でも、清々しい青空が広がり、明るい空模様でした。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、恒例のwifeとのランチdeデートの話題です。
昨日、久しぶりに「ソール本山 一社店」へ出掛けました。
このお店の存在を知ったのは一年程前でした。
その時は、大変嬉しく思いました!
何故って?二十数年振りの再会だったから.....。
最近、名古屋んグルメが全国区でも認められ、
ひつまぶしや味噌かつに続き、あんかけスパゲッティーが注目を浴びています。
「スパゲッティ・ハウス ヨコイ」のスパゲッティ・ソースなどは、
デパートやスーパーでも売られているくらいです。
でもパパは、ヨコイも好きですけど、ソールが大好きです。
子供の頃食べた味が忘れられずにいました。
子供の頃、母に良く連れて行って貰い、
スパゲッティを食べるならここだ!っと思ってました。
お店は、本山の交差点東側にあり、いつも賑わってました。
でも、知らないうちにお店は消えてしまい、
ずっと、また食べたいなぁ〜って思ってました。
時間と経過と共に、その記憶も薄れていきました。
wifeと付き合い始めた頃、スパゲッティ好きなwifeに、
初めてヨコイに連れて来て貰ったときのことです。
出されたあんかけスパゲティを見た瞬間、
あのスパゲッティを思い出したのです。
「ソーレって言うスパゲッティお店知ってる?」と尋ねると、
「聞いたことないよ。」と。
「昔、本山にあったお店なんだよ。」って言うと、
「食べ比べしたかったなぁ.....。」って言いました。
その後、十数年経った昨年のある日、
東京に住む友人から、あんかけスパゲッティのことを尋ねられ、
色々ネットで調べ始めたら、
何と!「ソール」という名を発見!
パパが、大好きだった本山のスパゲッティ・ハウスの名前は「ソーレ」。
何だか、縦棒が一本違うだけだから、何か関連があると思い、もっと調べてみたら、
「ソール」が「からめ亭」って名前の店と何か関連がありそうな.....。
そして、もっともっと調べると、
何〜っと!「からめ亭」の本店は、
「ソール本山 一社店」って記載されているではないですか!
これはもしかしたら、幻の「ソーレ」と深い関係があるに違いないと思い、
wifeと共に、お店の偵察に行きました。
お店のドアを開けると、店長を始め従業員さんの元気な「いらっしゃいませ!」の声。
wifeとスパゲッティを注文し、食すことに.....。
これだ!っと直感しました。
wifeに、「ここは間違いなく、ソーレそのものだ!」って言ったら、
「後で、お店の人に聞いてみたら」っと言われたので、
会計の時に、尋ねてみました。
やはりBINGO!でした。
店長さんの話では、店を引き継いだ後、「ソール」として開店し、
道路の拡張工事での移転により、こちらで開店したそうです。
昔のことを聞かれた店長さんは、
パパがずっと「ソーレ」のファンだったことを知ると、大変喜んで下さり、
お店の従業員さん達に、背の高いパパのことをこう言って自慢しました。
「うちのスパゲッティを沢山食べて、こんなに大きくなってくれたんだよ!」って。
店長さんの喜び顔を見て、パパもとても嬉しく感じました。
何て書いてるうちに、切り良く記事が終わっちゃいそうですが、
これからが本題ですからね!
さて、昨日、お伺いしてパパが注文したスパゲッティは、
あんかけスパゲッティの王道とも言える「バイキングスパゲティー」です。
たっぷりのソースの上にスパゲッティが、
その上に、カジキフライ、目玉焼、赤ウィンナーが乗っています。
基本のSサイズ925円ですが、パパが注文したのはMサイズで、
追加料金105円の1,030円でした。
お味の方は、胡椒が程よく利いた絶妙なソースに、
さくさくでしっかりした食べ応えがあるカジキフライ、
そして、スパゲッティには欠かせない定番の赤ウィンナーの懐かしい味.....。
これこそ、あんかけスパゲッティの定番ですね!
wifeが注文したのはスパゲティは、
このお店の定番メニューでもあり、
ランチメニューでもある「ソールスパゲティー」です。
これまた、たっぷりソースの上にスパゲッティが乗り、
その上に、赤ウィンナーとゆで玉子が乗ります。
通常のSサイズが610円のところ、
ランチサービスメニューということで、Mサイズでありながら660円でした。
ですから、55円のお得ということですね!
お味の方は、ソースとゆで玉子がスパゲッティに絡みやすいので美味しく食べられ、
その上、wifeにとっては、ちょっぴり辛めのソースが、
ゆで玉子により滑らかな味わいになったようです。
スパイシーなお味が苦手な方には、是非お勧めのスパゲッティです。
巷には、あんかけスパゲッティを食べさせてくれるお店は沢山あるものの、
老舗の味を知ってこそ、より美味しく食べられるのではないでしょうか?
「ソール本山 一社店(からめ亭本店)」の地図はこちら
春の予感!.....っと思いましたが、昨日の晩から雪が降ると天気予報が出たり.....。
雪は降りませんでしたが、またまた冬へ逆戻りした様な冷え込みです。
でも、清々しい青空が広がり、明るい空模様でした。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、恒例のwifeとのランチdeデートの話題です。
昨日、久しぶりに「ソール本山 一社店」へ出掛けました。
このお店の存在を知ったのは一年程前でした。
その時は、大変嬉しく思いました!
何故って?二十数年振りの再会だったから.....。
最近、名古屋んグルメが全国区でも認められ、
ひつまぶしや味噌かつに続き、あんかけスパゲッティーが注目を浴びています。
「スパゲッティ・ハウス ヨコイ」のスパゲッティ・ソースなどは、
デパートやスーパーでも売られているくらいです。
でもパパは、ヨコイも好きですけど、ソールが大好きです。
子供の頃食べた味が忘れられずにいました。
子供の頃、母に良く連れて行って貰い、
スパゲッティを食べるならここだ!っと思ってました。
お店は、本山の交差点東側にあり、いつも賑わってました。
でも、知らないうちにお店は消えてしまい、
ずっと、また食べたいなぁ〜って思ってました。
時間と経過と共に、その記憶も薄れていきました。
wifeと付き合い始めた頃、スパゲッティ好きなwifeに、
初めてヨコイに連れて来て貰ったときのことです。
出されたあんかけスパゲティを見た瞬間、
あのスパゲッティを思い出したのです。
「ソーレって言うスパゲッティお店知ってる?」と尋ねると、
「聞いたことないよ。」と。
「昔、本山にあったお店なんだよ。」って言うと、
「食べ比べしたかったなぁ.....。」って言いました。
その後、十数年経った昨年のある日、
東京に住む友人から、あんかけスパゲッティのことを尋ねられ、
色々ネットで調べ始めたら、
何と!「ソール」という名を発見!
パパが、大好きだった本山のスパゲッティ・ハウスの名前は「ソーレ」。
何だか、縦棒が一本違うだけだから、何か関連があると思い、もっと調べてみたら、
「ソール」が「からめ亭」って名前の店と何か関連がありそうな.....。
そして、もっともっと調べると、
何〜っと!「からめ亭」の本店は、
「ソール本山 一社店」って記載されているではないですか!
これはもしかしたら、幻の「ソーレ」と深い関係があるに違いないと思い、
wifeと共に、お店の偵察に行きました。
お店のドアを開けると、店長を始め従業員さんの元気な「いらっしゃいませ!」の声。
wifeとスパゲッティを注文し、食すことに.....。
これだ!っと直感しました。
wifeに、「ここは間違いなく、ソーレそのものだ!」って言ったら、
「後で、お店の人に聞いてみたら」っと言われたので、
会計の時に、尋ねてみました。
やはりBINGO!でした。
店長さんの話では、店を引き継いだ後、「ソール」として開店し、
道路の拡張工事での移転により、こちらで開店したそうです。
昔のことを聞かれた店長さんは、
パパがずっと「ソーレ」のファンだったことを知ると、大変喜んで下さり、
お店の従業員さん達に、背の高いパパのことをこう言って自慢しました。
「うちのスパゲッティを沢山食べて、こんなに大きくなってくれたんだよ!」って。
店長さんの喜び顔を見て、パパもとても嬉しく感じました。
何て書いてるうちに、切り良く記事が終わっちゃいそうですが、
これからが本題ですからね!
さて、昨日、お伺いしてパパが注文したスパゲッティは、
あんかけスパゲッティの王道とも言える「バイキングスパゲティー」です。
たっぷりのソースの上にスパゲッティが、
その上に、カジキフライ、目玉焼、赤ウィンナーが乗っています。
基本のSサイズ925円ですが、パパが注文したのはMサイズで、
追加料金105円の1,030円でした。
お味の方は、胡椒が程よく利いた絶妙なソースに、
さくさくでしっかりした食べ応えがあるカジキフライ、
そして、スパゲッティには欠かせない定番の赤ウィンナーの懐かしい味.....。
これこそ、あんかけスパゲッティの定番ですね!
wifeが注文したのはスパゲティは、
このお店の定番メニューでもあり、
ランチメニューでもある「ソールスパゲティー」です。
これまた、たっぷりソースの上にスパゲッティが乗り、
その上に、赤ウィンナーとゆで玉子が乗ります。
通常のSサイズが610円のところ、
ランチサービスメニューということで、Mサイズでありながら660円でした。
ですから、55円のお得ということですね!
お味の方は、ソースとゆで玉子がスパゲッティに絡みやすいので美味しく食べられ、
その上、wifeにとっては、ちょっぴり辛めのソースが、
ゆで玉子により滑らかな味わいになったようです。
スパイシーなお味が苦手な方には、是非お勧めのスパゲッティです。
巷には、あんかけスパゲッティを食べさせてくれるお店は沢山あるものの、
老舗の味を知ってこそ、より美味しく食べられるのではないでしょうか?
「ソール本山 一社店(からめ亭本店)」の地図はこちら
2007年02月01日
康華楼
今日もいつもと同じで、犬君と清々しい朝の散歩ができました。
でも、夜半から雪とのことですが.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、今日は、wifeとのランチdeデートのお話です。
昨日は、星ヶ丘三越 8階 催物会場で催されている、
「新・横浜 中華街まつり」へ行って参りました。
初日ということで、混雑も予想しましたが、思ったより空いていました。
でも、パパ達が買い物をしていると、何だか騒がしい一角がありました。
某テレビ局の情報番組(ぴー○んテレビ)の生中継の一団でした。
どうも買い物をしているパパ達の背中が映ってしまったような.....。
パパとwifeとの第一目的は、イートインでのランチでした。
選んだお店は「康華楼」です。
もちろん、横浜中華街にある中華料理のお店の出店です。
パパが食したのは、上担々麺1,260円(税抜き)です。
上ということで、ラーメンの上に海老が乗っています。
wifeが食したのは、担々麺800円(税抜き)です。
こちらは、ラーメンの上に海老が乗っていません。
食した感想ですが、
白湯スープにラー油がたっぷりの見た目とは異なり、
思ったよりさっぱりしていて、辛みがあまり感じられませんでした。
どちらかというと甘党のwifeでさえ、辛さを感じず、
辛党のパパに至っては、超不満の辛さでした。
海老は特有の臭みのなく、新鮮でぷりぷりでした。
でも、丼が冷たいせいか、スープが温く、せっかくのラーメンも台無しでした。
イートインだからしょうがないのでしょうか..... ?
辛い担々麺をお好みの方は不満が残るかも知れませんが、
味的には問題はなく、美味しかったです!
ただ、寒い日に、温いラーメンはね.....。
でも、夜半から雪とのことですが.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、今日は、wifeとのランチdeデートのお話です。
昨日は、星ヶ丘三越 8階 催物会場で催されている、
「新・横浜 中華街まつり」へ行って参りました。
初日ということで、混雑も予想しましたが、思ったより空いていました。
でも、パパ達が買い物をしていると、何だか騒がしい一角がありました。
某テレビ局の情報番組(ぴー○んテレビ)の生中継の一団でした。
どうも買い物をしているパパ達の背中が映ってしまったような.....。
パパとwifeとの第一目的は、イートインでのランチでした。
選んだお店は「康華楼」です。
もちろん、横浜中華街にある中華料理のお店の出店です。
パパが食したのは、上担々麺1,260円(税抜き)です。
上ということで、ラーメンの上に海老が乗っています。
wifeが食したのは、担々麺800円(税抜き)です。
こちらは、ラーメンの上に海老が乗っていません。
食した感想ですが、
白湯スープにラー油がたっぷりの見た目とは異なり、
思ったよりさっぱりしていて、辛みがあまり感じられませんでした。
どちらかというと甘党のwifeでさえ、辛さを感じず、
辛党のパパに至っては、超不満の辛さでした。
海老は特有の臭みのなく、新鮮でぷりぷりでした。
でも、丼が冷たいせいか、スープが温く、せっかくのラーメンも台無しでした。
イートインだからしょうがないのでしょうか..... ?
辛い担々麺をお好みの方は不満が残るかも知れませんが、
味的には問題はなく、美味しかったです!
ただ、寒い日に、温いラーメンはね.....。