2007年02月17日
ぐちょっ!
今日は、パパの大嫌いなRainy Day!
夜の散歩も雨の中.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、以前書かせて頂いた記事の次の日の出来事についてです。
パパの寝坊のせいで、大事な布団を汚すことになってしまった犬君は、
虎視眈々とパパへの逆襲を試みようとしていたようです。
この日の朝は寝坊をせずに、いつもの様に犬君を散歩に連れ出しました。
何事もなく、いつもの様に散歩し、
いつもの場所で、いつもの様に便意を催す犬君.....。
いつもの様に、う○こキャッチ用の秘密兵器で、
う○こをスマートにキャッチするパパ.....。
ここまでは良かったのですが、この後に悲劇が.....。
犬君は、何故だか、最近は、土手でう○こをしたがります。
平坦な場所では、あまりしなくなりました。
パパが思うに、犬君は綺麗好きで、
う○こでお尻が汚れるのを嫌っていると思います。
平坦な場所では、便意を催した犬君のお尻に、
サッと紙を敷き、う○こをキャッチします。
土手、つまり傾斜場所では、便意を催した犬君のお尻に、
サッと秘密兵器を差し出し、う○こをキャッチします。
この秘密兵器とは、傾斜場所でのう○こキャッチ用にパパが開発した物で、
要するに、”折り紙のコップ”の最後の一歩手前で折るのを止めた物です。
それの傾斜角度が、傾斜場所の角度と、
犬君のう○こ時の構えの角度との間の角度と一致するのです。
それにより、難なくう○こをキャッチできるという優れものです。
お話の続きを.....。
う○こをキャッチし終わり、立ち上がり後ろに一歩踏み出すと.....、
グチョ.....!っという嫌な感触が、左足の靴の裏に.....。
もしやと思い、恐る恐る左足首を曲げ、靴裏を覗き込むと.....。
Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!
何と!というか、予想通りの展開!
う○こを踏んでしまったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
パパの記憶が確かなら、人生において、う○こを踏むなんてこと初体験でした!
どうして足下にう○こがあったかは、定かではありません。
犬君にさせるときに、いつも周りにう○こがないか確認しています。
それは、犬君が踏んでしまわない様にという、配慮からです。
っということは.....。
もしや.....。
パパは犬君に尋ねました.....。
「お前か!?」
「..........。」
黙ってオスワリの姿勢でパパを見つめる犬君.....。
「昨日の仕返しか?」
「..........。」
黙ってオスワリの姿勢でパパを見つめ続ける犬君.....。
だいたい、う○こをした後に、
パパの命令無しでオスワリの姿勢だなんてあり得ません!
パパは悟りました.....。
「あいこということか?」
っとパパが問いかけると、
犬君は、黙って立ち上がり、パパの左側に付いたのです.....。
まるで、「もういいよ!許してあげるよ!」って、言っているかの様でした.....。
左足裏に、神経が集中してしまい、ぎこちない歩き方をするパパを尻目に、
堂々と胸を張り、尻尾をいつもより高く上げ、
ビンビンと振り回しながら歩く犬君の姿を愛おしく感じるパパでした.....。
帰宅後、犬君のブラッシングとご飯の世話もそこそこに、
靴裏のう○こをブラシで擦り、水で洗い流すパパを、
犬君は、黙って見つめ、見ていました.....。
「俺知らねぇ〜っ.....!」
夜の散歩も雨の中.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、以前書かせて頂いた記事の次の日の出来事についてです。
パパの寝坊のせいで、大事な布団を汚すことになってしまった犬君は、
虎視眈々とパパへの逆襲を試みようとしていたようです。
この日の朝は寝坊をせずに、いつもの様に犬君を散歩に連れ出しました。
何事もなく、いつもの様に散歩し、
いつもの場所で、いつもの様に便意を催す犬君.....。
いつもの様に、う○こキャッチ用の秘密兵器で、
う○こをスマートにキャッチするパパ.....。
ここまでは良かったのですが、この後に悲劇が.....。
犬君は、何故だか、最近は、土手でう○こをしたがります。
平坦な場所では、あまりしなくなりました。
パパが思うに、犬君は綺麗好きで、
う○こでお尻が汚れるのを嫌っていると思います。
平坦な場所では、便意を催した犬君のお尻に、
サッと紙を敷き、う○こをキャッチします。
土手、つまり傾斜場所では、便意を催した犬君のお尻に、
サッと秘密兵器を差し出し、う○こをキャッチします。
この秘密兵器とは、傾斜場所でのう○こキャッチ用にパパが開発した物で、
要するに、”折り紙のコップ”の最後の一歩手前で折るのを止めた物です。
それの傾斜角度が、傾斜場所の角度と、
犬君のう○こ時の構えの角度との間の角度と一致するのです。
それにより、難なくう○こをキャッチできるという優れものです。
お話の続きを.....。
う○こをキャッチし終わり、立ち上がり後ろに一歩踏み出すと.....、
グチョ.....!っという嫌な感触が、左足の靴の裏に.....。
もしやと思い、恐る恐る左足首を曲げ、靴裏を覗き込むと.....。
Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!
何と!というか、予想通りの展開!
う○こを踏んでしまったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
パパの記憶が確かなら、人生において、う○こを踏むなんてこと初体験でした!
どうして足下にう○こがあったかは、定かではありません。
犬君にさせるときに、いつも周りにう○こがないか確認しています。
それは、犬君が踏んでしまわない様にという、配慮からです。
っということは.....。
もしや.....。
パパは犬君に尋ねました.....。
「お前か!?」
「..........。」
黙ってオスワリの姿勢でパパを見つめる犬君.....。
「昨日の仕返しか?」
「..........。」
黙ってオスワリの姿勢でパパを見つめ続ける犬君.....。
だいたい、う○こをした後に、
パパの命令無しでオスワリの姿勢だなんてあり得ません!
パパは悟りました.....。
「あいこということか?」
っとパパが問いかけると、
犬君は、黙って立ち上がり、パパの左側に付いたのです.....。
まるで、「もういいよ!許してあげるよ!」って、言っているかの様でした.....。
左足裏に、神経が集中してしまい、ぎこちない歩き方をするパパを尻目に、
堂々と胸を張り、尻尾をいつもより高く上げ、
ビンビンと振り回しながら歩く犬君の姿を愛おしく感じるパパでした.....。
帰宅後、犬君のブラッシングとご飯の世話もそこそこに、
靴裏のう○こをブラシで擦り、水で洗い流すパパを、
犬君は、黙って見つめ、見ていました.....。
「俺知らねぇ〜っ.....!」