2007年02月13日
栗いっぱい羊羹 ~松屋製菓舗~
今日清々しい空が広がる天気でした。
でも、夜明け前の犬君との散歩は、冷え込みを感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、本日は、一昨日の記事の続きです。
和菓子屋「松屋」さんで、名物の草餅の他に、
「栗いっぱい羊羹」と「枝豆まんじゅう」も購入しました。
今日は、「栗いっぱい羊羹」のグルメレポートをさせて頂きます。
この「栗いっぱい羊羹」なる商品、
実は、パパの大好物でもあり、パパの大好きな限定品のようでもあります。
松屋さんの女将さんのBlog「和菓子屋奮闘記」に書いてありました。
wifeもパパも、栗蒸し羊羹には結構厳しく、
毎年、岐阜の老舗和菓子屋まで出掛け、数件を回り購入し、食べ比べをしています。
でも、今年は、例年より栗の量が少なく、小さめだったため、不完全燃焼状態でした。
そんな中での、「栗いっぱい羊羹」との遭遇でしたから、気合いが入りました。
まずは、「栗いっぱい羊羹」の大きさですが、
長さ約190mm×幅約65mm×厚さ約40mmで、重量はズッシリ660gもあり、
通常の羊羹の倍のサイズにも係わらず、価格は何と1,400円でした。
某テレビショッピング番組ではありませんが、
当に、「今回は特別に、1本のお値段で、もう1本お付け致します!」って感じです!
さて、頂いてみることにします。
極太の羊羹を切り分けてみると、
外側だけでなく、中の方まで”いっぱい”に栗が入っているのには驚愕しました!
最近では、珍しいほどの栗の量、
しかも、程良い柔らかさに蒸してあり、味も申し分ないと来たら、
後は、それを包む羊羹です。
羊羹は、みずみずしく光り輝き、
まるで水羊羹の如く、パパの舌を楽しませてくれました。
パパが、大変気になる甘みも、さらりとしたスマートな甘みで、
如何にも砂糖で甘い!って感じは、全くありませんでした。
毎年、岐阜まで買いに行ってましたが、
所用でも訪れる鈴鹿で、こんな美味しい栗蒸し羊羹が食べられるのなら、大歓迎です!
でも、松姫さんのBlogにもありましたように、
常連さんからの要望に応えた、とありますので、
レギュラー商品になるのか否か.....、って点が、パパの心配の種です。
でも、皆さん、商品名通りの「栗いっぱい羊羹」、お勧めですよ!
明日は、「枝豆まんじゅう」のグルメレポートをお送りする予定です。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
でも、夜明け前の犬君との散歩は、冷え込みを感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、本日は、一昨日の記事の続きです。
和菓子屋「松屋」さんで、名物の草餅の他に、
「栗いっぱい羊羹」と「枝豆まんじゅう」も購入しました。
今日は、「栗いっぱい羊羹」のグルメレポートをさせて頂きます。
この「栗いっぱい羊羹」なる商品、
実は、パパの大好物でもあり、パパの大好きな限定品のようでもあります。
松屋さんの女将さんのBlog「和菓子屋奮闘記」に書いてありました。
wifeもパパも、栗蒸し羊羹には結構厳しく、
毎年、岐阜の老舗和菓子屋まで出掛け、数件を回り購入し、食べ比べをしています。
でも、今年は、例年より栗の量が少なく、小さめだったため、不完全燃焼状態でした。
そんな中での、「栗いっぱい羊羹」との遭遇でしたから、気合いが入りました。
まずは、「栗いっぱい羊羹」の大きさですが、
長さ約190mm×幅約65mm×厚さ約40mmで、重量はズッシリ660gもあり、
通常の羊羹の倍のサイズにも係わらず、価格は何と1,400円でした。
某テレビショッピング番組ではありませんが、
当に、「今回は特別に、1本のお値段で、もう1本お付け致します!」って感じです!
さて、頂いてみることにします。
極太の羊羹を切り分けてみると、
外側だけでなく、中の方まで”いっぱい”に栗が入っているのには驚愕しました!
最近では、珍しいほどの栗の量、
しかも、程良い柔らかさに蒸してあり、味も申し分ないと来たら、
後は、それを包む羊羹です。
羊羹は、みずみずしく光り輝き、
まるで水羊羹の如く、パパの舌を楽しませてくれました。
パパが、大変気になる甘みも、さらりとしたスマートな甘みで、
如何にも砂糖で甘い!って感じは、全くありませんでした。
毎年、岐阜まで買いに行ってましたが、
所用でも訪れる鈴鹿で、こんな美味しい栗蒸し羊羹が食べられるのなら、大歓迎です!
でも、松姫さんのBlogにもありましたように、
常連さんからの要望に応えた、とありますので、
レギュラー商品になるのか否か.....、って点が、パパの心配の種です。
でも、皆さん、商品名通りの「栗いっぱい羊羹」、お勧めですよ!
明日は、「枝豆まんじゅう」のグルメレポートをお送りする予定です。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら