2010年01月11日
Macでe-Tax挑戦! 〜ICカードリーダライター購入編〜
今日は、成人の日。
早いもので、平成生まれの若者が新成人となりました。
すっきりしない空模様の連休最終日、/
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
一昨日の記事の続きで、
"Macintoshでe-Taxに挑戦!"の続編です。
住民基本台帳カードと電子証明書に続き、
その証明を送信する機器である
ICカードリーダライターを購入しました。
毎度のことではありますが、
Macintoshに対応するものは数が少なく、
選んだものは、NTTコミュニケーションズの
"SCR331CL-NTTCom"でした。
ネットショップから安値店を探し、
送料込みで2,700円程で購入出来ました。
動作確認後、
続けて、"ルート証明書"と
"公的個人認証サービス利用者クライアントソフト"を
ダウンロード・インストールし、
早速、接続してみました。
問題なく接続できたので、
後は、1月18日から開始される
e-Taxによる申告本番を待つだけとなりました。
2010年01月09日
Macintoshでe-Taxに挑戦! 〜電子証明書取得編〜
今日の空は、晴模様で、
日中は、風もなく、
暖かな陽気の一日でした。
正月明けから体調不良で、
Blogをサボりがちなパパですが、
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
"Macintoshでe-Taxに挑戦!"の続編です。
記事の後日、管轄の役所へ、
住民基本台帳カード申請(住基カード)に出掛けました。
予め"住民基本台帳カード交付申請書"をダウンロード記入し出掛けましたが、
窓口で、住基カードの用途を問われ、
「e-Taxによる確定申告に用います」と答えると、
「此方も記入し、申請して下さい」と告げられました。
それは、"電子証明書新規発行/更新申請書"というもので、
住基カードのICチップに、
申請者の住所・氏名・性別・生年月日等や発行情報を書き込んで貰う申請でした。
電子証明は、自署や押印に相当する法的効力があり、
これらの情報が、e-Tax利用時、認証に用いられることになります。
申請完了までの所要時間は、
予め必要となる住基カード用の数字4桁パスワードと
電子証明書用の4桁から16桁迄の英数パスワードを考えておいこともあり、
パソコン等の端末機操作も含めても、30分掛かりませんでした。
なお、住基カードには、二種類あり、
写真有りと写真無しがありますが、
写真が無いと身分証明書の効力がないので、
写真有りで申請しました。
費用は、住基カード及び電子証明書、
各500円で、計1,000円の申請料金となりました。
次のステップは、
ICカードリーダライターの準備ですが、
既に、購入済みですので、
次回の記事で紹介する予定です。
でも、先日、
市長の住基ネット離脱宣言があり.....。
2009年11月09日
Macintoshでe-Taxに挑戦!
今日の空は、
薄雲に覆われていましたが、
暖かな陽が差す、穏やかな一日でした。
皆さんは、如何がお過ごしでしたか?
っというわけで、一昨日、
管轄の税務署から、
「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」の
説明会案内が送付されて来ました。
案内書の他に、
「e-Tax操作ガイド」も同封されており、
ページを開くと、我がMacintoshのOSにも対応と明記されていたので、
今回の確定申告は、e-Taxを通じて申告することにしました。
e-Taxが開始された頃にも挑戦を試みましたが、
当時の我がMacintoshの環境下には対応しておらず、
諦めておりましたが、
昨年行った、OSのバージョンアップにより、
気付かぬ間に、対応しておりました。
e-Taxを利用するには、
その準備として、パソコンの他に、
先ずは、電子証明書の取得と
ICカードリーダライターを入手しなくてはならず、
また、電子証明書の取得には、
住民基本台帳(住基)カードが必要ということで、
こちらも併せて申請取得しなくてはなりません。
因みに、e-Taxの利点は、
最高5,000円の税額控除、
医療費の領収書や源泉徴収票の提出又は提示の省略、
還付金の迅速化ということで、
確定申告時、税務署に出向する手間が省け、
税額控除により、ICカードリーダライター購入負担が軽減される等、
良いことずくめなのですが、
Macintoshで上手く申請出来るかが不安です.....。
因みに、我がMacintosh
PowerBook G4 12inchには、
Mac OS X v10.4. Taigerを搭載しております。