2008年08月11日
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
今日は、猛暑日.....。
何時もの様に、
汗ばむ日中でしたが、
夜は、風が吹き、
過ごし易く感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
ファミリーdeシネマの話題です。
イオンシネマ・ワンダー名古屋にて、
制作総指揮ジョージ・ルーカス
スティーブン・スピルバーグ監督作品
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
シリーズ4作目を観てきました。
子供達には、
夏休みに入ってから、
前3作の予習をさせ、
今日の準備をさせてきましたが、
お陰で、吹き替え版鑑賞となりました。
パパは、鑑賞に当たり、
今作の情報は、公開日以外全く得ず、
真っ新なワクワク状態で挑みました。
ネバダ州、ロズウェル事件、ペルーのナスカの地上絵etc.....、
っと来れば、もう、アレしかないでしょうという展開でした。
予想出来たストーリー展開だったものの、
アクション・ファンタジー・ロール・プレイング・ゲーム的な
ハラハラドキドキなストーリー展開は、
無条件に、楽しめました。
ハリソン・フォードも
年齢を重ねたものの、
十二分に、格好良いインディを演じてくれていました。
彼が演ずるインディ・ジョーンズを
この先も観たい気持ちにさせてくれました。
'80年代のSF映画は、
やっぱ、最高ですね!
2007年11月12日
ロッキー DTS コンプリート・コレクション
今朝は、未明からの雨も止み、
時折晴れ間も顔を覗かせたものの、
寒〜い一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、パパの誕生日です。
Blog友達の皆さんから、
沢山の祝いのお言葉を頂き、
感謝の気持ちで一杯です。
この場をお借りして、お礼申し上げます。
皆さん、ありがとうございます!
今日の記事は、
バースデイケーキや食事等ではなく、
昨年に続き、バースデープレゼントの紹介です。
大好きなロッキーシリーズ全6作と
シリーズ第一作「ロッキー」の特典映像集の計7枚のDVD BOXです。
パパの大好きなロッキー作品は、
やはり、第一作の「ロッキー」で、
この作品の舞台裏を描いた特典映像集は、涙ものです。
早速、「ロッキー」の大好きなシーンを観ました。
『宿敵アポロの強烈なワン・ツー・パンチを喰らいダウンし、
藻掻き苦しむするロッキー.....。
そのロッキーに浴びせられるセコンドのミッキーの叫び.....。
「Down! Down! Stay down!」
それにも係わらず、立ち上がろうとするロッキー.....。
アポロが、その姿に呆れるものの驚異を感じる瞬間。
そして、10カウントギリギリのところで立ち上がるロッキー.....。
BGMには、ビル・コンティの Going The Distance .....。
それをドレッシングルーム通路から見守るエイドリアン.....。』
パパは、このシーンが一番好きで、
鳥肌が立ち、目頭が熱くなり、涙が込み上げてきます。
何時見ても、何度観ても、至高のシーンです。
誰しも、自らとロッキーが、
ダブる瞬間があると思います。
そう、その時は、誰しもがヒーローです。
愛するもののため、自らを奮い立たせてこそ、
人生の喜びや感動、そして価値があると思います。
最高のプレゼントを贈ってくれた優しいwifeに感謝です!
愛しているよ!ありがとう!
2007年08月15日
トランスフォーマー
今日は、朝から日差しが強く、
犬君との散歩も汗だくでした。
日中は、アスファルトからの照り返しが強く、
天と地から、熱に挟まれている様でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日の話題は、
bigsexyのファミリーdeシネマです。
名古屋駅前のピカデリー1にて、
制作総指揮スティーブン・スピルバーグ、
マイケル・ベイ監督作品
「トランスフォーマー」を観てきました。
話題の変身ロボット映画で、
以前から、実写化の話題に上りながら、
技術やその他諸々の問題で先送りされて来た作品です。
テーマは、「侵略と共存」ということで、
悪玉ロボットの侵略から、
人間と善玉ロボットが共に戦い、そして....、
っという大まかなストーリーです。
これからご覧になる方もいらっしゃるので、
詳細なストーリーではなく、テーマだけということで.....。
パパは、この作品鑑賞中に、
色々な映画作品が頭に浮かびました。
ロボットの仮の姿である自動車からは、テレビ映画「ナイトライダー」、
その自動車の隊列からは、映画「コンボイ」、
小生意気なCDラジカセ・ロボットは、映画「グレムリン」、
ロボットの滑らかな動きは、映画「ターミネーター」、
肝心なる自動車からロボットへのトランスフォームからは、
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンの変化シーン、
その他、主人公の男として成長するプロセスも重なりました。
また、肝心な戦闘シーンは、殺陣の要素が強く感じられ、
日本映画の影響が強く感じられました。
ざっと、今、それぞれのシーンで、
思い浮かんだ映画作品を列挙しましたが、
「トランスフォーマー」には、
いろいろな映画作品がスパイスとして用いられ、
それにより、パパは、違った楽しみ方も出来ました。
それを知らない人達や子供達には、
全てが新鮮に映り、
十分に作品を満喫出来るのでは無いでしょうか。
そして、何よりも、一番のスパイスは、
制作総指揮スティーブン・スピルバーグのこの作品への思い入れでしょう。
彼の子供のために買い与えたトランスフォーマーのおもちゃに、
何と!彼自身がハマってしまったというのが、事の始まりだそうです。
本作品の好調な興行収入により、
2009年公開に向け、続編の制作が決定したそうです。
何でも、次回作は、日本が舞台との噂ですが.....。
どちらにせよ、続編が早く観たいです!
2007年07月06日
ダイ・ハード4.0
今日は、曇り模様の、
スッキリしない天気でした。
犬君との朝の散歩から帰ると、
雨が一降りしましたが、
その後は、またまた曇り模様。
明日は、七夕ですが、晴れるのでしょうか.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
愛するwifeの誕生日ということで、
ミッドランド・スクエア・シネマにて、
シネマdeデートをしました。
鑑賞作品は、「ダイ・ハード4.0」です。
シリーズ四作目という事で、
通常のパターンから考えると、
期待を裏切る作品シリーズが多い中、
逆にその思いを裏切ってくれました!
だから、とても楽しめる作品でした。
現在公開中ということで、
ストーリーには、触れないようにさせて頂きますが、
見所は勿論、主演のブルース・ウィリス演ずるマクレーン刑事のタフネスぶりです!
これは!?っという絶対絶命のピンチも、
ハラハラドキドキさせながらも切り抜け、
最後は、お決まりですが.....。
でも、決して、運の悪い男ではないと思うのは、パパだけ.....?
今回、マクレーン刑事が闘う相手は、サイバー・テロ軍団。
そう、超アナログ刑事が、超ハイテク犯と相交わるのですから、
どんな戦いになるのだろうか.....っというところが、見所です。
彼をサポートする者が、これまたテロ軍団に係わる人間。
人間を通し、アナログとディジタルの融合を描いた作品とでも言いましょうか.....。
兎に角、約二時間、
ノンストップで、息つく間もない程のアクション・シーンに、
作品を見終わったパパは、大満足でしたが、
wifeは、力が入りすぎ、ドッと疲れた様子でした。
映画上映終了時間が、丁度、正午頃だったので、
ミッドランド・スクエアのレストラン街は、大賑わいでした。
だから、穴場である「あなごや魚長 名駅店」にて、
穴子丼で、ランチdeデートをしました。
穴子が美味しい時期なので、
とても美味しく頂けました。
勿論、パパは二本丼で、wifeは、一本丼です!
映画も穴子丼のどちらもお勧めです!
「ミッドランド・スクエア・シネマ」の地図はこちら
「あなごや魚長 名駅店」の地図はこちら
2007年07月05日
ドリームガールズ DVD
今日の空は、スカッと晴れ渡り、
清々しい一日でした。
風も心地よく感じ、
昨日までの天気とは大違いでした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日の話題は、
今春、劇場公開され大きな話題となった
ドリームガールズのDVDです。
本編と未公開歌唱シーンが盛り込まれたディスクと
ドリームガールズのメイキングを中心に舞台裏等を描いたディスクの2枚組です。
ドリームガールズの映画の記事のコメントにも書かせて頂きましたが、
待望のDVD化が決定してから、予約注文していました。
発売は先月で、手元にも直ぐに届いてはいましたが、
何かと忙しく、ゆっくり鑑賞する時間がありませんでした。
でも、やっと観ることが出来ました!
本編の感動を再び!って思いましたが、
そこは、グッと我慢して、
先に、Disc Twoのメイキング編を観ました。
これが、素晴らしいんです!
あの感動の本編が、こんな風にして作り上げられたんだ!
って、当たり前のことですが、
出演俳優各が、尊敬し合い、
またそれらが、互いの演技や歌唱に磨きを掛けた結果、
この素晴らしい本編作品が出来上がったのでしょうね!
メイキングを観て、舞台裏を知ってから本編を観る。
スクリーンでは無く、家庭用モニターを観る場合、
勿論、劇場映画の迫力には劣りますが、
作品を違った角度から観られ、
また新発見も期待出来、
もっともっと作品が好きになるかも知れません。
週末に、時間が取れたら本編を観〜よぉっと!
2007年05月09日
ロッキー・ザ・ファイナル
今日も、昨日に続き、
まるで夏の日の様な一日でした。
半袖を着ていても、汗ばむ程でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
イオンシネマ・ワンダー名古屋で、
wifeとシネマdeデートでした!
しかも、今日は、wifeとパパの結婚式記念日でもありました。
っで、今回、観に行った作品は、
話題作「ロッキー・ザ・ファイナル」です。
ロッキー・シリーズの大ファンであるパパにとって、
完結編となるこの作品は、
見逃せないものでした。
内容は、単純明快の解りやすいストーリーですが、
何故か、テーマ・ソングを耳にするだけで、
全身に鳥肌が立ち、
拳闘シーンでは、
涙まで溢れてきました。
今回は、拳闘シーンでの感動はもちろん、
そうでないシーンでも、心を揺らす様な台詞がありました。
一言だけ、紹介させて頂きます。
ロッキーの台詞に、
「肉体は衰えても、心は衰えない.....。」
といった内容のものがありました。
パパは、この一言で、
病気の後遺症が残るものの、
それに負けじと思い続けてきた自らを重ね合わせてしまい、
目頭が熱くなり、涙が.....。
この映画の良さは、
どなたにも解り易い物語で、
人の心を学び感じる点にあります。
今の時代だからこそ、
こういったヒーローが必要なのではないでしょうか.....?
勿論、DVDボックスは、入手予定でおります!
「イオンシネマ・ワンダー名古屋」の地図はこちら
2007年03月07日
ドリームガールズ
今日の朝の犬君との散歩は、吐く息が白くなる程の寒さでした。
空には、所々大きな雲が浮かび、陽射しを遮っていました。/
陽が落ちてからの冷え込みも、まるで冬を感じさせる程でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、109シネマズ名古屋で、
wifeとシネマdeデートでした!
今回、観に行った作品は、話題作「ドリームガールズ」です。
パパの大好きなモータウンサウンドを背景とした映画なので、
どうしても観たい作品でした。
オープンしたばかりのミッドランドスクエアシネマで、
本革シートに腰掛け鑑賞したかったのですが、
上映時間に都合が付かず、109シネマズ名古屋での鑑賞となりました。
でも、ミッドランドスクエアシネマがオープンした影響も感じさせず、
思ったより沢山の観客が詰めかけていたことに驚きました。
映画開始早々のオープニングシーンで、
ビヨンセ・ノウルズ、ジェニファー・ハドソン、アニカ・ノニ・ローズが演ずる
ドリーメッツが、コンテストのステージに立って歌うシーンがありました。
前評判通り、ジェニファー・ハドソンのソウルフルでパワフルな歌唱に、
パパは、魅了され、鳥肌が立ち、感動しました。
歌が終わった後、思わず心の中で拍手していました。
本当ならば、手を叩きたい程でしたがね.....。
ビヨンセ・ノウルズも良かったです。
パパは、ビヨンセのことは知っていましたが、
ファンという程ではありませんでした。
でも、ビヨンセ演ずるディーナが、
少女から大人の女性へと美しく変貌する姿は、
彼女のファンならずとも必見です。
それに伴い、自信を持ち歌唱力もアップするディーナは輝きを放ちます。
この作品は、ダイアナ・ロス(シュープリームス)をモデルにしており、
ビヨンセ演ずるディーナがダイアナ・ロス、
彼女が属するグループ、ザ・ドリームズがシュープリームスとなります。
パパは、これらをだぶらせて観ることにより、この作品を楽しみました。
ふと、ダイアナ・ロスがビリー・ホリデーを演じた自伝映画
「ビリー・ホリデイ物語 奇妙な果実」が頭を過ぎりましたが、
今回と対照的な、「明」ではなく「暗」の印象を持ちました。
ジェニファー・ハドソンやビヨンセ・ノウルズを始め、
出演者全ての歌唱力は高く、
コメディー系の印象が強い
あのエディー・マーフィーの歌唱も素晴らしかったです。
また、映画の登場人物と実在の人物とを重ね合わせながら、
映画を観るのも良いでしょう。
ラストシーンで、3人のディーバ達が歌い終わった後、
もう1人加わり、再度4人で歌うシーンは素晴らしく、
オープニングシーン同様、このラストシーンも鳥肌が立ちまくりでした。
感動したパパは、目頭が熱くなり、スタンディングオベーションを送りたい程でした。
心の中では、拍手喝采で、ヒューヒュー、ピーピー口笛を鳴らしてました。
ノリノリで楽しめる映画です!
皆さんも、是非、ご覧下さい!
興奮冷めならないパパは、
早速、ドリームガールのサウンドトラックCDを購入したのでした.....。
最後になりましたが、今日は水曜日ということでしたので、
レディースデー割引があり、女性の入場料金が1,000円でした。
何故、メンズデーはないのかねぇ〜っ.....。
「109シネマズ名古屋」の地図はこちら
2007年03月01日
幸せのちから
今日は、イオンシネマ・ワンダー名古屋で、
wifeと久しぶりのシネマdeデートでした!
観に行った作品は、「幸せのちから」です。
ウィル・スミス主演の話題作で、
彼の実の息子が、息子役として共演していることでも話題となっています。
ウィル・スミスが演ずるのは、実在の人物クリス・ガードナーで、
物語は、彼がホームレスから億万長者になるまでのサクセス・ストーリーです。
当に、アメリカン・ドリームを地で行く物語です。
物語に並び注目されている点は、ウィル・スミス父子の競演です。
特に、息子ジェイデン・スミスの演技についての前評判が良いので、
その点にも注目し、映画を観ました。
確かに、自然体で、素晴らしい演技でした。
実際の父子だから当たり前と言えば、当たり前ですが、
ジェイデン・スミスが、"如何にも子役"という演技ではなく、好感を持てました。
彼が、他の俳優と絡んだ作品と比較したいとも思いました。
この作品の何処かに、
クリス・ガードナー本人が、登場しているとのことでしたが、
全く気が付きませんでした!
っと言うよりも、クリス・ガードナーの顔を知りませんからっ!残ね〜ん!斬りっ!
ところで、本当に、波田陽区は、メディアに露出しなくなりましたね.....。
そんなことより、映画の感想ですが、
それなりに面白く鑑賞できました。
素晴らしいと感ずる台詞もありましたが、ここではあえてご紹介致しません。
でも、ホームレスにまでなった父子の物語なのに、
ウィル・スミスとジェイデン・スミスの服装が、小綺麗だったのと、
ジェイデン・スミスの靴裏が、真新し過ぎるのも気に掛かりました。
でも、ホームレスという悲壮感は、
彼らを取り巻く環境からは察することは出来ました。
今日が、映画の日だということを、全く念頭に置かず、
映画館へいそいそと出掛けたbigsexy夫妻は、
入場料の金額に、???って感じでした。
でも、映画を見終わった帰りに、今日が映画の日だと知り納得。
パパの学生時代は、映画の日といえば、12月1日のみでしたからね!
昔かっ!
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