2007年02月10日
去勢手術5
今日も空は晴れ、暖かい陽気でした。
春は、もうそこまで来てますね!
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、去勢手術をした犬君のその後です.....。
去勢手術を受けさせた最大の目的である排尿障害ですが、
お陰様で順調に出ております。
でも、出が良くなったことで、悲劇が、今日の朝起こりました。
ここで、犬君の日課をざっと申しますと.....、
朝7時位までに、散歩を済ませ、
グルーミングの後、朝食を取ります。
その後、夜の散歩まで、bigsexy家の番犬としての務めを遂行します。
途中、1時過ぎに、おやつを貰い、休憩を取ります。
夜8時過ぎに、散歩に出掛け、
帰宅後、グルーミングを受け、夕食を取ります。
そして、bigsexy家の玄関に布団を敷いて貰い床に就き、大鼾をかきます。
これ以外に、任務遂行中、bigsexy家の人々に、遊んで貰います。
まぁ、ざっとこんな感じなのですが、
今日の朝の散歩前に、悲劇は起こりました。
今日は、土曜日ということで、
wifeもパパも、寝坊してしまいました。
いつもなら、クンクン甘え声で、散歩の催促をするのですが、
今日は、寝ている様で、静かでした。
先に朝食を済ませ、9時45分過ぎに居間から玄関への扉を開け、犬君のところへ.....。
いつもの様に、立ち上がり、尻尾フリフリの後、
大欠伸をしながら、パパの足のつま先に前足を置きながらの背伸び.....。
ここまでは、いつも通りでしたが、この直後、悲劇は起こりました.....。
前の日の晩から半日以上も経っているのと、
散歩に行ける喜びで、ポタポタと布団の上に.....。
布団の上に垂らしてしまったことで慌てた犬君、
オロオロと布団の上を行ったり来たり.....。
咄嗟に、パパが、「フセ!」を命令しましたが、後の祭り.....。
布団の上を汚してはいけないと思った犬君は、
パニックってしまい、「フセ」どころか「スワレ」も聞き入れず、
垂れ流しのままで、玄関の中を右往左往してもう大変っ!
そして、その勢いは、出し切ったところで終了となりました.....。
その後の玄関は、悲惨な状態でした。
犬君も、家の外に逃げ出そうと必死でした。
そこで、犬君を常駐場所に据え、パパとwifeは、玄関内の掃除を始めました。
床は勿論、壁や扉までベチャベチャでしたから、掃除は大変でした。
やっとのことで掃除が終わり、犬君に目をやると.....。
バツが悪そうな顔をして、犬小屋で項垂れていました。
「僕が悪いんじゃなくて、寝坊するパパが悪いんだよ!」
この騒動で、犬君が、散歩と朝食を損ねたことは言うまでもありません。
午後1時過ぎに気付いたパパが犬君の元へ行くと、
犬君のトイレ以外のところも大量の尿が.....!
またまた、バツが悪そうな顔をする犬君.....。
ホースとブラシを持って近づくと、
前足を上げ、洗ってくれのポーズ。
続いて、反対、そして、後ろ足も順番に.....。
あまりの手際に良さに、「ヨロシイ!」と頭を撫でてやると、
犬小屋に目をやる犬君.....。
犬小屋内のカーペットが濡れて汚れていました。
「換えて欲しいのか?」と問うと、目で「そうだよ!」と訴える犬君.....。
取り替えてやると、そそくさと犬小屋の中へ.....。
今日は、暖かい日でしたので、本当は、犬君をシャンプーする予定でした。
でも、玄関や犬小屋、そしてその周辺の掃除のお陰で、
パパは疲れてしまい、それをしてやれませんでした。
犬君が漏らしてしまったのもシャンプーしてやれなかったのも、
パパの寝坊が全て原因.....。
犬君への謝罪の気持ちを含め、遅めの朝食は、スペシャルメニュー!
特別の日にしか食べさせないドッグフード缶に、犬君も大喜び!
嬉しそうにそれを食べる犬君に、目を細めるパパでした.....。
本題の去勢後の犬君ですが、
パパの命令には、より従順になりましたが、
wifeや子供達の命令には、相変わらず従いません。
でも、他の犬を見て興奮しての飛び付きは、あまり見られなくなりました。
逆に、遠くのに見える犬を見て、反応する様になりました。
まぁ、去勢の成果は、徐々にではありますが、出てきています。
後は、抜け毛の件ですが、まだまだ状態は改善されません。
まだまだホルモンバランスが安定していないのでしょうか。
パパも、下垂体腫瘍と下垂体の1/3を切除したことにより、
ホルモンバランスの安定に苦しんでおりますので、
犬君に、「パパも同じだから、心配するな!」と話しかけるものの.....。
春は、もうそこまで来てますね!
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、去勢手術をした犬君のその後です.....。
去勢手術を受けさせた最大の目的である排尿障害ですが、
お陰様で順調に出ております。
でも、出が良くなったことで、悲劇が、今日の朝起こりました。
ここで、犬君の日課をざっと申しますと.....、
朝7時位までに、散歩を済ませ、
グルーミングの後、朝食を取ります。
その後、夜の散歩まで、bigsexy家の番犬としての務めを遂行します。
途中、1時過ぎに、おやつを貰い、休憩を取ります。
夜8時過ぎに、散歩に出掛け、
帰宅後、グルーミングを受け、夕食を取ります。
そして、bigsexy家の玄関に布団を敷いて貰い床に就き、大鼾をかきます。
これ以外に、任務遂行中、bigsexy家の人々に、遊んで貰います。
まぁ、ざっとこんな感じなのですが、
今日の朝の散歩前に、悲劇は起こりました。
今日は、土曜日ということで、
wifeもパパも、寝坊してしまいました。
いつもなら、クンクン甘え声で、散歩の催促をするのですが、
今日は、寝ている様で、静かでした。
先に朝食を済ませ、9時45分過ぎに居間から玄関への扉を開け、犬君のところへ.....。
いつもの様に、立ち上がり、尻尾フリフリの後、
大欠伸をしながら、パパの足のつま先に前足を置きながらの背伸び.....。
ここまでは、いつも通りでしたが、この直後、悲劇は起こりました.....。
前の日の晩から半日以上も経っているのと、
散歩に行ける喜びで、ポタポタと布団の上に.....。
布団の上に垂らしてしまったことで慌てた犬君、
オロオロと布団の上を行ったり来たり.....。
咄嗟に、パパが、「フセ!」を命令しましたが、後の祭り.....。
布団の上を汚してはいけないと思った犬君は、
パニックってしまい、「フセ」どころか「スワレ」も聞き入れず、
垂れ流しのままで、玄関の中を右往左往してもう大変っ!
そして、その勢いは、出し切ったところで終了となりました.....。
その後の玄関は、悲惨な状態でした。
犬君も、家の外に逃げ出そうと必死でした。
そこで、犬君を常駐場所に据え、パパとwifeは、玄関内の掃除を始めました。
床は勿論、壁や扉までベチャベチャでしたから、掃除は大変でした。
やっとのことで掃除が終わり、犬君に目をやると.....。
バツが悪そうな顔をして、犬小屋で項垂れていました。
「僕が悪いんじゃなくて、寝坊するパパが悪いんだよ!」
この騒動で、犬君が、散歩と朝食を損ねたことは言うまでもありません。
午後1時過ぎに気付いたパパが犬君の元へ行くと、
犬君のトイレ以外のところも大量の尿が.....!
またまた、バツが悪そうな顔をする犬君.....。
ホースとブラシを持って近づくと、
前足を上げ、洗ってくれのポーズ。
続いて、反対、そして、後ろ足も順番に.....。
あまりの手際に良さに、「ヨロシイ!」と頭を撫でてやると、
犬小屋に目をやる犬君.....。
犬小屋内のカーペットが濡れて汚れていました。
「換えて欲しいのか?」と問うと、目で「そうだよ!」と訴える犬君.....。
取り替えてやると、そそくさと犬小屋の中へ.....。
今日は、暖かい日でしたので、本当は、犬君をシャンプーする予定でした。
でも、玄関や犬小屋、そしてその周辺の掃除のお陰で、
パパは疲れてしまい、それをしてやれませんでした。
犬君が漏らしてしまったのもシャンプーしてやれなかったのも、
パパの寝坊が全て原因.....。
犬君への謝罪の気持ちを含め、遅めの朝食は、スペシャルメニュー!
特別の日にしか食べさせないドッグフード缶に、犬君も大喜び!
嬉しそうにそれを食べる犬君に、目を細めるパパでした.....。
本題の去勢後の犬君ですが、
パパの命令には、より従順になりましたが、
wifeや子供達の命令には、相変わらず従いません。
でも、他の犬を見て興奮しての飛び付きは、あまり見られなくなりました。
逆に、遠くのに見える犬を見て、反応する様になりました。
まぁ、去勢の成果は、徐々にではありますが、出てきています。
後は、抜け毛の件ですが、まだまだ状態は改善されません。
まだまだホルモンバランスが安定していないのでしょうか。
パパも、下垂体腫瘍と下垂体の1/3を切除したことにより、
ホルモンバランスの安定に苦しんでおりますので、
犬君に、「パパも同じだから、心配するな!」と話しかけるものの.....。