2007年01月16日
糖尿病? ~パパの発病~
昨日までの晴天続きと打ってかわり、
今日の予報は、天気が崩れるとの予想でしたが、その通りでしたね。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、年も明けたことですし、
パパと犬君の運命的な出会いをお話しさせて頂くことにします。
これには、犬君の不思議な力の影響が多々あると考えます。
そのあたりのことも含め、お話を進めます。
パパと犬君の出会いのきっかけは、一枚の新聞の折り込みチラシでした。
それは、とあるペットショップの宣伝用のもので、
当時仔犬の犬君の写真が大きく載ってました。
パパは、一目惚れをし、wifeに「見に行ってみよう!と誘いました。
「飼うわけではないけど、会いに行くだけ。」と釘を刺されました。
実は、当時、パパの体調が崩れ、酷い状態でした。
歩くにも足が上がらず、突っかかって転んでばかりいました。
体重は、97kgから72kgまでに激減し、
椎間板ヘルニアに極度の毛膿炎(滅茶苦茶酷いニキビ)で、体中血まみれ状態。
身長は、ヘルニアと激痩せのおかげで2cm近く縮み、180cmを切ってしまいました。
当時、居を構えていた近所の病院の医師には、
「糖尿病を発症してますから、運動して血糖コントロールを行いなさい。」
と指導されてました。
だから、病気の治療に対して非常に真面目なパパは、
その言葉通り、毎日、朝晩各一時間以上散歩し、一日一万歩以上一生懸命歩いてました。
後に、このBlogのプロフィールにあるように、
クッシング病だということが判りましたが、
当時は、Ⅱ型糖尿病だと診断されていました。
どんな病状だったかと申しますと、
劇的な体調不良は、その一年程前から始まり、日に日に悪くなる一方でした。
仕事に穴を空けられず、持ち前の根性と我慢強さで乗り切っていました。
まず、腕に発疹が出始め、その数が時間と共に増し、膿み始めました。
そのころ、近所の病院にも通い始めました。
日々の体調の悪化と共に、体重も減って行き、見る見るうちに筋肉も落ちていきました。
だから、良く転んだり、冷えを強く感じるようになって来ていたのでしょう。
元々筋肉を鍛えていたパパは、衰えた筋肉を取り戻そうと、
ウエイトトレーニングとプロテインを用い、努力を試みましたが、
勢いを止めるには至りませんでした。
話が少しそれますが、当時、パパの嗅覚が凄い能力を発揮していました。
元々、鼻は効く方だったのですが、臭いに異常に敏感でした。
他の人より強く臭いを感じ取れ、普段は判らない人の体臭まで感じ取れました。
ある時、米国から輸入したプロテインが、パパの帰宅する前に宅配されていました。
二階の居間に置いてあったのですが、帰宅して玄関を開けた瞬間に、
チョコレート風味のプロテインが届いていることが判りました。
勿論開封していませんし、開梱もしていない段ボール箱の状態だったのにです。
荷を受け取ったwifeや子供達も、臭いには全く気づかなかったそうです。
だから、「ただいま~!」っとドアを開けたとたん、
「プロテイン届いたんだ!」ってパパが言ったとき、
wifeは「何で知ってるの?」って、薄気味悪がってました。
話を元に戻しますが、犬君の不思議な力のキーワードも「臭い」なのです。
それが、どんな力なのかは、近いうちにお話しします。
「犬君3ヶ月 〜大好きなパパに抱かれて〜」
(注)病気の時のパパです。今からでは想像付かない風貌と言われます。
今日の予報は、天気が崩れるとの予想でしたが、その通りでしたね。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、年も明けたことですし、
パパと犬君の運命的な出会いをお話しさせて頂くことにします。
これには、犬君の不思議な力の影響が多々あると考えます。
そのあたりのことも含め、お話を進めます。
パパと犬君の出会いのきっかけは、一枚の新聞の折り込みチラシでした。
それは、とあるペットショップの宣伝用のもので、
当時仔犬の犬君の写真が大きく載ってました。
パパは、一目惚れをし、wifeに「見に行ってみよう!と誘いました。
「飼うわけではないけど、会いに行くだけ。」と釘を刺されました。
実は、当時、パパの体調が崩れ、酷い状態でした。
歩くにも足が上がらず、突っかかって転んでばかりいました。
体重は、97kgから72kgまでに激減し、
椎間板ヘルニアに極度の毛膿炎(滅茶苦茶酷いニキビ)で、体中血まみれ状態。
身長は、ヘルニアと激痩せのおかげで2cm近く縮み、180cmを切ってしまいました。
当時、居を構えていた近所の病院の医師には、
「糖尿病を発症してますから、運動して血糖コントロールを行いなさい。」
と指導されてました。
だから、病気の治療に対して非常に真面目なパパは、
その言葉通り、毎日、朝晩各一時間以上散歩し、一日一万歩以上一生懸命歩いてました。
後に、このBlogのプロフィールにあるように、
クッシング病だということが判りましたが、
当時は、Ⅱ型糖尿病だと診断されていました。
どんな病状だったかと申しますと、
劇的な体調不良は、その一年程前から始まり、日に日に悪くなる一方でした。
仕事に穴を空けられず、持ち前の根性と我慢強さで乗り切っていました。
まず、腕に発疹が出始め、その数が時間と共に増し、膿み始めました。
そのころ、近所の病院にも通い始めました。
日々の体調の悪化と共に、体重も減って行き、見る見るうちに筋肉も落ちていきました。
だから、良く転んだり、冷えを強く感じるようになって来ていたのでしょう。
元々筋肉を鍛えていたパパは、衰えた筋肉を取り戻そうと、
ウエイトトレーニングとプロテインを用い、努力を試みましたが、
勢いを止めるには至りませんでした。
話が少しそれますが、当時、パパの嗅覚が凄い能力を発揮していました。
元々、鼻は効く方だったのですが、臭いに異常に敏感でした。
他の人より強く臭いを感じ取れ、普段は判らない人の体臭まで感じ取れました。
ある時、米国から輸入したプロテインが、パパの帰宅する前に宅配されていました。
二階の居間に置いてあったのですが、帰宅して玄関を開けた瞬間に、
チョコレート風味のプロテインが届いていることが判りました。
勿論開封していませんし、開梱もしていない段ボール箱の状態だったのにです。
荷を受け取ったwifeや子供達も、臭いには全く気づかなかったそうです。
だから、「ただいま~!」っとドアを開けたとたん、
「プロテイン届いたんだ!」ってパパが言ったとき、
wifeは「何で知ってるの?」って、薄気味悪がってました。
話を元に戻しますが、犬君の不思議な力のキーワードも「臭い」なのです。
それが、どんな力なのかは、近いうちにお話しします。
「犬君3ヶ月 〜大好きなパパに抱かれて〜」
(注)病気の時のパパです。今からでは想像付かない風貌と言われます。