2007年01月24日

糖尿病 〜教育入院?〜

今日も日が昇る前から犬君と散歩に出かけましたが、寒かったです。
辺りが明るくなっても、空の表情は曇り顔で、パパの体調も曇り気味.....。曇り
でも、午後からは空も晴れ々した表情になりました。晴れ
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、今日も長々とした昨日のBlogの続きを.....。
今日は、待ちに待った某大学病院での初受診のときのお話です。
紹介状を持って受診に伺った医師は、沢山の患者を抱えておられ、
予約分の診察が捌けたのは、午後1時を回った頃でした。
いくら紹介状を持って行っても、当日予約扱いの初診患者ですから仕方ありません。顔10

昼食を取らずに待ち続けていると、やっとパパの名前が呼び出されました。顔1
診察室に入ると、担当医はにこやかに迎えてくれました。

「どうしてこの病院に?主治医の薦めでですか?」と尋ねられたので、
「主治医からは糖尿病と診断されましたが、状態は悪化する一方で.....。
それを主治医に訴えたら、他の病院を紹介しましょうと。」

「他にも病院が沢山あるのにどうして?」と再度尋ねられたので、
「妻が私の様な症状の患者さんを看ておられる医師は、先生しかいない。」と。

「そうですか、わかりました。しかし、紹介状を見る限り糖尿病と診断とありますが?」
と尋ね直されたので、パパは胸を張って答えました。
「頭の中に何か居るんですよ!」と。

「ええっ!」と驚きながら担当医に聞き返されました。
「何が?」と。
パパは、自信を持って答えました。
「自分でも感じるのですが左目の奥の方に何かありそうで.....。
飼い犬も感づいているようで、しきりに舐め、臭いをかぐんです!」と。

「どうしたいのか?」と尋ねられたので、
「入院させて頂き、頭のてっぺんから足の先まで、全て調べて欲しい!」と。

「入院っといってもベッドが空いてない。」と渋い顔をされましたが、
病棟へ連絡を入れて下さって確認頂き、
「では、糖尿病の教育入院という形で受け入れましょう。」と承諾されました。顔2

まずは、第一関門突破!って感じでしょうか.....。
付き添いのwifeも安堵の表情を浮かべておりました。
でも、ホッと胸をなで下ろすのもつかの間、この後、驚きの展開が.....。顔8
でも、パパと犬君は、判っていたけどね!顔3


「日向ぼっこして微睡む犬君」顔4