2007年01月07日

雪の日の散歩

昨日の天気予報では、積もるようなことは言ってなかったけど、
朝からぱらつく雪が、次第に積もり始めました。
今年も雪だるまに会うこととなるのでしょうか.....。雪だるま
皆さんは、如何お過ごしですか?


雪降る中で記念撮影。バッチリかと思えば.....、


水の代わりに雪を舐める犬君でした.....。

っというわけで、午前中に、犬君を散歩がてら病院へ連れて行きました。ダッシュ
尿道と膀胱の検診と手術日の調整のためです。
投薬治療の成果もあり、尿の出具合は改善され、
尿道障害の可能性も低くなったとの診断を頂いたので、
前立腺肥大を進行させないために、去勢手術のみを受けることになりました。顔7

犬君は、前立腺肥大による尿道圧迫の他に、
排尿時の筋肉収縮に問題があると診断されたので、
投薬治療によりその改善を行っていました。
排尿筋に先天的問題の可能性を示唆されましたが、
パパは、出家中の犬君が、
「とある狂犬」に腹を抉り噛まれ、瀕死の重傷を負ったのが原因と考えております。顔1

以前の犬君はやんちゃでしたが、指示には従うことができ、
散歩中に、他の犬に出くわすと、自らフセの姿勢をし、
通り過ぎる頃には、相手に腹も見せていたそうです。
でも、「とある狂犬」は、そんな犬君に襲いかかったのです。
無抵抗な犬君は、無惨にも腹を喰い切られて.....血の海に.....。顔10汗・涙1
「とある犬」の飼い主は、病院を紹介してくれたそうですが、
「そこの獣医」は、噛まれた被害側でもある犬君にも過失があるなど、
「とある狂犬」を擁護する発言を繰り返し、
付き添っていた出家先の家人も酷く立腹し、bigsexy家に連絡をしてきました。
後に判ったことですが、「とある狂犬」は、「そこの獣医」の飼い犬の子供、
つまり、「そこの獣医」から「とある狂犬」は貰われたのだと.....。
そりゃぁ、狂った○○犬でも可愛いはずだわな!顔9カチンパンチ
失礼しました.....。思い出すだけで、はらわたが煮えくり返ってきますので.....。顔3

その後、犬君は、犬を見たら、
先手必勝とばかりに、相手に飛びかかるようになってしまったのでした。顔7
まぁ、それは、犬の習性、特に、オスの習性として判りますが、
尿道の変形は、その時の怪我か手術の影響があると、パパは考えるわけです。顔1

そんなこんなで、来週末に、犬君は去勢手術を受けます。
「犬君、頑張ってね!」.....パパ&ママよりチョキ


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この記事へのコメント
おはようございます。
犬君の排尿トラブルは、パパの推察どうりに思えますね。
術後の癒着が考えられますよね。

かわいそうの体験を犬君とbigsexy一家はされたのですね。

散歩中に聞いたはなしですが、いきなり他の犬が襲ってきて、怪我をした犬の話を聞きました。

犬同士の接触には、十分注意をしても防げない場合があります。飼い主全部が気をつけなくては・・・犬を制御できるよう日頃しつけを、パパのようにすると事件は減るのでしょうが。
Posted by Bmam at 2007年01月08日 10:13
ひ、ひどい・・・
そんな心優しくおだやかな子を
いきなり襲うだなんて・・・・。
Posted by ユウカ at 2007年01月08日 13:22
Bmamさん、こんにちは。
この事件は、本当に辛いものでした。

排尿トラブルの件は、間違いなくこの事件が関連していると考えられるので、
犬君の担当医にその話をしたところ、
造影剤を入れ尿道や、その他の臓器や骨もレントゲン写真を撮って、
診て下さり、また、大学病院へも持ち込んで頂き、
教授の意見も伺って下さりました。
結果、術後の癒着等の可能性は考えられるが、
決定的な所見は得られないという判断でした。
そこまでして頂いたので、
今回の去勢手術のみの診断も受け入れられました。
もちろん、今の犬君の担当医は、○○医師ではありません。

今回は、被害側でしたが、Bmamさんのお話のように、
自動車ではありませんが、出会い頭の事故などには、
最善の注意を払わなくてはならないと思います。
いつ、自分たちが加害者になるか解らないからです。
人間社会、犬社会は勿論のこと、
人間と犬を始め動物との共存社会を皆で共有していることを
忘れてはならないと思います。
だから、人命のみならず、全ての生物の命は重いと思います。

これからも、犬君のしつけ、頑張ります!!
Posted by bigsexy at 2007年01月08日 16:01
ユウカさん、ありがとうございます。
心優しく穏やかだなんて.....。(笑)
でも、心優しい犬であることは間違いありません。
パパが、腫瘍を見つける前から、犬君は判っていましたから。
初めてあったときから、パパの顔の左側だけ舐め、
特に、耳や鼻、リンパあたりの臭い御嗅ぎ舐めてました。
後に、腫瘍が、下垂体の左側にあると判ったとき、
「そうか!」って思いましたし、医療関係者も驚いておりました。
腫瘍切除後は、全くそのような素振りはありません。
だから、癌探知犬の存在があるのも頷けます。

犬君は、散歩中、他の犬に出くわすと、まず、クンクン鳴き始め、
相手がこちらに向かって距離を縮めてくると、
ウゥーっ!っと身構えながら、ず〜っとクンクン鳴いてます。(笑)
だから、相手の飼い主さんには、
「甘えんぼさんだね!」って、いつも笑われてます。
基本的には、甘えんぼで大人しいのですが、
襲われたことがトラウマとなり、本能的に身構えてしますのでしょう。
Posted by bigsexy at 2007年01月08日 16:14
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