2008年01月25日

シーズニング 〜ユニフレーム ダッチパン 12インチハーフ〜


今朝は、清々しい青空が広がり、
久し振りに太陽が、
元気な顔を見せてくれました。晴れ
でも、冷たい風が、身に凍みます.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?

っというわけで、今日も、
昨日紹介させて頂いた
ユニフレーム ダッチパン 12インチハーフ」の話題です。顔1

ダッチパンを使用するにあたり、
最初に、しなくてはならないことがあります。
いわば、ダッチパンの”慣らし運転”で、
シーズニングという油慣らし作業です。ピカーン

先ず、ダッチパンを空焚きします。
これは、錆止めのために施してある
クリアーラッカー焼き付け塗装を焼き切る作業です。パー



ダッチパンをガスコンロに掛け、
強火で焼き始めると
塗装が焼け、煙が立ち始め、
そのまま焼き続けると
ダッチパン中央部から、
焦げ茶色に変色して行きます。チョキ



ダッチパンの全体が、
中央から縁の方に向かい、
焦げ茶色から青黒くまたは青白く変色し、
煙が納まって来たら、
野菜屑等を食用油で炒めます。オーケー



ダッチパン全体に、
野菜屑を炒めることにより、
油が満遍なく行き渡ったら、
シーズニングは終了です。グッド



ダッチパンに、
多少の色斑があったとしても、
全く問題はありません。
使用後は、一般の鍋類と同様、
食器洗剤を使い洗浄し保管します。
通常のメンテナンスが楽なのが、
ユニフレーム社製ダッチオーブンシリーズの特徴です。顔11

今回は、ダッチパンについてのシーズニングを紹介しましたが、
ダッチオーブンの鍋についても同様の方法を施ます。
なお、蓋については、焼き切りだけで、
野菜屑の油炒めは必要ありません。顔2

さあ、これで準備万端です。
あれを作ろっかなっ!顔3






ユニフレーム特集
  

Posted by bigsexy at 15:52Comments(14)TrackBack(0)ダッチパン料理