2008年01月05日

続ローストチキン 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜


今日は、空気は冷たく感じるものの、
青い空に、白い雲が浮かぶ、
暖かな陽が差す、穏やかな日中でした。晴れ
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、一昨日、
クリスマス・イヴに初挑戦した
ローストチキンへの再挑戦をしました。顔1
今回の目標は、
ズバリ!表面のパリパリ感です!炎



主食材となる鶏は、
丸ごとの鶏ではなく鶏モモ肉を用いました。
副食材は、
玉葱、人参、レモン、セロリ、各1とニンニク一片、
香り付けのハーブとして、セージとバジリコです。
また、調味料として、
塩、粗挽き胡椒、レモンの絞り汁です。チョキ

下準備と調理方法は、前回と同じでが、
ダッチオーブンへの食材の並べ方を変えました。
鶏モモ肉表面のパリパリ感を出すために、
底網ではなく、底上げ網を用い、
食材をより上火に近づけました。
また、網への焦げ付き防止のために、
網の上に直接鶏モモ肉を置かず、
野菜を敷いてから、その上に置きました。オーケー



今回は、ダッチオーブンの鍋は勿論、
蓋のプレヒートを十分行ったため、
鶏モモ肉表面のパリパリ感は、十分出せました。グッド

しかし、下火からの焦げ付き防止のため、
底網ではなく、底上げ網を用い野菜を敷いたため、
鶏モモ肉の裏側が、ジューシーになり過ぎという、
新たな問題点も浮上しました。顔6

異なる鶏肉を用いたローストチキンを通して得たことは、
今回のように、肉厚が薄い場合は、
底上げ網を用い、鶏肉の下に野菜を敷かず、周囲に詰めということと、
前回のように、鶏一羽丸ごとの様な肉厚が厚い場合は、
底網を用い、鶏肉の下に野菜を敷き、焦げないようにするということです。ピカーン

一応、今回のローストチキンは、
目標である鶏肉表面のパリパリ感は出せたものの、
パパが、納得いく出来映えではありませんでした。
でも、味の方は美味しく、家族にも喜んで貰えました!顔11






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