2008年01月19日

コーンホワイトバンズ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜


今日の日中も穏やかでしたが、晴れ
陽が落ちてからの冷え込みは、
まだまだ辛いものがありますね.....。顔10
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、今日も、
昨日に引き続き、ダッチオーブン料理
ホワイトバンズ」の応用編です。
今回は、”餡”を包むものでなく、
生地自体に、コーンを練り込み
「コーンホワイトバンズ」を焼いてみました。顔1

今回は、缶詰コーンを用いたので、
予め、コーンを笊に上げ、水気を切ります。
その間に、いつもの様に、
ホワイトバンズの生地を一次発酵まで行います。チョキ

生地のガス抜き後、
予め水気を切ったコーンを
更にキッチンペーパー等で水分を吸い取ります。
それを生地に練り込み、六等分し、
ダッチオーブンに並べ二次発酵と行きたいのですが、
なかなか上手く生地にコーンが、練り込めませんでした。顔8

何とか練り込み、二次発酵させましたが、
練り込めたコーンが少なく感じたので、
焼く前に、コーンを生地表面に埋め込みました。
その後、15分間焼き上げました。グッド



出来上がりは、コーンがたっぷり過ぎ、
蒸しパンの様な食感でした。
コーンを大量に用いたため、
水分が多めとなり、
焼き上がりが、しっとりしたと考えます。
味は問題なかったのですが、矢印1
生地への具材練り込みという、
新たな課題が浮上しました。顔7

ホワイトバンズの生地は、
強力粉のみを用いますが、
薄力粉を加え、生地の粘度を抑えることにより、
具材を練り込みやすくなるのではと考えます。ピカーン

今後の研究課題となりました。顔6







ベイキングデイズ/bakingdays

ユニフレーム特集