2009年06月06日
べーコーンとニンニクのニンニク醤油パスタ
今日は、青空が広がる
爽やかな空模様でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
先日仕込んだニンニクの醤油漬け(ニンニク醤油)と
我が家庭菜園にて収穫したニンニクとニンニクの芽、
そして、自家製ベーコンを使い
「べーコーンとニンニクの芽のニンニク醤油パスタ」を作りました。
材料は、二人分で、
パスタ 200g、ベーコン 50g、
ニンニク 2片、ニンニクの芽 6本、
ニンニク醤油大匙・オリーブオイル 各2杯、黒胡椒 適量です。
調理法は、
熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、
食べ易い大きさに切ったニンニクの芽を炒め、
薄切りにしたニンニクも加え炒めます。
次に、拍子切りにしたベーコンを
更に、茹で上げたパスタも加え炒め、
最後にニンニク醤油を全体に流し込み絡め、
黒胡椒を振り掛ければ出来上がりです。
生食にも耐えうる自家製ニンニクの旨味は、
今回のパスタにも十二分に生かされており、
また、食欲をそそるニンニク醤油の香ばしさも相まって、
予想以上の仕上がりの美味しいパスタとなりました。
勿論、今回もwifeから褒めて貰えました
2009年05月27日
春菊のジェノベーゼソースパスタ
今日も、青空の広がる爽やかな陽気でしたが、
夜には、雨がぱらつく空模様となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日、
我が家の家庭菜園で採れた野菜を使って、
「春菊のジェノベーゼソースパスタ」を作りました。
以前作ったものとレシピは同じですが、
今回は、自家製ニンニクを使った点が異なります。
春菊は、ニンニクの収穫に合わせるために、
今冬、最終収穫したものを冷凍しておきました。
勿論、ベーコンは、自家製ベーコンです。
自家製ニンニクを使った春菊のジェノベーゼソースパスタは、
えぐみもなく、春菊とニンニクの旨味が相まって、
香り高い味わいを楽しませてくれました。
2009年04月26日
照焼帆立丼
今日は、名古屋市長選挙日。
明け方まで降り続いた雨も止んだものの、
風が冷たく、とても寒く感じましたが、
午後からは、青空も顔を出しました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
久し振りに料理をしてみました。
帆立を使った「照焼帆立丼」です。
レシピは簡単で、
帆立を綺麗に洗い、水気を取ります。
塩胡椒で下味を付け、小麦粉を塗します。
バターを溶かしたフライパンでソテーし、
その後、酒・醤油・味醂をそれぞれ1:1:1で照焼にします。
丼御飯に、キャベツの千切り、帆立、
そして、マヨネーズに刻み海苔を乗せたら完成です。
簡単料理ながら、
照焼風味とバター風味の相性が思いの外良く、
wifeからも美味しいと褒めて貰え、
予想以上の出来映えは、
パパも大満足の結果でした。
2009年02月07日
ベシャメルソース
今日も、暖かな日差しでしたが、
次第に、空が雲に覆われてきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
ボロネーゼソースに続き、
ベシャメルソース作りに挑戦しました。
材料は、牛乳 500mlに対し、
バター・小麦粉 各35g、
塩・胡椒 各適量です。
先ずは、厚手の鍋で、
バターを焦がさない様に、温めて溶かします。
次に、小麦粉を鍋に加え、混ぜ合わせます。
焦がさない様に、バターと小麦粉を十分に混ぜ合わせます。
更に、牛乳を少しずつ加えながら、全体を混ぜ合わせ、
焦がさない様に、暫く煮込み、
最後に、塩胡椒で味を調えたら出来上がりです。
ボロネーゼソースに続くベシャメルソースを使い、
作る料理は、勿論、アレです
2009年02月06日
セロリの葉のサラダ
今日の日差しも、優しく暖かでしたが、
風が冷たく、とても寒い一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
ボロネーゼソースには使わない、
セロリの葉の部分を使い、
「セロリの葉のサラダ」を作ってみました。
一般に、セロリといえば、
食す部分は、茎が多く、
また、葉は、香り付けに使う場合が多く、
香りの強さの影響もあり、
なかなか食す機会がありません。
そんな、セロリの葉にスポットを当てた簡単料理です。
レシピは簡単で、
セロリの葉を適当な大きさに切り分け、ボウルの中に入れ、
オリーブオイル、岩塩、胡椒をお好み量入れ、混ぜ合わせ、
お好みで、パルメザンチーズを振り掛け完成です。
このサラダを思い付き、調理するに当たり、
もしかしたら、同じレシピを考えた方がいるのではと思い、
ネット検索してみたら、やはり、いらっしゃいました。
お陰で、美味しさに自信が持て、
wifeに出すことが出来ました。
セロリの香りを心配しましたが、
全く気にならず、予想以上の美味しさに、wifeもビックリしていました
セロリ独特な香りが苦手な方にも
是非、お試し頂きたいサラダです。
また、身体の毒素排出であるデトックスにもお勧めです。
2009年02月04日
春菊のジェノベーゼソースと自家製ベーコンのパスタ
今日は、穏やかな小春日和でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
春菊のジェノベーゼソースと
自家製ベーコンを使って、
パスタを作ってみました。
スイートバジルのジェノベーゼソースとは
一味違う春菊の濃厚な旨味が、
ベーコンとパスタに見事に調和し、
満足いく味わいを楽しませてくれました。
2009年01月31日
本場ラッツィオ風カルボナーラ
朝方まで降り続いた雨や吹き荒れた風も止み、
午前中は、暖かな晴模様となりましたが、
午後からは、雲が空を覆い、風が吹き始めました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日の昼食は、
カルボナーラを作って食べました。
今回は、以前ご紹介させて頂いた
ミラノ風カルボナーラではなく、
カルボナーラ発祥の地ラッツィオの
本場カルボナーラを調理してみました。
ラッツィオ風は、
卵黄と生クリームを使うミラノ風とは異なり、
全卵を用いるあっさり系カルボナーラだそうです。
材料は、二人分で、
パスタ 200g、ベーコン 50g、卵2個、
パルミジャーノレッジャーノ 大匙3杯、
オリーブオイル、塩、粗挽き黒胡椒 各適量です。
今回も、ベーコンは自家製ベーコン、
塩は、岩塩のヒマラヤンルビーを使いました。
作り方は、
パスタを茹でる間に、
ボウルに卵を割り入れてしっかりと溶き、
下ろしたパルミジャーノレッジャーノとよく混ぜ合わせます。
また、フライパンにオリーブオイルを入れ、
お好みの大きさに切ったベーコンを弱火でこんがり焼き上げます。
次ぎに、茹で上がったパスタをボウルに入れ混ぜ合わせ、
塩をお好みで加えます。
お皿にパスタを盛り、その上にベーコンを散らし、
最後に、お好みで黒胡椒を振ったら出来上がりです。
生クリームを使っていませんが、
よく混ぜ合わせたクリーミーな卵だけでも濃厚な旨味があり、
ミラノ風とは、違った美味しさを楽しめました。
本場ラッツィオ風のカルボナーラ、
是非、お試しあれ
2009年01月21日
ボロネーゼソースのパスタ
今日の午前中は、曇模様でしたが、
夕方から、冷たい雨が降り始めました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、一昨日、
一昨々日仕込んだボロネーゼソースを使い
ボロネーゼソースのパスタを作ってみました。
レシピは、
パスタを茹で、ボロネーゼソースと絡めたら出来上がりです。
此処で、水分が足りない様であれば、パスタの茹で汁を加えます。
お好みで、パルミジャーノレッジャーノを振り掛けます。
トマトからトマトピューレ、
トマトピューレからボロネーゼソースと
それぞれ一晩、計二晩冷蔵庫で熟成させたことで、
とっても美味しいボロネーゼソースのパスタが完成しました。
wifeからの絶賛に、
大満足のパパでした
残りのボロネーゼソースは、
もう一晩寝かせ、あの料理を作ってみよっと
2009年01月20日
ボロネーゼソース
昨晩からの雨も、朝には上がり、
晴れ間も顔を出しましたが、
一日中、愚図ついた曇模様.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、一昨日、
一昨々日仕込んだトマトピューレを使い
ボロネーゼソースを作ってみました。
材料は、牛挽肉500g、大蒜一片、
玉葱大一個、人参半本、セロリ可食部半本、
トマトピューレ500ml、赤ワイン100cc、
オリーブオイル大匙二杯、塩・胡椒各適量です。
調理法は、
下準備として、大蒜、玉葱、人参、セロリを微塵切りにし、
鍋にオリーブオイル大匙一杯を入れ、
焦がさない様、しんなりするまで炒めます。
次ぎに、フライパンにオリーブオイル大匙一杯を入れ、
牛挽肉をこんがりとした焼き色が付くまで、中火でじっくりと炒め、
その後、篦で解しながら、焦がさない様、弱火で炒めます。
炒めた牛挽肉を鍋に入れ、野菜と混ぜ合わせ、
更に赤ワインも加え、焦がさない様、
赤ワインが蒸発するまで弱火で炒めます。
次ぎに、トマトピューレも加え、
水分が無くなるまで、焦がさない様、弱火で炒めます。
最後に、塩胡椒で味を調えた後、
トマトピューレ同様、粗熱を取って、
一晩、冷蔵庫で熟成させたら完成です。
いよいよ、目的のソースが完成しました
2009年01月19日
トマトピューレ
昨晩からの雨も朝には上がり、
曇模様だった空も、午後からは晴模様。/
でも、直ぐに空は雲に覆われ、
強い風が吹く曇模様に逆戻り.....。
夜は、穏やかな天候になりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、一昨日、
スーパーで特売になっていたトマトを使って、
「トマトピューレ」を作ってみました。
トマトを煮込んで裏漉ししたトマトピューレは、
イタリア料理には欠かせないアイテムです。
早速、レシピの紹介です。
材料は、トマトのみで、
1個約120g程のものを12個使いました。
下準備として、
トマトを綺麗に水洗いし、
蔕を取り、傷んだところを切り除き、
適当な大きさに切り分け、鍋に入れます。
トマトを篦で焦がさない様に撹拌し、
完全に溶けるまで、弱火で加熱します。
トマトが溶けたら、
熱いうちに裏漉し、
再度、篦で焦がさない様に撹拌しながら、
とろみが付くまで加熱します。
その後、粗熱を取って、
一晩、冷蔵庫で熟成させたら完成です。
今回は、翌日使用する為、
密閉タッパーにて保存をしましたが、
洗浄煮沸消毒した瓶に詰め冷蔵庫に保管すれば、
長期保存も可能です。
なお、今回は、約1500gのトマトから、
500mlのトマトピューレを作り出せました。
使い道は、もう決まっています
2009年01月18日
豆乳カルボナーラ
今日の空は、朝から薄雲に覆われ、
冷え込みは強くありませんが、曇模様。
午後からは、一時、雨もぱらつく雨模様。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、wifeが、
自家製ファスティングジュース作りで余った豆乳を使い
「豆乳カルボナーラ」を作ってくれました。
何時もの様に、自家製ベーコンを使い
牛乳を豆乳に変えたヘルシーなカルボナーラは、
wifeの愛情スパイスも加わり、
サッパリな仕上がりながらも、
独特なしっかりとした濃厚な味わいも楽しませてくれ、
とっても美味しく、大満足の逸品でした
2008年12月07日
春菊とジャコのパスタ
昨日の冷え込みとは打って変わり、
今日は、風もなく穏やかで、
青空の広がる、暖かな陽気でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
我が家の家庭菜園で収穫した春菊とジャコを使って、
「春菊とジャコのパスタ」を作ってみました。
早速、レシピの紹介です。
材料は、二人分で、
パスタ 200g、春菊 一束、ジャコ 大さじ3杯、
胡椒・オリーブオイル 各適量です。
作り方は、
予め、春菊を茹で上げ、
水気を十分に切り、微塵切りにしておきます。
フライパンにオリーブオイルを入れ、
春菊、ジャコの順に入れ炒めます。
次に、茹で上げたパスタを加え、
具材と絡む様に炒め、胡椒をしたら出来上がりです。
食したwifeのは、
春菊の香りとシャキシャキした食感が、
ジャコの程良い塩気と相まって、
とっても美味しかったと喜んでくれました。
今回は、ジャコを使うということで、
塩は使わないで調理しましたが、
十分な塩気を取れました。
また、ニンニクを加えることも考えましたが、
春菊の香りを生かすため、取り止めにしました。
でも、加えることにより、風味が良くなると思います。
次回は、そうしてみようかなぁ.....。
2008年11月14日
牛すき焼き
今日も昨日同様、
雲一つ無い、青空が広がる
穏やかな秋の日となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
wifeが、我が家の家庭菜園で収穫した春菊を使って、
「すき焼き」を作ってくれました。
無農薬家庭菜園で育てた春菊は、
和牛と共に、料理されました。
そのまま生でサラダとしても美味しい柔らかな春菊は、
すき焼きとの相性も良く、
牛肉の旨味を引き立て、
とても美味し頂けました。
まだまだ、春菊は収穫出来るので、
また、すき焼き作ってね
ご馳走様、ありがとうね
2008年11月03日
秋茄子の天麩羅
今日は、記憶が確かなら、
晴天が多い文化の日。
でも、空は雲に覆われました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、一昨々日、
我が家の家庭菜園から収穫した秋茄子を
wifeが調理してくれました。
シンプルに浅漬けか、それとも定番の焼き物かと
秋茄子をどう調理してくれるのか、思いを巡らせましたが、
出てきた料理は、wifeの得意料理でもある
パパの大好きな天麩羅でした
wifeの愛情で、
熱々ジューシーに揚がった天麩羅は、
自家製ビールに、ピッタリの料理で、
とっても美味しかったです
二度の更新剪定により、
やっと実らせた秋茄子も、
この先の収穫は、余り期待出来ません。
来年も、wifeの美味しい天麩羅を食べられる様、
今年の反省を生かし、沢山の茄子を収穫したいと思います。
2008年11月02日
青梗菜の姿煮
今日も昨日同様、
暖かく穏やかな秋の日となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、一昨々日、
wifeが、我が家の家庭菜園で収穫した
青梗菜と自家製ベーコンを使って、
「青梗菜の姿煮」を作ってくれました。
料理は、味覇を使った中華風で、
青梗菜には、ピッタリの味付けでした。
青梗菜のシャキッとした食感と
味わい深い自家製ベーコンの旨味、
そして、wifeの愛情スパイスで仕上がった料理は、
自家製ビールと共に、有り難く頂きました。
ご馳走様、美味しかったよ
また、作ってねっ
2008年10月26日
ドライトマトとベーコンのパスタ
今日は、午後まで、
昨晩からの雨が降り続く
愚図ついた空模様で、
朝から、冷え込みました。
こう寒いと足が痺れ辛いです.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
今夏、我が家庭菜園で収穫した
ミニトマトで作った
ドライトマトのオリーブ漬けを
冷蔵庫の奥から取り出し、
パスタ料理に使ってみました。
もっと早い時期に
ドライトマトのパスタを作りたかったのですが、
スイートバジルの豊作のため
ジェノベーゼソース大量産となり、
ジェノベーゼパスタとベーコンのパスタが中心となっていました。
遅ればせながら作ったパスタは、
「ドライトマトとベーコンのパスタ」です。
勿論、ベーコンもドライトマト同様、
自家製ベーコンです。
材料は、二人分で、
パスタ 200g、ドライトマト 20片、ベーコン 50g、ニンニク 1片、
スイートバジル生葉 6枚、塩・胡椒・オリーブオイル 各適量です。
調理法は、
先ず、ベーコンを適当な大きさに拍子切りにし、
フライパンにオリーブオイルを入れ、
ベーコンが、焦げ目が付く程度に炒め、
次に、半月切りにしたドライトマト、
薄切りにしたニンニクを加え炒めます。
更に、茹で上げたパスタを加え炒め、
塩胡椒をして軽く炒めたら、お皿に盛り、
スイートバジル生葉を乗せたら出来上がりです。
ドライトマトの酸味とベーコンの塩味と
ニンニクの香味が相まって、
絶妙な味と香りを楽しませてくれる
美味しいパスタとなりました。
勿論、wifeからも合格点を貰いました
2008年10月20日
ホウレンソウのヨーグルト風味カルボナーラ
今日も、清々しい青空で、
暖かで過ごし易い秋模様。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っいうわけで、昨日、
収穫したホウレンソウを使い
サーモンとブロッコリーの簡単ヘルシーグラタンをヒントに、
パパのオリジナルレシピの
「ホウレンソウのヨーグルト風味カルボナーラ」を作ってみました。
材料は、二人分で、
パスタ 200g、ホウレンソウ 100g、自家製ベーコン 50g、
ヨーグルト 100g、パルメザンチーズ 10g、バター 20g、卵 1個、
塩・胡椒・オリーブオイル 各適量です。
調理法は、
先ず、ベーコンを適当な大きさに拍子切りにし、
フライパンにオリーブオイルを入れ、
ベーコンが、焦げ目が付く程度に炒め、
更に、バターを加え、ホウレンソウを入れて炒めます。
次に、予めボウルで混ぜ合わせておいた
ヨーグルト、パルメザンチーズ、卵を流し入れ、
絡め合わせたら、塩胡椒をします。
最後に、茹で上げたパスタを入れ、
ソースと絡め合わせたら出来上がりです。
食した感想は、
思いつきで作った割りには、
wifeから大好評のパスタに仕上がりました。
本家カルボナーラの様な濃厚さはありませんが、
サッパリとした味わいの中にも、
美味しさを発見出来ました。
パスタ以外の食材の分量は、
その場でイメージした分量でしたから、
もう少し研究しなくてはならないと考えています。
画像で、パルメザンチーズがダマになっているのは、
実は、ボウルで混ぜ合わせず、
それぞれをフライパンに投入したからです。
だから、予めボウルで混ぜ合わせておくことをお勧めします。
予想外の旨さに、大満足でした。
2008年09月24日
焼酎鍋
今日も、青空が広がる
爽やかな空模様で、
過ごし易い一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
急に鍋が食べたくなり、
「焼酎鍋」を作りました。
材料は、
白菜、豚肉薄切り、ニンニク、焼酎、黒胡椒です。
今回は、豚バラ肉の薄切りを使いました。
作り方は、
ザク切りにした白菜と豚バラ肉を
土鍋に交互に並べ重ねます。
次に、焦がしニンニクを乗せ、
具材の半分迄浸る程に、焼酎を注ぎます。
焼酎で無く、日本酒や水を用いても構いません。
煮込みは、
蓋をして火に掛けるのですが、
噴きこぼれ無い様に、
鍋と蓋の間に菜箸を挟んで行います。
豚バラ肉が煮え、
白菜がしんなりとなったら、
黒胡椒を振り、出来上がりです。
食べ方は、
お好みで構いませんが、
ポン酢にラー油を入れたタレに付けて食べます。
焼酎で煮込むことにより、
白菜と豚バラ肉が程良い旨味を醸し出し、
食べると身体の中から温まり、
これからの季節にお勧めの
簡単で美味しい鍋料理です。
気になる焼酎独特の香りは、
蓋と鍋の隙間を空け、煮込むことで消え、
具材を柔らかく仕上げてくれます。
なお、この焼酎鍋、
以前、「料理バンザイ」というTV番組で、
谷隼人・松岡きっこ夫妻が紹介したもので、
それ以来、我が家では、定番鍋料理となっています。
2008年09月16日
肉味噌納豆
今日は、青空に白い雲が浮かび、
爽やかな空模様でしたが、
台風の影響か、蒸し暑く感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昨日の記事でも紹介した
チンゲンサイを料理に使ってみました。
結婚後、納豆嫌いのパパのために、
wifeが作って食べさせてくれた
思い出の料理「肉味噌納豆」です。
材料は、4人分で、
納豆 4パック、挽肉 250g、
赤味噌 大さじ1杯、砂糖 中さじ1.5杯、
チンゲンサイ、モヤシ、サラダ油 各適量です。
調理方法は、
フライパンにサラダ油を入れ、
挽肉を炒めます。
次に、納豆を入れ、
粘り気が無くなるまで炒め、
その後、赤味噌と砂糖を入れ、
十分に混ぜ合わせて出来上がりです。
盛り付けは、モヤシの上にチンゲンサイを鏤め、
肉味噌納豆を盛り付けて完成です。
食した感想は、
納豆独特の香りも和らぎ、
肉味噌の旨味とチンゲンサイ苦味、
そして、モヤシのサッパリ感が、
食欲を増進させてくれます。
画像は、お皿に盛っていますが、
パパは、丼にして美味しく頂きました。
納豆嫌いの方に、お勧めの調理法です。
2008年09月04日
ビーフステーキのスイートバジルとレモンのハーブバター添え
今日も、愚図ついた空模様。
時折強い雨が降るものの、
始終、曇模様でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日、
何時もの様にwifeに帰るコールをすると
「晩ご飯は、ステーキだよ。」っと。
家に帰ると同時に、
wifeがステーキを焼き始めてくれ、
食卓に着くと同時に完成。
先日作ったハーブバターが乗るステーキは、
ミディアムレアに焼き上げられ、
とっても美味しかったです。
勿論、自家製ビールで乾杯でしたが、
美味しいステーキを焼いてくれたwifeのために、
食後酒のカクテルを作ってみようかなっ!