2008年08月31日
ジェノベーゼ・ブルスケッタ
今日は、久し振りに、
太陽を遮る雲が途切れ、
暑く眩しい陽が差す真夏日でしたが、
ここ数日の涼しさに慣れたせいか、
猛暑日に感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、
昨日紹介させて頂いた料理
サーモンソテーに添えた
簡単パン・ピッツアの
「ジェノベーゼ・ブルスケッタ」です。
市販のパリジャンを切り分け、
自家製ジェノベーゼソースを塗り、
オーブンで軽く焼き上げただけの簡単レシピです。
家庭菜園のスイートバジルの豊作で、
何度もジェノベーゼソースを作りましたが、
何故か、パンに使ったことはなく、
殆どは、ピッツアやパスタ、
イタリアン焼きナスやドリア等に使っていました。
ブルスケッタからの芳ばしい香りと共に、
サックサックの食感が、
食欲を盛り上げてくれ、
自家製ビールにピッタリでした。
勿論、ワインにもピッタリです。
今度は、自家製ベーコン等
色々な食材をトッピングして、
楽しんでみようと思います。
2008年08月30日
サーモンソテーのスイートバジルとレモンのハーブバター添え
今日の空も、
どんよりとした雨雲に覆われ、
愚図ついた天気となりました。
天候には、まだまだ警戒が必要ですが、
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
昨日紹介させて頂いた
ハーブバターを用いた料理を作ってみました。
長い名前ですが、
「サーモンソテーのスイートバジルとレモンのハーブバター添え」です。
材料は、
サーモンの生切り身、ハーブバター、
レモン、塩、胡椒、オリーブオイルです。
調理法は、至って簡単で、
塩胡椒したサーモンの切り身を
オリーブオイル敷いたフライパンで両面を焼きます。
皿に盛りつけた後、
レモンの輪切りとハーブバターの輪切りを乗せ出来上がりです。
食した感想は、
ハーブバターにしたことにより、
濃厚さの中に広がる爽やかな酸味と香りが、
サーモンの旨味を引き立ててくれました。
今度は、肉料理に使ってみようかなっ!
2008年08月03日
カラーピーマンのコンソメ・ゼリー・スープ
今日も猛暑日。
シャンプーをした犬君が、
タオルドライだけで、
直ぐに乾く程の暑さでした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、
昨日の記事の続編で、
我が家の家庭菜園で収穫した
カラーピーマン使った料理の話題です。
ジューシーでスイートなカラーピーマンを
冷たく美味しく食すために考えた創作料理
「カラーピーマンのコンソメ・ゼリー・スープ」です。
材料は、3人分で、
カラーピーマン赤・黄 各1/3個
コンソメスープ固形 1個
ゼラチンパウダー 1袋(5g)
水 300ccです。
調理方法は、
先ず、カラーピーマン適量を細目切りにします。
我が家で収穫されたカラーピーマンは、
リンゴ程の大きさがあるので、
使用量は、1/3としました。
次に、水を温め、ゼラチンパウダーを溶かします。
今回使用したものは、1袋に対し水300ccで、
柔らかいゼリーが出来るものでした。
カラーピーマンを器に入れ、
粗熱を取ったゼリーを器に流し込み、
冷蔵庫で冷やし、固まったら出来上がりです。
トロピカルカラーで、
清涼感満点のコンソメゼリーは、
暑さで食欲が落ちた時にピッタリです。
カラーピーマンは、ジューシーな美味しさと同時に、
黄は、グリーンピーマンの約3倍のビタミンEに約2倍のビタミンC、
赤は、グリーンピーマンの約3倍のカロテン、約5倍のビタミンEを含み、
栄養価も満点だからお勧めです。
イタリアン焼きナス同様、
wife絶賛の逸品となりました。
2008年08月02日
イタリアン焼きナス
今日も、太陽の日差しが
燦々と照る空模様。
湿度も程々で、
爽やかな青空が広がりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
自家製食材に拘った料理を作ってみました。
我が家庭菜園で収穫した
レッドカラーピーマンにイエローカラーピーマン、
自家製ベーコンと自家製ジェノベーゼソースを用いた
創作イタリアンです。
やっとカラーピーマンの収穫が始まったのですが、
残念ながらナスの収穫期が終わってしまっているので、
今回は、市販のナスを使用しました。
二つに切り分けたナスに、
ジェノベーゼソースをたっぷりと塗り、
その上に細切りにした
カラーピーマンとベーコンを
更に、ピザ用チーズを乗せ、
オーブンで10分程焼き上げます。
仕上げに、スイートバジルの葉を添え出来上がりです。
名付けて、
「カラーピーマンとベーコンのジェノベーゼソース焼きナス」です。
そう、ピザを焼いている時に、
この料理を思い付きました。
食した感想は、
思ったより以上に美味しく
wife絶賛でパパ自画自賛という
大満足の出来でした。
イタリアン焼きナスの他、
ダッチオーブンで焼き上げた
焼き色をつけたホワイトバンズである
ブラウンバンズでハンバーグをサンドし、
ハンバーガーも作りました。
ハンバーガーには、
オニオンスライスもサンドし、
プレートには、
家庭菜園で収穫したプチトマトを添え、
自家製ビールと共に、
美味しく完食しました。
調理時、
自家製ベーコンと自家製ビールの仕込み、
そして、もう一品、
創作料理がありましたが、
これは、明日の記事で紹介したいと思います。
2008年07月16日
カラーピーマンのバルサミコ酢ドレッシングサラダ
今日も、昨日に引き続き、
強い陽が差す夏日でしたが、
風が無く、蒸し暑い一日となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昨日、無理矢理収穫させられた
カラーピーマンを料理してみました。
先ずは、包丁で蔕を切り落とし、
その蔕に付く実に齧り付いてみました。
甘く瑞々しいな味わいは、
ジュースにしても良い程でした。
今回は、カラーピーマン自体の味わいを楽しむため、
一番を美味しい食べ方である生食、
つまり、そのまま細切りにして、
サラダにして食しました。
そのままでも、勿論美味しいのですが、
バルサミコ酢を用いたドレッシングを作りました。
バルサミコ酢ドレッシングのレシピは、
バルサミコ酢 大さじ1杯
オリーブオイル 大さじ1杯
水 大さじ4杯
醤油 小さじ1杯
塩 小さじ1/2杯
砂糖 小さじ1/2杯
胡椒 少々
混ぜ合わせます。
爽やかな味わいのドレッシングは、
黄色と赤色の艶やかな色彩の
ジューシーなカラーピーマンにピッタリで、
とても美味しく頂けました。
2008年07月02日
自家製ベーコンとジェノベーゼソースのパスタ
今日の空も晴れ模様。
日中は、蒸し暑さを感じましたが、
陽が落ちてからは、
爽やかさを感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日のランチに、
先日、我が家の家庭菜園で収穫した
スイートバジルの葉を使い
てるさんから教わったレシピでつくった
自家製ジェノベーゼソースと
自家製ベーコンとで
パスタを作りました。
濃厚な旨味は、
自家製ならではの美味しさでした。
自家製ビールと共に食べたら、
もっと美味しかっただろうなぁ.....。
2008年04月27日
林檎ジャム 〜とんちっちさん風〜
祝 150,000アクセス!
早いもので、昨年末の100,000アクセス突破から四ヶ月、
今日、150,000アクセスを突破致しました!
この場をお借りして、皆様にお礼申し上げます。
何時も記事を読んで下さる皆様のお陰で、
ここまで、頑張って続けて来られました。
これからも、頑張りますので、宜しくお願い致します。
昨日の雨も上がり、
今日は、爽やかな陽気の一日でした。
犬君との散歩道には、
赤や白、ピンクの躑躅が、
美しく咲き誇っています。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、久し振りに、
月に一度のるさと小包の話題です。
今月は、青森りんごを送って貰いました。
甘くて美味しい林檎でしたが、
そのまま食べるだけではなく、
ダッチオーブンで調理する「ベイクドアップル」をと考えましたが、
ある調理法を思い出しました。
Blog友達である「気ままな日記」の"とんちっちさん"が、
「猫でも作れる林檎ジャム」記事で、
お母様秘伝の「林檎ジャム」のレシピを紹介されていましたので、
この「林檎ジャム」に挑戦してみました。
レシピは、"とんちっちさん"の記事の原文のまま載せさせて頂きます。
『使用したのは、青森県産のサンふじりんご4個デス
この4個の林檎を適当なサイズに切って
そのまま鍋に入れます。
今回は扇型に小さく切ってみました
そして、この林檎が隠れる程度に
上から砂糖をまぶして、
約1時間程そのまま置いておきます
その後、約10~20分程、
そのまま中火~強火で煮込みます
林檎から水分が出てるので、
この水分が少なくなった所で火を止めます
↑ここが最大のポイントっ!!!!
レモンを約半分、そのまま絞ってかけて
出来上がりデス』
パパもレシピ通り、林檎4個を使用しました。
砂糖は、量がよく判らなかったので、
林檎の重量の30%と勝手に決めました。
瓶詰め後、ベイクドアップルからヒントを得て、
シナモンスティックも入れ、冷蔵庫で熟成させました。
熟成させたジャムは、
シナモンの仄かな香りがし、
トーストに乗せて食すと
程良い甘味と林檎の食感を楽しめ、
とっても美味しかったです。
とんちっちさん、
美味しレシピをありがとうございます♪
お母様にも、宜しくお伝え下さいね!
2008年03月29日
カルボナーラ 〜Starfieldさん風〜
今日は、昨日とは打って変わり、
暖かな陽が差す、
絶好の花見日和となりましたね。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
待ちに待ったカルボナーラのリベンジです。
自家製ベーコン第二弾も完成し、
パルメザンチーズの元となるパルミジャーノレッジャーノの塊も購入し、
準備万端で調理に挑みました。
材料は、先回のカルボナーラと同じで、
パルメザンチーズは、
パルミジャーノレッジャーノの塊をチーズグレーターで削り出しました。
調理法は、犬君の血縁犬であるモカちゃんのママ”Starfield”さんに、
先回のカルボナーラの記事にコメント頂いたもので、
折角なので、原文のまま載せさせて頂きます。
『カルボナーラすでに作ってたんですね~!!
やっぱりコレにはおいしいベーコンが必要ですもんね~~(^o^)
テレビで見て以来やってるんですが、
うちでカルボナーラを作る時は、
生クリーム、卵黄、塩コショウ、チーズをあらかじめボウルに入れて、
きめ細かい泡が出来るくらいよく混ぜ合わせます。
それからベーコンを炒めたフライパンに入れて、
少し温めながら、ゆでたてのパスタと混ぜあわせます。
クリームが冷たいとおいしくないけど、
泡がクリーミーなの秘訣みたいで、
泡が消えないようにそして卵が固まらないように、
あまり火を強くしない方がいいみたいです。
ベーコンもそうですが、チーズもこだわりたい所なので、
パルメザンの塊をおろし金でかなり大量に摩り下ろして入れます。
やっぱりコクが違いますもんね~
ご参考まで。。。一応有名レストランの作り方みたいです!』
画的には、前回と変わりありませんが、
チーズに拘ったことだけあり、
色あいも味わいも、より濃厚なものとなりました。
勿論、wifeも大変気に入って喜んでくれ、
パパとしても、満足いく出来でした。
2008年03月20日
梅干と小松菜の炊き込み風 混ぜバターご飯 〜懐石料理 味菜〜
昨日から降り続く雨も、
午後には、上がりました。
冷たい雨のお陰で、とても寒く感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
簡単料理の話題です。
先日、ふと目にしたテレビ番組「情報ライブ ミヤネ屋」の
「名店のまかない」というコーナーで、
手軽で美味しそうな料理を紹介していました。
大阪にある「懐石料理 味菜」の賄い料理で、
「梅干と小松菜の炊き込み風 混ぜバターご飯」です。
早速、挑戦してみることにしました。
材料は、4人分で、
梅干 2粒、小松菜 2束、バター 10g、
大葉 8枚、卵 2個、ご飯 4杯分です。
梅干しの塩加減により、塩を少々加えます。
パパは、梅干しの塩分のみとしました。
先ず、下準備として、
小松菜を湯通しし、微塵切りにし、
また、梅干しは種を除き、包丁で叩きペースト状にし、
大葉は千切りにします。
調理方法は、
フライパンで小松菜の水気を飛ばすため、焦がさない様に炒めます。
次に、梅干しペーストとバターを加えます。
全体が混ざり合ったところで、溶き卵を加え、パラパラになる迄炒めます。
火を落とした後、大葉を加え、余熱状態で、さっと混ぜ合わせます。
最後は、ボウルに移したご飯と混ぜ合わせれば、出来上がりです。
鮮やかな緑、黄、赤に彩られ、
バターの円やかな風味と
梅干しと大葉それぞれのさっぱり感とが織りなす絶妙な味わいは、
簡単ながらも、流石、高級店の賄いという感じで、
とても美味しかったです。
簡単で美味しいは、賄いの神髄ですね!
2008年03月17日
自家製餃子
今日も、暖かな一日でした。
犬君との散歩道、
春の草花の香りが漂い
星の輝く夜空の元も、
寒さが和らいできました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
「自家製ビール」の試飲会に合わせて、
wifeが、「自家製餃子」を作ってくれました。
餃子の皮から手作りで、
出来上がりは、モチモチのパリパリで、
とってもジューシーで、とても美味しかったです。
パパの自家製ビールとの相性も抜群で、
今までの人生で食した餃子の中で最高でした!
餃子の皮のレシピは、
材料、40枚分で、
強力粉 200g
薄力粉 100g
塩 小さじ 1と1/2
水 150cc
片栗粉 適量です。
作り方は、
先ず、ボウルに、強力粉、薄力粉、塩をよく混ぜておきます。
その中に、水を少しずつ入れ、耳たぶくらいの固さになる様に捏ねます。
次に、ラップをして、30分間、常温で寝かせます。
最後に、約10g程に切り分けた生地を片栗粉を塗しながら、
めん棒で7〜8cm程度の円形に伸ばします。
最後に、お好みの具を包み、焼き上げます。
手間は掛かりますが、
市販の餃子の皮よりも、
断然美味しく焼き上がりますよ!
2008年03月12日
アスパラガス入りカルボナーラ&ポトフ 〜自家製ベーコン〜
今日も、青空が広がる
暖かで穏やかな一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
日曜日に料理したカルボナーラのリベンジをしました。
今回のカルボナーラは、彩りも良く、
日曜日のピッツアに使った余りのアスパラガスを入れてみました。
レシピは、材料にアスパラガスが増えただけで、
この前のカルボナーラと同じです。
でも、もう一点、異なります。
それは、カルボナーラのリベンジの切っ掛けになった濃厚さを求め、
卵の量を二倍にしました。
結果は.....。
卵の量が多すぎ、一部固まってしましましたが、
前回よりは、味が濃厚になりました。
wifeは、前回の物より美味しいと褒めてくれましたが、
パパとしては、納得いかないので、
まだまだ研究の余地があります。
本邦初公開となりますが、
wifeの料理が、初登場です。
固形スープをベースに、
自家製ベーコン、ソーセージ、
タマネギ、ニンジン、キャベツ、ジャガイモを圧力鍋で煮て、
粗挽き胡椒とベーコンの塩分、
そして、wifeの愛情スパイスで、
味を調えたそうです。
シンプルながら、
野菜の甘味とベーコンの濃厚さが、
絶妙なバランスを味合わせてくれました。
wifeさん、何時も美味しい料理をありがとう!
2008年03月11日
カルボナーラ 〜自家製ベーコン〜
今日は、春めいた暖かな陽気でした。
暖かな陽が差す車中は、
暑ささえ感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
自家製ベーコンで作った
カルボナーラの話題です。
今回の自家製ベーコンへの挑戦は、
wifeの「美味しいカルボナーラが食べたい!」を
叶えるためのものでした。
材料は、二人分で、
パスタ 200g、ベーコン 50g、生クリーム 100cc、牛乳 50cc、卵 1個、
パルメザンチーズ 45g、オリーブオイル 適量、塩 適量、粗挽き胡椒 適量です。
調理法は、
先ず、ベーコンを適当な大きさに拍子切りにし、
フライパンにオリーブオイルを入れ、
ベーコンが、焦げ目が付く程度に炒めます。
その後、火を弱め、
生クリームと牛乳を入れ、沸騰しない様に混ぜ合わせます。
予め茹で上げておいたパスタを入れ、絡めます。
更に、溶き卵とパルメザンチーズを入れ、絡めます。
最後に、塩、粗挽き胡椒適量をお好みで入れて完成です。
カルボナーラは、一昨日の日曜日に作りましたが、
前日の酔っぱらってしまった失態の汚名挽回に、
その他にも、イタリア料理を作ってみました。
とは言っても、簡単なものばかりですが.....。
自家製ドライトマトのガーリック入りオリーブオイル漬けパスタ
オリーブのガーリック入りオリーブオイル漬けパスタ
自家製ベーコンとアスパラとパプリカとオニオンのピッツア
ドライトマトもオリーブのオリーブオイル漬けは、
今回の為に、新しく作ったもので、
ガーリックスライスのオリーブオイル揚げを入れ、
風味付けをしたものを使用しました。
bigsexy家のイタリアン祭りの結果は、
念願のカルボナーラを食したwifeからは、
濃厚な味わいを楽しめたと大絶賛を貰いました。
その他も、どれも美味しいと喜んでくれましたが、
パパは、カルボナーラの味に、納得出来なかったので、
リベンジを誓うのでした.....。
2007年12月26日
自家製 ぬまづ丼 〜まぐろ直営販売店 八丁水産〜
今日は、各地で、
今冬の最低気温を記録する中、
この地方は、青空が広がり、
暖かな陽が差す爽やかな空模様でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、昼食に、
昨日、沼津魚市場街で購入した海産物を用い
”自家製 ぬまづ丼”を作ってみました。
昨日、ご紹介した本家「ぬまづ丼」の様に、
生シラスや生桜エビの使用は困難なので、
白米御飯の上に、地海苔を塗し、
更にその上に、
マグロ直営販売の「八丁水産」で購入した
桜エビの天日干しとシラスの釜揚げを、
併せて、アジの切り身の代わりに、
マグロの中おちを盛りつけました。
マグロの中落ちは、
流石、マグロ専門店のマグロだけあって、
独特の臭みの無く、程良く脂が乗り、
桜エビは、
天日干しをしたことにより、旨味が凝縮され、
また、シラスは、
生のまま釜揚げされたことで、身が肥えプリプリで、
とても美味しく頂けました。
昨日に続き、至福の時を過ごせました。
地海苔は、沼津魚市場周辺の殆どの売店で同じものが販売されており、
bigsexy家は、八丁水産向かいのダイノブセンターで購入しました。
「まぐろ直営販売店 八丁水産」の地図はこちら
「ダイノブセンター」の地図はこちら
2007年11月17日
チーズ・フォンデュ
祝 90,000アクセス!
先月の80,000アクセス突破から一ヶ月、
今月もBlogを読んで下さる皆様のお陰で、
90,000アクセスを突破致しました!
こうして、皆様に支えられてこそのBlogです。
これからも、宜しくお願い致します。
今日は、清々しい秋空が広がる一日でした。
市内では、中日ドラゴンズの
日本一優勝記念パレードがあり、
沿道は、大勢の人々で賑わった様です。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
一昨日の記事通り、
ジョルジョ・デュブッフ ボジョレー・ヌーヴォーを飲みながら
チーズ・フォンデュを楽しみました。
我が家は、トースト用のとろけるチーズを使って、
簡単にチーズ・フォンデュを作ります。
チーズの種類は、ゴーダチーズです。
まず最初に下準備として、
そのチーズに、満遍なく小麦粉を塗します。
フォンデュ・ポットにニンニクの欠片を擦りつけます。
そのポットの1/3程に白ワインを注ぎ、
バーナーに掛け熱し、アルコール分を飛ばします。
白ワインは、イタリア産テーブルワイン「カヴィロ タヴェルネッロ」を使いました。
次に、フォンデュ・ポットに、
下準備したゴーダチーズを入れ、
弱火で丁寧に焦がさない様に熱し、溶かします。
十分に溶け、とろみが出てきたら、
最後に、お好みのスパイスを加え出来上がりです。
一口大に切ったフランスパンにソーセージ
茹でたブロッコリー、アスパラガス、ニンジン等、
お好みの食材にチーズを絡ませ口に運べば、
チーズと白ワインの香りが口の中に広がり、
身体の中から温まります。