2007年03月22日
ペットフード
今日も暖かな日でしたが、午後からは雨がぱらぱら.....。/
やはり、パパの身体の予想通りの天気となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日もラブラドールを愛するラブラブ団(Lab Love Dan)の
メーリングリストによる情報の話題です。
3月18日付けの時事通信社のニュースがソースです。
内容は、ペットフードのリコールについてです。
以下が、その記事です。
カナダのペットフード大手メニュー・フーズ社は、
17日、同社が北米で 販売した犬と猫向けのペットフードの
大規模回収・無償交換を開始し た。
同社商品を食べて少なくともペット10匹が死んだため、
ペット フードの安全性に対する懸念が強まり、飼い主に混乱も広がっている。
リコール対象製品には、全て新しい供給元から購入した、
小麦グルテンが使 用されており、約60 million(6000万個)の
犬用・猫用の 缶詰が大量リコールされる。
2006年12月3日から 2007年3月6日の期間内に製造されたペットフードが対象。
また、「短期間で死に至るほど 重度の障害を起こす。」
とも報道されていたようです。
そうなると、何処のブランドのペット・フードが対象になるのか、心配になります。
っで、メニュー・フード社が扱っているブランドは、
メニュー・フーズ社が扱っているブランドは下記の通りです。
Americas Choice, Preferred Pets
Authority
Award
Best Choice
Big Bet
Big Red
Bloom
Wegmans Bruiser
Cadillac
Companion
Demoulas Market Basket
Eukanuba
Food Lion
Giant Companion
Great Choice
Hannaford
Hill Country Fare
Hy-Vee
Iams
Laura Lynn
Loving Meals
Meijers Main Choice
Mighty Dog Pouch
Mixables
Nutriplan
Nutro Max
Nutro Natural Choice
Nutro Ultra
Nutro
Ol'Roy Canada
Ol'Roy US
Paws
Pet Essentials
Pet Pride - Good n Meaty
Presidents Choice
Price Chopper
Priority
Publix
Roche Bros
Save-A-Lot
Schnucks
Shep Dog
Springsfield Prize
Sprout
Stater Bros
Weis Total Pet
Western Family
White Rose
Winn Dixie
Your Pet
皆さん、如何ですか?
ご自分のペットが食べているブランドがありましたか?
因みに我が家の犬君は、前述のリストに挙がっているブランド
「Iams(アイムス)」を食べています。
犬君、大丈夫なのでしょうか.....心配です.....。
その後の、メーリングリストで、
アイムス・ジャパンからの問い合わせ回答が送信されてきました。
アイムス・ジャパンが輸入販売する商品は、
当該工場で製造されているものではなく、
米国・カナダでの自主回収対象製品と異なるというものでした。
よって、安心して食べさせても、問題は無いと言うことになります。
しかし、海外から、直接輸入したものは、保証が無いということになります。
皆さんのお宅のペットフードは、大丈夫ですか?
人間のみならず、ペットの食べ物の安全性も問われる世の中です。
でも、買ってきたペットフードを開封し、
それが、安全か否かは、誰も簡単には判りません。
今まで、何の疑いもなしに使っていたペットフードですが、
「大丈夫なのかなぁ.....。」っと疑ってしまうようになりそうです.....。
「えっ!僕のは大丈夫なの?」