2007年03月01日
幸せのちから
今日は、イオンシネマ・ワンダー名古屋で、
wifeと久しぶりのシネマdeデートでした!
観に行った作品は、「幸せのちから」です。
ウィル・スミス主演の話題作で、
彼の実の息子が、息子役として共演していることでも話題となっています。
ウィル・スミスが演ずるのは、実在の人物クリス・ガードナーで、
物語は、彼がホームレスから億万長者になるまでのサクセス・ストーリーです。
当に、アメリカン・ドリームを地で行く物語です。
物語に並び注目されている点は、ウィル・スミス父子の競演です。
特に、息子ジェイデン・スミスの演技についての前評判が良いので、
その点にも注目し、映画を観ました。
確かに、自然体で、素晴らしい演技でした。
実際の父子だから当たり前と言えば、当たり前ですが、
ジェイデン・スミスが、"如何にも子役"という演技ではなく、好感を持てました。
彼が、他の俳優と絡んだ作品と比較したいとも思いました。
この作品の何処かに、
クリス・ガードナー本人が、登場しているとのことでしたが、
全く気が付きませんでした!
っと言うよりも、クリス・ガードナーの顔を知りませんからっ!残ね〜ん!斬りっ!
ところで、本当に、波田陽区は、メディアに露出しなくなりましたね.....。
そんなことより、映画の感想ですが、
それなりに面白く鑑賞できました。
素晴らしいと感ずる台詞もありましたが、ここではあえてご紹介致しません。
でも、ホームレスにまでなった父子の物語なのに、
ウィル・スミスとジェイデン・スミスの服装が、小綺麗だったのと、
ジェイデン・スミスの靴裏が、真新し過ぎるのも気に掛かりました。
でも、ホームレスという悲壮感は、
彼らを取り巻く環境からは察することは出来ました。
今日が、映画の日だということを、全く念頭に置かず、
映画館へいそいそと出掛けたbigsexy夫妻は、
入場料の金額に、???って感じでした。
でも、映画を見終わった帰りに、今日が映画の日だと知り納得。
パパの学生時代は、映画の日といえば、12月1日のみでしたからね!
昔かっ!
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