2007年07月26日
皮膚科受診 〜頭部色素性母斑現状診断〜
今日は、曇り模様で、
一時、大雨が降る
蒸し暑い天気でした。
数日前の、爽やかな天気が恋しいです。
犬君も、気持ちよさそうに昼寝していましたし.....。
いよいよ明日は、梅雨明け宣言との天気予報ですが.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？
っというわけで、今日は、
先日の脳外科受診に続き、
一年振りに、皮膚科受診しました。
皮膚科は、退院後、毛膿炎の経過観察と
たまに増大する毛膿炎の切除手術に伺う程度でした。
しかし、昨年より、
頭頂部左側にある色素性母斑が、
増大してきたので、脳外科医に相談した結果、
皮膚科の再受診をする運びとなりました。
クッシング病入院中より、
極度の全身毛膿炎で、
皮膚科的治療も受けており、
その時から、この色素性母斑も診て頂いていました。
今から４年前のその当時は、
色も頭皮と同色で、膨れておらず、違和感はありませんでした。
しかし、年々、色も黒色化し、膨らみ始め、
はっきり認識できる程になりました。
最初の診断では、悪性では無いとされ、
無理に、切除手術することもないとも言われましたが、
色素性母斑の発生箇所が、
丁度、下垂体腫瘍があった真上に当たるため、
その関連性の心配を持っていました。
今回、それを含めての再受診でした。
結果は、４年前と変わらず、
良性種との診断を頂き、
切除に関しては、必ずしも必要性はないとのことでした。
しかし、色素性母斑に、
日常生活において、違和感を感じるので、
やはり、切除手術を希望しました。
本日、手術予備検査のための血液採取をしました。
手術は、来月14日の午後の予定です。
