2007年07月21日
白鳳 ふえふきの桃
今日から、夏休みですが、
梅雨明けは、まだまだ先の感じです。
日中は、肌寒さを感じさせることもありました。
曇り模様の空からは、時折雨が落ち、
霧雨が降る一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？
っというわけで、今日は、
月に一度のふるさと小包の話題です。
今月は、ふえふきの桃（白鳳）を送って貰いました。
箱を開くと、桃の甘い香りが立ち込めました。
食欲をそそられましたが、
注意書きには、
商品到着後、３日目を目安に召し上がって下さいと.....。
ふえふきの桃（白鳳）とは、
甲府盆地南に位置する山梨県笛吹で生産される桃で、
豊富な果汁と綿密な肉質が特徴だそうです。
また、笛吹という土地は、
梅雨期に雨が少なく、昼夜の温度差が大きい気候で、
肥沃な砂質土壌が美味しい桃が出来る土地だそうです。
そうこうしているうちに、３日経ちましたので、
早速、白鳳を食することに！
冷蔵庫で冷やし、カットせずに、丸ごと囓ることに！
果肉は、しっかり歯応えがありますが、
思っていたより、甘みや果汁はありませんでした。
毎年送って貰っていますが、
今年は、異常気象の影響により、
美味しい桃が成らなかったのでしょうか.....。
何年か前に送って貰った桃は、
箱を開いた時から、熟しており、
痛んでいるものもありましたが、
とっても甘くて美味しかった憶えがあります。
しかも、桃が痛んでいたことを業者さんに連絡すると、
わざわざ、再度、桃を送って下さいました。
それでも、一部痛んでいる桃もありましたが、
やはり、それは、その年収穫された桃の特徴で、
ジューシー過ぎのためだったようです。
今年は、そうではないようです.....。
異常気象による、植物生態系への影響でしょうね。
