2007年12月24日

ローストチキン 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜


今日は、クリスマス・イヴでしたが、
ホワイト・クリスマスには程遠い雪だるま
暖かな陽が差す日中でした。晴れ
夜空に星が輝く、聖夜、キラキラ2
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、今日は、
予告通り、ダッチオーブンを使った
クリスマス・イヴ・メイン・ディッシュの話題です。
食材は、チキンを用い、
「ローストチキン」に初挑戦です!顔1



ダッチオーブンを購入して5年、
一番作りたかった料理ですが、
上火ヒーターを得たことで、
やっと挑戦することが出来ました。顔2

用意する食材は、
主食材となる中抜きの鶏一羽、
副食材の玉葱、人参、レモン、セロリ、各1と
香り付けのハーブとして、ローズマリー、セージです。
また、調味料として、塩、粗挽き胡椒、
レモン一個分の絞り汁、及びオリーブオイルです。チョキ

今回調理した鶏は、奥美濃古地鶏です。
まず、下準備として、
鶏肉の表面と腹の中を水で洗います。
その後、レモン一個分の絞り汁を臭い取りの為、
鶏肉全体に、満遍なく塗し、30分程置きます。
その後、キッチンペーパー等で、
水分を十分に拭き取り、
塩、粗挽き胡椒を入念に擦り込み、
そのまま暫く寝かせます。パー



次に、ダッチオーブン鍋に、
オリーブオイルを塗った鍋底網を敷き、
鍋と蓋を十分プレヒートします。
その後、両足を凧糸で結んだ鶏肉を底網の上に乗せ、
その上に、ぶつ切りにした玉葱、人参、レモン、セロリを乗せ、
更に、ローズマリーとセージを鏤めます。オーケー



その後、十分にプレヒートした蓋を鍋に被せ、
上火、下火とも強火で熱します。
鍋と蓋の隙間から湯気が出てきたら、
下火は、中火にし、
上火は、200℃〜250℃に保ちます。
焦げ付きに注意しながら、
約一時間程焼き上げれば完成です!グッド



ハーブの香りが一杯に広がるローストチキンは、
ジューシーで、とっても美味しく、
犬君を含めたbigsexy家の面々に大好評でした。顔11
でも、パパとしては、反省すべき点が二点あります。
一点は、底網にオイルを塗り忘れたため、
鶏肉が底網にくっついてしまい、
取り出す時に、型が崩れたことです。顔15
もう一点は、調理中の上火の温度です。
原因は、蓋のプレヒート不足で、
調理に必要な200℃以上の温度を得られなかったことです。
お陰で、一番の売りである、鶏皮のパリパリ感が得られませんでした。顔7

来年のクリスマス・イヴには、リベンジを果たすぞっ!顔3






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