2007年04月27日

au W52T 〜microSDカード 利用法〜


今日も、昨日に続き、
青い空が広がる、素晴らしい天気でした。晴れ
朝の犬君との散歩も、気持ちよく出来ました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、今日は、au W52Tの活用レポートです。携帯1
本体内蔵メモリは、1GBもありますが、
音楽ファイルや画像ファイル、音声ファイルを扱うパパにとっては、
幾らでも容量が欲しいところでした。

au W52Tに増設可能なメモリは、microSDカードです。ピカーン
現在、動作確認が取れている最大容量は、2GBですが、
4GBのmicroSDカードも存在する様です。
今回は、San Disk社製の2GBモデルを装着しました。



メモリカード・スロットにmicroSDカードを装着すると、
au W52T本体側では、直ぐに認証し、利用できました。
大容量ということで、読み込み・書き込み速度を懸念しましたが、
ストレス無く読み書きが行えました。顔11

しかし、問題点が一点ありました。顔7
パソコンへの転送方法です。
一昨日の記事でご紹介させていたBluetoothを用いた送信法があります。
Biutooth機能を持たないパソコンに対しては、
従来通りの、カード・リーダ・ライターを介した方法になります。

パパは、microSDカードスロットを有しない機種を所有していますので、
読み書き時には、SDカードへ変換するアダプタを用います。顔1
これは、microSDカードに付属していました。
このアダプタに、microSDカードを装着し、
カード・リーダ・ライターにスロット・インしたところ認識しませんでした。矢印2
Macintosh機で認証しなくとも、Windows機で認証する場合があるので、
Windows機パソコンでも同様な操作を試みました。
やはり、結果は、Macintosh機と同じでした。矢印2

パパと同じmicroSDカードを使用している同僚に尋ねたところ、
アダプタに問題があるのではないかと言われたため、
同僚のアダプタを借用して、同様な操作を試みましたが、
やはり、結果は、Macintosh、Windows両機共々同じでした。矢印2

そこで、同僚に、どの様な方法で、
microSDカードへの読み書きをしているか尋ねると、
カード・リーダ・ライターを用いているとのことでした。顔1
ただし、パパのものとの違いは、
カード・リーダ・ライターに、microSDカードのスロットが搭載されている点でした。
つまり、microSDカードは、専用スロットのみに対応しているのだと考えられます。
因みに、同僚のカード・リーダ・ライターで、
SDカード・アダプタを試してみたところ、結果は同じでした。矢印2
SDカード・アダプタの認識に問題があると言えます。☆

よって、パパは、画像のmicroSDカード専用の
カード・リーダ・ライターを購入しました。
これは、USBメモリにも変わる優れものです。
小型で持ち運びにも良く、
パパの愛用機Power Book G4 12'のカラーともマッチします。顔2

パパの前愛用機au W21Tで使用したメモリ・カードは、
miniSDカード256MBでした。
それから比較すると、
小型化大容量化されたメモリ・カードの技術進歩は、
目を見張るものがありますね。キラキラ2
  

Posted by bigsexy at 23:05Comments(6)TrackBack(0)携帯電話