2007年09月04日
エミュー・ジャーキー&カンガルー・ジャーキー
やっと、涼しくなったと思った所に、
台風9号の影響で、
夏に逆戻りした様な、
日差しが強く、蒸し暑い一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日も、
一昨日の記事と同様、
職場の後輩から頂いたお土産の話題です。
週明けの昨日、出勤早々、
オーストラリア旅行から帰国した後輩から、
「お土産のジャーキーですけど、食べますか?」と。
それは、既に封が開けられ、瓶の中に入っていました。
「何のジャーキー?」
蓋を開け、警戒しながら臭いを嗅いでみたものの問題はなさそうで、
見た目にも、一般的なジャーキーと何ら変わりませんでした。
「良かったら、食べてみて下さい.....。」
っで、一切れ取り出し、
そのまま一口で頬張りました。
後輩が、「あっ!」っと言った後、
「大丈夫ですか!?」と.....。
「うん、何ともないし、まあまあ旨いよ.....。」
「えっ!マジですか!?」
「そう言えば噛んでいると.....、」と言いながら食べ終え、
続けて、「不味くはないな.....。」っと言ったと同時に、
口の中に生臭い何とも言えない香りが.....!
「そうなんですよ!獣臭がしませんか?」と。
「ホントだっ!」っと言うパパに、
後輩は、「そう思いまして、マカデミアナッツも用意してあります。」と。
それを口にすると、ホッとした気分になり、口に中も落ち着きました。
「っで、何のジャーキー?」と尋ねると、
「当ててみて下さい。」と。
カンガルー、コアラ、ワニなどと答えましたが、
どれも正解ではありませんでした。
「エミューのジャーキーですよ!」と後輩。
続けて「驚きでしょ!」と言いましたが、
その前日に、テレビのニュースで、
エミュー養殖計画が報道されていたので、
エミュー・ジャーキーも勿論アリだと思いました。
でも、口の中に広がるあの獣の香りは、忘れられません!
肝心のパパへのお土産ですが、
カンガルー・ジャーキーでした。
何でもカンガルーは、現地で、食用とされているそうで、
道端に、自動車と衝突し、
交通事故死したカンガルーの亡骸も多数あるとか.....。
お土産は、有り難く頂き、自宅に持ち帰ったものの、
封を開けることなく、キッチンに置いてあります。
後輩の話では、カンガルー・ジャーキーは、
エミュー・ジャーキーより、臭くなく美味しいと。
でも、パパが、
一部持ち帰ったエミュー・ジャーキーの臭いを嗅いだwifeが、
「鳥類でこの臭いなら、哺乳類だったら、もっと.....。」
っということで、永久封印になりそうな感じです.....。