2009年02月02日
春菊のジェノベーゼソース 〜家庭菜園〜
今日は、風も収まり、
穏やかな小春日和でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
我が家庭菜園で収穫した春菊を使って、
「春菊のジェノベーゼソース」を作ってみました。
レシピですが、
スイートバジルのジェノベーゼソースと基本的に同じです。
でも、材料の混ざり具合をよくする為に、
少し材料の配分を変えてみました。
材料は、
春菊の生葉60g、松の実30g、大蒜1片、
パルメザンチーズ30g、
オリーブオイル120cc、塩適量です。
調理法は、
ソースの混ざりを良くする為に、
松の実、大蒜、オリーブオイル、
そして、春菊、パルメザンチーズの順に、
全てをフードプロセッサーやミキサーで混ぜ合わせ、
お好みで塩を振れば完成ですが、
今回は、ソースの混ざり具合を良くする為に、
予定のオリーブオイル90ccに対し、
30ccを追加し、120ccとしました。
理由は、今回、パルメザンチーズ、
つまりパルミジャーノ・レッジャーノを使わず、
固まり易いグラナ・パダーノを使ったからだと考えます。
この固まり易いというのは、
あくまでもパパの経験上での検証結果です。
料理には、未だ試していませんが、
スイートバジルと比較しても遜色ない
深い旨味がするソースに仕上がりました。
2008年10月28日
続サーモンとブロッコリーの簡単ヘルシーグラタン
今日は、晴れ晴れとした
秋空となりましたが、
気温も、秋の深まりを感じます。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
出来映えに納得がいかなかった料理
「サーモンとブロッコリーの簡単ヘルシーグラタン」に、
再挑戦をしてみました。
この料理紹介のテレビ番組を
偶然にも再度見ることが出来たからです。
今回も途中からの視聴でしたが、
ポイントを抑えることが出来ました。
それは、サーモンに小麦粉を塗すという
下拵えする一手間でした。
こうして出来上がったグラタンは、
前回よりも水分が少なく、
香ばしい出来上がりとなり、
とても美味しく仕上がりました。
グラタンの他に、
ベーコンとジェノベーゼソースのパスタを作ってみました。
自家栽培のスイートバジルで作ったジェノベーゼソースと
自家製ベーコンで作るパスタは、
wife絶賛の自画自賛の逸品です。
2008年10月26日
ドライトマトとベーコンのパスタ
今日は、午後まで、
昨晩からの雨が降り続く
愚図ついた空模様で、
朝から、冷え込みました。
こう寒いと足が痺れ辛いです.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
今夏、我が家庭菜園で収穫した
ミニトマトで作った
ドライトマトのオリーブ漬けを
冷蔵庫の奥から取り出し、
パスタ料理に使ってみました。
もっと早い時期に
ドライトマトのパスタを作りたかったのですが、
スイートバジルの豊作のため
ジェノベーゼソース大量産となり、
ジェノベーゼパスタとベーコンのパスタが中心となっていました。
遅ればせながら作ったパスタは、
「ドライトマトとベーコンのパスタ」です。
勿論、ベーコンもドライトマト同様、
自家製ベーコンです。
材料は、二人分で、
パスタ 200g、ドライトマト 20片、ベーコン 50g、ニンニク 1片、
スイートバジル生葉 6枚、塩・胡椒・オリーブオイル 各適量です。
調理法は、
先ず、ベーコンを適当な大きさに拍子切りにし、
フライパンにオリーブオイルを入れ、
ベーコンが、焦げ目が付く程度に炒め、
次に、半月切りにしたドライトマト、
薄切りにしたニンニクを加え炒めます。
更に、茹で上げたパスタを加え炒め、
塩胡椒をして軽く炒めたら、お皿に盛り、
スイートバジル生葉を乗せたら出来上がりです。
ドライトマトの酸味とベーコンの塩味と
ニンニクの香味が相まって、
絶妙な味と香りを楽しませてくれる
美味しいパスタとなりました。
勿論、wifeからも合格点を貰いました
2008年10月19日
家庭菜園 〜ホウレンソウの収穫と秋ナス着果と秋野菜〜
今日も、暖かな秋模様。
絶好の行楽日和でしたが、
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
我が家の家庭菜園にて、
ホウレンソウの収穫をしました。
ここ数日の暖かな日差しのお陰で、
あっという間に、開花しそうになったので、
慌てて収穫することになりましたが、
何だか、見慣れたホウレンソウとは違った感じがしますが、
さて、どう料理しようかなぁ.....。
再更新剪定をしたナスは、
見事、美し紫色の秋ナスが着果しました。
収穫が、とても楽しみです。
カラーピーマンは、順調に熟しており、
先日、赤色ばかりではなく、黄色も収穫しました。
スイートバジルもまだまだ現役で、
沢山の葉を茂らせてくれ、
ジェノベーゼソースを何度も作りました。
まだまだ頑張って貰いたいです。
ニンジンとシュンギクの収穫は、
まだまだ先のようです.....。
ニンニクは、植えた10個全てから発芽し、
順調に葉を延ばしています。
収穫は、まだまだ先の来年春の予定です。
そして、最後は、
チンゲンサイの育成状況ですが、
我が菜園のは、無農薬に拘っているため、
"腹ぺこ青虫君"達の恰好の餌食となっています。
毎朝、一匹一匹取り除いていますが、
"腹ぺこ青虫君"達の食欲の方が勝り、収穫分は.....。
2008年09月04日
ビーフステーキのスイートバジルとレモンのハーブバター添え
今日も、愚図ついた空模様。
時折強い雨が降るものの、
始終、曇模様でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日、
何時もの様にwifeに帰るコールをすると
「晩ご飯は、ステーキだよ。」っと。
家に帰ると同時に、
wifeがステーキを焼き始めてくれ、
食卓に着くと同時に完成。
先日作ったハーブバターが乗るステーキは、
ミディアムレアに焼き上げられ、
とっても美味しかったです。
勿論、自家製ビールで乾杯でしたが、
美味しいステーキを焼いてくれたwifeのために、
食後酒のカクテルを作ってみようかなっ!
2008年08月31日
ジェノベーゼ・ブルスケッタ
今日は、久し振りに、
太陽を遮る雲が途切れ、
暑く眩しい陽が差す真夏日でしたが、
ここ数日の涼しさに慣れたせいか、
猛暑日に感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、
昨日紹介させて頂いた料理
サーモンソテーに添えた
簡単パン・ピッツアの
「ジェノベーゼ・ブルスケッタ」です。
市販のパリジャンを切り分け、
自家製ジェノベーゼソースを塗り、
オーブンで軽く焼き上げただけの簡単レシピです。
家庭菜園のスイートバジルの豊作で、
何度もジェノベーゼソースを作りましたが、
何故か、パンに使ったことはなく、
殆どは、ピッツアやパスタ、
イタリアン焼きナスやドリア等に使っていました。
ブルスケッタからの芳ばしい香りと共に、
サックサックの食感が、
食欲を盛り上げてくれ、
自家製ビールにピッタリでした。
勿論、ワインにもピッタリです。
今度は、自家製ベーコン等
色々な食材をトッピングして、
楽しんでみようと思います。
2008年08月30日
サーモンソテーのスイートバジルとレモンのハーブバター添え
今日の空も、
どんよりとした雨雲に覆われ、
愚図ついた天気となりました。
天候には、まだまだ警戒が必要ですが、
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
昨日紹介させて頂いた
ハーブバターを用いた料理を作ってみました。
長い名前ですが、
「サーモンソテーのスイートバジルとレモンのハーブバター添え」です。
材料は、
サーモンの生切り身、ハーブバター、
レモン、塩、胡椒、オリーブオイルです。
調理法は、至って簡単で、
塩胡椒したサーモンの切り身を
オリーブオイル敷いたフライパンで両面を焼きます。
皿に盛りつけた後、
レモンの輪切りとハーブバターの輪切りを乗せ出来上がりです。
食した感想は、
ハーブバターにしたことにより、
濃厚さの中に広がる爽やかな酸味と香りが、
サーモンの旨味を引き立ててくれました。
今度は、肉料理に使ってみようかなっ!
2008年08月29日
スイートバジルとレモンのハーブバター
昨晩から未明へ掛けての雷を伴う大雨も、
今朝には上がりましたが、
これから、また大雨の様です.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
我が家の家庭菜園で沢山収穫出来る
スイートバジルを使って、
ハーブバターを作ってみました。
材料は、
スイートバジルの生葉10g、
レモン1/2個、
バター100gです。
料理法は、
予め、バターを常温に戻しておきます。
次に、レモンの腸を取り、皮だけを細かく刻み、
スイートバジルの生葉も同様に刻みます。
全ての材料をボウルに入れ、混ぜ合わせます。
最後に、ラップで棒状にくるみ、
冷蔵庫で1時間程冷やせば出来上がりです。
レモンの酸味とスイートバジルの香味が、
一味違ったバターを楽しませてくれ、
肉料理や魚料理のアクセントとなりそうです。
2008年08月02日
イタリアン焼きナス
今日も、太陽の日差しが
燦々と照る空模様。
湿度も程々で、
爽やかな青空が広がりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
自家製食材に拘った料理を作ってみました。
我が家庭菜園で収穫した
レッドカラーピーマンにイエローカラーピーマン、
自家製ベーコンと自家製ジェノベーゼソースを用いた
創作イタリアンです。
やっとカラーピーマンの収穫が始まったのですが、
残念ながらナスの収穫期が終わってしまっているので、
今回は、市販のナスを使用しました。
二つに切り分けたナスに、
ジェノベーゼソースをたっぷりと塗り、
その上に細切りにした
カラーピーマンとベーコンを
更に、ピザ用チーズを乗せ、
オーブンで10分程焼き上げます。
仕上げに、スイートバジルの葉を添え出来上がりです。
名付けて、
「カラーピーマンとベーコンのジェノベーゼソース焼きナス」です。
そう、ピザを焼いている時に、
この料理を思い付きました。
食した感想は、
思ったより以上に美味しく
wife絶賛でパパ自画自賛という
大満足の出来でした。
イタリアン焼きナスの他、
ダッチオーブンで焼き上げた
焼き色をつけたホワイトバンズである
ブラウンバンズでハンバーグをサンドし、
ハンバーガーも作りました。
ハンバーガーには、
オニオンスライスもサンドし、
プレートには、
家庭菜園で収穫したプチトマトを添え、
自家製ビールと共に、
美味しく完食しました。
調理時、
自家製ベーコンと自家製ビールの仕込み、
そして、もう一品、
創作料理がありましたが、
これは、明日の記事で紹介したいと思います。
2008年07月02日
自家製ベーコンとジェノベーゼソースのパスタ
今日の空も晴れ模様。
日中は、蒸し暑さを感じましたが、
陽が落ちてからは、
爽やかさを感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日のランチに、
先日、我が家の家庭菜園で収穫した
スイートバジルの葉を使い
てるさんから教わったレシピでつくった
自家製ジェノベーゼソースと
自家製ベーコンとで
パスタを作りました。
濃厚な旨味は、
自家製ならではの美味しさでした。
自家製ビールと共に食べたら、
もっと美味しかっただろうなぁ.....。
2008年06月09日
吟香 鳥飼 元祖吟香米焼酎
今日は、蒸し暑く、
雨が降ったり止んだりの/
愚図ついた空模様で、
雷も鳴りました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
久し振りに焼酎の話題で、
先日、犬君の血縁犬でもある
アラン君のパパ、てるさんから頂いた
熊本県の鳥飼酒造場の「吟香 鳥飼」の紹介です。
昨年は、犬君のタンクやスイートバジルのプランターを頂き、
今年も、貰ってばかりのパパです。
この焼酎を味わうには、
自家栽培のナスで作る焼茄子と決めていました。
でも、残念なことに、焼茄子の画像は、
調理人であるwifeの許可が下りずN.G.となりました。
理由は、出来映えに、納得が行かないというものでした。
味は、良かったのですが.....。
肝心の「吟香 鳥飼」ですが、
先ずは、ロックで試してみました。
香りも味わいも円やかで飲み易く、
水割りで試すと、
円やかさが、優しさへと変わり、
より飲み易くなりました。
今度は、炭酸割に挑戦しようと思いますが、
アレで割ってみても良いかなぁ.....っと思いますが、
贅沢過ぎるので、悩んでいますが.....。
お礼が遅れましたが、
てるさん、奥様、今年も有り難うございました。
2008年06月08日
家庭菜園 〜ナス収穫&摘果〜
今日も、空は晴れ渡り、
梅雨を感じさせない
爽やかな日中でしたが、
空が雲に覆われ始めました.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
bigsexy家の家庭菜園
待望の収穫第三弾です。
昨日の記事にも書きましたが、
着果した一番成りナスが、
二番成りや三番成りよりも
成長が良くありませんでした。
一番成りは、
その後の実成りの成長を促すため、
摘果するものとも言います。
しかし、我が家のナスは、
一番成りよりも、その後の方が成長が良いので、
そのままにしていました。
その結果、一番成りよりも、
二番成りや三番成りの方が大きくなったので、
今回、収穫の運びとなりました。
濃い紫色の初収穫ナスの実は、
とても美しく弾力もあります。
最初は、やはり焼きナスでしょうか.....。
でも、我が家の週末は、
パパが作る自家製ピッツアが恒例ですので、
一番成りナスと自家製ベーコン、
そして、収穫したてのスイートバジルを乗せてみました。
ナスは、そのまま食しても甘く瑞々しく美味しかったです。
焼きナスは、明日に持ち越しです。
2008年05月30日
家庭菜園 〜スイートバジル開花&水耕栽培〜
今朝は、未明からの雨が残るものの
その後は、雨も上がり、曇模様.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
摘芯し水耕栽培し、
根出しを待っていたスイートバジルが、
可愛らしい花を咲かせてくれました。
根出しの後、
植木鉢に植え替えをし、
土栽培をするつもりでしたが、
このまま水耕栽培を続け、
観察をしようと思います。
花を楽しんだ後は、
来年の菜園用に、
種取りに挑戦してみようかなっ!
2008年05月18日
家庭菜園 〜スイートバジル摘芯&水耕栽培〜
今日も、爽やかな青空が広がりましたが、
午後からは、風が出て、陰り始めました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
家庭菜園の話題で、
スイートバジルの摘芯についてです。
小さな4枚の葉の脇芽が出始めたら、
そこから上は、摘芯します。
そうすることにより、
茎の成長を止め、葉を茂らすことが出来ます。
また、それにより、茎の強度も増します。
摘芯したスイートバジルは、
水に差し、根を出させ、
土に植え替え、株を殖やしていきます。
また、そのまま水に差しておいて、
水耕栽培とする方法も可能です。
何れにせよ、摘芯は、
スイートバジルの株をどんどん殖やし、
収穫量を増やすことが出来るのです。