2008年04月24日
鱈と桜の葉のホイル包み焼き 〜ユニフレーム ダッチパン〜
今日は、昨日の晩から、
雨が降り続く空模様でした。
夕方から、雨は上がりましたが、
夜は、冷え込んできました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
仕込んでおいた桜の葉の塩漬け使い、
ダッチパン料理に挑戦しました。
「鱈と桜の葉のホイル包み焼き」です。
下準備として、
広げたアルミホイルに、鱈の切り身を乗せ、
その上に、桜の葉の塩漬けを乗せます。
更に、シメジとバターを乗せ、
胡椒を振ったら包みます。
調理は、ダッチパンを用いました。
予め鍋と蓋をプレヒートし、
鍋底に敷いた底網の上にアルミホイルの包みを置き、
蓋をして、上火を使用せず、10分程中火で加熱します。
ダッチパンの鍋と蓋の隙間から、
香ばしい香りがしたら、出来上がりです。
仄かに香る桜の葉の香りと
その程良い塩加減、
そして、バターの円やかさにより、
香ばしくもジューシーな出来映えとなり、
とても美味しかったです。
でも、桜の葉の枚数が少なかったので、
今回の料理で全て使用してしまい
一年掛けて漬ける予定だった分も完食です。
盆栽の旭山桜の葉では、
大きな葉の枚数が少ないので仕方ありませんね.....。