2008年04月17日
旭山桜 〜桜の葉の塩漬け〜
今日は、未明からの雨が降り続き、
夕方には、一時、降り止みましたが、
まだまだ、降り続いています。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
桜の葉の塩漬けを仕込みました。
葉桜となった旭山桜のものです。
材料は、
桜の葉、
塩(桜の葉の重量の20%)、
20%食塩水です。
調理法は、
桜の葉の重量を測定後、水で洗います。
さっと湯通し後、氷水で冷やし、取り出した後、水気を取ります。
容器の底に塩を振りまき、桜の葉を置き、塩を振ります。
これを繰り返した後、桜のは全体が漬かる食塩水を流し込みます。
最後に、重しを乗せて、3〜4日冷蔵庫で寝かします。
その後、重しを軽くして、一年程熟成させます。
今回、適当な落とし蓋が無かったので、
ビニール袋に水を入れたものを重しとして、
落とし蓋と漬け物石の代用をしました。
旭山桜の盆栽から、桜の葉を調達したので、
葉の重量さが25gしかありませんでした。
この少量での仕込みですので、
上手くできるか心配です.....。