2007年05月27日
犬君日記3
今日も、青空が広がる良い天気でした。
程よく風も吹き、過ごしやすい一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、犬君が、粗相をして、
パパに、こっぴどく叱られたお話です。
おいら犬君!
パパがやっと風邪から復活したので、
久しぶりに一緒に散歩したよ。
パパが元気になったから、
リードの引っ張りも思いっきり出来るし、
走ることも出来、もう最高!
いつもの原っぱで、
お待ちかねのう○こタイム!
いつものように、
腰を屈め、どこに発射するか決めると、
パパが、秘密兵器のう○こキャッチャーを準備し、
発射された僕のロケットを上手に受け止めてくれます。
でも、発射寸前に、ふと横に目をやると、
在るはずのないところに、
犬心を擽る黒っぽいポールっぽいものが在るではありませんか!
反射的に、屈めていた腰を上げ、
そんでもって、後ろ足を高く上げ、お○っこ発射!
う〜ん!気持ちいい〜っ!って感じでいたら、
「何やっとるんだ、お前!」っていうパパの怒鳴り声!
でも、そんなことに構っていられないおいらさっ!
だって、う○こがもう顔を出してるんだもんねっ!
パパは、怒っていてもおいらのう○こを
いつもの様に、ナイスキャッチ!
パパの横に伏せ、
う○こを片づけてくれるのを眺めながら待つと
いつもなら「行くぞ!」って言ってくれるパパが、
黙ってリードを強く引っ張るんだよ!
ただでさえ怖い顔が、余計怖くなっているから、
大人しくパパの後ろをトボトボ歩いて、
ママの待つお家へ!
ブラッシングして、綺麗にして貰えば、
待望のご飯!
って思ってたけど、何故かパパはママを呼び、
「足に、こいつの○っこ掛けられた!」って
言い出すから驚いちゃった!
おいら、そんなことしてないもんねっ!
ママもパパに言ってたもん!
「乾いちゃってるじゃん!」ってね!
っで、パパの顔を見上げようとすると、
さっきの黒っぽいポールが、こんな所に!
アッ!っということは、ポールだと思ったのは、
パパの.....。
まぁ、過ぎたことだから気にしないでおこう.....。
「このポール、お○っこし易いんだよねっ!」