2007年05月13日

さくらさくら温泉 〜霧島天然泥湯の宿〜


今日の鹿児島は、
未明からの冷え込みで、
曇り空のせいか、曇り
日中でも肌寒さを感じることもありました。
でも、中部国際空港へ降り立ってからは、
青空が広がり、晴れ
蒸し暑さを感じさせられる程でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、霧島温泉の旅でお世話になった、
霧島天然泥湯の宿「さくらさくら温泉」の話題です。顔1



ゴールデンウィークを外し、
「母の日」を兼ね、花束
週末を利用し、鹿児島県の霧島温泉へ出かけました。飛行機
目的は、泥湯で有名な「さくらさくら温泉」に入ることと
「黒豚」を食すことでした。
「食」の方は、昨日の記事でご紹介させて頂きましたので、
今日は、「湯」の方のご紹介です。

チェックインは、管理棟のフロントで済ませ、
そこから、宿の送迎車で、宿泊棟のコテージ「さくらの村」へ。クルマ1
コテージの画像は取り忘れましたが、
茶菓子は、しっかりと撮影させて頂きました。顔3



勿論、美味しかったです。顔5
でも、やっぱりパパには、甘過ぎました.....。顔7

一服した後のお楽しみは、やはり温泉です。顔1
この宿の湯は、「桜」と「泥湯」が売りですが、
桜は、もう散っていました。
でも、泥湯は、バッチリで、
パパは、全身泥パックを楽しみました。顔11



画像は、宿の壁に貼ってあった、
某鉄道会社のポスターのものです。
浴場の撮影は出来ませんので、あしからず。
ポスターは、黒木瞳さんが、イメージキャラクターで、名古屋嬢
実際に、この宿の露天風呂で、
泥パックをして撮影したそうです。
身体を洗っても、硫黄の臭いが残る程の湯でしたが、
肌には優しく、まさに「美人の湯」というイメージです。ハート3

温泉で汗を流した後は、
やはり、楽しみは夕食です。ナイフとフォーク
部屋の照明の加減と携帯電話のカメラ機能での撮影ですので、
画質が綺麗ではありませんが、ご了承下さい。顔15



ここの夕食の特徴は、部屋食であることと、
桜の花びらを象った特製鍋の花びら部で頂く、
牛、黒豚、地鶏の鉄板焼きと、
花の中心部の鍋で頂く、
地鶏つみれ、蟹、帆立、鱈などの寄せ鍋です。
「さくらさくら焼鍋」と言って、
この宿のオリジナル人気メニューだそうです。チョキ
どちらも食べきれない程の量で、
画像の桶は、上げ底ではなく、
食材が、ぎっしりと入っていました。顔8





鍋は、麺や雑炊を楽しむそうですが、
我が家は、雑炊まで辿り着けませんでした。
我が家が、外食で、食材を残したのは、
今回が、初めてでした。顔10汗・涙1
このことからも、量が多いと言うことが、
お解りいただけると思います。
味は、美味しいくて、お腹一杯だから、大満足でした。顔11

翌朝の朝食は、
管理棟で頂く、バイキングでした。
またまた、食べ過ぎてしまいました。顔3
パパは、ワラビ餅が気に入りました。顔11



湯もサービスも満足行く宿で、
流石、予約が取れない人気宿だと思いました。キラキラ2
今度は、その名の通り、桜の花が咲き誇り、
露天風呂の湯面に花びらが浮かぶ風呂に入りたいなぁ.....。矢印1
でも、周囲に、沢山杉の木が生息しているので、
wifeは、苦しいかも.....、って言っています.....。矢印2

「さくらさくら温泉 〜霧島天然泥湯の宿〜」の地図はこちら
  

Posted by bigsexy at 23:56Comments(8)TrackBack(0)温泉