2006年12月04日

スモークソーセージ&焼売 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜

午前中は、昨日と同じような空模様でしたが、
午後からは、陽も差し暖かさすら感じる天気となりました。icon01
皆さんは、如何お過ごしですか?

っと言うわけで、今日はスモーク料理をご紹介させていただきます。
まず、ソーセージと焼売を用意します。
ダッチオーブンの底に、燻しに使用するお好みのチップ等を敷き詰め、
その上に適度な隙間を空け、網を敷き、
そこに、食材を適当に並べます。
後は、蓋をし、強火で熱し、ダッチオーブンの隙間から煙が出てきたら、
中火または弱火にし、15分ほど燻します。
はい、できあがり!icon28icon12



ワインやビールのつまみには最高ですよ!face05

我が家では、いろいろなものをスモークにします。
肉や魚介類、何でもやります。
蛸、帆立、ビーフ、ポーク、サーモンなどの定番から、
今回のような、焼売、餃子、薩摩揚げ等々。
ただ、各食材、水気を飛ばしてからの調理でないと、
その水分で、チップの火が消えてしまいますからね。face07

燻しには、チップや大鋸屑を固めた専用の固形木材を用います。
ホームセンター等で、いろいろな種類のものがありますから、
食材や自らの好みに合った香りを選ぶのが良いでしょう。
我が家では、桜の木の切り屑をチップとして使ってます。
桜は、香りも色付きも良く、食材を選びませんから。
何故、チップ等でなく切り屑を使うか?
それは、我が家の食卓テーブルを作って下さった方が、
パパのスモーク好きを知り、分けてくれたからです。
だから、わざわざ買わなくても、木工所等に伺い、
廃材となる木材の切り屑を頂けば良いのです。
でも、木なら何でも良いわけではありませんからね。
あと、パパは胡桃の木も好きですね。
ビターな感じが、魚介類に合います。face02

我が家は、スモークをキッチンでダッチオーブンを使って作ります。
室内が煙らないか心配される方もいらっしゃいますが、
火加減さえ失敗しなければ大丈夫です!
逆に、外でスモーカーや段ボール箱などを使用してやると、
ずっと見ていなきゃなりませんからね。
キッチンなら、他の料理もしながらできるので、効率も良いですから。face01

またまた、ダッチオーブンの宣伝になりましたが、世のパパさん達!
ダッチオーブンは、魔法の鍋ですよ!
奥様方や子供達をこれを使って驚かせては如何ですか?
奥様方も、是非、お試しあれ!face02

パパも、クリスマスには肉のローストを作る予定です!icon27
ビーフかポークかチキンにするかは、自由だ~っ!
パパ料理 is freedom .....!icon26






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