2007年08月15日
トランスフォーマー
今日は、朝から日差しが強く、
犬君との散歩も汗だくでした。
日中は、アスファルトからの照り返しが強く、
天と地から、熱に挟まれている様でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日の話題は、
bigsexyのファミリーdeシネマです。
名古屋駅前のピカデリー1にて、
制作総指揮スティーブン・スピルバーグ、
マイケル・ベイ監督作品
「トランスフォーマー」を観てきました。
話題の変身ロボット映画で、
以前から、実写化の話題に上りながら、
技術やその他諸々の問題で先送りされて来た作品です。
テーマは、「侵略と共存」ということで、
悪玉ロボットの侵略から、
人間と善玉ロボットが共に戦い、そして....、
っという大まかなストーリーです。
これからご覧になる方もいらっしゃるので、
詳細なストーリーではなく、テーマだけということで.....。
パパは、この作品鑑賞中に、
色々な映画作品が頭に浮かびました。
ロボットの仮の姿である自動車からは、テレビ映画「ナイトライダー」、
その自動車の隊列からは、映画「コンボイ」、
小生意気なCDラジカセ・ロボットは、映画「グレムリン」、
ロボットの滑らかな動きは、映画「ターミネーター」、
肝心なる自動車からロボットへのトランスフォームからは、
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンの変化シーン、
その他、主人公の男として成長するプロセスも重なりました。
また、肝心な戦闘シーンは、殺陣の要素が強く感じられ、
日本映画の影響が強く感じられました。
ざっと、今、それぞれのシーンで、
思い浮かんだ映画作品を列挙しましたが、
「トランスフォーマー」には、
いろいろな映画作品がスパイスとして用いられ、
それにより、パパは、違った楽しみ方も出来ました。
それを知らない人達や子供達には、
全てが新鮮に映り、
十分に作品を満喫出来るのでは無いでしょうか。
そして、何よりも、一番のスパイスは、
制作総指揮スティーブン・スピルバーグのこの作品への思い入れでしょう。
彼の子供のために買い与えたトランスフォーマーのおもちゃに、
何と!彼自身がハマってしまったというのが、事の始まりだそうです。
本作品の好調な興行収入により、
2009年公開に向け、続編の制作が決定したそうです。
何でも、次回作は、日本が舞台との噂ですが.....。
どちらにせよ、続編が早く観たいです!