2009年11月08日
ピーマンの丸ごとピリ辛蒸し焼き 〜ダッチオーブン〜
今日の空も晴れ渡り、
ポカポカ陽気の秋の日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
テレビの料理番組でチラッと見た料理
「ピーマンの丸ごとピリ辛蒸し焼き」を作ってみました。
料理番組の材料や調理法をヒントに、
ダッチオーブン料理としてアレンジして調理しました。
材料は、
ピーマン 10個、
ニンニク 1片、鷹の爪 2本、
オリーブオイル 大匙2杯です。
調理法は、
下準備として、
ニンニクを縦半分に切り、包丁の腹で潰し、
鷹の爪は、種を取り、輪切りにします。
次に、ダッチオーブンにオリーブオイルを入れ、強火に掛け、
ピーマン、ニンニク、鷹の爪を入れ、蓋を閉めます。
ダッチオーブンの鍋と蓋の間から、蒸気が漏れ始めたら弱火とし、
暫くして、鍋内からプツプツと音がしたら蓋を開け、
手早く全体をかき混ぜ蓋を閉め、10分程加熱したら出来上がりです。
ダッチオーブンで蒸し焼きにしたことで、
ピーマンの蔕まで柔らかくなり丸ごと食べられ、
また、ピーマンの甘味が増し、
鷹の爪のピリ辛味とニンニクの香味とが相まって、
簡単ながら、美味しく仕上がりました
やっぱり、ダッチオーブンは、魔法の鍋です
2009年10月04日
豚まん再び! 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日は、雲もなく、
青空の広がる爽やかな一日でした。
夜は、涼しげな風が吹き、
過ごし易きなって来ました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日の昼食は、
久し振りに、「自家製豚まん」としました。
wife直伝の"551蓬莱"風の包み方で、
タップリの具を上手く包み込めました
後は、ダッチオーブンで、
10分程蒸し上げれば出来上がりです
ふっくら蒸し上がった豚まんからは、
タップリの肉汁が流れ出し、
さながら、大きな"小龍包"といった出来映えで、
とっても、美味しかったです
お陰で、自家製ビールも進んだ、
休日の素晴らしいランチタイムとなりました。
2009年05月30日
ニンニクの蒸し焼き
今日は、午前中に、
雨がぱらつく曇模様となりましたが、/
午後からは、日差しが強い晴模様となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日も昨日に続き、
我が家庭菜園にて収穫したニンニクを
蒸し焼きにしてみました。
調理には、
収穫し乾燥させていた物の中でも、
一番大きなニンニクを選びました。
調理法は簡単で、
ダッチオーブンに底網を敷き、
その上に、ニンニクを置き、
蓋をして加熱します。
強火で5分、弱火で15分程加熱し、
蓋を開けて、ニンニクに串を刺して、
スーッと通ったら完成です。
熱々のニンニクの皮を剥いて食すと、
甘味たっぷりのホクホク感を楽しめ、
驚きの旨さを味わえました
2009年02月12日
ナンドッグ
昨晩からの雨も今朝には上がり、
青空が広がる空模様でしたが、
日中も、肌寒く感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
出来上がったウィンナーソーセージを使い、
「ナンドッグ」を作ってみました。
調理法は至って簡単で、
厚手に仕上げた自家製ナンに、
オニオンスライスとソーセージをサンドし、
マスタードとケチャップを付けて出来上がりです。
マスタードとケチャップの付け方で、
仕上がり具合がイマイチですが、
味の方は、抜群で、
自家製ビールと共に、
美味しく頂きました
2009年01月04日
ローストビーフサンド
今日の日中は、青空でしたが、
夜空には、雲が多く浮かび、
星が隠れてしまっていました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、
昨年末のロースト料理シリーズの中で、
パパも含め、我が家で一番人気だったのが、
ローストビーフでした。
皆のリクエストに応え、
年末に、再びローストビーフを調理し、
ホワイトバンズを焼き、
ローストビーフサンドに挑戦してみました。
ホワイトバンズを何時もの丸形ではなく、
ホットドッグパンに形成し焼き、
ローストビーフとオニオンスライス、レタスをサンドし、
グレービーソースを付け、マスタードを添えて完成です。
グレービーソースが冷め、
ゼラチンの様に固まったので、
ソースを付けるというより、
乗せる感じになりましたが、
ローストビーフとの絡みが良く、
濃厚な味わいを楽しめ、
美味しいサンドとなりました。
2008年12月22日
珈琲コーヒーバンズ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今朝は、雨模様でしたが、
その後は、雨も上がり、
曇模様となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
簡単ローストチキンを調理した際、
「珈琲コーヒーバンズ」も焼いてみました。
「珈琲コーヒーバンズ」は、
以前、記事にさせて頂いた
珈琲バンズとコーヒーバンズのレシピを参考に、
新に考案した珈琲系のバンズです。
基本となるレシピは、
ホワイトバンズですが、
生地に挽いた珈琲パウダーを混ぜ込み、
練る時に使うぬるま湯をドリップした珈琲にしました。
出来映えは、
過去の珈琲系のバンズの中でも最高で、
コーヒー好きにはたまらない、
香りと苦味を楽しませてくれました。
久し振りに、ホワイトバンズも焼いてみました。
ふんわり素朴な味わいが、心和ませてくれ、
珈琲コーヒーバンズ共々、
wifeにも大好評でした
2008年11月27日
珈琲バンズ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今朝は、雨がぱらつく空模様でしたが、
日中は、雨も上がり曇模様.....。
夜には、再び雨がぱらつきましたが、
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
ご紹介させて頂いたコーヒーバンズと共に、
もう一種類、焼きました。
名付けて、「珈琲バンズ」です。
レシピは、ホワイトバンズと同じで、
コーヒーバンズは、
粉状のコーヒーを生地に練り込みましたが、
珈琲バンズは、
ぬるま湯の代わりに、ドリップした珈琲を使います。
焼き上がりは、
コーヒーバンズよりも色が薄く
香りも柔らかでした。
食した感想は、
コーヒーバンズよりも風味は劣るものの
円やかな味わいで、美味しかったです。
2008年11月25日
コーヒーバンズ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
昨晩の雨模様とは打って変わり、
今朝は、青空が広がりました。
午後からは、曇模様となり、
夜には、雨がぱらつきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
久し振りにダッチオーブンで
パンを焼いてみました。
何時ものホワイトバンズに、
コーヒーを練り込んだ
「コーヒーバンズ」です。
レシピは、
ホワイトバンズと同じですが、
大匙2杯分のコーヒー豆をミルで粉状にし、
生地に練り込むだけです。
後は、ダッチオーブンで、
上火ヒーターを使って焼き上げれば出来上がりです。
一囓りすると、
口の中一杯に、
コーヒーの香りが仄かに漂います。
期待していたコーヒー独特の苦味は、弱かったものの、
コーヒー好きのbigsexy夫妻には、
たまらない味わいとなりました。
そして、昨日、
弱かった苦味を強くする工夫として、
バターを生地に練り込むのを止めて焼き上げました。
出来上がりは、
色合いも濃く、
予想を上回る程の強い香りと苦味が、
コーヒー本来の味わいを楽しませてくれました。
イタリアン焼きナスと
ジョルジョ・デュブッフ・マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォーと共に、
美味しく頂きました
2008年11月10日
エールイーストバンズ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日の天気は晴でしたが、
冬の陽気の様な冷え込みでした。
こういう日は、
膝から下が、冷えて痺れて痺れます.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昨日の記事の続きで、
ピーマンの肉詰めバルサミコ酢ソースがけに、
「エールイーストバンズ」を添えました。
今回の発酵酵母は、
先日、エールイーストで仕込んで発酵させた
自家製ラガービールの残留酵母を用いました。
意外にも、上面発酵ながら、
下面発酵のラガーイーストの様に、
沈殿する酵母が多かったからです。
レシピは、ラガーイーストバンズ同様ですが、
上澄みを除いた沈殿酵母190ccを発酵母としました。
いつもの様に、ダッチオーブンで焼き上げたのですが、
鍋と蓋をプレヒートしたのみで、
肝心の上火ヒーターを使い忘れてしまいました。
そのお陰で、しっとりと焼き上がった
エールイーストバンズは、
しっとりとした食感と仄かなビールの香りがし、
とても味わい深い仕上がりとなりました。
自家製ラガービールと共に食したwifeからは、
またまた褒めて貰いました
また、作ってみよっかなっ
2008年08月14日
栄螺飯 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日は、青空に白い雲が浮かぶ、
蒸し暑い猛暑日でした。
夜には、ほんのちょっぴり
雨がぱらつきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日の話題は、
久し振りに、ダッチオーブン料理です。
栄螺を使った栄螺飯です。
材料は、4人分で、
米4合に対し、栄螺16個、
そして、出汁醤油60ml、酒80mlと水です。
先ず、米を研いでおきます。
栄螺の身を殻から取り出し、
砂袋を切り落とし、
身をお好みの厚さにスライスします。
次に、出汁醤油と酒、
そして水を合わせ、4カップ分とし、
全てを鍋の中に入れ、蓋をして炊くだけです。
ダッチオーブンでの炊飯法は、
中火で蓋の隙間から蒸気が漏れ始める程沸騰してきたら、
弱火で約15分、そして、強火で約1〜2分。
最後に、そのまま約10分程蒸らせば出来上がりです。
炊き上がった栄螺飯からは、
栄螺の仄かな香りと
柔らかながら歯応えのある食感が、
予想以上の旨さを味合わせてくれました。
2008年04月05日
チキンスープカレー&ターメリックライス 〜bigsexy風〜
今日も、暖かで爽やかな陽気でしたが、
風が吹いて、桜吹雪となりました。
先週から楽しませてくれた桜も、
そろそろお別れの時期です.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
一昨日、紹介させて頂いた
ムーンライトさん風スープカレーを参考に、
「bigsexy風チキンスープカレー」に挑戦してみました。
スープカレーの材料は、4人前で、
鶏手羽先 8本、玉葱 2個、カレー粉 大さじ6杯、バター 40g、
水 10カップ、大蒜・生姜 各一欠片、粗挽き胡椒 適量、
じゃが芋、南瓜、人参、茄子、獅子唐、パプリカ、ブロッコリー です。
スープカレーの調理法は、
① ダッチオーブンに水を入れ、
鶏手羽先を入れて蓋をし、
強火で沸騰後、30分とろ火に掛け、
その後、火を消し、寝かします。
② その間に、フライパンに、バターを入れ、
微塵切りにした玉葱を飴色になるまで炒めます。
今回は、約一時間程炒めました。
炒まった後、カレー粉を入れ、十分に塗します。
③ ②をダッチオーブンに入れ、良く混ぜ合わせます。
更に、下ろした大蒜と生姜を加え、一煮立ちさせます。
④ ③の作業と平行に、野菜の素揚げをします。
⑤ 器に野菜と手羽先を盛り、スープカレーを入れたら完成です。
ターメリックライスの材料は、4合分で、
米 4合、ターメリック 小さじ2杯、バター 20gです。
調理法は、材料を良く混ぜ合わせ、炊くだけです。
実は、ターメリックを米と水に、
良く混ぜ合わせていなかったので、
炊きあがり時、混ざり合っておらず、色が斑になったからです。
後で混ぜ合わすより、炊く前に行っておいた方が、
鮮やかな色に炊き上がると思います。
今回のスープカレーは、
ムーンライトさんのレシピを参考に、
パパが、アレンジして調理しました。
wifeの大絶賛と共に、パパ自身も満足する出来でした。
とろける柔らかさの鶏手羽先に、
カラッと揚がったシャキシャキの揚げ野菜.....。
一番の拘りであった、食感が、思い通りのものとなりました。
今度は、スープカレーの命でもあるスープに拘ってみようと思います。
スッキリと澄んだスープを目指してみようっかなっ!
2008年04月03日
スープカレー 〜ムーンライトさん風〜
今日も、時折、雲で陰りましたが、
青空が顔を見せる
暖かな陽気でした。
風も、ここ数日よりは弱まり、
暑ささえ感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
先日、Blog友達のムーンライトさんが、
自家製ベーコンを使った
「アスパラガス入りカルボナーラ&ポトフ」の
記事にコメント下さった「スープカレー」のレシピを参考に、
調理に初挑戦してみました。
スープカレーは、
北海道の札幌が発祥で、
現在では、全国区の料理となりました。
本場のスープカレーを食べたいというwifeの希望で、
三年前の夏に、札幌に出掛け、
藻岩山展望レストラン「スカイホールレストラン531」
で美しい夜景を観ながら、初めて食しました。
懐かしいCMの様ですが、
具が大きい割には、それぞれが柔らかく、
チキンなどは、とろける程だったことを憶えています。
以前の記事でも紹介させて頂きました「いももち」に続き、
今回も、本場の「スープカレー」のレシピを
ムーンライトさんから伝授頂きました。
レシピは、コメント頂いた原文をそのまま載せさせて頂きます。
〔スープカレー☆ムーンライト風〕 (4人分)
たね(合びき肉500g 卵1個 酒大さじ2 塩・胡椒各少々)
Aタイプ(ブロッコリー じゃがいも なす れんこん)
Bタイプ(ブロッコリー じゃがいも にんじん)
玉葱1個 ベーコン4枚 茹で卵2個 にんにく2片 カレー粉大さじ3~4
トマトケチャップ大さじ4 スープの素3個 小麦粉大さじ2
①ボールに(たね)を入れて練り混ぜる。
②鍋にサラダ油を熱し、にんにく(みじん切)と
玉葱(縦・薄切)を入れ、しんなりするまで炒める。
カレー粉と小麦粉を振り入れてさっと炒める。
水カップ6位、トマトケャップ、
5cm位に切ったベーコン、スープの素を加えて強火にする。
③煮立ったら、(たね)をスプーンですくって落とし入れ、弱~中火で10分程煮る。
④Aタイプの野菜を素揚げにする。
(ブロッコリーは小房、じゃがいも・なすは縦二つ切、れんこんは輪切)
⑤④の野菜を③に入れて一煮立ちしたら器に盛り、半分に切った茹で卵をのせる。
気合が入るときは、このAタイプで。
もっと簡単に短時間で作りたい時はBタイプで。
Bタイプの場合は、
ミートボールと同じ位の大きさに切ったじゃがいも・にんじんを③の段階で入れる。
ブロッコリーは予め茹でておき、カレーを器に盛ってから茹で卵と共にのせる。
今回も、気合いは入りまくりで料理に挑んだパパですので、
Aタイプを選択しました。
材料に、彩りを考え、赤ピーマンを加えました。
また、調理鍋は、勿論、定番のダッチオーブンを用いました。
食した感想は、
ムーンライトさんのレシピのお陰で、
スパイシーでコクがあり、
とても美味しく仕上がり、
wifeも大喜びしてくれました。
このレシピをベースに、具材に変化させれば、
スープカレーのアレンジが、簡単に楽しめそうです。
今度は、藻岩山で食した時の様に、
チキンスープカレーを作ってみようと思います。
ムーンライトさん、
何時も美味しいレシピをありがとうございます。
次回も、楽しみにしていますよ!
2008年03月30日
続ラガーイーストバンズ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日は、昨日の花見日和とは打て代わり、
陽が陰り、冷たい雨の降る日になりました。/
毎年のことですが、
桜が咲き始めると雨が降り、冷え込みます。
パパも、久し振りに座骨神経痛が.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
無謀にも自家製ビール発酵に用いた
ラガーイーストを用いてのバンズ作りに挑み、
見事返り討ちに合いました。
今回は、ラガーイーストバンズの再挑戦の話題です。
前回は、ラガーイーストの分量が解らず、
勘を頼りに、適当な量を加えていましたが、
ラガーイーストに水分が含まれていることに着目し、
今回は、それに含まれる水分を
全体の水分から控えることにしました。
生地を捏ねるには問題なく、
適切な固さに仕上げリました。
でも、通常のドライイーストでは、
一次発酵に一時間も要しないのに、
一向に、発酵が進みませんでした。
二時間経ったところで、
生地が1.5倍程に膨れあがり、
何とか一次発酵を終えられました。
生地を6個に切り分け、
何時ものホワイトバンズの様にフラワー型に並べ、
二次発酵を試みました。
一時間経っても殆ど発酵しないので、
仕方なく、いつもの様に、
ダッチオーブンで焼き上げることにしました。
他事をしていたため、
焼き時間が5分程多く、
20分間掛けて焼き上げたことになりました。
焼きすぎた割には焦げもなく、
上手い具合に焼き上がりましたが、
バンズ表面の割れが気になり、
また、香りも大分薄くなりました。
でも、ほろ苦いバンズは、
大人のバンズって感じで、
とっても美味しかったです。
前回焼いた時より、
かなりの日数が経っているので、
ラガーイースト自体の発酵能力が低下したと考えられます。
やはり、ラガーイーストは、低温発酵のため、
冷蔵よりも、冷凍して保管しておけば良かったと思います。
また、発酵を促すために、砂糖を増量することも挙げられます。
何れにせよ、ラガーイーストのストックが無くなったので、
次回のラガーイースト発酵の自家製ビールを作るまで、
研究は、お預けです。
2008年03月23日
肉まん・豚まん 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日も暖かな過ごしやすい一日でしたが、
徐々に、雲行きが怪しくなってきました。/
一昨日から、足の痺れが気になっていた通り、
やはり、天気が崩れました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
wifeの要望と自家製ビールの「ボック」完成祝いで、
「肉まん」を作ってみました。
レシピは、肉まん8個分のもので、
皮の作りの材料は、
強力粉 100g、薄力粉 100g、
砂糖 大さじ2杯、サラダ油 小さじ2杯、
ドライイースト 小さじ2杯、30℃位のぬるま湯 100ccです。
皮の生地の調理法は、
ドライイーストとぬるま湯以外を除いた材料に、
ぬるま湯で溶いたドライイーストを一気に加え、手早く混ぜ合わせ、
力強く捏ね、延ばし、叩いて、揉む作業を繰り返し、
生地が滑らかになったら、丸く一纏めにし、
28℃位の温度で湯煎し、一次発酵させます。
皮生地を一次発酵させている間に、
中に包み込む具材の準備をします。
具材の材料は、
豚挽肉 200g、干し椎茸 4枚、筍 100g、長葱 1本、生姜 1片、
砂糖 大さじ1杯、塩 小さじ1/4杯、醤油 大さじ3杯、
酒 大さじ2杯、胡麻油 大さじ2杯、胡椒 少々です。
具材の調理法は、
予め水で戻しておいた干し椎茸、筍、長葱、生姜、
それぞれを微塵切りにし、
その他の材料と調味料を混ぜ合わせ、練り込みます。
具材の準備を終える頃、
丁度、皮の生地の一次発酵も完了する頃です。
生地を8等分し、10cm程の円形に延ばします。
この時、生地の縁の方を薄く延ばすと
具材を包む時に、包み易くなります。
具材の包み方は、
画像を撮り忘れたので解り辛いと思いますが、
皮の中央に具材を乗せ、
具材を包む様に、縁を摘んで襞を寄せ、
更に、摘んだ襞を中央に寄せ、捻り合わせ閉じます。
焼売と同じ要領で包みますが、
具材を包み込む様にする点が異なります。
包み終えた肉まんは、
5〜7cm四方に切ったクッキングペーパーの上に置きます。
ダッチオーブンの底に、2〜3cm程水を張り、
底上げネットをを設置します。
その上に、間隔を開けつつ肉まんを並べます。
強火で鍋を熱し、水が沸騰したら蓋を閉め、
約10分程、弱火で蒸し上げます。
蒸し上がった肉まんは、
皮から肉汁が飛び出しそうな程でしたが、
心配していた破裂はありませんでした。
肉まんを割ると
中から肉汁が流れだし、
予想以上の出来映えと旨さに、
wifeも大満足でした。
ところで皆さん、
パパは、子供の頃から、
中華饅頭は「肉まん」として慣れ親しんできましたが、
皆さんは、どう呼びますか?
肉まん?豚まん?
2008年03月18日
ラガーイーストバンズ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日も、暖かで、
青空が広がる陽気でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
先日、完成した「自家製ビール」に使用した
ビール酵母を用いて、
バンズを焼いてみました。
「ホワイトバンズ」のレシピに準じますが、
ドライイーストの代わりに、ラガーイーストを用いました。
ラガーイーストは下面発酵のため、
発酵容器の底に、残っていたものです。
分量は、大さじ2杯程入れましたが、
全く、発酵し始めなかったので、
更に、大さじ2杯を加えました。
発酵は始まったのですが、
生地が、ベチャベチャになってしまったので、
強力粉を少しずつ加えながら捏ねました。
程良い固さになったところで、
二次発酵させ、焼き上げました。
今回は、生地の粘り気が強いため、
切り分けることが出来なかったので、
そのままで焼き上げました。
焼き上がったバンズからは、
ビールの香りが漂い、
しっとりモチモチの食感で、
ビール好きのパパには、
堪らないバンズでした!
ラガーイーストには、
水分が含まれているので、
リベンジには、その分、水を減らそうと思います。
でも、イーストの量も手探りなので、
これから先の研究課題です。
2008年02月26日
海苔ホワイトバンズ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日は、午前中に雪が舞い、
午後からは、雨が降り続き、
一日中、空が雲で覆われた日でした。
明日から、寒さが逆戻りと言うことですが.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
朝食に焼いたパンの話題です。
日本の伝統的な朝の食卓には、
海苔は欠かせない食材ですね。
そんな海苔を練り込んで、
「海苔ホワイトバンズ」を焼いてみました。
昨年、「ぬまづ丼」を食べに行った際、
お土産で買ってきた「地のり」を用いました。
レシピは、何時もの「ホワイトバンズ」と同じで、
最初から、強力粉等に混ぜ合わせて、
後は、何時も通りダッチオーブンで焼き上げます。
海苔の香りが漂うバンズを一囓りすると、
口一杯に海苔の香りが広がり、
海苔とホワイトバンズが、見事に融合し、
とっても美味しい和風テイストのホワイトバンズを楽しめました。
2008年02月19日
ソーセージロール 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日は、青空に月が浮かび、
夕日が、とても眩しかったです。
夜は、何時もの様に、
空に星が煌めき、冷え込みました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
何時ものホワイトバンズの生地で、
ソーセージを巻いて、
「ソーセージロール」を作ってみました。
ホワイトバンズの生地を一次発酵後、
何時もなら、6個に分けるところを12個に分けて丸め、
円形ではなく、楕円形に薄く延ばし、
ソーセージを巻きます。
30分程、二次発酵させた後、
プレヒートしたダッチオーブンの鍋底に底網を敷き、
ソーセージロールを並べ、蓋をし、
上火ヒーターを置きます。
下火を弱火、上火を160℃程にし、
15分程焼き上げれば完成です。
焼き上がりを食した感想は、
カリッとした表面の下に、
フワフワの生地、
そこに包まれたソーセージは、
プチッと弾けるジューシーさでした。
当に、ミニホットドッグって感じで、
とっても、美味しかったです!
2008年02月14日
ソーセージフォカッチャ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日も、青空が広がり、
清々しい空模様でしたが、
昨日同様、寒く冷え込む一日でした。
バレンタインデーということで、
wifeからは、キャラメルパン、
娘からは、スノーボールを貰いました。
どちらも、とっても美味しかったです。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
というわけで、今日は、
一昨日の記事に引き続き、
ダッチオーブンで焼き上げた
「ソーセージフォカチャ」の話題です。
レシピは、
「ドライトマトフォカッチャ」と同様で、
オリーブオイルを生地表面に塗り、
1cm間隔に切ったソーセージを埋め込み、
プレヒートしたダッチオーブンの鍋底に入れ蓋をし、
その上に、上火ヒーターを置きます。
上火ヒーターを180℃位、下火を弱火にして、
15分程焼き上げれば、完成です。
食した感想は、
フォカッチャの柔らかさと
ダッチオーブンで圧力を加られ、
焼き上げられジューシーなソーセージが相まって、
ワインはもとより、ビールにもピッタリの
美味しさでした!
2008年02月12日
オリーブフォカッチャ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日は、未明からの雨が、
降ったり止んだりして、
時折、晴れ間も見える空模様でした。/
夜には、また雨がぱらつき始めましたが.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昨日の記事に引き続き、
ダッチオーブンで焼き上げた
「オリーブフォカチャ」の話題です。
レシピは、
「ドライトマトフォカッチャ」と同様で、
半分に切ったオリーブの実を埋め込み、
オリーブオイルを生地表面に塗り、
プレヒートしたダッチオーブンの鍋底に入れ蓋をし、
その上に、上火ヒーターを置きます。
生地に、オリーブオイルを塗り、
オリーブの実を埋め込んでから、
「ドライトマトフォカッチャを焼いていたら、
オリーブオイルが、生地に染み込んでしまい、
焼き色が、上手く付きませんでした。
食した感想は、
フォカッチャの柔らかさと
オリーブの実のソルティーさとが相まって、
これも、白ワインにピッタリでした。
フォカッチャにワインは、外せませんね!
2008年02月11日
ドライトマトフォカッチャ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日は、建国記念日。
暖かな陽が差す、祝日となりました。
一昨日、降り積もった雪も、
日陰の部分を除き、
殆ど溶けてしまいました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昨日の記事で紹介させて頂いた
「ドライトマトのオリーブ漬け」を使って、
フォカッチャに、初挑戦しました。
「☆ 暮らしの中のちょこっとレシピ ☆」のちょこレピさんが、
大好きな「ドライトマトフォカッチャ」です。
材料は、
2枚分の分量で、
強力粉300g、30℃のぬるま湯170cc、
ドライイースト4g、塩4g、砂糖12g、オリーブオイル25ccです。
生地作りは、
「ホワイトバンズ」と同様で、
ぬるま湯に溶いたドライイーストを
残りの材料を混ぜ合わせた中に流し込み、
生地表面が滑らかになるまで、
力強く捏ね、延ばし、叩いて、揉む作業を繰り返します。
その後、丸く一纏めにした生地を、
28℃位のぬるま湯で湯煎し、一次発酵させ、
発酵後、ガス抜きしたら完了です。
生地を二等分し、
20分程、二次発酵させます。
その後、生地を丸く形成し、
ドライトマトを埋め込みます。
同時に、生地表面にオリーブオイルを塗ります。
そして、プレヒートしておいた
ダッチオーブンの鍋底に敷いた底網の上に、
生地を置き、蓋をし、
上火ヒーターを180℃位、下火を弱火にして、
15分程焼き上げれば、完成です。
こんがりきつね色焼き上がったフォカッチャは、
表面はパリッとして、中は、フワフワです。
でも、実際は、別のフォカッチャの準備に追われ、
予定時間以上焼いてしまったので、
思ったよりも、焼き色が付いて、堅めに仕上がってしまいました。
食した感想は、
フォカッチャの柔らかさが、
ドライトマトの甘酸っぱい味わいと相まって、
ワインにも、ピッタリでした。
お陰で、白ワインを飲み過ぎてしまいました!