2007年06月14日
抹茶水饅頭 〜松屋製菓舗〜
今日は、昨晩からの雨が残り、
犬君との朝の散歩は、雨の中でした。
一日中、雨がぱらつく日となりました。
やっと、梅雨らしくなってきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、松屋さんシリーズです。
ご紹介するのは、「抹茶水饅頭」です。
この水饅頭、パックを開くと抹茶の香りがします。
使用される抹茶は、
三重県のお茶のブランドとして有名な伊勢茶ではなく、
四日市市水沢町の水沢茶だそうで、
松屋さんの和菓子には、
この水沢茶が使われるようです。
また、この水饅頭の中には、
白餡がか隠れています。
食した感想は、
抹茶の芳しい香りと甘〜い白餡が調和し、
口の中にツルッと入ってきて、
とろける様な食感を味合わせてくれます。
松屋さんの和菓子を沢山食べてきた中で、
パパは、一番の甘さを感じましたが、
wifeにとっては、満足のいく甘さだったようです。
しかし、甘さも、冷やして食べることによって解消されると感じました。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年06月10日
笹しずく 〜松屋製菓舗〜
今日は、昨晩からの雨が降り続き、
午前中まで、雨模様でした。
犬君の朝の散歩も、昼の散歩に変更でした。
やっと、季節らしい天候になってきました.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、松屋さんシリーズです。
ご紹介するのは、冷菓「笹しずく」です。
夏季限定商品である「笹しずく」、
冷菓というだけあって、冷やして食べる和菓子です。
冷たいものが大好きなパパ向きとも言えます。
洋菓子のゼリーとは、ひと味違った、
葛と蕨粉の和菓子独特のブレンドが、
上品な甘みを味合わせ、
プルルン!っとしてツルツル!っという、
食感を楽しませてくれ、とっても美味しいです!
また、冷たいので、
幾つでも食べられてしまうのが玉に瑕ですが.....。
甘さも控えめなので、
甘さ苦手な方にもお勧めです!
今度、松屋さんに行ったときは、沢山買ってこようと思います。
これからの季節には、ピッタリの限定商品です!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年06月07日
しその香 〜松屋製菓舗〜
今日も、良い天気でしたが、
朝から、蒸し暑さを感じました。
でも、なかなか雨は降りませんね。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、松屋さんシリーズです。
ご紹介するのは、「しその香」です。
一口サイズの食べやすい大きさの「しその香」は、
甘辛和菓子と謳っているだけあって、
粒餡の甘さと求肥を包む塩漬けの紫蘇の葉が、
絶妙な甘辛さを醸し出します。
松姫さんのBlog記事に、
紫蘇の葉の塩漬け加減は、
松屋さんの先代から受け継がれたものだそうで、
御祖母様が、味見をされて「うん!」とおっしゃったらO.K.とありました。
紫蘇の葉の塩漬けのタレは、
松屋さん秘伝の味だそうです。
絶妙な味わいが、病みつきになる美味しいお饅頭でした!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年06月05日
いばら餅 〜松屋製菓舗〜
今日の空は、曇り模様でした。
また、蒸し暑くも感じました。
アーチ型ではなく、
棒状の虹が空に描かれもしました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、松屋さんシリーズです。
ご紹介するのは、「いばら餅」です。
「いばら餅」の由来は、
いばらの一種の「さんきらい」の葉を使用しているからで、
田植えの時の、おやつとして食べるそうです。
食した感想を述べる前に.....。
実は、今日食べたので、
餅が硬くなっていました。
沢山和菓子を購入したので、
ちょっと日を置いてしまったので.....。
でも、そのお陰で、
団子生地製の餅を噛むと、
中から、松屋さん独特の、
甘過ぎない美味しい粒餡子が現れ、
餅の歯応えとさっぱりした甘さが、
絶妙なバランスを楽しませてくれます。
4月から9月までの、
限定和菓子だそうですが、
次回、伺ったときに、再度購入し、
柔らかい「いばら餅」を楽しませて頂こうと思います。
「草餅」同様、この「いばら餅」も
美味しく食べやすい大きさでので、
どんどん行けますよっ!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年06月03日
おはぎ 〜松屋製菓舗〜
今日は、ここ数日の爽やかな天気とは異なり、
空は、曇り模様でした。
六月に入りましたので、
そろそろ梅雨入りの時期ですが.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、久しぶりに、
三重県は鈴鹿山脈の麓にある和菓子屋「松屋」さんを訪れました。
お店に到着し、車から降りると、
隣の母屋の庭から、こちらの様子を伺う松犬君が!
後でねっ!と手を振り、店舗の中へ.....。
本日のターゲットは、女将さんである松姫さんのBlog
「和菓子屋奮闘記」で紹介された和菓子
「つるーり水饅頭」と「甘辛和菓子 しその香」です。
勿論、「名物草餅」も外せません。
前もて、松姫さんに連絡して、
取り置きをお願いしました。
でも、Blogで紹介された水饅頭ではなく、
抹茶水饅頭でしたが、
抹茶好きなパパにとっては、問題ありません。
その他にも購入しましたが、
後日、ご紹介させて頂きます。
今回は、松姫さんからおまけとして頂いた
「おはぎ」を紹介させて頂きます。
滅多に店頭には登場しない代物だそうで、
パパの好物でもあります。
餡子に包まれた御飯が大好きで、
その御飯が堅めな方が好みです。
そのパパの好みを満足させてくれる
松屋さんのおはぎでした。
餡子の甘さと堅めの御飯のコラボ、最高でした!
松姫さん!美味しいおはぎをありがとうございました!
おはぎ、店頭に並んでると嬉しいです!
最後になりましたが、松犬君!
wifeとパパを持てなしてくれてありがとうねっ!
今度は、忘れずにお土産持って行くからねっ!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年05月17日
栗きんとん大福 〜養老軒〜
今朝は、風が強く、雲行きが怪しく、
その後は、大雨が降りました。
止んだ後は、冷え込みが増しました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、昨日の記事の続編です。
おりじなる大福の店「養老軒」の
「栗きんとん大福」の紹介です。
食した感想は、
昨日の「ふるーつ大福」とは違い、
ネーミング通り、味を予想できます。
でも、予想を覆す、舌を満足させるべく味でした。
栗きんとんに粒餡子が絡み、
絶妙な味わいと食感を醸し出しています。
外皮の柔らかさや伸びもあり、食感も良かったです。
「ふるーつ大福」同様、美味しく頂けました。
ただ、パパにとっては、甘いのが少々難点ってことでしょうかねっ!
「ふるーつ大福 〜養老軒〜」の地図はこちら
2007年05月16日
ふるーつ大福 〜養老軒〜
今日は、雲で青空が覆われ、
肌寒さを感じる一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、和菓子の話題です。
先週末の霧島温泉旅行は、
中部国際空港より航空機を利用しました。
その際、旅客ターミナルビル3階銘品館のとある土産物屋に、
朝だというのに、人集りがありました。
その店は、おりじなる大福の店「養老軒」でした。
ショーケースを覗いてみると、
いろいろな種類の大福餅が陳列されていました。
どれも美味しいそうでしたが、
注文が一番多い大福を、チェックしておき、
旅行の帰りに立ち寄り、購入することに決めました。
帰りは、日曜日だということもあり、
店の前には、やはり、行列が出来ていました。
でも、行きにチェックしておいた大福を何とか購入できました。
見たまんま、大福の中に、
たっぷりフルーツが入っている「ふるーつ大福」です。
苺、栗、バナナに生クリームと、
大福には欠かせない粒餡が入っています。
食した感想ですが、
見た目のそのまんま大福にも関わらず、
一囓りすると、
まるで洋菓子を食しているかのような感覚に囚われます。
でも、粒餡の小豆の甘さや、外皮の柔らかさや、
塗された餅取り粉の感覚で、
やっと、大福餅を食べている実感を得られます。
兎に角、不思議感覚な、洋風和菓子でしたが、
意外と美味しかったです。
セントレアにお出かけの際には、お試し下さい!
「ふるーつ大福 〜養老軒〜」の地図はこちら
2007年04月15日
雅(くるみ饅頭) 〜松屋製菓舗〜
今日は、暖かな休日でした。
犬君と散歩をしたり、戯れると、
汗ばむ陽気でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
一週間振りの「松屋」さんシリーズです。
っが、その前に、地震のお話です。
パパは、所用で鈴鹿に行くことがよくあります。
今日もいつもと同様、東名阪自動車道を車で走っていると、
鈴鹿インター出口にある電光掲示板に、
「地震通行止め」のテロップが.....。
渋滞もなく、一般道の車も通常通り行き交っていたので、
そのまま、予定通り鈴鹿インターを下り、目的地に向かいました。
目的地に到着後、初めて、大きな地震があったことを知りました。
そう、あんなに大きな地震があったにも係わらず、
全く気付かなかったのは、車を運転していたからでした。
当に、鈴鹿インターの手前にさしかかった辺りで、
地震に遭遇していたのにです。
所用を済ませ、松屋さんに伺うと、
普段は、閉まっているはずの自動ドアが半開きになっています。
店内にはいると、松姫さんが接客中でした。
そのお客さんが帰られ、松姫さんに地震のお話を伺うと、
下から突き上げるような揺れがあり、
お陰で、自動ドアが故障してしまったそうです。
修理業者が来られるのは、夜になるというお話でした。
このお話は、松姫さんのBlogの記事にもあります。
さて、ご紹介させて頂くのは、「雅(くるみ饅頭)」です。
このお饅頭は、パパの好きな粒餡の中に、
これまた、パパの大好きな胡桃が、タップリと入っています。
胡桃独特の渋みと松屋さん独特の絶妙な甘さの粒餡が、
見事に絡み合い、味と食感の両方で楽しませてくれます。
とても、バランスの取れた美味しさで、
胡桃の香ばしさが引き立つ逸品です。
この胡桃饅頭の「雅」は、
松太郎さんが考案したもので、
松姫さんが、一番好きなお饅頭だそうです!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年04月07日
黒わらび餅 〜松屋製菓舗〜
今朝は晴れていましたが、
雨がぱらつき始め、夕方からは雨が落ちてきました。
スーパーの揚げ物総菜寿司の油に当たったようで、
蕁麻疹が出て、午後からは、ずっと寝ていたパパでした。
疲れていると、酸化した油に当たり、
蕁麻疹が出ることがあります。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日はお休み致しましたが、
和菓子屋本舗「松屋」さんのシリーズです。
今日、ご紹介させて頂くのは、
「黒わらび餅」です。
沖縄県産の黒糖を用いて作られており、
一見、コーヒーゼリーの様です。
そのゼリーのような黒わらび餅には、
黒色の別袋で付属する、黒きな粉を振り掛けて食べます。
写真撮影のため、
カップから黒わらび餅を小皿に取り出し、
その上に、黒きな粉を上手く載せました。
そして、そっと、小皿の位置を動かすと、
プルルーン〜!っと黒わらび餅が揺れ、
黒きな粉を、その上に散らしました。
それ程、黒わらび餅が、弾力がありプルプルなのです。
早速、食すことに.....。
黒わらび餅を掬おうとすると、
その弾力が、スプーンを伝わってきます。
一口大に分け取ったわらび餅に、
黒きな粉をたっぷりまぶし、口に運ぶと.....。
黒きな粉と冷蔵庫で冷やした程よい甘さの黒わらび餅が相まって、
上品な甘さが口一杯に広がり、最高の食感を与えてくれます。
噛み応えさえある黒わらび餅は、
冷たい和菓子であるわらび餅が大好物なパパを、
大満足させてくれた逸品です。
パパの中では、この黒わらび餅は、高級わらび餅って感じです。
冷蔵庫で保管できますので、沢山買い置きしておきたいと思います。
これからの季節には、ピッタリの和菓子です。
是非、お試しあれ!
って、皆さんに勧めたいけど、
ライブドア・デパートの松屋さんのサイトでは、見あたらないのですが.....。
松姫さん、パパの探し方が悪いのかなぁ.....。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年04月05日
黒糖まんじゅう 椿太鼓 〜松屋製菓舗〜
明け方まで呑んでいたパパは、
今日、パパは寝坊をしたので、
犬君はwifeと散歩へ出掛けました。
清々しい空が広がる天気で、気持ち良かったそうです。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、引き続き、
和菓子屋本舗「松屋」さんシリーズです。
今日、ご紹介させて頂くのは、
「黒糖まんじゅう 椿太鼓」です。
黒糖で作られた皮は、
松屋さんの近くにある椿大神社の
祈祷に用いられる和太鼓をイメージしたものだそうです。
その黒糖色の皮は、艶があり、
もっちり、そして、しっとりとした食感は、
パパの苦手な漉し餡を優しく包んで、
甘さを和らげてくれます。
wifeは、大変気に入ったようで、
素朴な味わいが、懐かしさを感じさせ、
癖になる美味しさだと申しています。
勿論、お味は、安心してお薦めできる美味しさですが、
何と言っても、甘さ苦手なパパが、
ここまでして填る松屋さんの和菓子は、
どれも凄いということです。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年04月04日
茶呑み夫婦もなか 〜松屋製菓舗〜
今朝は、黄砂の影響もすっかり吹き飛ぶくらいの青空でした。
犬君も、何時も以上に力強くリードを引っ張り、
散歩を満喫していました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、引き続き、
和菓子屋本舗「松屋」さんのシリーズです。
今日、ご紹介させて頂くのは、
「茶呑み夫婦もなか」です。
この和菓子は、
第二十回 全国菓子大博覧会「内閣総理大臣賞」
第二十三回 全国菓子大博覧会「名誉総裁賞」
それぞれを受賞した逸品だそうです。
最中が大好きなwifeの一押しの和菓子です。
パパは、最中が苦手ですが.....。
画像は、最中を開けた状態で、
左が小倉餡、右が伊勢抹茶餡で、
小倉餡には餅、伊勢抹茶餡には栗が、それぞれ入っています。
栗が見にくいですが、穿り出すのもどうかと思いまして、
最中をパカッと開いた状態での画像撮影と致しました。
食した感想ですが、
最中の苦手なパパでも美味しいと感じさせる程、
甘さが控えられ、最中の皮がパリッとしていました。
最中が苦手な理由は、皮が湿っぽく、餡が甘いことでした。
この二点を「茶呑み夫婦もなか」はクリアしています。
それは、餡の甘さを控えている点と、
餡の中に、餅や栗などの食感が異なるものを入れた点です。
最中に、それぞれポイントとなるアイディアが生きており、
流石、賞を頂いている和菓子だと言えます。
ネーミング通り、
茶呑みを夫婦で楽しむ我が家には、
ピッタリの和菓子でした。
小倉餡と伊勢抹茶餡のそれぞれを、
半分ずつにして、仲良く食させて頂きました。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年04月03日
松屋スポンジカステラ 〜松屋製菓舗〜
今日は、風が強く冷たい日でした。
お陰で、黄砂で曇った空気も晴れましたが、
それと同時に、桜の花も散り始めるものもあり、
毎年のことながら、桜が咲き始めると、
何故だか雨が降るなど、天候が崩れます。
晴れ晴れした空の下、桜を満喫したいものです。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、引き続き、
和菓子屋本舗「松屋」さんのシリーズです。
今日、ご紹介させて頂くのは、
当に、Simple Is Bestを地で行く、
「松屋スポンジカステラ」です。
実は、このスポンジカステラ、
伺う前から予約していたもので、
昨日の記事でもご紹介させて頂いた「松姫」同様、
楽しみにしていた和菓子でした。
女将さんでである松姫さんとの会話や、
松犬君と犬君と一緒に遊ぶのに夢中になり、
このスポンジカステラを受け取るのを忘れてしまいました。
帰路である、東名阪高速道路を運転中に気付きましたが、
次回に楽しみを取っておこうと諦めてそのまま帰宅。
でも、松姫さんから、
宅急便で送って下さったとのメールがあり、
次の日の朝、我が家に、待望のスポンジカステラが到着しました。
早速、開梱しカットすることにしました。
直径20cm程ある円形のカステラは、
洋菓子のスポンジケーキやシフォンケーキの様です。
生クリームなどをデコレーションし、
ケーキを作るのに丁度良い感じです。
でも、手にするとズッシリと重く、ヘビーでした。
カットするために、ナイフを入れると.....???
見た目は、スポンジケーキですが、
ナイフから伝わる感触は、
先日ご紹介させて頂いた松屋カステーラと
スポンジケーキとの中間って感じでした。
また、スポンジケーキやシフォンケーキの様なぱさつき感はなく、
カステーラのようなヘビーなしっとりと感もなく、
程よいしっとり感に好感が持てます。
さあ、ここからが食した感想ですが、もう一言!
実は、予約注文した際に、松姫さんからある提案がなされました。
それは、イチゴジャムをサンドすることも出来るというものでした。
でも、まずは、そのままで、食してみたかったので、そのままにして頂きました。
ここから、食した感想です!
パパは、シフォンケーキのようなプレーンな味を予想しました。
もし、そうだったら.....。
パパは、シフォンケーキのプレーンな感じがあまり好きでないのです。
でも、その予想は裏切られ、そのままで十分美味しいお味でした。
このスポンジカステラに、プラスアルファも結構ですが、
そのままで食す方が、本来の楽しみ方だと思いました。
卵の力だけでこれだけの弾力感が出せるのですから、
やっぱり、松太郎さんが作る松屋さんの和菓子は美味しいです。
松姫さん、今回もまたまた甘〜いぃ記事になってしまいました。
これからも、松屋さんの甘い記事ばかりを書かせて下さいねっ!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年04月02日
限定販売 いちごクリーム大福 松姫 〜松屋製菓舗〜
昨日は、午後から頭痛が酷く、
天候が崩れるというサインがありました。
台風1号が発生し、南太平洋ソロモン諸島に地震.....。
そして今朝、犬君の散歩をしようと玄関の扉を空けると、
空気が何だか濁ったように見えました。
飛蚊症の悪化かっ!
っと一瞬思いましたが、パパの大嫌いな黄砂でした。
駐車場に止めてある愛車のボディーは、
雨跡に黄砂が付き、汚れていました。
空を見上げても、空全体が黄砂に包まれる曇り模様.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
お馴染み、鈴鹿山脈の麓にある和菓子屋本舗「松屋」さんシリーズです。
ご紹介させて頂くのは、とっても美味しい「松姫」です。
女将さんの松姫さんではなく、
「いちごクリーム大福 松姫」です。
実は、この和菓子の「松姫」が、
女将さんのブログ・ネーム松姫の由来だそうです。
そんな、有り難い商品名の和菓子「松姫」は、
パパの大好きな、限定商品でもあります。
松屋さんの和菓子工場は、冷房設備がないため、
生クリームを使用する本品は、
夏場以外の涼しい時期にしか作れないそうです。
また、手間の掛かることと、松太郎さん次第という点も限定性を高めます。
食した感想ですが.....、
見た目は、可愛らしい真ん丸の団子で、
一つ一つ餅取り粉でくるまれた餅は、
とても軟らかく、肌のようで、
これぞ、餅肌って感じでした。
柔らかく伸びやかで、弾力のある餅を口にすると、
甘くて香りよい苺と生クリームの濃厚さが見事に調和したいちごクリームが、
口いっぱいに広がり、思う存分、「松姫」を味わうことが出来ました。
また、薄ピンクに染まった生クリームも綺麗でした。
とても美味しく、一口で「松姫」の虜となりました。
これから気候が暖かかくなりますので、
夏が終わるまで、「松姫」に逢えません。
今回、一箱の注文でしたが、
店舗に伺ってから、もう一箱追加しました。
一口食べた瞬間、もっと追加しておけば良かったと思う程でした。
実は、ここだけの話、
「松姫」の他に、「松太郎」という和菓子もあるそうで、
そちらの方も気になります。
何でも、珈琲を用いるそうで.....。
兎に角、「松太郎」も楽しみです!
「松姫」お薦めの和菓子ですが、
期間限定売り切り商品ですので、お早めにと言うことです!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年03月28日
銘菓おいも 〜松屋製菓舗〜
今日は、暖かな晴れた日でした。
犬君も、散歩に出掛けたがり、
連れて行くと、前へ前へと力一杯進んでいきます。
勿論、パパに注意をされますが.....。
やっぱり、暖かいと、犬君も気持ちはよいのでしょうか.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の記事に続き、
「松屋」さんの和菓子の話題です。
今日、ご紹介させて頂くのは、「銘菓おいも」です。
早速ですが、「銘菓おいも」を食した感想です。
濃厚な発酵バターの絶妙な塩加減と
薩摩芋の甘味の絶妙なバランスが、
味覚を刺激し、楽しませてくれます。
和菓子というより、洋菓子に近いものがあり、
食感は、マフィンに近いものがあり、
とっても美味しかったです!
パパは、珈琲のお供として頂きましたが、
相性は、ピッタリでした。
流石、洋菓子の勉強をされた松太郎さんのお菓子です。
新しいものに挑戦される姿勢、素晴らしいものがあります。
今後の新商品にも期待します!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年03月27日
松屋カステーラ ~松屋製菓舗~
今日は、雨も時折ぱらつく曇天でした。/
でも、寒さは大分和らいできましたね.....。
車を運転中、美しく咲く枝垂れ桜も見かけました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、久しぶりに、
三重県は鈴鹿山脈の麓にある和菓子屋「松屋」さんを訪れました。
車から降りると、松屋さんの向かえにある杉林から、
鶯の「ホーッ、ホケキョッ!」っていう鳴き声が、聞こえて来ました。
パパは、鶯の鳴き声が大好きなので、とてもよい気分に浸れました。
今日のターゲットは、「松屋カステーラ」です。
松屋さんの旦那様である松太郎さん、女将さんである松姫さんが、
お二人で、息を合わせて、丹精に焼き上げた逸品です。
そんな、素晴らしい「松屋カステーラ」を定番の「草餅粒餡」と一緒に、
お世話になった方へ、ご進物としてお届けしようと思いまして.....。
「松屋カステーラ」は、
松屋ファンのパパでも食べたことはなかったので、
自宅用にも購入しました。
先程、早速、食べさせて頂きました。
まず、カステーラ自体の、ズッシリとした重量感に驚きました。
箱から開封すると、カステーラ独特の黄色が、とても濃厚です。
次に、カステーラにナイフを立てると、その弾力に驚かされました。
そして、カステーラには、密がたっぷりと染みこんでいました。
いよいよ、食することに.....。
フォークで、一口大にカットしようとしましたが、
ふわふわした中にも弾力を感じました。
そして、一口.....。
ふわふわした弾力.....。
そう、松屋さんのホームページでも謳っている通りの
「もちっ」っとした、もっちり感が、口を楽しませてくれます。
そして、甘すぎず濃厚なカステーラの味が、舌を楽しませてくれます。
この濃厚な味は、”秘伝のタレ”と原材料である卵に秘密があるようです。
こちらは、「松屋カステーラ」の”切り落とし”です。
製品に比べ、ふわふわ感が無くなりますが、
もっちり感はバッチリ生きており、お得なカステーラです。
食感と味覚の両方を、同時に楽しませてくれる「松屋カステーラ」。
本当に美味しいカステーラに出会ったことに、喜びを感じました。
最後になりましたが、松姫さん、いつもお心遣い下さい、
誠に有り難うございます。
また、寄らせて頂きますね!
勿論、松犬君には、お土産を用意していきますね!
犬君が、遊ばなくなったので、我が家に沢山眠ってますから.....。
松犬君、今度、犬君と一緒に遊ぼうねっ!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年03月04日
桜餅 ~松屋製菓舗~
今日は、とっても暖かく、五月の様な陽気でした。
車を運転中、あまりにも熱いので、エアコンを冷房にした程でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日も、鈴鹿へ行って参りました。
いつものように、用事を済ませる前に、
大好きな和菓子の松屋さんまで、車を走らせました。
東名阪道鈴鹿インターチェンジ出口付近の渋滞があり、
到着が予定より遅れました。
でも、今回は前日に、松姫さんに連絡させて頂き、
草餅粒餡を2パック予約しておいたから安心でした。
今日は、粒餡好き一家のパパの実家の分もありましたので、
粒餡は外せませんでした。
そして、今回の目玉は、やはり「桜餅」でしょう!
何せ3月1日〜4月30日の期間限定品ですからねっ!
店内にはいると、誰もいませんでした。
やはり、忙しいのでしょう。
少ししてから、奥の厨房より、
今日は、松姫さんではなく、松太郎さんが登場しました。
ライブドアデパートに載るお写真より、実物の方が、もっと格好良く、
パパがチョイ悪系ならば、松太郎さんはイケメンですね!
松太郎さんとは、前回お邪魔して、パパ達が松犬君と戯れているとき、
厨房口とお庭との、離れた距離で会釈した程度の面識しかありませんでした。
「何に致しましょう?」という松太郎さんに、
「こんにちは、○○(bigsexy家の名字)ですけど.....。」
と言うと、「?????」って感じでした。
そうなんです!bigsexy家の本名は、まだ松太郎さんは勿論のこと、
松姫さんにも伝えてなかったから、そりゃあ○○って言われてもねぇ.....。
松姫さんとは互いに面が在っても、
それぞれがまだミステリアスな関係で、本名は勿論のこと職業も明かしていません。
でも、松屋さんの職業は判っていますから、ちとバランスが悪いかも.....。
「粒餡の草餅を2パックお願いしておいた.....。」
っと言うと、取り置きして下さっていた草餅を出して下さいました。
そして、桜餅も1パックゲット!
その際、早く厨房に戻りたがりそうな松太郎さんにチョットお尋ねしました。
「朝何時から作られるんですか?」
「朝目が覚めてからです。」
「朝早いんですよね?」
「はい.....。」
「お一人で作ってらっしゃるんでしょ?」
「はい。」
ってな具合で、心ここにあらず、厨房にあり、って感じでした。
それだけ、和菓子作りに集中されていることが判るエピソードです。
っで、先程、早速、桜餅をwifeと食してみました。
桜餅6個入りのパックを空けると、何とも春らしい桜の葉の香り。
桜の葉にくるまれた餅も、うっすらと桜色。
香りと色で、目と鼻を楽しませてくれます。
手に取ると、あぁ!一年ぶりの桜の葉の感触。
口にする前に、指先でも楽しませてくれます。
そして、一口.....。
桜の葉が唇に触れた瞬間、桜餅独特の塩分を感じるものの、
桜餅を一口頬張ると、漉し餡の甘さと桜の葉の塩味が、
同時に口いっぱいに広がり、幸せな気持ちにさせてくれました。
四季の国、日本に生まれ育ち暮らす喜びを感じる瞬間でもありました。
旬のものを食す。
当に、食文化の神髄です。
お雛様の次の日にも係わらず、子供の日の様な陽気に桜餅を食す.....。
明日は、嵐だそうです。
そういえば、パパの骨が軋み始めた気が.....。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年02月26日
みそ饅頭 ~松屋製菓舗~
今日は、空は晴れ渡り、暖かく過ごしやすい一日でした。
所用で鈴鹿へwifeと出掛けましたが、絶好のドライブとなりました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、再び三重県は鈴鹿山脈の麓にある
和菓子屋「松屋」さんを訪れました。
目的は、美味しい和菓子と素敵な女将さんの松姫さんに会うことです!
お店に到着したのは、午前10時過ぎ。
入店するものの、店内には人の気配はありません。
商品を眺めていると、店の奥の厨房から松姫さんが扉を開け店内に.....。
「おはようございます!」とパパが言うと、
松姫さんが「こんにちは!」と言うので、パパもつられて「こんにちは!」。
これを横で見ていたwufeが「どんな挨拶なの?」と突っ込みを入れてきました。
やはり、Blogのコメントと違い、Offでの会話は緊張しますね。
狙いの商品でもある、先日の記事でご紹介させて頂いた草餅は、
開店後間もないのに、あまり店頭に並んでいませんでした。
しかも、パパの好物の「つぶあん」は完売で、「こしあん」しかありませんでした。
でも、「つぶあん」派のパパですが、あんこがとっても美味しい松屋さんの草餅だから、
「こしあん」もきっと美味しいはずだと思いゲット!
そして、丁度、出来上がってきた「みそ饅頭」もゲット!
何故、「草餅つぶあん」が完売かと松姫さんに尋ねた所、
「ライブドアデパート」の注文分で、草餅の殆どが捌けてしまったと言うことでした。
恐るべし!ネット通販!
パパも、ネット通販はよく利用させて頂きますが、
そのお店に買いに来られるお客さんは、皆、
きっとこういった経験をされているのでしょう.....。
自らが贔屓にしているお店が有名になるのは嬉しいけど、
商品を手にすることが困難になるのは、ちと困る、っというのが本音でしょう.....。
パパも、初めて、そんな気持ちを味わい、
松太郎さんが作り、松姫さんが売るお饅頭が、沢山売れて良かったと思うものの、
何だか、パパの手の届かない所へ行っちゃいそうで、寂しさを感じました.....。
その後、wifeが松姫さんに、
松屋さんの飼い犬「松犬(マツケン)君」に合わせて貰う様お願いをしました。
松姫さんは、快くbigsexy夫妻を、松犬君の元へ案内して下さいました。
お店のお隣のご自宅のお庭に犬小屋を構え、松犬君はその中にいました。
その傍らで、松屋さんの初代当主が濡れ縁に腰掛け、日向ぼっこをしておられました。
松姫さんに紹介され、初代と挨拶を交わした後、松犬君とのご対面!
松犬君は、1歳の男の子でが、犬種がゴールデンレトリバーなので大きいです。
松犬君は、近寄ってくるwifeとパパに吠えながら後ずさり.....。
でも、尻尾はビンビンに振っています!
パパが更に近づくと、パパのブーツの先の臭いを嗅ぎ、
吠えるのを止めフセのポーズ.....。
しゃがんだパパに合わせ、オスワリのポーズで睨めっこ!
噛みつき行為を仕掛けてこないので、頭を撫で撫で.....。
そこで、再び松犬君がフセのポーズをしたので、
今度は、顔を撫でてやると、もう、パパとはお友達関係成立です!
バトンタッチしたwifeとも、直ぐにお友達となり、仲良く遊んでました。
途中、騒いでいる我々に、松太郎さんが、少しだけ顔を出してくれました。
お忙しい中、大変失礼致しました。
また、松太郎Jr.君も元気良く挨拶してくれました。
こうして、松犬君に、一杯遊んで貰ったbigsexy夫妻は、
松姫さんと初代、そして松太郎Jr.君と松犬君に見送られ、お店を後にしました。
肝心の「みそ饅頭」ですが、
こちらのお饅頭も、松屋さんらしく、パパ好みの甘さ抑えめの味付けが最高です!
お饅頭を割ると、味噌の香りが漂い、
外皮はふわふわに蒸したもので、味噌餡の塩加減が絶妙なバランスを奏でます!
これも、美味しいお饅頭でした!
また、「草餅こしあん」ですが、パパ好みの「つぶあん」のような食感はありませんが、
やっぱり、あんこの味付けがよいのでしょうね.....。
甘さのバランスが良い分、「こしあん」独特の食感も気にならず、
「つぶあん」同様、とても美味しく頂けました。
「草餅」の「つぶあん」と「こしあん」に拘りがある方でも、
どちらの餡を食べても満足できる逸品と言えます。
どちらのお饅頭をお勧めですよ!
何れ、入手困難な逸品となることでしょう.....ねっ!
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年02月22日
鬼饅頭 〜梅花堂〜
今日も青空が広がる、清々しい天気です。
陽気も暖かくなってきたので、パパの体調も上向きになって貰いたいものです。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、今日は、和菓子屋「梅花堂」の「鬼饅頭」の紹介です。
昨日、wifeが、覚王山日泰寺の縁日へ出掛け、
パパのお土産に買ってきてくれました。
実は、このお店の前を車で通る度に、
何故か一度は寄ってみたいと思っていました。
でも、ここ数年来、鬼饅頭を見るのも嫌だったパパなのに.....。
なかなか実行出来ないパパのために、wifeが代わりに行ってきてくれたのです。
この鬼饅頭、薩摩芋を原料とした、名古屋では伝統的で庶民的な和菓子で、
角切りにした薩摩芋のゴツゴツ感が、
鬼を連想させることから、名付けられたようです。
だから、パパは、子供の頃から、ずっと食べさせられていました。
食べさせられたというのは、祖母がおやつとして、いつも作ってくれたからです。
祖母の用意してくれるおやつは、林檎を切ったものか鬼饅頭でした。
だから、パパは、一時期、林檎や鬼饅頭を見るのも嫌でした。
でも、今では、鬼饅頭を食べたくて食べたくて.....。
早速、食すことに.....!
手に取ると、ズッシリとした重量感.....、そうそう!
そして、艶々して光り輝く薄黄色.....、うんうん!
一囓りすると、しっかりとした薩摩芋の食感があるもののホクホク.....、これだっ!
何だか、懐かしい味がします.....。
そして、美味しい.....。
wifeへ「ばぁちゃんのと同じだなぁ.....。」っとしみじみのパパ.....。
あの嫌でしょうがなかった鬼饅頭の味が、何だか懐かしくて感じてきました。
鬼饅頭を食べながら、亡くなった祖母を懐かしく思うパパでした.....。
「ばぁちゃんのこと思い出させてくれてありがとう!」.....wifeへ.....。
「ばぁちゃん、ありがとう!」.....亡き祖母へ.....。
鬼饅頭は、ばぁちゃんの味です!
「梅花堂」の地図はこちら
2007年02月14日
枝豆まんじゅう ~松屋製菓舗~
今朝の犬君との散歩は、未明からの雨のにより、足取りが重く感じられました。
昨日から、低気圧の影響で、パパの身体は、久しぶりの絶不調!
足の冷えに痺れ、骨からの痛みに、腰から背中、首、頭に至までの鈍痛.....。
今回の低気圧は、久しぶりの大物です.....。
各地では、春一番が吹いたとか.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、こんな時は、美味しいものでも食べて気分転換!
そうです、すっかりハマってしまった「松屋」さんのお饅頭を頂きました。
今日頂いたのは、一昨々日の「草餅」、昨日の「栗いっぱい羊羹」に続き、
「松屋」記事三部作の最後を飾る「枝豆まんじゅう」です。
wifeもパパも枝豆は大好物で、
毎年、ネットショッピングで仙台のずんだ餅を注文して食べています。
「松屋」さんにもありました!
ずんだ餅ではなく、「枝豆まんじゅう」!
外皮は、真っ白ですが、中身の餡は、美しい緑色!
当に、エメラルドが、真っ白な雪に包まれているかのようです!
お味の方ですが、
これまで同様、パパの苦手な過度な甘みではなく、
自然でさっぱりした甘みは、流石、「松屋」さん!っと唸らせます!
枝豆の味もしっかりしており、粒々感が残っているのも、
歯応えのあるパパにとっては、嬉しい食感でした!
この「枝豆まんじゅう」、勿論、お勧め商品なのですが、
「松屋」さんのHome Pageの商品一覧には記載されておりません!
っということは、店舗販売しかしていない限定品なのか?
それとも、期間限定商品なのか?
「松姫」さん!そこのところどうなんでしょう.....?
何れにせよ、店舗販売でしか入手できないお饅頭を食べられたということは、
限定物大好きパパにとって、「枝豆まんじゅう」は、
より価値のあるお饅頭ということになります!
嬉しいな〜っ!嬉しいな〜っ!嬉しいな〜っ!
何だか、身体の調子が良くなってきたぞ〜っ!
言い忘れましたが、
この「枝豆まんじゅう」もお勧めです!
是非、ご賞味あれ!
最後になりましたが、
「松姫」さん、「松太郎」さん!
美味しい和菓子と出逢わせて頂き、ありがとうございます!
これから先も、ずっと、お世話になりますね!
また、wifeとお店に寄らせて頂ます!
今度は、サングラスを外しますので、お話ししましょうね!
Special Thanks to Ms.松姫&Mr.松太郎
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
昨日から、低気圧の影響で、パパの身体は、久しぶりの絶不調!
足の冷えに痺れ、骨からの痛みに、腰から背中、首、頭に至までの鈍痛.....。
今回の低気圧は、久しぶりの大物です.....。
各地では、春一番が吹いたとか.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、こんな時は、美味しいものでも食べて気分転換!
そうです、すっかりハマってしまった「松屋」さんのお饅頭を頂きました。
今日頂いたのは、一昨々日の「草餅」、昨日の「栗いっぱい羊羹」に続き、
「松屋」記事三部作の最後を飾る「枝豆まんじゅう」です。
wifeもパパも枝豆は大好物で、
毎年、ネットショッピングで仙台のずんだ餅を注文して食べています。
「松屋」さんにもありました!
ずんだ餅ではなく、「枝豆まんじゅう」!
外皮は、真っ白ですが、中身の餡は、美しい緑色!
当に、エメラルドが、真っ白な雪に包まれているかのようです!
お味の方ですが、
これまで同様、パパの苦手な過度な甘みではなく、
自然でさっぱりした甘みは、流石、「松屋」さん!っと唸らせます!
枝豆の味もしっかりしており、粒々感が残っているのも、
歯応えのあるパパにとっては、嬉しい食感でした!
この「枝豆まんじゅう」、勿論、お勧め商品なのですが、
「松屋」さんのHome Pageの商品一覧には記載されておりません!
っということは、店舗販売しかしていない限定品なのか?
それとも、期間限定商品なのか?
「松姫」さん!そこのところどうなんでしょう.....?
何れにせよ、店舗販売でしか入手できないお饅頭を食べられたということは、
限定物大好きパパにとって、「枝豆まんじゅう」は、
より価値のあるお饅頭ということになります!
嬉しいな〜っ!嬉しいな〜っ!嬉しいな〜っ!
何だか、身体の調子が良くなってきたぞ〜っ!
言い忘れましたが、
この「枝豆まんじゅう」もお勧めです!
是非、ご賞味あれ!
最後になりましたが、
「松姫」さん、「松太郎」さん!
美味しい和菓子と出逢わせて頂き、ありがとうございます!
これから先も、ずっと、お世話になりますね!
また、wifeとお店に寄らせて頂ます!
今度は、サングラスを外しますので、お話ししましょうね!
Special Thanks to Ms.松姫&Mr.松太郎
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
2007年02月13日
栗いっぱい羊羹 ~松屋製菓舗~
今日清々しい空が広がる天気でした。
でも、夜明け前の犬君との散歩は、冷え込みを感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、本日は、一昨日の記事の続きです。
和菓子屋「松屋」さんで、名物の草餅の他に、
「栗いっぱい羊羹」と「枝豆まんじゅう」も購入しました。
今日は、「栗いっぱい羊羹」のグルメレポートをさせて頂きます。
この「栗いっぱい羊羹」なる商品、
実は、パパの大好物でもあり、パパの大好きな限定品のようでもあります。
松屋さんの女将さんのBlog「和菓子屋奮闘記」に書いてありました。
wifeもパパも、栗蒸し羊羹には結構厳しく、
毎年、岐阜の老舗和菓子屋まで出掛け、数件を回り購入し、食べ比べをしています。
でも、今年は、例年より栗の量が少なく、小さめだったため、不完全燃焼状態でした。
そんな中での、「栗いっぱい羊羹」との遭遇でしたから、気合いが入りました。
まずは、「栗いっぱい羊羹」の大きさですが、
長さ約190mm×幅約65mm×厚さ約40mmで、重量はズッシリ660gもあり、
通常の羊羹の倍のサイズにも係わらず、価格は何と1,400円でした。
某テレビショッピング番組ではありませんが、
当に、「今回は特別に、1本のお値段で、もう1本お付け致します!」って感じです!
さて、頂いてみることにします。
極太の羊羹を切り分けてみると、
外側だけでなく、中の方まで”いっぱい”に栗が入っているのには驚愕しました!
最近では、珍しいほどの栗の量、
しかも、程良い柔らかさに蒸してあり、味も申し分ないと来たら、
後は、それを包む羊羹です。
羊羹は、みずみずしく光り輝き、
まるで水羊羹の如く、パパの舌を楽しませてくれました。
パパが、大変気になる甘みも、さらりとしたスマートな甘みで、
如何にも砂糖で甘い!って感じは、全くありませんでした。
毎年、岐阜まで買いに行ってましたが、
所用でも訪れる鈴鹿で、こんな美味しい栗蒸し羊羹が食べられるのなら、大歓迎です!
でも、松姫さんのBlogにもありましたように、
常連さんからの要望に応えた、とありますので、
レギュラー商品になるのか否か.....、って点が、パパの心配の種です。
でも、皆さん、商品名通りの「栗いっぱい羊羹」、お勧めですよ!
明日は、「枝豆まんじゅう」のグルメレポートをお送りする予定です。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら
でも、夜明け前の犬君との散歩は、冷え込みを感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、本日は、一昨日の記事の続きです。
和菓子屋「松屋」さんで、名物の草餅の他に、
「栗いっぱい羊羹」と「枝豆まんじゅう」も購入しました。
今日は、「栗いっぱい羊羹」のグルメレポートをさせて頂きます。
この「栗いっぱい羊羹」なる商品、
実は、パパの大好物でもあり、パパの大好きな限定品のようでもあります。
松屋さんの女将さんのBlog「和菓子屋奮闘記」に書いてありました。
wifeもパパも、栗蒸し羊羹には結構厳しく、
毎年、岐阜の老舗和菓子屋まで出掛け、数件を回り購入し、食べ比べをしています。
でも、今年は、例年より栗の量が少なく、小さめだったため、不完全燃焼状態でした。
そんな中での、「栗いっぱい羊羹」との遭遇でしたから、気合いが入りました。
まずは、「栗いっぱい羊羹」の大きさですが、
長さ約190mm×幅約65mm×厚さ約40mmで、重量はズッシリ660gもあり、
通常の羊羹の倍のサイズにも係わらず、価格は何と1,400円でした。
某テレビショッピング番組ではありませんが、
当に、「今回は特別に、1本のお値段で、もう1本お付け致します!」って感じです!
さて、頂いてみることにします。
極太の羊羹を切り分けてみると、
外側だけでなく、中の方まで”いっぱい”に栗が入っているのには驚愕しました!
最近では、珍しいほどの栗の量、
しかも、程良い柔らかさに蒸してあり、味も申し分ないと来たら、
後は、それを包む羊羹です。
羊羹は、みずみずしく光り輝き、
まるで水羊羹の如く、パパの舌を楽しませてくれました。
パパが、大変気になる甘みも、さらりとしたスマートな甘みで、
如何にも砂糖で甘い!って感じは、全くありませんでした。
毎年、岐阜まで買いに行ってましたが、
所用でも訪れる鈴鹿で、こんな美味しい栗蒸し羊羹が食べられるのなら、大歓迎です!
でも、松姫さんのBlogにもありましたように、
常連さんからの要望に応えた、とありますので、
レギュラー商品になるのか否か.....、って点が、パパの心配の種です。
でも、皆さん、商品名通りの「栗いっぱい羊羹」、お勧めですよ!
明日は、「枝豆まんじゅう」のグルメレポートをお送りする予定です。
「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら