2007年01月15日
去勢手術3
パパに肉球パンチを仕掛け受け止められ捕まった犬君
ここの所、過ごしやすい穏やかな天候が続いていますね。
今日などは、春の訪れを感じる程の陽気でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、その後の犬君ということです。
もともとパパは、犬君の去勢には乗り気ではありませんでした。
確かに元気一杯で、散歩の時など、リードを握る人を渾身の力でリードしますし、
他の犬に遭遇した場合も、相手と視線が合えば、吠え始めます。
でも、それは、パパ以外の人がリードを握る場合でした。
パパが握る場合は、引っ張れば引っ張り返され、吠え始めれば、反省させられ、
パパには、絶対服従状態でしたから.....。
でも、パパが気を引き締めていないと、
犬君は、四六時中天下取りを企てていますがね。
パパの帰宅が遅いときは、主にwifeが犬君の散歩をさせるのですが、
犬君の愛情溢れる渾身の引っ張り攻撃に、wifeの身体は悲鳴を上げている状態で、
特に、他の犬との遭遇には、どうすることもできない程興奮し、暴れて困るそうです。
パパがいる場合でもも、過去に動物病院で暴れたことがありましたから、
やはり、去勢すれば大人しくなるだろうと獣医さんのお話もあり、
bigsexy家も家族会議をもって決定致しました。
実は、もう一つの要因がありまして、これは犬君の生命をも脅かさんとするものでした。
それは、排尿異常でした。
犬君が、出家先から出戻ったのは、昨年10月下旬。
それから一ヶ月程、毎日、朝夕の導尿に、獣医院に通いました。
パパやママも忙しかったけど、犬君は辛くて痛かったと思います。
でも、嫌がらず、毎日、通院したのは立派でした。
もともと出家中から排尿異常があったのですが、
出家する前は、そんなことはありませんでした。
排尿異常が始まったのは、犬君が受けたある手術後からでした。
何が理由でどんな手術を受けたのかは、
お手数ですが、1月7日のBlog記事「雪の日の散歩」をお読み下さいませ。
あんなこんながございまして、
犬君自身は不本意だとは思いますが、去勢手術を受けることとなったわけです。
手術を受ける犬君自身の苦痛や恐怖感を考えれば、小さなことかも知れませんが、
パパやママも犬君を去勢させることに対し、
罪悪感や期待感が入り交じった、複雑な辛い心境でした.....。
特に、犬君のベビーを夢いていたパパのショックは大きいものでした。
犬君の辛さに比べれば対したことはないかも知れませんが.....。
何れお話しするつもりでおりますが、
ある意味パパの命の恩人でもある犬君に対する思いは、格別のものがありました。
血統もしっかりしていましたし、相手さえ見つかればと思っていました。
そんな犬君にも、実は許嫁がいたのです。
出家先に立派な家を建てて貰った犬君は、
その家の窓から外の景色を眺めるのが日課でした。
そんなある日、とあるご夫妻が、犬君のことを大変気に入って下さり、
その上、わざわざ犬君と同種同色の
美しいチョコレート色のラブラドールレトリバーを飼われたそうです。
そう、犬君のお嫁さんになる筈でした。
でも、運命の悪戯というのでしょうか、
訳あって、急遽、出家先から犬君がで戻ることとなった頃、
あまりのお転婆振りに、彼女の飼い主の方は、彼女を去勢してしまったそうです。
何だか映画のようにドラマティックなお話で、
パパも犬君カップルのことを思うと胸が痛み涙が.....。
パパの病気が原因でパパと出会い、
パパの病気の悪化で出家させられていた犬君ですが、
パパの病気のほぼ全快により、再びbigsexy家へ戻って来たのは、
やはり、パパと犬君は、赤い運命の糸で結ばれていたのでしょう.....。
これからは、パパ達と楽しく暮らそうね!
でも、いけないことしたときは....だよ!
2007年01月13日
去勢手術2
今日も、穏やかな暖かい陽が差す一日となりました。
でも、寒さはまだまだ厳しいですね.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、犬君の去勢手術の術後経過報告です。
当初の予定では、麻酔覚醒後の安静のため、一泊入院の予定でした。
しかし、動物病院から引き取りの連絡がありました。
「自宅で安静状態が取れるのなら、帰宅された方が良い。」と。
要は、犬君が覚醒後、いつもと変わらず元気一杯だっ!ということです。
これは、パパもwifeも予想していたことだったから、やっぱり.....って感じでした。
夜は、手術痕が痛み、睡眠が取れないのでは.....っという懸念もありましたが、
これも難なくクリアーして、いつも通りの大イビキをかく熟睡状態.....。
っと思いきや、最後まで犬君に付き添っていたパパが床に就こうとすると、
犬君が、目を覚まし何やら立ち上がって、ソワソワしていました。
傷でも痛むのかと思い、下腹部に触れるものの、痛がるどころか無反応.....。
っとその時、「グルグルグル〜!」っと変な音が.....。
犬君も、不思議な音に耳を澄まし、周囲をキョロキョロ.....。
そうです、前の日の晩にご飯を食べて以来、丸一日何も食べていなかったので、
空腹のためお腹が鳴っていたのです。
でも、吐き気を催す可能性があるため、朝まで絶食の指示を頂いておりました。
だから、犬君には、ご飯を食べられない旨言い聞かせ、
撫で撫でして、寝かせました。
一晩明けて、犬君にはどんな変化があるのだろう.....?
っと楽しみにしていたパパとwifeでしたが、基本的な性格は変わってませんね。
時間の経過により、徐々に変化が出ると、獣医さんには言われましたが、
どうなんでしょうか???
散歩でのリードの引っ張りや、他犬との睨めっこも、
少しは症状が軽くなった感じはしますが.....。
でも、食欲は相変わらず旺盛ですし、
何と言っても、排尿時の足上げは、
いつも通りのひっくり返りそうな高さまで上げてます。
だから、散歩時のマーキングもしたがります。
それを見ていたwifeが一言、
「オ○マちゃんになったのに、そんなに足を上げなきゃいけないの!?」って!
朝の散歩後、餌も食べずに道端に寝そべる犬君
術後の犬君ということで、今後も追跡レポートさせて頂きますねっ!
でも、寒さはまだまだ厳しいですね.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、犬君の去勢手術の術後経過報告です。
当初の予定では、麻酔覚醒後の安静のため、一泊入院の予定でした。
しかし、動物病院から引き取りの連絡がありました。
「自宅で安静状態が取れるのなら、帰宅された方が良い。」と。
要は、犬君が覚醒後、いつもと変わらず元気一杯だっ!ということです。
これは、パパもwifeも予想していたことだったから、やっぱり.....って感じでした。
夜は、手術痕が痛み、睡眠が取れないのでは.....っという懸念もありましたが、
これも難なくクリアーして、いつも通りの大イビキをかく熟睡状態.....。
っと思いきや、最後まで犬君に付き添っていたパパが床に就こうとすると、
犬君が、目を覚まし何やら立ち上がって、ソワソワしていました。
傷でも痛むのかと思い、下腹部に触れるものの、痛がるどころか無反応.....。
っとその時、「グルグルグル〜!」っと変な音が.....。
犬君も、不思議な音に耳を澄まし、周囲をキョロキョロ.....。
そうです、前の日の晩にご飯を食べて以来、丸一日何も食べていなかったので、
空腹のためお腹が鳴っていたのです。
でも、吐き気を催す可能性があるため、朝まで絶食の指示を頂いておりました。
だから、犬君には、ご飯を食べられない旨言い聞かせ、
撫で撫でして、寝かせました。
一晩明けて、犬君にはどんな変化があるのだろう.....?
っと楽しみにしていたパパとwifeでしたが、基本的な性格は変わってませんね。
時間の経過により、徐々に変化が出ると、獣医さんには言われましたが、
どうなんでしょうか???
散歩でのリードの引っ張りや、他犬との睨めっこも、
少しは症状が軽くなった感じはしますが.....。
でも、食欲は相変わらず旺盛ですし、
何と言っても、排尿時の足上げは、
いつも通りのひっくり返りそうな高さまで上げてます。
だから、散歩時のマーキングもしたがります。
それを見ていたwifeが一言、
「オ○マちゃんになったのに、そんなに足を上げなきゃいけないの!?」って!
朝の散歩後、餌も食べずに道端に寝そべる犬君
術後の犬君ということで、今後も追跡レポートさせて頂きますねっ!
2007年01月12日
去勢手術
今日も朝から冷え込みましたが、散歩日和でした。
日差しが、何となく暖かく春めいた感じがするのは、パパだけでしょうか.....?
っというわけで、先週、Blogで予告した通り、本日は、犬君の去勢手術の日です。
昨日の朝の散歩の後はパパ、夜の散歩の後はママ、
っとそれぞれが、手術の話を犬君言い聞かせました。
パパが話している最中の犬君といえば、ご覧の表情でした。
視線の先の猫に夢中です。
今日は、朝から絶食で、11時に病院へ向かいました。
書類に、署名・捺印をし、犬君を預けてきました。
手術は、13時から開始の予定だそうです。
何もなければ、お迎えは、明日の午前中です。
今回の手術は、全身麻酔にて手術を行うので、
普段では難しい、歯の検診もお願いしました。
ところで、皆さん、
去勢手術には、助成金があるということをご存じですか?
補助券の交付を受けることによって、去勢手術費用の一部の助成があります。
自治体によって、助成費用はまちまちですが、
名古屋市の場合、雄が、市から1,450円、市獣医師会から2,900円で、
雌が、市から2,900円、市獣医師会から5,800円だそうです。
但し、助成を受けるには条件があり、
犬の市への登録と平成18年度の狂犬病予防注射済票の交付を受けていることです。
なお、補助券の有効期間は10日間で、交付日も含みます。
年間の補助券発行枚数は、犬以外に猫も含めて約5,000枚で、
管轄は、各区の保健所となっており、毎年5月からの交付開始です。
犬君は、この時期でしたが、本年度分で補助券の交付を受けられました。
なお、参考ですが、
猫の場合は、雄が、市から1,050円、市獣医師会から2,100円で、
雌が、市から2,100円、市獣医師会から4,200円だそうです。
手術後、犬君の痛みが少ないことをパパとママは祈ってます!
大人しくなって欲しいとも思ってます!
日差しが、何となく暖かく春めいた感じがするのは、パパだけでしょうか.....?
っというわけで、先週、Blogで予告した通り、本日は、犬君の去勢手術の日です。
昨日の朝の散歩の後はパパ、夜の散歩の後はママ、
っとそれぞれが、手術の話を犬君言い聞かせました。
パパが話している最中の犬君といえば、ご覧の表情でした。
視線の先の猫に夢中です。
今日は、朝から絶食で、11時に病院へ向かいました。
書類に、署名・捺印をし、犬君を預けてきました。
手術は、13時から開始の予定だそうです。
何もなければ、お迎えは、明日の午前中です。
今回の手術は、全身麻酔にて手術を行うので、
普段では難しい、歯の検診もお願いしました。
ところで、皆さん、
去勢手術には、助成金があるということをご存じですか?
補助券の交付を受けることによって、去勢手術費用の一部の助成があります。
自治体によって、助成費用はまちまちですが、
名古屋市の場合、雄が、市から1,450円、市獣医師会から2,900円で、
雌が、市から2,900円、市獣医師会から5,800円だそうです。
但し、助成を受けるには条件があり、
犬の市への登録と平成18年度の狂犬病予防注射済票の交付を受けていることです。
なお、補助券の有効期間は10日間で、交付日も含みます。
年間の補助券発行枚数は、犬以外に猫も含めて約5,000枚で、
管轄は、各区の保健所となっており、毎年5月からの交付開始です。
犬君は、この時期でしたが、本年度分で補助券の交付を受けられました。
なお、参考ですが、
猫の場合は、雄が、市から1,050円、市獣医師会から2,100円で、
雌が、市から2,100円、市獣医師会から4,200円だそうです。
手術後、犬君の痛みが少ないことをパパとママは祈ってます!
大人しくなって欲しいとも思ってます!
2007年01月07日
雪の日の散歩
昨日の天気予報では、積もるようなことは言ってなかったけど、
朝からぱらつく雪が、次第に積もり始めました。
今年も雪だるまに会うこととなるのでしょうか.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
雪降る中で記念撮影。バッチリかと思えば.....、
水の代わりに雪を舐める犬君でした.....。
っというわけで、午前中に、犬君を散歩がてら病院へ連れて行きました。
尿道と膀胱の検診と手術日の調整のためです。
投薬治療の成果もあり、尿の出具合は改善され、
尿道障害の可能性も低くなったとの診断を頂いたので、
前立腺肥大を進行させないために、去勢手術のみを受けることになりました。
犬君は、前立腺肥大による尿道圧迫の他に、
排尿時の筋肉収縮に問題があると診断されたので、
投薬治療によりその改善を行っていました。
排尿筋に先天的問題の可能性を示唆されましたが、
パパは、出家中の犬君が、
「とある狂犬」に腹を抉り噛まれ、瀕死の重傷を負ったのが原因と考えております。
以前の犬君はやんちゃでしたが、指示には従うことができ、
散歩中に、他の犬に出くわすと、自らフセの姿勢をし、
通り過ぎる頃には、相手に腹も見せていたそうです。
でも、「とある狂犬」は、そんな犬君に襲いかかったのです。
無抵抗な犬君は、無惨にも腹を喰い切られて.....血の海に.....。
「とある犬」の飼い主は、病院を紹介してくれたそうですが、
「そこの獣医」は、噛まれた被害側でもある犬君にも過失があるなど、
「とある狂犬」を擁護する発言を繰り返し、
付き添っていた出家先の家人も酷く立腹し、bigsexy家に連絡をしてきました。
後に判ったことですが、「とある狂犬」は、「そこの獣医」の飼い犬の子供、
つまり、「そこの獣医」から「とある狂犬」は貰われたのだと.....。
そりゃぁ、狂った○○犬でも可愛いはずだわな!
失礼しました.....。思い出すだけで、はらわたが煮えくり返ってきますので.....。
その後、犬君は、犬を見たら、
先手必勝とばかりに、相手に飛びかかるようになってしまったのでした。
まぁ、それは、犬の習性、特に、オスの習性として判りますが、
尿道の変形は、その時の怪我か手術の影響があると、パパは考えるわけです。
そんなこんなで、来週末に、犬君は去勢手術を受けます。
「犬君、頑張ってね!」.....パパ&ママより
朝からぱらつく雪が、次第に積もり始めました。
今年も雪だるまに会うこととなるのでしょうか.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
雪降る中で記念撮影。バッチリかと思えば.....、
水の代わりに雪を舐める犬君でした.....。
っというわけで、午前中に、犬君を散歩がてら病院へ連れて行きました。
尿道と膀胱の検診と手術日の調整のためです。
投薬治療の成果もあり、尿の出具合は改善され、
尿道障害の可能性も低くなったとの診断を頂いたので、
前立腺肥大を進行させないために、去勢手術のみを受けることになりました。
犬君は、前立腺肥大による尿道圧迫の他に、
排尿時の筋肉収縮に問題があると診断されたので、
投薬治療によりその改善を行っていました。
排尿筋に先天的問題の可能性を示唆されましたが、
パパは、出家中の犬君が、
「とある狂犬」に腹を抉り噛まれ、瀕死の重傷を負ったのが原因と考えております。
以前の犬君はやんちゃでしたが、指示には従うことができ、
散歩中に、他の犬に出くわすと、自らフセの姿勢をし、
通り過ぎる頃には、相手に腹も見せていたそうです。
でも、「とある狂犬」は、そんな犬君に襲いかかったのです。
無抵抗な犬君は、無惨にも腹を喰い切られて.....血の海に.....。
「とある犬」の飼い主は、病院を紹介してくれたそうですが、
「そこの獣医」は、噛まれた被害側でもある犬君にも過失があるなど、
「とある狂犬」を擁護する発言を繰り返し、
付き添っていた出家先の家人も酷く立腹し、bigsexy家に連絡をしてきました。
後に判ったことですが、「とある狂犬」は、「そこの獣医」の飼い犬の子供、
つまり、「そこの獣医」から「とある狂犬」は貰われたのだと.....。
そりゃぁ、狂った○○犬でも可愛いはずだわな!
失礼しました.....。思い出すだけで、はらわたが煮えくり返ってきますので.....。
その後、犬君は、犬を見たら、
先手必勝とばかりに、相手に飛びかかるようになってしまったのでした。
まぁ、それは、犬の習性、特に、オスの習性として判りますが、
尿道の変形は、その時の怪我か手術の影響があると、パパは考えるわけです。
そんなこんなで、来週末に、犬君は去勢手術を受けます。
「犬君、頑張ってね!」.....パパ&ママより
2007年01月06日
雨の日の散歩2
昨日から天気が崩れ始め、今日は朝から雨模様。
午後からは雨も上がりましたが、まだまだ降りそうで、おまけに寒いです。
そう言えば、昨日からパパの足が痛み出したっけ。
腫瘍切除後、天候の変化を身体で感じ取れるようになりました。
特に、台風の発生はよくわかります。
内緒だけど、きっと、超能力を持つことが出来たのだと思います。
でも、身体が感じ取る前に、雨乞いをしました。
それは、パパが犬君を洗ってあげたからです。
それが、雨乞いか?って、お思いでしょうが、パパが洗車した後も何故か雨が降ります。
ねっ!だから、パパには不思議な力が宿っているのです!
今日は、三連休の初日ですが、皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の晩の散歩の時間に雨が降ってたので、
犬君に新品のレインコートを着せて出陣しました。
この前の「雨の日の散歩」のBlogでも黄色のレインコートを着ていましたが、
あれは、我が家の長男のお下がりでした。
でも、今回のは、犬君のために、誕生日プレゼントとして贈ったものです。
「どう!?似合ってるでしょ!!」っと、犬君も胸を張ってます!
サイズも丁度良く、犬君も気に入ってくれました!
「ツチノコかっ!?」
でも、雨で濡れた後のブルブルは止めて欲しいものです!
家の中がベタベタに濡れちゃうからね!
「散歩の時だけは雨は上がっていてね!」.....パパとママの願いです.....。
午後からは雨も上がりましたが、まだまだ降りそうで、おまけに寒いです。
そう言えば、昨日からパパの足が痛み出したっけ。
腫瘍切除後、天候の変化を身体で感じ取れるようになりました。
特に、台風の発生はよくわかります。
内緒だけど、きっと、超能力を持つことが出来たのだと思います。
でも、身体が感じ取る前に、雨乞いをしました。
それは、パパが犬君を洗ってあげたからです。
それが、雨乞いか?って、お思いでしょうが、パパが洗車した後も何故か雨が降ります。
ねっ!だから、パパには不思議な力が宿っているのです!
今日は、三連休の初日ですが、皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日の晩の散歩の時間に雨が降ってたので、
犬君に新品のレインコートを着せて出陣しました。
この前の「雨の日の散歩」のBlogでも黄色のレインコートを着ていましたが、
あれは、我が家の長男のお下がりでした。
でも、今回のは、犬君のために、誕生日プレゼントとして贈ったものです。
「どう!?似合ってるでしょ!!」っと、犬君も胸を張ってます!
サイズも丁度良く、犬君も気に入ってくれました!
「ツチノコかっ!?」
でも、雨で濡れた後のブルブルは止めて欲しいものです!
家の中がベタベタに濡れちゃうからね!
「散歩の時だけは雨は上がっていてね!」.....パパとママの願いです.....。
2006年12月24日
Xmas eve
Merry Xmas!
皆さんこんにちは!bigsexy家の犬君です。
クリスマスなのに、パパさんにBlog書いとけって言われちゃった。
何故かって!?パパもママもみ〜んな、ホテルでクリスマス・ブッフェだってさ!
どうせ、僕は留守番だから、日向ぼっこしながらお昼寝でもし〜よおっと!
暖かい良い天気だもんね!
サンタクロースってプレゼントくれるって言うけど、僕にもくれるかなぁ?
皆さんは、如何でしたか?
っというわけで、お休みなさい!
あ〜あ〜っ!暖かくて気持ちいい〜っ!おかげでよく眠れたなぁ〜っ!
えっ!誰か来た!?
なんじゃこりゃ〜ぁ!!もしかしてプレゼント!?
サンタさんは、どこ!?どこ!?っんなわけないよな!?パパさんの悪戯だよな。
皆さん!素敵なクリスマスをお過ごし下さい!
続きを読む皆さんこんにちは!bigsexy家の犬君です。
クリスマスなのに、パパさんにBlog書いとけって言われちゃった。
何故かって!?パパもママもみ〜んな、ホテルでクリスマス・ブッフェだってさ!
どうせ、僕は留守番だから、日向ぼっこしながらお昼寝でもし〜よおっと!
暖かい良い天気だもんね!
サンタクロースってプレゼントくれるって言うけど、僕にもくれるかなぁ?
皆さんは、如何でしたか?
っというわけで、お休みなさい!
あ〜あ〜っ!暖かくて気持ちいい〜っ!おかげでよく眠れたなぁ〜っ!
えっ!誰か来た!?
なんじゃこりゃ〜ぁ!!もしかしてプレゼント!?
サンタさんは、どこ!?どこ!?っんなわけないよな!?パパさんの悪戯だよな。
皆さん!素敵なクリスマスをお過ごし下さい!
2006年12月20日
イージーウォークハーネス
今朝も昨日に引き続き、美しい青空が広がりました。
犬君との寒いはずの散歩も、楽しく気持ちよく出来ました。
っというわけで、以前このBlogで取り上げた「ジェントルリーダー」の姉妹品、
「イージーウォークハーネス」の使用体験記です。
元々、bigsexy家では、犬君のしつけグッズとして、こちらを使用してました。
「ジェントルリーダー」と違い、マズルやフェイスにストラップを掛けることはないし、
見た目にも、行き交う人に、誤解を与えないと思ったからです。
また、ストラップは、ショルダーとチェストに装着しますので、
ヘッドは自由になりますし。
でも、使用して直ぐに、不具合がでました。
犬君の扱いは、非常に楽で、散歩も大変楽になり良かったのですが、
チェストストラップが、犬君の前足の脇部分で擦れを起こし、
毛が抜け、出血をしてしまったのです。
傷の状態も酷く爛れてしまっていたので、使用を止めました。
そんなこともあり、見た目より、実を取った方が良いだろうと考え、
「イージーウォークハーネス」の使用を止め、
「ジェントルリーダー」を使用することとなったわけです。
「しつけ教室」でもこちらを勧められましたから。
ある程度のしつけが出来た状態で、
「イージーウォークハーネス」を使用し始めた方が良いと思います。
飛びつきや引っ張りがある犬達は、
どうしてもストラップで身体を痛めることになるからです。
基本的には、名前の通り、「楽な散歩」ですから、
「散歩」ができる犬でなくてはいけないということです。
「ジェントルリーダー」での訓練後のステップアップとして、
「イージーウォークハーネス」を使用するのが賢明と言えるでしょう。
現在、家の犬君は、「ジェントルリーダー」による訓練で、
散歩中も側歩が出来るようになりました。
引っ張り等の問題行為も激減し、
排尿は自宅敷地内で行えるようになりました。
排便は時々ですが、何れどちらも完全なものにしたいと考えております。
でも、いくら犬君がパパに似て綺麗好きだとはいっても、
出した「もの」をトイレの外へ放り出すのは、チョッと.....ねっ.....。
掃除するパパとママのことを考えろってね!
犬君との寒いはずの散歩も、楽しく気持ちよく出来ました。
っというわけで、以前このBlogで取り上げた「ジェントルリーダー」の姉妹品、
「イージーウォークハーネス」の使用体験記です。
元々、bigsexy家では、犬君のしつけグッズとして、こちらを使用してました。
「ジェントルリーダー」と違い、マズルやフェイスにストラップを掛けることはないし、
見た目にも、行き交う人に、誤解を与えないと思ったからです。
また、ストラップは、ショルダーとチェストに装着しますので、
ヘッドは自由になりますし。
でも、使用して直ぐに、不具合がでました。
犬君の扱いは、非常に楽で、散歩も大変楽になり良かったのですが、
チェストストラップが、犬君の前足の脇部分で擦れを起こし、
毛が抜け、出血をしてしまったのです。
傷の状態も酷く爛れてしまっていたので、使用を止めました。
そんなこともあり、見た目より、実を取った方が良いだろうと考え、
「イージーウォークハーネス」の使用を止め、
「ジェントルリーダー」を使用することとなったわけです。
「しつけ教室」でもこちらを勧められましたから。
ある程度のしつけが出来た状態で、
「イージーウォークハーネス」を使用し始めた方が良いと思います。
飛びつきや引っ張りがある犬達は、
どうしてもストラップで身体を痛めることになるからです。
基本的には、名前の通り、「楽な散歩」ですから、
「散歩」ができる犬でなくてはいけないということです。
「ジェントルリーダー」での訓練後のステップアップとして、
「イージーウォークハーネス」を使用するのが賢明と言えるでしょう。
現在、家の犬君は、「ジェントルリーダー」による訓練で、
散歩中も側歩が出来るようになりました。
引っ張り等の問題行為も激減し、
排尿は自宅敷地内で行えるようになりました。
排便は時々ですが、何れどちらも完全なものにしたいと考えております。
でも、いくら犬君がパパに似て綺麗好きだとはいっても、
出した「もの」をトイレの外へ放り出すのは、チョッと.....ねっ.....。
掃除するパパとママのことを考えろってね!
2006年12月16日
僕の兄貴分
「朝方は陽が差し、暖かさも感じましたが、
昼過ぎからは、いつものcloudyな午後.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、..........。」
ってな具合に、パパさんだと書き始めるんだろうな。
今日は、犬君である僕がBlogネタを提供します。
僕の兄貴分にあたる犬君の紹介をさせて頂きます。
パパさんの実家で暮らす僕と同じレトリバーですが、ラブラドールではありません。
そう、僕らより大きめの犬種、ゴールデン・レトリバーです。
名前は、僕より大きいので、大犬君と言います。
犬年齢は、僕より10歳年上の13歳です。
背の高さも大きいけど、体重は僕の二倍ぐらいあります。
僕が22.5kgで、大犬君は軽く40kgを超えるそうです。
だけど、僕と違って、全く吠えず、
猫子に悪戯されたときに、小声で「わん!」と言うくらいです。
とってもお利口さんで、僕の目指すところでもあります。
最近会っていないので、近いうちに会わせて貰おうかなぁ?
パパさんは、今日、忘年会なので、僕が留守を守るよう任命されました。
フカヒレの姿煮のスープを食べるって言ってたけど、
フカヒレって噛みごたえあるのかなぁ.....!?
えっ!柔らかいの!?
味よりも噛み応え重視の僕とって、あんまり興味をそそられないなぁ.....。
まぁ、パパさんが明日のBlogで書くとは思うけど.....ねっ!
さ〜てと!パパさんのいない隙に、天下取りだっ!
でも、ママさんを怒られないようにしなきゃ!
散歩がお預けになっちゃうからな!
昼過ぎからは、いつものcloudyな午後.....。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、..........。」
ってな具合に、パパさんだと書き始めるんだろうな。
今日は、犬君である僕がBlogネタを提供します。
僕の兄貴分にあたる犬君の紹介をさせて頂きます。
パパさんの実家で暮らす僕と同じレトリバーですが、ラブラドールではありません。
そう、僕らより大きめの犬種、ゴールデン・レトリバーです。
名前は、僕より大きいので、大犬君と言います。
犬年齢は、僕より10歳年上の13歳です。
背の高さも大きいけど、体重は僕の二倍ぐらいあります。
僕が22.5kgで、大犬君は軽く40kgを超えるそうです。
だけど、僕と違って、全く吠えず、
猫子に悪戯されたときに、小声で「わん!」と言うくらいです。
とってもお利口さんで、僕の目指すところでもあります。
最近会っていないので、近いうちに会わせて貰おうかなぁ?
パパさんは、今日、忘年会なので、僕が留守を守るよう任命されました。
フカヒレの姿煮のスープを食べるって言ってたけど、
フカヒレって噛みごたえあるのかなぁ.....!?
えっ!柔らかいの!?
味よりも噛み応え重視の僕とって、あんまり興味をそそられないなぁ.....。
まぁ、パパさんが明日のBlogで書くとは思うけど.....ねっ!
さ〜てと!パパさんのいない隙に、天下取りだっ!
でも、ママさんを怒られないようにしなきゃ!
散歩がお預けになっちゃうからな!
2006年12月05日
流血の下克上宣言
今朝は、冷え込みましたねぇ!
でも、午後からは、天気も良く陽が差したので、
車の運転中は暖かく気持ちが良くて...............
ってな具合になりそうなくらいの陽気でしたね!
っというわけで、皆さんは、如何お過ごしでしたか?
事件は、今晩の散歩で起こりました。
犬君は、wifeとの散歩中、一滴も排尿せず帰宅したそうです。
我が家の庭でも同じだったそうです。
餌は、喜んで食べたそうです。
その後は、睡眠.....。
wifeはお手上げでした。
「こんなんだと、また膀胱の調子が悪くなるよ〜っ!」って心配顔。
それを聞いて、帰宅後のパパが、
犬君に庭での排尿の指示をすると.....しました.....。
そうです、犬君の格付けでは、
犬君よりwifeは、やはり下位ということなのでしょう。
つまり、犬君は、完全にwifeより上位のつもりでいるということです。
今日のことは、犬君の「下克上宣言」とでも言いましょうか.....。
でも、本当は違うんですよ!
実は、今日から、犬君の敷地内排尿排便を始めたからです。
先日、しつけ教室でご指導頂いた件の実行です。
一日目から効果が現れ、驚いています。
これからも続け、完全なものにしたいものです。
画像は、昨日より傷が酷くなった犬君の鼻です!(笑)
でも、午後からは、天気も良く陽が差したので、
車の運転中は暖かく気持ちが良くて...............
ってな具合になりそうなくらいの陽気でしたね!
っというわけで、皆さんは、如何お過ごしでしたか?
事件は、今晩の散歩で起こりました。
犬君は、wifeとの散歩中、一滴も排尿せず帰宅したそうです。
我が家の庭でも同じだったそうです。
餌は、喜んで食べたそうです。
その後は、睡眠.....。
wifeはお手上げでした。
「こんなんだと、また膀胱の調子が悪くなるよ〜っ!」って心配顔。
それを聞いて、帰宅後のパパが、
犬君に庭での排尿の指示をすると.....しました.....。
そうです、犬君の格付けでは、
犬君よりwifeは、やはり下位ということなのでしょう。
つまり、犬君は、完全にwifeより上位のつもりでいるということです。
今日のことは、犬君の「下克上宣言」とでも言いましょうか.....。
でも、本当は違うんですよ!
実は、今日から、犬君の敷地内排尿排便を始めたからです。
先日、しつけ教室でご指導頂いた件の実行です。
一日目から効果が現れ、驚いています。
これからも続け、完全なものにしたいものです。
画像は、昨日より傷が酷くなった犬君の鼻です!(笑)
2006年12月03日
ジェントルリーダー2 〜流血戦〜
今朝は、西の空に、不気味な暗い雲が立ちこめ、
その後、霙混じりの雨がぱらつく空模様でもありました。/
時折、陽が差すものの、始終寒い一日となりました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、昨日に引き続き、
本日もサブタイトル通り「流血戦」というプロレスネタで行きます。
っというのはジョークで、
メインタイトル通り「ジェントルリーダー」ネタの第2弾です。
プロレスファンの方申し訳ございません。
何れメインのネタとして取り上げる時まで.....。
でも、「ジェントルリーダー2 〜流血戦〜」って、
何だかホラーかスプラッタームービーのタイトルっぽくないですか?
パパは、映画もジャンルを問わず大好きです。
「映画って、本当に素晴らしいですね。」ですね!
このネタも、何れ取り上げましょう。
それでは、前置きが長くなりましたが、やっと本題へ突入です。
昨日の朝から使用し始めた「ジェントルリーダー」ですが、
朝の散歩はパパが巧く使用できたので、
夜の散歩はwifeにリードを持たせることにしました。
パパが、「ジェントルリーダー」を犬君に装着した途端、
犬君は、命令を確実に遂行しました。
それを横で見ていたwifeに、今度は命令を出させてみました。
「スワレ!」という声が掛かったにもかかわらず、尻尾ビンビンで立ったまま!
「スワレッ!」っといっても無駄のよう.....。
パパがやさしく「スワレ」といったら、素直に着席!
wifeの眼には、メラメラと炎が燃え上がったことは言うまでもありません。
散歩の最初は、パパがリードを持ちました。
犬君は、後を歩くwifeに向かい、
まるで「ちゃんと、追いてきているか!?」と威張り顔!
それを見たwifeの眼の炎が、さらに燃えさかりました。
次に、wifeにリードを持たすと、
犬君は、後ろを歩くパパに向かい、
まるで「やだよ〜っ....。」ってな具合の心配顔!
これには、wifeもカンカンになり、
眼の炎が燃えさかり、頭の天辺から煙が出そうな勢いでした。
いつもそうなんですが、
パパとwifeと揃って散歩に連れて行ってやると、
犬君は、wifeを自分より下位に格付けしたがりますね。
でも、wifeと犬君だけの場合は、従順なのだそうですが.....。
そんなwifeのリードに従いながら、その後は何事もなく散歩は続きます。
でも、パパが、散歩の途中で、以前犬君に牙で裂かれた傷に、
自ら爪を刺してしまい、予想外の大流血!
血がしたたり落ちるほどで、なかなか止まりませんでした。
帰宅後、wifeに犬君の世話を任せ、パパは怪我の治療。
犬君がそれを心配したのか、パパがいないことをいいことにwifeに下克上宣言!
怒って犬君を無視するwifeの隙を見て、
犬君は、何と、「ジェントルリーダー」の外しに掛かったのでした!
「ジェントルリーダー」が外れるわけないのに、
自らの鼻先をコンクリートの地面に擦りつけ、
挙げ句の果てに、コンクリートに血の痕が!
そう!犬君の鼻の頭からの流血です!
さすがに今朝は、痛みを訴えていました!
こうして、パパと犬君の流血戦は幕を閉じるのでした.....。
その後、霙混じりの雨がぱらつく空模様でもありました。/
時折、陽が差すものの、始終寒い一日となりました。
皆さんは、如何お過ごしですか?
っというわけで、昨日に引き続き、
本日もサブタイトル通り「流血戦」というプロレスネタで行きます。
っというのはジョークで、
メインタイトル通り「ジェントルリーダー」ネタの第2弾です。
プロレスファンの方申し訳ございません。
何れメインのネタとして取り上げる時まで.....。
でも、「ジェントルリーダー2 〜流血戦〜」って、
何だかホラーかスプラッタームービーのタイトルっぽくないですか?
パパは、映画もジャンルを問わず大好きです。
「映画って、本当に素晴らしいですね。」ですね!
このネタも、何れ取り上げましょう。
それでは、前置きが長くなりましたが、やっと本題へ突入です。
昨日の朝から使用し始めた「ジェントルリーダー」ですが、
朝の散歩はパパが巧く使用できたので、
夜の散歩はwifeにリードを持たせることにしました。
パパが、「ジェントルリーダー」を犬君に装着した途端、
犬君は、命令を確実に遂行しました。
それを横で見ていたwifeに、今度は命令を出させてみました。
「スワレ!」という声が掛かったにもかかわらず、尻尾ビンビンで立ったまま!
「スワレッ!」っといっても無駄のよう.....。
パパがやさしく「スワレ」といったら、素直に着席!
wifeの眼には、メラメラと炎が燃え上がったことは言うまでもありません。
散歩の最初は、パパがリードを持ちました。
犬君は、後を歩くwifeに向かい、
まるで「ちゃんと、追いてきているか!?」と威張り顔!
それを見たwifeの眼の炎が、さらに燃えさかりました。
次に、wifeにリードを持たすと、
犬君は、後ろを歩くパパに向かい、
まるで「やだよ〜っ....。」ってな具合の心配顔!
これには、wifeもカンカンになり、
眼の炎が燃えさかり、頭の天辺から煙が出そうな勢いでした。
いつもそうなんですが、
パパとwifeと揃って散歩に連れて行ってやると、
犬君は、wifeを自分より下位に格付けしたがりますね。
でも、wifeと犬君だけの場合は、従順なのだそうですが.....。
そんなwifeのリードに従いながら、その後は何事もなく散歩は続きます。
でも、パパが、散歩の途中で、以前犬君に牙で裂かれた傷に、
自ら爪を刺してしまい、予想外の大流血!
血がしたたり落ちるほどで、なかなか止まりませんでした。
帰宅後、wifeに犬君の世話を任せ、パパは怪我の治療。
犬君がそれを心配したのか、パパがいないことをいいことにwifeに下克上宣言!
怒って犬君を無視するwifeの隙を見て、
犬君は、何と、「ジェントルリーダー」の外しに掛かったのでした!
「ジェントルリーダー」が外れるわけないのに、
自らの鼻先をコンクリートの地面に擦りつけ、
挙げ句の果てに、コンクリートに血の痕が!
そう!犬君の鼻の頭からの流血です!
さすがに今朝は、痛みを訴えていました!
こうして、パパと犬君の流血戦は幕を閉じるのでした.....。
2006年12月02日
ジェントルリーダー
昨日に引き続き、今日も良い天気となりました。
でも、午後からは曇って雨もちらほら....。/
ボーナス後の12月最初の土曜日ということで、
今宵の繁華街はきっと賑わうことでしょう。
年の瀬から新年にかけ、飲酒の機会が多くなると思いますが、
絶対に飲酒運転は控えましょうね。
皆さんが、明るい年を迎えるためにもね!
っというわけで、皆さん、如何お過ごしですか?
パパは、風邪でやられていた咽頭痛が治まっていたので、
朝早くから、犬君の散歩に行って参りました。
またまた、ぶり返さないか心配もありましたが、
どうしても、早く試したいことがあったからです。
それは、犬君用のしつけグッズのお試しです。
「ジェントルリーダー」というマズルとネックにストラップをかけて使用するものです。
見た目は、ビックバン・ベイダーのフェースマスク姿と同じ感じです。
彼は、このフェースマスクが外れると、より凶暴に変貌するのでした.....。
因みに、ビックバン・ベイダーの初登場は、新日本プロレスでしたが、
残念にも両国国技館で会場を埋め尽くしたファンの
大顰蹙を買う不幸なデビューとなりました。
デビュー戦は、当時の団体エースのアントニオ猪木とのシングル戦でした。
結果は、数分でフォール勝ちという破格のものでした。
ただ、会場のファンを挑発しながら入場したたけし軍団がマネージャーということと、
アントニオ猪木が突如試合の相手に決定し、
他の重要なマッチメークに多大なる影響を及ぼしたのが原因でした。
とは言っても、元々のシナリオは決まっていますから、
会場のファンには、ベイダー&たけし軍団登場というサプライズが、
ただ受け入れられなかったってことですが.....。
これ以上続くと、プロレス談議となってしまうので、この辺で閉めます。
興味のある方やパパとのプロレス談議希望の方は、メールでコンタクト下さい。
あしからず。
ベイダーは、フェースマスクを取ると大暴れしていましたが、
うちの犬君も、「ジェントルリーダー」を付けられると、大人しくなります。
同じ意味があるかは不明ですが.....。
冗談はさておき、この「ジェントルリーダー」の効果は絶大です。
装着してほんの数分で効果が出ると説明にありますが、
うちの犬君は、装着直後から効果が現れました。
草むら突入、穴掘り、拾い食いそしてマーキング行為等が指一本で治まります。
っというより、そういった問題行為を自ら起こすことがしにくそうです。
ちなみに、パパは、指一本でしたが、付属の説明DVDでは、指二本でしたが。
特に、中・大型犬の飼い主の方々には、一押しの散歩お助けグッズとして推薦できます。
では、どうしてやんちゃな犬君達が大人しくなってしまうのでしょうか?
それは、この「ジェントルリーダー」の装着部分に秘密があります。
先ずは、マズル部のループです。(画像上参照)
犬には元来、群れで生活するリーダーが、下位のもののマズルを軽く噛むことにより、
自分がリーダーであると下位のものや他の者に理解させ、
下位のものはそれを受け入れるという性質があります。
これを再現したのが、「ジェントルリーダー」のマズル部分のループだそうです。
次に、ネック部のループです。(画像下参照)
母犬は子犬を運ぶ際に、首の後ろを噛んで持ち上げて運びます。
これにより、母犬に諭されるように、不安が取り除かれ、安心して静かになります。
「ジェントルリーダー」では、
その部分にヘッドカラーを回すことにより実現しているそうです。
この二つのツボにストラップをかけることにより、
犬君達を従順にし安心させるそうです。
見た目は、動物虐待何て言われそうな感じですが、全くそんなことはなく、
餌も食べられるし、水も飲め、吠えたり、舐めたりすることもでき、
いつもと何ら変わりない行為はできます。
ただ、マズルとネックをコントロールされてリラックスしている、
というのが大きな違いでしょう。
それにより、飼い主に対する信頼感を有し、従順となるのです。
返って、首輪でいつも首が絞まって苦しい犬君達にとっては、
呼吸が楽になり、飼い主に注意される回数も激減するのですからね!
我が家の犬君に装着した理由は、
パパ以外の家人がリードを持つと、
犬君がリーダーの地位を奪取しようと問題行動を起こすからです。
それを防ぎ、子供達にも犬君を散歩させる経験をさせたく思ったからです。
また、bigsexy一家の序列を明確化する意味合いも含まれています。
ところで、この「ジェントルリーダー」ですが、
姉妹品の「イージーウォークハーネス」というグッズもあり、
そちらの使用レポートも後日お伝えします。
こっちの方を先に使用していたのですが、
訳あって、「ジェントルリーダー」に買い換えました.....。
あまりに楽な散歩のせいで、普段の倍以上の一時間超歩いたパパは、
帰ってきたら膝が痛くなりましたよ。
やっぱ、年かなぁ.....。
そんなパパのことはいざ知らず、犬君は十分運動できたようで、
満足してイビキをかいて寝てますよ。
でも、午後からは曇って雨もちらほら....。/
ボーナス後の12月最初の土曜日ということで、
今宵の繁華街はきっと賑わうことでしょう。
年の瀬から新年にかけ、飲酒の機会が多くなると思いますが、
絶対に飲酒運転は控えましょうね。
皆さんが、明るい年を迎えるためにもね!
っというわけで、皆さん、如何お過ごしですか?
パパは、風邪でやられていた咽頭痛が治まっていたので、
朝早くから、犬君の散歩に行って参りました。
またまた、ぶり返さないか心配もありましたが、
どうしても、早く試したいことがあったからです。
それは、犬君用のしつけグッズのお試しです。
「ジェントルリーダー」というマズルとネックにストラップをかけて使用するものです。
見た目は、ビックバン・ベイダーのフェースマスク姿と同じ感じです。
彼は、このフェースマスクが外れると、より凶暴に変貌するのでした.....。
因みに、ビックバン・ベイダーの初登場は、新日本プロレスでしたが、
残念にも両国国技館で会場を埋め尽くしたファンの
大顰蹙を買う不幸なデビューとなりました。
デビュー戦は、当時の団体エースのアントニオ猪木とのシングル戦でした。
結果は、数分でフォール勝ちという破格のものでした。
ただ、会場のファンを挑発しながら入場したたけし軍団がマネージャーということと、
アントニオ猪木が突如試合の相手に決定し、
他の重要なマッチメークに多大なる影響を及ぼしたのが原因でした。
とは言っても、元々のシナリオは決まっていますから、
会場のファンには、ベイダー&たけし軍団登場というサプライズが、
ただ受け入れられなかったってことですが.....。
これ以上続くと、プロレス談議となってしまうので、この辺で閉めます。
興味のある方やパパとのプロレス談議希望の方は、メールでコンタクト下さい。
あしからず。
ベイダーは、フェースマスクを取ると大暴れしていましたが、
うちの犬君も、「ジェントルリーダー」を付けられると、大人しくなります。
同じ意味があるかは不明ですが.....。
冗談はさておき、この「ジェントルリーダー」の効果は絶大です。
装着してほんの数分で効果が出ると説明にありますが、
うちの犬君は、装着直後から効果が現れました。
草むら突入、穴掘り、拾い食いそしてマーキング行為等が指一本で治まります。
っというより、そういった問題行為を自ら起こすことがしにくそうです。
ちなみに、パパは、指一本でしたが、付属の説明DVDでは、指二本でしたが。
特に、中・大型犬の飼い主の方々には、一押しの散歩お助けグッズとして推薦できます。
では、どうしてやんちゃな犬君達が大人しくなってしまうのでしょうか?
それは、この「ジェントルリーダー」の装着部分に秘密があります。
先ずは、マズル部のループです。(画像上参照)
犬には元来、群れで生活するリーダーが、下位のもののマズルを軽く噛むことにより、
自分がリーダーであると下位のものや他の者に理解させ、
下位のものはそれを受け入れるという性質があります。
これを再現したのが、「ジェントルリーダー」のマズル部分のループだそうです。
次に、ネック部のループです。(画像下参照)
母犬は子犬を運ぶ際に、首の後ろを噛んで持ち上げて運びます。
これにより、母犬に諭されるように、不安が取り除かれ、安心して静かになります。
「ジェントルリーダー」では、
その部分にヘッドカラーを回すことにより実現しているそうです。
この二つのツボにストラップをかけることにより、
犬君達を従順にし安心させるそうです。
見た目は、動物虐待何て言われそうな感じですが、全くそんなことはなく、
餌も食べられるし、水も飲め、吠えたり、舐めたりすることもでき、
いつもと何ら変わりない行為はできます。
ただ、マズルとネックをコントロールされてリラックスしている、
というのが大きな違いでしょう。
それにより、飼い主に対する信頼感を有し、従順となるのです。
返って、首輪でいつも首が絞まって苦しい犬君達にとっては、
呼吸が楽になり、飼い主に注意される回数も激減するのですからね!
我が家の犬君に装着した理由は、
パパ以外の家人がリードを持つと、
犬君がリーダーの地位を奪取しようと問題行動を起こすからです。
それを防ぎ、子供達にも犬君を散歩させる経験をさせたく思ったからです。
また、bigsexy一家の序列を明確化する意味合いも含まれています。
ところで、この「ジェントルリーダー」ですが、
姉妹品の「イージーウォークハーネス」というグッズもあり、
そちらの使用レポートも後日お伝えします。
こっちの方を先に使用していたのですが、
訳あって、「ジェントルリーダー」に買い換えました.....。
あまりに楽な散歩のせいで、普段の倍以上の一時間超歩いたパパは、
帰ってきたら膝が痛くなりましたよ。
やっぱ、年かなぁ.....。
そんなパパのことはいざ知らず、犬君は十分運動できたようで、
満足してイビキをかいて寝てますよ。
2006年11月25日
しつけ教室
今日も良い天気となりましたね。
朝晩の冷え込みが日に日に増し、秋の深まりを感じます。
街の樹木も色づき始めましたので、
行楽地では、美しい紅葉を求める沢山の人々で賑わっていることでしょう。
っというわけで、皆さん、週末を如何お過ごしですか?
本日は、沖縄土産特集は一休みさせて頂いて、
犬君ネタを取り上げさせて頂きました。
皆さんは、ご自分のペット、
特に犬君達に本格な訓練やしつけを施したことがあますか?
我が家の犬君は、
今まで本格的な訓練やしつけを受けたことがありませんでした。
もちろん、パパやwifeも訓練やしつけの方法を本格的に学んだことはありませんでした。
出戻ってからの犬君と言えば、
出家した月齢7ヶ月の頃とは比べものにならないパワーを得、
wifeは勿論、唯一無二の親分であるパパの手も煩わすBad Boyに成長しました。
このままでは、いけないと思い、パパとwifeは立ち上がったのでした。
そして、本日遂に、「犬のしつけ方教室」なるものをwifeと共に受講して参ります。
名古屋市動物愛護センター主催によるもので、
応募多数の場合は抽選になるといったものです。
次に、受講内容は、初めてのしつけの仕方が中心で、
講義とモデル犬による実演があるそうです。
この教室の特徴は、何と言っても、犬同伴ではない点です。
飼い主側のしつけ教室、と言ったほうが良いのでしょうか。
何故こういったスタイルの教室なのかと言うと、
平成16年10月に施行された「安心・安全で快適なまちづくりなごや条例」により、
「犬の飼主は、飼犬が市民に危害及び迷惑を及ぼさないよう、
適正な方法によりしつけを行うよう努めなければならない。」
と規定されているからだそうです。
つまり、犬の迷惑行為は、飼い主が責任を負わなければならないと言うことです。
こんな条例が名古屋市に制定されていたなんて、皆さんご存じでしたか?
パパは、この教室の募集要項をみて、初めて知りました。
この条例は、制定するまでもなく、飼い主の当然なる責任であると思いませんか?
こんな条例が必要とされること自体に、ある意味、危機感を感じます。
昨今、マスコミ等で騒がれている「モラルの低下」が原因となるのでしょう。
礼儀を重んじる民族として世界的に名高い日本人、
そして、日本列島の真ん中に生息する名古屋人として、恥ずかしい限りです。
何も名古屋だけに限らず、他の市町村にも同様な条例は存在するとは思いますが.....。
でも、仮に、全ての飼い主が完璧にしつけを遂行したとしても、
犬を飼っていない人や嫌いな人からすれば、やはり、常に苦情は持つものでしょう。
だから、パパは、いつも犬君を始め、子供達に忠告します。
「人を思いやる気持ちを大切にね。
でも、自分はもちろんのこと相手も満足させなきゃね!」って。
これは、パパ自身にも言い聞かせ、常に心がけています。
自分だけが満足ではなく、相手が満足していてくれれば良いけどなぁ.....。
何だか、説教臭い話になってきたので、(←いつもwifeに注意されます)
本題の「しつけ方教室」の受講報告は、
講習受講後、ご報告させて頂きます。
それでは、行ってきま〜す!
犬君は、留守番だからで、Blogに画像でも貼ってあげよっと!
「ママにご飯のお預けを食らい、涎ダラダラの犬君です。」
「名古屋市動物愛護センター」の地図はこちら
続きを読む朝晩の冷え込みが日に日に増し、秋の深まりを感じます。
街の樹木も色づき始めましたので、
行楽地では、美しい紅葉を求める沢山の人々で賑わっていることでしょう。
っというわけで、皆さん、週末を如何お過ごしですか?
本日は、沖縄土産特集は一休みさせて頂いて、
犬君ネタを取り上げさせて頂きました。
皆さんは、ご自分のペット、
特に犬君達に本格な訓練やしつけを施したことがあますか?
我が家の犬君は、
今まで本格的な訓練やしつけを受けたことがありませんでした。
もちろん、パパやwifeも訓練やしつけの方法を本格的に学んだことはありませんでした。
出戻ってからの犬君と言えば、
出家した月齢7ヶ月の頃とは比べものにならないパワーを得、
wifeは勿論、唯一無二の親分であるパパの手も煩わすBad Boyに成長しました。
このままでは、いけないと思い、パパとwifeは立ち上がったのでした。
そして、本日遂に、「犬のしつけ方教室」なるものをwifeと共に受講して参ります。
名古屋市動物愛護センター主催によるもので、
応募多数の場合は抽選になるといったものです。
次に、受講内容は、初めてのしつけの仕方が中心で、
講義とモデル犬による実演があるそうです。
この教室の特徴は、何と言っても、犬同伴ではない点です。
飼い主側のしつけ教室、と言ったほうが良いのでしょうか。
何故こういったスタイルの教室なのかと言うと、
平成16年10月に施行された「安心・安全で快適なまちづくりなごや条例」により、
「犬の飼主は、飼犬が市民に危害及び迷惑を及ぼさないよう、
適正な方法によりしつけを行うよう努めなければならない。」
と規定されているからだそうです。
つまり、犬の迷惑行為は、飼い主が責任を負わなければならないと言うことです。
こんな条例が名古屋市に制定されていたなんて、皆さんご存じでしたか?
パパは、この教室の募集要項をみて、初めて知りました。
この条例は、制定するまでもなく、飼い主の当然なる責任であると思いませんか?
こんな条例が必要とされること自体に、ある意味、危機感を感じます。
昨今、マスコミ等で騒がれている「モラルの低下」が原因となるのでしょう。
礼儀を重んじる民族として世界的に名高い日本人、
そして、日本列島の真ん中に生息する名古屋人として、恥ずかしい限りです。
何も名古屋だけに限らず、他の市町村にも同様な条例は存在するとは思いますが.....。
でも、仮に、全ての飼い主が完璧にしつけを遂行したとしても、
犬を飼っていない人や嫌いな人からすれば、やはり、常に苦情は持つものでしょう。
だから、パパは、いつも犬君を始め、子供達に忠告します。
「人を思いやる気持ちを大切にね。
でも、自分はもちろんのこと相手も満足させなきゃね!」って。
これは、パパ自身にも言い聞かせ、常に心がけています。
自分だけが満足ではなく、相手が満足していてくれれば良いけどなぁ.....。
何だか、説教臭い話になってきたので、(←いつもwifeに注意されます)
本題の「しつけ方教室」の受講報告は、
講習受講後、ご報告させて頂きます。
それでは、行ってきま〜す!
犬君は、留守番だからで、Blogに画像でも貼ってあげよっと!
「ママにご飯のお預けを食らい、涎ダラダラの犬君です。」
「名古屋市動物愛護センター」の地図はこちら
2006年11月20日
雨の日の散歩
昨晩からの雨も朝方には上がりましたが、日差しが弱く寒い一日となりました。
パパは、沖縄出張直前に風邪を治したはずでしたが、
昨晩から、またまた風邪をぶり返してしまいました。
微熱と鼻水、そして咽が痛く血痰まで出ました。
病院に行って、注射を打ってもらったら、だいぶ身体が楽になりました。
今年の風邪は、症状が長引くらしく、場合によっては胃腸風邪に移行するそうです。
皆さんは、如何お過ごしでしょうか?
っというわけで、本日は、犬君の雨の日の散歩についてです。
皆さんは、雨の日の散歩は、どうされてますか?
我が家では、よほどのことがない限り決行しています。
昨晩の散歩時の雨が、犬君がで戻って以来、一番強いものでした。
wifeの提案で、息子が着られなくなったレインコートを羽織わせることにしました。
wifeがあてがったときはいやがっていたそうですが、
パパが、やったときは素直に従っていました。
画像でも確認できますが、フード部を頭に被せても、苦もなく散歩してました。
でも、まさに「頭隠して尻隠さず」状態で、お尻だけが濡れてしまったので、
犬君の身体の大きさにあったレインコートを買ってやろうかと思ってます。
そういうパパも、左手にリード、右手に傘じゃ歩きづらいから、
レインコートがあったほうがいいのかなぁ?
「お洒落なイエローカラーのレインコートを着て、
パパさんと雨の中の散歩に行ってきます!」
「フードのせいで前がよく見えないけど、ここはどこかなぁ?」
「なんーだっ!もう家に着いてたんだ!」
「おっ!ママさんだ!ただいま!お腹ペコペコだよ!ご飯ちょうだい!」
パパは、沖縄出張直前に風邪を治したはずでしたが、
昨晩から、またまた風邪をぶり返してしまいました。
微熱と鼻水、そして咽が痛く血痰まで出ました。
病院に行って、注射を打ってもらったら、だいぶ身体が楽になりました。
今年の風邪は、症状が長引くらしく、場合によっては胃腸風邪に移行するそうです。
皆さんは、如何お過ごしでしょうか?
っというわけで、本日は、犬君の雨の日の散歩についてです。
皆さんは、雨の日の散歩は、どうされてますか?
我が家では、よほどのことがない限り決行しています。
昨晩の散歩時の雨が、犬君がで戻って以来、一番強いものでした。
wifeの提案で、息子が着られなくなったレインコートを羽織わせることにしました。
wifeがあてがったときはいやがっていたそうですが、
パパが、やったときは素直に従っていました。
画像でも確認できますが、フード部を頭に被せても、苦もなく散歩してました。
でも、まさに「頭隠して尻隠さず」状態で、お尻だけが濡れてしまったので、
犬君の身体の大きさにあったレインコートを買ってやろうかと思ってます。
そういうパパも、左手にリード、右手に傘じゃ歩きづらいから、
レインコートがあったほうがいいのかなぁ?
「お洒落なイエローカラーのレインコートを着て、
パパさんと雨の中の散歩に行ってきます!」
「フードのせいで前がよく見えないけど、ここはどこかなぁ?」
「なんーだっ!もう家に着いてたんだ!」
「おっ!ママさんだ!ただいま!お腹ペコペコだよ!ご飯ちょうだい!」
2006年11月19日
犬のしつけ
今日は、日曜だというのに、あいにくのお天気でしたね。
散歩が出来ない犬君達も沢山いるのではないでしょうか?
パパもあまり雨は好きではありません。
っということで、皆さん、如何お過ごしでしょうか?
今日の話題は犬のしつけについてです。
ここで、皆さんにお聞きしたいのですが、犬のしつけはどうされてますか?
ご自分で?それとも訓練所?
我が家のやんちゃ坊主の犬君は、主にパパがしてきました。
ラブラドール・レトリバーの飼い方なる本を参考に、悪戦苦闘してですけど。
何故、こんな問いを投げかけたかと申しますと、
パパの沖縄遠征をいいことに、天下取りを狙下克上を企てていたからです。
我が家の犬君から見たピラミッドの頂点は、パパであり、続いてwifeの順のようです。
子供達に対する意識は、犬君自身のその時の立場によって変わります。
餌をもらったりする場合は尻尾を振りますが、
ボール遊びの場合は独り占めして威嚇します。
餌以外では、パパやwifeに叱られ、無視攻撃を受けているときに尻尾を振るくらいです。
状況から考えると、子供達より犬君自身の方が上位と意識しているでしょう。
このままでは、我が家の秩序は崩壊の道を歩むのが目に見えています。
これを機に、「しつけ教室」なるものに通おうかとwifeと相談致しました。
まずは、飼い主側のしつけ、つまり、犬を飼うことに対する意識改革からです。
その後、犬君へのアプローチへと移行する予定です。
最後に、我が家の犬君の一番困っている所をお話しします。
犬君の性格をも変えてしまった、彼の苦い経験談です。
これは、犬君が、他の犬を見て吠えまくる様になった原因と考えられるものです。
パパと昔一緒に暮らしてた頃の犬君は、他の犬を見ても吠えず、喜んでいました。
まだ、小さかったこともあるかと思いますが.....。
ある時、犬君が、預け先で、散歩中に凶暴きわまりない狂犬に襲われ、
内臓が剥き出しになるほど腹部を大きく噛み切られ、瀕死の重傷を負わされました。
いつものように散歩していると、前方から犬が現れたので、
パパの教え通り、その場でにフセをしていたら、
犬君の横を通り過ぎる瞬間、狂犬が噛みついてき、
不意を突かれた犬君は、その場で、無惨にも血の海に沈められました。
その後、出会う全ての犬に対してではありませんが、
少しでも相手が犬君に敵意を持っていようなものなら、
悲しいですが、先手必勝とばかりに、飛びかかろうと、暴徒と化すのです。
パパが散歩させているときはまだ我慢できますが、wifeの時は、我慢できないようです。
パパの事件の時も、明らかに相手の犬の挑発に乗ってしまったからでしたが、
そういう状況での犬君の精神は、パパの制止を聞き入れられない状態です。
ですから、もう一度、犬君との良好な関係を築くためにも、
「しつけ教室」などの再訓練が必要を考えたのでした。
2006年11月18日
狂犬病と犬ガム
今日は、土曜日だというのにはっきりとしない天気ですね。/
そういえば、沖縄もこんな感じだったかなぁ。
パパは、非常に過ごしやすかったけど、現地の方々は「寒い!」って言ってたっけ。
昨日、昼食を食べに国際通りへポロシャツ姿で出かけたら、
ダウンジャケットを着た現地の人とすれ違ったっけ。
狭い日本とは言われますが、案外広いもんですね。
っと言うことで、皆さん、如何お過ごしでしょうか?
今日の話題は、まず狂犬病について。
昨日の晩、wifeから、ショッキングな話を聞かされました。
日本人の六十代の男性が、フィリピンで犬に噛まれ、
帰国後、死亡されたという、不幸なニュースでした。
この男性は、狂犬病ワクチンを接種していない犬に、
不幸にも噛まれてまい、狂犬病に冒されたと考えられます。
やはり、狂犬病の致死率は100%というのは真実ということですね。
パパも先週、犬君に右手を牙で引っ掻かれたわけですが、
幸い狂犬病ワクチンを接種させておりますので、
今日現在、これといった問題もなく、生活出来ております。
噛まれた傷口のほうも、だいぶ癒えてきました。
皆さんには、ご心配おかけ致しました。
もう一つの話題は、犬ガムについてです。
昨晩の久しぶりの帰宅時、玄関を開けた瞬間感じたのが、
我が家の犬君の発する香り?です。
要は、犬君の体臭か口臭なのですが、
いつも綺麗にしているので問題はないはず.....。
香ったのは、3日ぶりに犬君に接するからでしょう。
ブラッシングは、パパもwifeも入念にしているので、
口臭が問題と考え、一ヶ月ぶりに、犬ガムを与えてやりました。
犬君が、出家先から出戻り、早一ヶ月。
出家前は、食後必ずパパが行っていた犬君の歯磨き習慣。
犬君は、歯磨きが大嫌いで、パパにしかさせませんでした。
でも、今では犬君のパワーアップが増し、嫌がり暴れるのをパパはねじ伏せられません。
長い出家の間に、歯磨き嫌い犬になってしまったようで、
犬ガムが、歯磨き代わりとなってしまいました。
そんなこんなで、今日の朝、犬ガムを与えました。
犬君は、久しぶりのガムということで、尻尾フリフリの大喜び。
パパは、暫く、犬ガムを噛んでしゃぶっているところを眺めていましたが、
用を足しに家の中に入っている間に、犬ガムが跡形もなく消え去ってました。
犬君も変わったところもないので心配はいらないと思いましたが、
念のため、犬ガムの短所をネットで検索してみました。
ありましたよ、ガム被害が!
「食道閉塞」や「腸閉塞」を起こしやすいということです。
何でも中型犬以上は、犬ガムを飲み込んでしまう可能性が高くなるので、
「食道閉塞」や「腸閉塞」が発生する確率が高くなるという理由です。
実は我が家で犬君に犬ガムを与えるには初体験で、
現物は出家先から譲り受けたものの、短所は知りませんでした。
説明書もなく、犬ガムがスーパーの袋に入っていた状態でしたから.....。
だから、何も考えず与えていたパパは、反省することしきりです。
今日は、二つの犬に纏わる話題を取り上げましたが、
飼い主は、ペットに対して完全なる責任を負う義務があることを
改めて痛感させられる話題であったと思います。
犬君のパパも含め、我々飼い主に課せられた責任は重いということです。
画像は、犬ガムを独り占めして自宅に引きこもる我が家の犬君です。
そういえば、沖縄もこんな感じだったかなぁ。
パパは、非常に過ごしやすかったけど、現地の方々は「寒い!」って言ってたっけ。
昨日、昼食を食べに国際通りへポロシャツ姿で出かけたら、
ダウンジャケットを着た現地の人とすれ違ったっけ。
狭い日本とは言われますが、案外広いもんですね。
っと言うことで、皆さん、如何お過ごしでしょうか?
今日の話題は、まず狂犬病について。
昨日の晩、wifeから、ショッキングな話を聞かされました。
日本人の六十代の男性が、フィリピンで犬に噛まれ、
帰国後、死亡されたという、不幸なニュースでした。
この男性は、狂犬病ワクチンを接種していない犬に、
不幸にも噛まれてまい、狂犬病に冒されたと考えられます。
やはり、狂犬病の致死率は100%というのは真実ということですね。
パパも先週、犬君に右手を牙で引っ掻かれたわけですが、
幸い狂犬病ワクチンを接種させておりますので、
今日現在、これといった問題もなく、生活出来ております。
噛まれた傷口のほうも、だいぶ癒えてきました。
皆さんには、ご心配おかけ致しました。
もう一つの話題は、犬ガムについてです。
昨晩の久しぶりの帰宅時、玄関を開けた瞬間感じたのが、
我が家の犬君の発する香り?です。
要は、犬君の体臭か口臭なのですが、
いつも綺麗にしているので問題はないはず.....。
香ったのは、3日ぶりに犬君に接するからでしょう。
ブラッシングは、パパもwifeも入念にしているので、
口臭が問題と考え、一ヶ月ぶりに、犬ガムを与えてやりました。
犬君が、出家先から出戻り、早一ヶ月。
出家前は、食後必ずパパが行っていた犬君の歯磨き習慣。
犬君は、歯磨きが大嫌いで、パパにしかさせませんでした。
でも、今では犬君のパワーアップが増し、嫌がり暴れるのをパパはねじ伏せられません。
長い出家の間に、歯磨き嫌い犬になってしまったようで、
犬ガムが、歯磨き代わりとなってしまいました。
そんなこんなで、今日の朝、犬ガムを与えました。
犬君は、久しぶりのガムということで、尻尾フリフリの大喜び。
パパは、暫く、犬ガムを噛んでしゃぶっているところを眺めていましたが、
用を足しに家の中に入っている間に、犬ガムが跡形もなく消え去ってました。
犬君も変わったところもないので心配はいらないと思いましたが、
念のため、犬ガムの短所をネットで検索してみました。
ありましたよ、ガム被害が!
「食道閉塞」や「腸閉塞」を起こしやすいということです。
何でも中型犬以上は、犬ガムを飲み込んでしまう可能性が高くなるので、
「食道閉塞」や「腸閉塞」が発生する確率が高くなるという理由です。
実は我が家で犬君に犬ガムを与えるには初体験で、
現物は出家先から譲り受けたものの、短所は知りませんでした。
説明書もなく、犬ガムがスーパーの袋に入っていた状態でしたから.....。
だから、何も考えず与えていたパパは、反省することしきりです。
今日は、二つの犬に纏わる話題を取り上げましたが、
飼い主は、ペットに対して完全なる責任を負う義務があることを
改めて痛感させられる話題であったと思います。
犬君のパパも含め、我々飼い主に課せられた責任は重いということです。
画像は、犬ガムを独り占めして自宅に引きこもる我が家の犬君です。
2006年11月13日
犬小屋
今日は、昨日とはうって変わり、風もなく暖かな日となりましたが、
皆さんは、如何お過ごしでしょうか?
我が家の犬君は、日中、野外で暮らし、日没後、玄関で暮らします。
そんな生活を日々送っている割には、犬君はマイホームがありませんでした。
理由は、数週間前に、預け先から我が家に戻ってきたばかりだからです。
預け先で住まいにしていた犬小屋は、我が家には設置する場所が無く、
我が家の敷地事情にあった犬小屋を数日前に購入した次第です。
ポリプロピレン製の組み立て式で、軽量で丸洗いできるので、
いつも犬小屋を清潔に出来ると思い選びました。
昨日、やっとパパの風邪が治ったので、小屋の組み立てをしました。
色は、ブラウンの屋根に、アイボリーの壁、
犬君の体毛色のチョコレート色にマッチしてます。
一応、記念写真を撮りませたので見てやって下さい。
犬君は、シャイなので、なかなか写真を真正面から撮らせてくれませんが、
今回は、まあまあ良く撮れたなと思います。
パパは犬君が写真嫌いと言うよりも、レンズ嫌いではないかと思っています。
でも犬君は、組み立ての時から興味津々で、
完成後、「ハウス!」って言ったら、中に飛び込み、
尻尾ビンビンで、内壁を打ちまくって喜んでました
それを見た我が家族も喜んでくれました。
寒い中、鼻水を垂らしながら頑張った甲斐があったってことです。
犬君も含め家族全員がHappyな気分になれたことが、
パパの誕生日を祝う、何よりのプレゼントだったりしてね
168,000円のRalph LaurenのRider Jacketも勿論嬉しいです!
My Honey!
っと言うことで、我が家の犬君の初公開です。
皆さんは、如何お過ごしでしょうか?
我が家の犬君は、日中、野外で暮らし、日没後、玄関で暮らします。
そんな生活を日々送っている割には、犬君はマイホームがありませんでした。
理由は、数週間前に、預け先から我が家に戻ってきたばかりだからです。
預け先で住まいにしていた犬小屋は、我が家には設置する場所が無く、
我が家の敷地事情にあった犬小屋を数日前に購入した次第です。
ポリプロピレン製の組み立て式で、軽量で丸洗いできるので、
いつも犬小屋を清潔に出来ると思い選びました。
昨日、やっとパパの風邪が治ったので、小屋の組み立てをしました。
色は、ブラウンの屋根に、アイボリーの壁、
犬君の体毛色のチョコレート色にマッチしてます。
一応、記念写真を撮りませたので見てやって下さい。
犬君は、シャイなので、なかなか写真を真正面から撮らせてくれませんが、
今回は、まあまあ良く撮れたなと思います。
パパは犬君が写真嫌いと言うよりも、レンズ嫌いではないかと思っています。
でも犬君は、組み立ての時から興味津々で、
完成後、「ハウス!」って言ったら、中に飛び込み、
尻尾ビンビンで、内壁を打ちまくって喜んでました
それを見た我が家族も喜んでくれました。
寒い中、鼻水を垂らしながら頑張った甲斐があったってことです。
犬君も含め家族全員がHappyな気分になれたことが、
パパの誕生日を祝う、何よりのプレゼントだったりしてね
168,000円のRalph LaurenのRider Jacketも勿論嬉しいです!
My Honey!
っと言うことで、我が家の犬君の初公開です。
2006年11月11日
人生初の噛まれ体験
今日は、雨模様で散歩には不向きでした。
風邪もまだまだ完治とはいきませんが、皆様は如何お過ごしですか?
パパは、生まれてこの方、動物に噛まれたことはありませんでした。
一般的に、我々人間達が触れることが可能な動物たちですが.....。
噛んだ相手は、わが家の犬君です。
今日は、犬君の定期検診のため動物病院に行ったのですが、
何故だか犬君は、 病院内で、必ず他の犬に過剰反応し大暴れします。
いつもは、マズルコントロールで何とか収まるのですが、今日は駄目でした。
マズルコントロールしている私の右手を首を激しく振りながら解いた瞬間、
吠え開いた口に、私の右親指の付け根が当たり、
右牙が引っかかり、怪我を負ってしまいました。
噛んだ訳ではありませんでしたが、
運悪く牙が引っかかったって感じでしょうか.....。
病院の洗面所で手を洗い、
帰宅後アルコール綿とイソジン液で消毒し、消毒薬を塗りました。
幸い痛みもなく、晴れを伴う炎症もないので様子を見ている状態です。
一応、犬君には狂犬病ワクチンを接種しているにで、それは安心かと思ってはいます。
狂犬病って、現代の日本ではワクチンの普及もあり、発生率は極めて低いようですが、
発展途上国では、この病により命を落とす人も少なくないようです。
狂犬病発病後の致死率は、100%ということですが、恐ろしい限りです。
今の世の中、密輸によるペット多く存在するようなので、
そういったペットからの様々な病原菌の感染が危ぶまれます。
ところで、我が家の犬君は、今どうしているかというと、
パパに大目玉を食らい、
反省モード状態です。
食事係のwifeが外出よりまだ戻らないので、
大好きなご飯もお預けモード状態です。
悲しいダブルモード状態で、非常に大人しくしてます。
でも、さっき相手してあげたら、フセ状態のまま、
尻尾フリフリビンビン状態でした。
どうせ、夜の散歩の頃にはすっかり忘れて、甘えるんだろうな
続きを読む風邪もまだまだ完治とはいきませんが、皆様は如何お過ごしですか?
パパは、生まれてこの方、動物に噛まれたことはありませんでした。
一般的に、我々人間達が触れることが可能な動物たちですが.....。
噛んだ相手は、わが家の犬君です。
今日は、犬君の定期検診のため動物病院に行ったのですが、
何故だか犬君は、 病院内で、必ず他の犬に過剰反応し大暴れします。
いつもは、マズルコントロールで何とか収まるのですが、今日は駄目でした。
マズルコントロールしている私の右手を首を激しく振りながら解いた瞬間、
吠え開いた口に、私の右親指の付け根が当たり、
右牙が引っかかり、怪我を負ってしまいました。
噛んだ訳ではありませんでしたが、
運悪く牙が引っかかったって感じでしょうか.....。
病院の洗面所で手を洗い、
帰宅後アルコール綿とイソジン液で消毒し、消毒薬を塗りました。
幸い痛みもなく、晴れを伴う炎症もないので様子を見ている状態です。
一応、犬君には狂犬病ワクチンを接種しているにで、それは安心かと思ってはいます。
狂犬病って、現代の日本ではワクチンの普及もあり、発生率は極めて低いようですが、
発展途上国では、この病により命を落とす人も少なくないようです。
狂犬病発病後の致死率は、100%ということですが、恐ろしい限りです。
今の世の中、密輸によるペット多く存在するようなので、
そういったペットからの様々な病原菌の感染が危ぶまれます。
ところで、我が家の犬君は、今どうしているかというと、
パパに大目玉を食らい、
反省モード状態です。
食事係のwifeが外出よりまだ戻らないので、
大好きなご飯もお預けモード状態です。
悲しいダブルモード状態で、非常に大人しくしてます。
でも、さっき相手してあげたら、フセ状態のまま、
尻尾フリフリビンビン状態でした。
どうせ、夜の散歩の頃にはすっかり忘れて、甘えるんだろうな