2006年11月19日
犬のしつけ
今日は、日曜だというのに、あいにくのお天気でしたね。
散歩が出来ない犬君達も沢山いるのではないでしょうか?
パパもあまり雨は好きではありません。
っということで、皆さん、如何お過ごしでしょうか?
今日の話題は犬のしつけについてです。
ここで、皆さんにお聞きしたいのですが、犬のしつけはどうされてますか?
ご自分で?それとも訓練所?
我が家のやんちゃ坊主の犬君は、主にパパがしてきました。
ラブラドール・レトリバーの飼い方なる本を参考に、悪戦苦闘してですけど。
何故、こんな問いを投げかけたかと申しますと、
パパの沖縄遠征をいいことに、天下取りを狙下克上を企てていたからです。
我が家の犬君から見たピラミッドの頂点は、パパであり、続いてwifeの順のようです。
子供達に対する意識は、犬君自身のその時の立場によって変わります。
餌をもらったりする場合は尻尾を振りますが、
ボール遊びの場合は独り占めして威嚇します。
餌以外では、パパやwifeに叱られ、無視攻撃を受けているときに尻尾を振るくらいです。
状況から考えると、子供達より犬君自身の方が上位と意識しているでしょう。
このままでは、我が家の秩序は崩壊の道を歩むのが目に見えています。
これを機に、「しつけ教室」なるものに通おうかとwifeと相談致しました。
まずは、飼い主側のしつけ、つまり、犬を飼うことに対する意識改革からです。
その後、犬君へのアプローチへと移行する予定です。
最後に、我が家の犬君の一番困っている所をお話しします。
犬君の性格をも変えてしまった、彼の苦い経験談です。
これは、犬君が、他の犬を見て吠えまくる様になった原因と考えられるものです。
パパと昔一緒に暮らしてた頃の犬君は、他の犬を見ても吠えず、喜んでいました。
まだ、小さかったこともあるかと思いますが.....。
ある時、犬君が、預け先で、散歩中に凶暴きわまりない狂犬に襲われ、
内臓が剥き出しになるほど腹部を大きく噛み切られ、瀕死の重傷を負わされました。
いつものように散歩していると、前方から犬が現れたので、
パパの教え通り、その場でにフセをしていたら、
犬君の横を通り過ぎる瞬間、狂犬が噛みついてき、
不意を突かれた犬君は、その場で、無惨にも血の海に沈められました。
その後、出会う全ての犬に対してではありませんが、
少しでも相手が犬君に敵意を持っていようなものなら、
悲しいですが、先手必勝とばかりに、飛びかかろうと、暴徒と化すのです。
パパが散歩させているときはまだ我慢できますが、wifeの時は、我慢できないようです。
パパの事件の時も、明らかに相手の犬の挑発に乗ってしまったからでしたが、
そういう状況での犬君の精神は、パパの制止を聞き入れられない状態です。
ですから、もう一度、犬君との良好な関係を築くためにも、
「しつけ教室」などの再訓練が必要を考えたのでした。
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