2008年12月21日
簡単ローストチキン
今朝は、曇模様でしたが、
日中は、晴れ間も顔を出し、
穏やかな陽気でしたが、
陽が落ちてから、雨がぱらつきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
クリスマス料理の予行演習も兼ね、
簡単ローストチキンを作ってみました。
とはいっても、丸ごとの鶏ではなく、
鶏の股肉を使う予定でしたが、
売り切れていたので、
手羽元を調理しました。
材料は、4人分で、
手羽元12本、バター20g、レモン汁 小さじ2杯、
ジャガイモ3個、ニンジン1本、ローズマリー6本、
クレソン・塩・胡椒・サラダ油各適量です。
作り方は、
予め、手羽元にレモン汁を塗し、塩胡椒をし
ジャガイモとニンジンをサイの目に切っておきます。
熱したフライパンに、バターとサラダ油を入れ、
ローズマリーと共に、手羽元に焼き色を付けます。
オーブンプレートにクッキングペーパーを敷き、
その上に手羽元を並べ、
ジャガイモ、ニンジンローズマリーをその間に並べます。
オーブンプレートをオーブン上段に置き、
余熱無しの200℃で、20〜30分焼き上げます。
お皿に手羽元、ジャガイモ、ニンジンを盛り付け、
クレソンを添えれば、簡単ローストチキンの完成です。
股肉ではなく、手羽元ということで、
ボリュームには欠けましたが、
仕上がりは、パリッとジューシーで、
wifeも太鼓判を捺す旨さに仕上がり、
鶏の丸焼き調理成功への自信となりました。
ところで、今回は、
簡単調理と言うことで、
何時ものダッチオーブンではなく、
火の管理が楽なキッチンオーブンを使いました。
我が家のキッチンオーブンは、
コンベックと呼ばれる
ガスオーブンと電子レンジの同時加熱可能なタイプです。
これは、wife拘りのキッチンアイテムです。
コンベックとダッチオーブンの他、
電熱式のオーブン電子レンジもありますので、
我が家のオーブンは、三種類にもなります。
今年の鶏の丸焼きによるローストチキンは、
昨年のダッチオーブン式ではなく、
コンベック式での調理法にするつもりです。