2008年05月17日

カルーア・アレキサンダー Kahlua Alexander


今日も、昨日に続いて、
青空が広がる、陽射しが強い日中でした。晴れ
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、今日は、
カクテルの話題です。
先日、wifeのために、
初めてカクテルを作ってみました。顔1

初挑戦したのは、若葉マーク
「カルーア・アレキサンダー」です。
ブランデーをベースとし、
カルーアと生クリームをシェイクしたもので、
パパの大好きなカクテル「アレキサンダー」に用いるリキュール
クレーム・ド・カカオをカルーアにしたものです。



カルーアとは、ピカーン
アラビカ種の珈琲豆から作られる
メキシコ産のコーヒーリキュールで、
カルーア自体、アラビア語で珈琲を意味します。
ブランデーは、
お手軽価格で気軽に飲め、
フルーティーなサントリーV.Oです。



レシピは、
ブランデー30ml、カルーア15ml、
生クリーム15mlと氷をシェイカーに入れ、
十分シェイクしてからカクテルグラスに注ぎます。
最後に、シナモンスティックを添えて出来上がりです。オーケー

記事中の二枚の画像の違いに、
お気付きになった方いらっしゃいますか?
よぉ〜く見ると、カクテルの表面の泡、
つまり、生クリームの混ざり具合に違いがあるのです。顔3

二枚目のものが、一番最初に作ったもので、
シェイクを20回したもので、
生クリームが、固まった様な感じになっています。
一枚目のものは、その次に作ったもので、
生クリームを混ざり具合を考え、
シェイクを50回したものです。チョキ

生クリームを用いるカクテルの場合、
シェイカー中身の温度のみならず、
シェイク音、つまり、
中身の泡立ち具合も考慮しなくてはいけないことが解りました。
因みに、一般的なカクテルのシェイク回数は、
15回程度だそうです。
その後は、”シェイカーからの声”も判る様になりました。
何事も、経験あるのみです!グッド

カルーア・アレキサンダーは、
コーヒーテイスト・カクテルなので、
HARBSのケーキと共に、味わってみることに.....。ナイフとフォーク


wifeは、マロンタルト


パパは、マンゴームース

珈琲の風味豊かな甘目のカルーアと
香り豊かなフルーティーなブランデーV.Oが、
生クリームを通して絶妙なシェイク具合となり、
薫り高く、口当たりの良いカクテルとなりました。顔5

今度は、クレーム・ド・カカオで、
大好きなアレキサンダーを楽しんでみたいと思います。顔11
  

Posted by bigsexy at 23:01Comments(6)TrackBack(0)自家製カクテル