2009年09月05日
自家製 鷹の爪とドライハーブ 〜家庭菜園〜
今日は、日中は、
爽やかな真夏日でしたが、
夕方からは、爽やかな風が吹き、
過ごし易い夜となりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日から、
我が家庭菜園で収穫した
トウガラシの天日干しを始め、
今日は、スイートバジルとイタリアンパセリの
ドライハーブを始めました。
鷹の爪は、長いもので一ヶ月程干しているので、
ほぼ出来上がりに近い状態ですが、
ドライバジルやドライパセリは水分を含むので、
昨年のドライトマトの失敗もあり、心配です.....。
2008年10月26日
ドライトマトとベーコンのパスタ
今日は、午後まで、
昨晩からの雨が降り続く
愚図ついた空模様で、
朝から、冷え込みました。
こう寒いと足が痺れ辛いです.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、先日、
今夏、我が家庭菜園で収穫した
ミニトマトで作った
ドライトマトのオリーブ漬けを
冷蔵庫の奥から取り出し、
パスタ料理に使ってみました。
もっと早い時期に
ドライトマトのパスタを作りたかったのですが、
スイートバジルの豊作のため
ジェノベーゼソース大量産となり、
ジェノベーゼパスタとベーコンのパスタが中心となっていました。
遅ればせながら作ったパスタは、
「ドライトマトとベーコンのパスタ」です。
勿論、ベーコンもドライトマト同様、
自家製ベーコンです。
材料は、二人分で、
パスタ 200g、ドライトマト 20片、ベーコン 50g、ニンニク 1片、
スイートバジル生葉 6枚、塩・胡椒・オリーブオイル 各適量です。
調理法は、
先ず、ベーコンを適当な大きさに拍子切りにし、
フライパンにオリーブオイルを入れ、
ベーコンが、焦げ目が付く程度に炒め、
次に、半月切りにしたドライトマト、
薄切りにしたニンニクを加え炒めます。
更に、茹で上げたパスタを加え炒め、
塩胡椒をして軽く炒めたら、お皿に盛り、
スイートバジル生葉を乗せたら出来上がりです。
ドライトマトの酸味とベーコンの塩味と
ニンニクの香味が相まって、
絶妙な味と香りを楽しませてくれる
美味しいパスタとなりました。
勿論、wifeからも合格点を貰いました
2008年08月01日
続自家製ドライトマト 天日干し 〜家庭菜園〜
今日は、午前中から、
太陽が照り付く空模様。
ここ数日の和らいだ暑さに慣れてたので、
とても暑く感じる真夏日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、一昨日、
再度挑戦したドライトマトが、
無事、完成しました。
天日干しの実日数は、
中身側を5日間、
裏返して、皮側を1日間の計6日間です。
太陽の日差しのお陰で、
しっかりと乾燥でき、
仕上がりも大満足でした。
天日干し途中の4日目に、
摘み食いを試みましたが、
カリッとした感じながら、
中身はジューシーで甘酸っぱく、
とっても美味しかったです。
今度は、干物の一夜干しに習って、
ドライトマトの4日干しを作ってみようと思います。
2008年07月23日
自家製ドライトマト 天日干し 失敗 〜家庭菜園〜
今日も、猛暑日。
そして、蒸し暑い一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
残念なお知らせです.....。
四日前に、仕込み始めた「ドライトマト」に、
今朝、カビが発生していました。
昨日までは、順調に乾燥していたのに.....。
昨日の「ドライトマト」
やはり、蒸し暑かったということで、
湿度が高かったことが原因でしょうか.....。
それとも、プチトマト自体が、
ジューシー過ぎたのが原因でしょうか.....。
やはり、二日目辺りに、
摘み食いをしておくべきでした。
悔やんでも、悔やみ切れません。
2008年07月22日
一升びん 鈴鹿店
今日は、猛暑日。
太陽の陽射しが照り付け、
蒸し暑い一日でもありました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
只今、天日干し中の
「ドライトマト」の経過報告はお休みして、
三重県内にチェーン展開する
回転焼肉で有名な「一升びん 鈴鹿店」にて、
wifeとランチdeデートを楽しんで来ました。
左から、ハラミ、カルビ、タン、
鶉卵に箸を入れてしまいましたが、ユッケ、
そして、限定10食の松坂肉入り牛丼です。
焼肉は、どれも厚みがあるものの柔らかく、
ジューシーな味わいがあり、
牛丼は、甘めな味付けに感じましたが、
どれも、美味しく頂けました。
それぞれの値段は、はっきりと記憶していませんが、
総額5,520円のランチ代金でした。
なお、今回、伺った鈴鹿店は、
回転焼肉ではありません。
「一升びん 鈴鹿店」地図はこちら
2008年07月21日
自家製ドライトマト 天日干し 二日目 〜家庭菜園〜
今日は、真夏日。
日中は、強い陽射しで暑く感じましたが、
夜は、風が吹き、蒸し暑さは無く、
涼しく感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昨日仕込んだ「ドライトマト」の
天日干し二日目の経過報告です。
今日も、昨日同様、
日中の強い陽射しのお陰で、
トマトの乾燥が進みました。
ジューシーさが残り、
ウエットな感じが食欲をそそりますが、
完成までは、我慢すると誓っています。
明日もこのまま天日干しし、
もっと乾燥させ、
旨味を凝縮させたいと思います。
2008年07月20日
自家製ドライトマト 天日干し 一日目 〜家庭菜園〜
今日も昨日に続き、
ギラギラ太陽の猛暑日でした。
夜は、風が吹き、
暑さを和らいでくれました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
梅雨明けをしたら
挑戦しようと思っていた
「ドライトマト」に挑戦しました。
勿論、材料となるプチトマトは、
我が家の家庭菜園で収穫したものです。
何たって、プチトマトの栽培は、
「ドライトマト」を作るために行った程ですから。
それでは、レシピの紹介です。
プチトマトを用意するだけです。
今回は、今朝、収穫したプチトマト16粒を用いました。
後は、半分に切って、笊に並べ、
天日干しするだけです。
塩をお好みで振り掛けても良いですが、
今回は、プチトマトの酸味のみを楽しむため、
塩は使いませんでした。
前回のドライトマトは、
オーブンで乾燥させましたが、
今回は、太陽の陽射しを利用しますので、
本当の意味でのドライトマトです。
4〜5日で完成するそうですが、
今から待ち遠しいです。
今日から、トマトの乾燥具合を含め、
完成までを連続記事でお伝えするつもりです。
2008年06月27日
家庭菜園 〜ミニトマト摘芯〜
今日は、午前中は曇っていたものの、
午後からは、太陽の陽が差しました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日、
ミニトマトの摘芯をしました。
何花房で摘芯するか迷っていたら、
支柱の高さまで成長したしまったので、
第7花房で摘芯となりました。
本来ならば、もっと早い段階での摘芯が望ましいのですが、
やはり、大きく成長させたい気持もあり、
結局、予定の第4花房の摘芯を過ぎてしまいました。
殆どの実は、まだまだ青いですが、
夏の太陽の陽が降り注げば、
直ぐにでも赤く熟しそうです。
沢山実らせたミニトマトは、
ドライトマトにして、
パスタやフォカッチャ、ピッツアなどで楽しみたいです。
2008年06月14日
家庭菜園 〜ミニトマト収穫〜
今日も暑い日となりましたが、
風が吹く爽やかな日ともなりました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
bigsexy家の家庭菜園
待望の収穫第四弾です。
ここ数日の暑さのお陰で、
真っ赤に色付いた「ミニトマト」を
我慢し切れず、もぎ取ってしまいました。
二本植えた苗それぞれの一番成りが、
真っ赤に熟し、柔らかく成ったので、
それを狙う鳥たちより先にと思い、
一粒ずつ収穫しました。
そのまま食すと、
濃厚な甘味と酸味が
凝縮された旨味は、
家庭菜園ならではの
優しいくも懐かしい味わいを感じました。
夏に向けて沢山収穫し、
ドライトマトを作る予定です。
2008年03月11日
カルボナーラ 〜自家製ベーコン〜
今日は、春めいた暖かな陽気でした。
暖かな陽が差す車中は、
暑ささえ感じました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
自家製ベーコンで作った
カルボナーラの話題です。
今回の自家製ベーコンへの挑戦は、
wifeの「美味しいカルボナーラが食べたい!」を
叶えるためのものでした。
材料は、二人分で、
パスタ 200g、ベーコン 50g、生クリーム 100cc、牛乳 50cc、卵 1個、
パルメザンチーズ 45g、オリーブオイル 適量、塩 適量、粗挽き胡椒 適量です。
調理法は、
先ず、ベーコンを適当な大きさに拍子切りにし、
フライパンにオリーブオイルを入れ、
ベーコンが、焦げ目が付く程度に炒めます。
その後、火を弱め、
生クリームと牛乳を入れ、沸騰しない様に混ぜ合わせます。
予め茹で上げておいたパスタを入れ、絡めます。
更に、溶き卵とパルメザンチーズを入れ、絡めます。
最後に、塩、粗挽き胡椒適量をお好みで入れて完成です。
カルボナーラは、一昨日の日曜日に作りましたが、
前日の酔っぱらってしまった失態の汚名挽回に、
その他にも、イタリア料理を作ってみました。
とは言っても、簡単なものばかりですが.....。
自家製ドライトマトのガーリック入りオリーブオイル漬けパスタ
オリーブのガーリック入りオリーブオイル漬けパスタ
自家製ベーコンとアスパラとパプリカとオニオンのピッツア
ドライトマトもオリーブのオリーブオイル漬けは、
今回の為に、新しく作ったもので、
ガーリックスライスのオリーブオイル揚げを入れ、
風味付けをしたものを使用しました。
bigsexy家のイタリアン祭りの結果は、
念願のカルボナーラを食したwifeからは、
濃厚な味わいを楽しめたと大絶賛を貰いました。
その他も、どれも美味しいと喜んでくれましたが、
パパは、カルボナーラの味に、納得出来なかったので、
リベンジを誓うのでした.....。
2008年02月14日
ソーセージフォカッチャ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日も、青空が広がり、
清々しい空模様でしたが、
昨日同様、寒く冷え込む一日でした。
バレンタインデーということで、
wifeからは、キャラメルパン、
娘からは、スノーボールを貰いました。
どちらも、とっても美味しかったです。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
というわけで、今日は、
一昨日の記事に引き続き、
ダッチオーブンで焼き上げた
「ソーセージフォカチャ」の話題です。
レシピは、
「ドライトマトフォカッチャ」と同様で、
オリーブオイルを生地表面に塗り、
1cm間隔に切ったソーセージを埋め込み、
プレヒートしたダッチオーブンの鍋底に入れ蓋をし、
その上に、上火ヒーターを置きます。
上火ヒーターを180℃位、下火を弱火にして、
15分程焼き上げれば、完成です。
食した感想は、
フォカッチャの柔らかさと
ダッチオーブンで圧力を加られ、
焼き上げられジューシーなソーセージが相まって、
ワインはもとより、ビールにもピッタリの
美味しさでした!
2008年02月12日
オリーブフォカッチャ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日は、未明からの雨が、
降ったり止んだりして、
時折、晴れ間も見える空模様でした。/
夜には、また雨がぱらつき始めましたが.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昨日の記事に引き続き、
ダッチオーブンで焼き上げた
「オリーブフォカチャ」の話題です。
レシピは、
「ドライトマトフォカッチャ」と同様で、
半分に切ったオリーブの実を埋め込み、
オリーブオイルを生地表面に塗り、
プレヒートしたダッチオーブンの鍋底に入れ蓋をし、
その上に、上火ヒーターを置きます。
生地に、オリーブオイルを塗り、
オリーブの実を埋め込んでから、
「ドライトマトフォカッチャを焼いていたら、
オリーブオイルが、生地に染み込んでしまい、
焼き色が、上手く付きませんでした。
食した感想は、
フォカッチャの柔らかさと
オリーブの実のソルティーさとが相まって、
これも、白ワインにピッタリでした。
フォカッチャにワインは、外せませんね!
2008年02月11日
ドライトマトフォカッチャ 〜ユニフレーム ダッチオーブン〜
今日は、建国記念日。
暖かな陽が差す、祝日となりました。
一昨日、降り積もった雪も、
日陰の部分を除き、
殆ど溶けてしまいました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昨日の記事で紹介させて頂いた
「ドライトマトのオリーブ漬け」を使って、
フォカッチャに、初挑戦しました。
「☆ 暮らしの中のちょこっとレシピ ☆」のちょこレピさんが、
大好きな「ドライトマトフォカッチャ」です。
材料は、
2枚分の分量で、
強力粉300g、30℃のぬるま湯170cc、
ドライイースト4g、塩4g、砂糖12g、オリーブオイル25ccです。
生地作りは、
「ホワイトバンズ」と同様で、
ぬるま湯に溶いたドライイーストを
残りの材料を混ぜ合わせた中に流し込み、
生地表面が滑らかになるまで、
力強く捏ね、延ばし、叩いて、揉む作業を繰り返します。
その後、丸く一纏めにした生地を、
28℃位のぬるま湯で湯煎し、一次発酵させ、
発酵後、ガス抜きしたら完了です。
生地を二等分し、
20分程、二次発酵させます。
その後、生地を丸く形成し、
ドライトマトを埋め込みます。
同時に、生地表面にオリーブオイルを塗ります。
そして、プレヒートしておいた
ダッチオーブンの鍋底に敷いた底網の上に、
生地を置き、蓋をし、
上火ヒーターを180℃位、下火を弱火にして、
15分程焼き上げれば、完成です。
こんがりきつね色焼き上がったフォカッチャは、
表面はパリッとして、中は、フワフワです。
でも、実際は、別のフォカッチャの準備に追われ、
予定時間以上焼いてしまったので、
思ったよりも、焼き色が付いて、堅めに仕上がってしまいました。
食した感想は、
フォカッチャの柔らかさが、
ドライトマトの甘酸っぱい味わいと相まって、
ワインにも、ピッタリでした。
お陰で、白ワインを飲み過ぎてしまいました!
2008年02月10日
ドライトマトのオリーブオイル漬け 〜オーブン仕上げ〜
今朝は、昨日の雪も溶け、
道路は、所々アイスバーン状態.....。
でも、日中の暖かな陽気により、
雪は、溶け出しましたが.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、昨日、
「ドライトマトのオリーブ漬け」に初挑戦しました。
「☆ 暮らしの中のちょこっとレシピ ☆」のちょこレピさんが、
「ジェノベーゼホワイトバンズ」の記事に、
下さったコメントがきっかけでした。
早速、レシピの紹介ですが、
材料は、プチトマトとオリーブオイルのみです。
今回は、プチトマトを使いましたが、
完熟したトマトなら、どんな種類でも構いません。
先ず、トマトを半分に切り、
切り口を下向きにして、
キッチンペーパーの上に置き、
余分な水分を切ります。
キッチンペーパーに、
トマトの余分な水分を吸わせた後、
クッキングペーパーの上に、
切り口を上向きにして置きます。
低温に温めたオーブンで、
約一時間半程、乾燥させるように焼き上げ、
粗熱を取り、冷ませば、
ドライトマトの完成です。
因みに、我が家はコンベックですが、
今回は、オーブン機能を用い、
最低温度120℃で、焼き上げました。
その後、瓶などにドライトマトを入れ、
オリーブオイルに浸して、
冷蔵庫で一晩寝かせば、
ドライトマトのオリーブオイル漬けの完成です!
甘味や酸味が凝縮されたドライトマトは、
パスタやピザ、そしてパン等に、
ピッタリの旨さでした♪