2009年04月02日
デコポンと文旦
今日の空も、晴模様でしたが、
冷たい風が吹き、寒く感じました。
舞い散る桜の花びらも.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日は、
昨日の記事にて紹介させて頂いた
Blog友達の"まっくさん"からの贈り物の中から、
先ずは、「デコポン」と「文旦」を食しました。
デコポンは、
清美タンゴールとポンカンを交配して生まれたもので、
熊本県宇城市不知火町で生産される糖度13度以上ものを言い、
文旦は、
江戸時代に東南アジアから伝わったザボンのことで、
グレープフルーツや八朔は、姉妹品種だそうです。
食してみると
どちらも思ったより以上の甘味を感じ、
それぞれ異なる爽快な程良い酸味が、
旨味さを楽しませてくれました。
文旦の食感は、
八朔と非常に似ていましたが、
酸味が抑えられ、食べ易さを感じました。
また、八朔の懐かしい食感と味わいは、
先々月急逝した祖母と共に、
子供の頃、よく食したことを思い出させてくれました。