2008年09月26日

奥様は学生!?


今日は、午前中は雨模様でしたが、雨
午後からは、雨も上がり、曇り
夕方には、夕焼けが見られました。晴れ
気温も、ここのところ下がり気味で、
風が吹くと寒く感じました。ピュー
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、先程、
wifeと犬君の散歩へ出掛け、名古屋嬢イヌ
我が家に到着した時のお話です。

何時の模様に、wifeは、
犬君の寝床の準備をするため、
先に、玄関の方へ向かいました。ダッシュ

パパが、駐車場で、
犬君をヨシヨシと撫でていると、イヌ
その背後から、「○○(町名)」を発する男性の声がしました。
振り返りと、外国人の男女二人組の方が立っていました。注意

すると今度は女性の方が、先程の男性と同じ様に、
「○○」と言いました。
犬君も同時に振り返り、お二人に近付こうとすると
二人は、驚いて後ずさりして怖がっている様子だったので、
パパは、「Hallo! Go to ○○-cho?」と声を掛けました。
でも、二人は、「○○」と言いながら首を竦めるので、
パパも○○町ではなく、「○○」と言うと、小さく頷きました。
不安そうな表情から、道に迷っている様でした。SOS

そこへ「どうしたの?」やって来たwifeに、
「○○町って向こうか?」と指すと
「あっちの方」と違う方角を指しました。
「○○,There.」と、パパがその方角を指すと、
二人は、「○○」と言って首を竦めるだけでした。顔10

パパは、犬君のことをすることにし、
詳しく知るwifeに二人を○○町まで案内を頼みました。名古屋嬢

歩いて、○○町に向かう途中、
二人は、スパニッシュらしき言葉で会話し、
男性がwifeに話をするものの通じず、
どうにか、友人宅を尋ねるのだと察したそうです。ピカーン

wifeは、そのお宅が、
戸建てか集合住宅かと尋ねようにも
スパニッシュでどう話すか判らず、
○○町到着後、「Around」と手を大きく回すと、
友人宅への道のりを思い出した様で、
二人は「ありがとう」と日本語でお礼を言ったそうです。顔2

犬君の世話が終わった所に、イヌ
丁度、wifeが戻って来ました。
パパに案内を任され、不機嫌なのではと思ったら、
とてもにこやかな表情でした。
「ご苦労さん。どうだった?」と声を掛けると、
「英語圏では無く、全く判らない言語だったよ」と。
二人の雰囲気から、
「じゃぁ、スペインかイタリアかなぁ?」というパパに、
「風貌から、ブラジルの人かも知れないかなっ。」と。顔6

続けて話すwifeの言葉で、ご機嫌な訳が解りました。名古屋嬢
「女の人がねっ、student?だってさっ!」矢印1
家に入ってからも、嬉しそうに子供達に話す、
無邪気で可愛い娘の様な笑顔のwifeは、パパの宝物です。ハート3
  

Posted by bigsexy at 23:04Comments(2)TrackBack(0)生活