OH! Great Diary

今日の空は晴れ渡り、
蒸し暑さを感じたものの
風のお陰で、爽やかに過ごせました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、昨日、
先週仕込んだ自家製ビール第８弾
「イースト インディア ペール エール」を瓶詰めしました。



１８世紀後半、英国から、
植民地であるインド帝国に持ち込まれ、
腐敗防止のためホップを多くし比重を高めたビールです。

今回も、エールイーストを用い
上面発酵にて一次発酵をさせましたが、
天候不順の反面、気温が安定しており、
液温は、適温の25℃前後、
６日間で発酵完了となりました。

いつもの様に、
ビールを詰めたペットボトルが、
カッチンコッチンに膨れあがったら
二次発酵完了のサインです。

梅雨が明け、気温が高くなり、
ビール仕込みが難しくなる迄に、
どんどんビールを仕込まないと.....。

今日は、昨晩からの雨が、
時折強く、時折弱く、そして止み、
一日中、愚図ついた空模様でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、昨日、
先々週の週末、瓶詰めをした
自家製ビール第７弾の
「ナッツブラウン エール」の
二次発酵が完了しましたので試飲しました。



深い琥珀色のアンバービールという通り、
透明感のあるブラウン・カラーに仕上がりました。
天候の関係上、気温が高くならなかったことで、
二次発酵に時間を要したからでしょうか。

試飲した感想は、
濃厚な味わいの中に、
甘味、そして苦味もあり、
ソーセージ等の肉料理に合いそうな
とても美味しいビールでした。

そう言えば、
豚腸の賞味期限が近づいて来たので、
そろそろフランクフルトソーセージを作らなくては.....。

今日は、夏至。
でも、昨日に続き、
愚図ついた空模様.....。
時折、強い雨が降る
じっとりした一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、今日は、
先日、瓶詰めをした自家製ビール第６弾の
「ウィスパーリング ウィート」の
二次発酵が完了しましたので試飲しました。



黄金色の小麦のビールということでしたが、
思ったよりも、濁りを感じられなかったのは、
やはり、気温が高いため、
一次発酵に費やされる時間が短いからでしょうか.....。

試飲した感想は、
清涼感溢れ、
ほんのり苦味のある味わいは、
鍋料理を楽しむ寒い季節にも合いそうな
濃厚な旨味がある美味しいビールでした。

今日は、朝から、
時折雨がぱらつく空模様.....。
また、蒸し暑く、
夕方から、強い雨が降り始めました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、今日は、
先週仕込んで瓶詰めをした
自家製ビール第７弾
「ナッツブラウン エール」の話題です。



このビールは、
深い琥珀色のアンバービールです。

今回も、エールイーストを用い
上面発酵にて一次発酵をさせましたが、
気温が高いため、
「ウィスパーリング ウィート」同様、
５日間で発酵完了となりました。

いつもの様に、
ビールを詰めたペットボトルが、
カッチンコッチンに膨れあがったら
二次発酵完了のサインですが、
飲むよりも、
先に仕込まなくては、
bigsexy家の夏のビール消費には、
追いつけません.....。

今日の空は、曇り模様.....。
気温も湿度も低く、
思ったより、過ごしやすい一日でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、今日は、
先週仕込んで瓶詰めをした
自家製ビール第６弾
「ウィスパーリング ウィート」の話題です。



このビールは、黄金色で、
フルーティーな小麦ビールです。

今回も、エールイーストを用い
上面発酵にて一次発酵をさせましたが、
気温が高い日があったため、
５日間で発酵完了となりました。

いつもの様に、
ビールを詰めたペットボトルが、
カッチンコッチンに膨れあがったら
二次発酵完了のサインです。

夏に向けて、
今日もビールを仕込みました。
来週末は、瓶詰めですが、
その前に、大変なビール瓶の洗浄消毒が.....。

今朝は、強い雨が降ったものの、
その後は、晴れ間も顔を出し、
蒸し暑いに中でした。
でも、陽が落ちてからは、
爽やかな風が吹きました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、今日は、
自家製ビールの話題です。
第５弾は、第１弾同様
「エキスポートピルスナー」です。



前回の一次発酵には、
下面発酵のラガーイーストを用いましたが、
今回は、気温も高くなったので、
上面発酵のエールイーストを用いまいした。

同じ種類のビールキットを
異なる酵母で発酵させた仕上がりを比較すると
やはり、時間を掛けて行った
ラガーイーストを用いた下面発効の方が、
ビールの透明度が増し、
クリアーで、スッキリした感じに仕上がっていたと思います。

でも、飲んだ感想は、
今回のエールイーストを用いた場合の方が、
飲み応えがあり、濃厚さを感じました。

気温が高くなると
ビールの仕込みに向かないので、急がなきゃ！

昨晩空の雨も今朝には上がり、
日中は、台風一過の空模様.....。
陽が沈み始めた頃には、
空は、雲に覆われる曇模様.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、今日は、
先日、瓶詰めをした自家製ビール第４弾の
「ニュージーランド カンパニー ビター」の
二次発酵が完了しましたので試飲しました。



画像では判りづらいですが、
今回は、第２弾の「ボック」や
第３弾の「マイナーズスタウト」と違い、
”黒”ではなく、”ビター”タイプです。

瓶詰め後、時と共に透明感を増し、
発酵完了後には、濁りもなく、
クリアーなビールとなりました。

試飲した感想は、
大航海時代の英国ビールのヘビーなイメージや、
ビターな色合とは異なり、
スッキリとしたライトな味わいを楽しませてくれます。
豪華客船での、のんびり船旅にピッタリなビールです！

今朝の空は、曇模様.....。
午後からは、青空も顔を覗かせましたが、
風が吹く寒い陽気で、
時折、雨がぱらつきました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、今日は、
黄金週間最終日に仕込んだ
自家製ビール第4弾「ニュージーランド カンパニー ビター」の話題です。

このビールは、
ニュージーランドへの長い航海用に造られた英国ビールで、
豊かで強い味、そして、コクのあるビタータイプです。

今回も、前回の「マイナーズ スタウト」に続き、
エールイーストを用いての上面発酵としました。
今週前半の暖かな陽気のお陰で、
昨晩、所要日数5日間で、
一次発酵が終了しました。

本日、目視での確認後、
比重計にて測定したところ、
予想最終比重に達しており、
甘味も消滅していたので、
早速、瓶詰め作業を試みました。



いつもの様に、ペットボトルに詰めたビールが、
カッチンコッチンに膨れあがったら、
二次発酵の終了で、完成となります。

ビールの瓶詰めを終えてから、
「栄ミナミ音楽祭'08」矢場公園会場へ出掛け、
bigsexy家一同、素晴らしいライブを楽しんで来ました。
野外会場ということで、風が強く寒かったですが、
それを吹き飛ばすパワフルなステージに大満足でした。

今日も、陽射しの強い、
暑い一日でした。
黄金週間の谷間の一日、
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、先日、
瓶詰めをした自家製ビール「マイナーズ スタウト」の
二次発酵が完了したので試飲しました。



今回は、ペレットタイプのホップ「マウントフッド」を
煮込みから一次発酵修了迄投入しました。
味に苦味とコクを与えるためです。

試飲した感想は、
前回仕込んだ黒ビール「ボック」よりも色合いは濃く、
味も、ホップを加えたことにより芳醇で濃厚となり、
香り深い味わいを楽しませてくれました。

暑くなる前に、新しいビールをどんどん仕込まなきゃ！

今日は、雲一つ無い
清々しい青空が広がり、
また、初夏を思わす程の暑さでした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、今日は、
自家製ビール第３弾「マイナーズ スタウト」の話題です。

一昨日、比重計にて、
一次発酵の経過確認をしたところ
予想終了比重に達しておらず、
ビール液を試飲したところ、
未だ甘味が残っていました。

今日、再度確認したところ、
予想比重に達しており、
甘味も消えていたので、
早々に瓶詰め作業をしました。



前回の黒ビール「ボック」同様、
エールイーストを用いての上面発酵としました。
先々週の土曜日に仕込みましたが、
雨の日が続いたため、
思ったよりも一時発酵に時間を要しました。

いつもの様に、ペットボトルに詰めたビールが、
カッチンコッチンに膨れあがったら、
二次発酵の終了で、完成となります。

今回は、モルト缶に含有されるホップだけではなく、
ビール作り仲間の同僚から貰ったペレットタイプのホップを加えました。
モルト缶の加熱終了10分程前から投入し、
そのまま一時発酵完了時まで、入れておきました。
これにより、苦味が増します。
苦くてコクのある黒ビールの完成が、
今から待ち遠しいです。

今日は、車の窓を開けて走るのは、
爽快な陽気の一日でした。
でも、夜の空に浮かぶ月は、
滲んで見えました。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、先日、
瓶詰めをした自家製ビール「ボック」の
二次発酵が完了したので試飲しました。



先週の土曜日から比較して、
ビール発酵確認のペットボトルも膨張し、
画像では判り辛いですが、
色も澄んで透き通って来ました。


１５日目

先回仕込んだ
下面発酵のラガーイーストを用い
完成まで21日間を要した
エキスポートピルスナーと違い
今回のボックは、
上面発酵のエールイーストを用いたので、
仕込みから完成迄、15日間でした。
気温の関係もありますが、
一週間程の差がありました。


試飲した感想は、
香り深く、コクがある味わいは、
流石、黒ビールという感じでした。
黒ビール好きなパパには、
堪らない自家製ビールでした。

明日は、エキスポートピルスナーとボックで、
ハーフ＆ハーフを楽しんでみよっと！

今日も、暖かな陽気でしたが、
青空を雲が遮り、
爽快な空模様ではありませんでした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、先日、
瓶詰めをした自家製ビール
「エキスポートピルスナー」が、
昨日、二次発酵が完了したので試飲しました。



ビールの発酵確認のためのペットボトルが、
瓶詰め後、日を追う毎に、
膨れあがり、ビールの色が澄んで来ました。
そして、昨日朝、
カッチンコッチンに膨れ上がり、
完成を知らせてくれました。

また、画像からは、判断し辛いとは思いますが、
日々、ペットボトルの変形がして行きました。


１６日目


１７日目


１８日目


１９日目


２０日目


２１日目

先ずは、ペットボトルを冷蔵庫で冷やし、
昨日の昼食時に、wifeと試飲しました。
思ったより以上の味わいに、大感激の二人でした！

スッキリとしたキレと
上品で細かなクリーミーな泡が、
喉越し良く、飲み応えがあり、
とっても美味しいビールに仕上がりました。

市販のビールでは味わえない
自家製ビールならではの旨さ、
一度味わったら、病み付きです！

昨日、一日降り続いた雨も止み、
今日は、穏やかで暖かな日中でした。
このまま、暖かくなって欲しいものです。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、今日は、
自家製ビール第２弾「ボック」の話題です。
一次発酵が、早々と終了したので、
今日の午後、瓶詰め作業をしました。



今回も、発酵の状態を知るため、
ビール瓶の他、
ペットボトルにもビールを詰めました。

「ボック」は、
第一弾の「エキスポートピルスナー」の瓶詰め後、
先週土曜日「結婚記念日」の午前中に仕込みました。
今回は、気温も暖かくなってきたので、
低温用の下面発酵のラガーイーストではなく、
モルト缶に付属する上面発酵のエールイーストを用いました。


２日目


３日目


４日目


５日目


６日目


７日目


８日目

上面発酵のため、
初日から二日目迄、
液面に、大量の泡が発生していましたが、
日が経つに連れ、液状が落ち付いてきました。
細かな泡が湧きあがる程度で、
発酵速度は、下面発酵の二倍でした。

一次発酵同様、
二次発酵も、早いかも知れません。
黒ビール好きなパパは、とっても待ち遠しいです！

今日は、爽やかな青空が広がる暖かな日中で、
名古屋国際女子マラソンには、
絶好の陽気でした。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、今日は、
先日仕込んだ「自家製ビール」の経過報告です。

先回の報告記事から、
その後一週間で、一次発酵が終了しました。


８日目


９日目


１０日目


１１日目


１２日目


１３日目


１４日目

１０日目辺りから、泡が少なくなり、
発酵が終了に近付いて来ました。
１３日目には、発酵が、完全終了し、
瓶詰めを行わなくてはなりませんでしたが、
忙しく、時間が取れなかったので、
１４日目の金曜日の夜、
瓶詰め作業を敢行しました。

先ずは、予め用意しておいたビール瓶を
洗浄後、消毒します。
今回は、アサヒビールとサッポロビールの大瓶を使用します。
キリンビールは、ビール瓶の形状が、
打栓機に合わないので、避けました。



二次発酵させるために、
瓶に、プライミングシュガー（砂糖）を入れます。
100ccあたり0.6gですから、
3.8gの砂糖を入れます。
量が多いと、開栓した時、
ビールが溢れ出ますから、
余り多く入れない様にします。



次に、ビールをゆっくりと瓶に注ぎます。
ここでは、酵母を注ぎ込まない様に注意し、
量も、規定量を守ります。
最大でも、瓶の口から５cmは空けます。



ビール瓶を水平に保ち、
打栓機にて、しっかりゆっくりと栓を打ちます。



後は、暗所で二次発酵が終了すれば完成です。
期間にして、２〜３週間です。



ビール瓶の中の発酵状況は判り辛いので、
確認用に、炭酸飲料のペットボトルに詰めました。
500mlなので、プライミングシュガーは3gとなります。
このペットボトルが、カチカチに固くなれば、
発酵終了の目安となります。

サクラの咲く頃が、飲み頃になりますね！

今日は、暖かな陽が差し、
陽が落ちてからの冷え込みも、
和らいできました.....。
皆さんは、如何お過ごしでしたか？

っというわけで、今日は、
先日仕込んだ「自家製ビール」の経過報告です。


２日目


３日目


４日目


５日目


６日目


７日目

液発酵状態は、
初期の頃は、発酵時に生ずる泡が大きかったですが、
時間が経過するに連れ、段々小さくなって細かくなって来ました。

色は、撮影環境の影響もあるとは思いますが、
濃い琥珀色が、段々薄まって、澄んできた様に見受けられます。

香りは、
発酵容器の周囲に、強い硫黄臭を感じましたが、
これも、時間が経過するに連れ、段々薄まって来ました。

低温で発酵させるラガーイーストを用いているので、
まだまだ、一次発酵には、時間を要します。
因みに、液温は、15〜18℃です。
来週末には、経過報告をさせて頂くつもりです。

未明に雨が降ったようですが、
今朝は、晴れ間が顔を見せました。
天気予報通り、午前中から曇り始め、
夜から、雪が降り始めました。

っというわけで、今日は、
朝から夕方まで、
色々な料理の仕込んだ内の一つ
「自家製ビール」の初挑戦の話題です。



先ずは、自家製ビールには欠かせない
「手作りビールキット」の紹介です。
キット内容は、
発酵容器、シール温度計、王冠、打栓機、イースト付キットモルト缶です。
その他画像には載っていませんが、
仕込みマニュアル、棒温度計です。

前準備として、
発酵容器を洗浄乾燥し、
その後、消毒乾燥しておきます。
消毒は、拭き取り不要のスプレー式消毒剤を使用しました。



今回使用するモルト缶は、
チェコスロバキアの伝統的ピルスナー
「エクスポート ピルスナー」です。



鍋に水を入れ、沸騰させたら火を止め、
規定量のモルトと砂糖を入れ溶かし、
一煮立ちしますが、
煮込まないようにします。

その後、鍋ごと水に浸け、
粗熱を取ってから、
発酵容器に流し込み、
水を加え、規定量にします。



最後に、満遍なく、
イーストを振り掛け、
しっかりとふたを閉めます。
今回は、気温が低いため、
下面発酵のラガーイーストを用いました。

一次発酵は、
ラガーイーストの発酵温度11〜15℃を保ち、
数週間後の発酵終了まで待ちます。

上手く発酵するか、心配です.....。