2009年12月28日
血液検査 〜クッシング病経過観察2009年度〜
今朝は、未明からの雨模様.....。
午後からは、晴れ間も顔を見せましたが、
夜は、風が冷たく感じます。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?
っというわけで、今日、
先週採血した血液検査結果を伺いました。
クッシング病による
下垂体腫瘍切除手術を受けて早6年半、
経過観察良好ということで、
今後、MRI撮影検査は行わず、
血液検査によるホルモン分泌状態の確認のみとなりました。
現在、年に一度のMRI撮影写真からは、
下垂体の状態も問題ないなく、
術後10年迄の間、
ホルモン状態に異状がなければ、
一応、クッシング病完治の区切りとなるそうです。
脳外科の主治医からは、
経過観察により、
切除手術の精度が高いと判断出来るので、
再発の可能性は極めて低いとは言われましたが、
パパの希望もあり、
念のため、後3年半、
経過観察を続けることとしました。
因みに、自覚症状は、
この時期に悩まされていた冷え症状が緩和され、
頭痛や骨の軋みや足の痺れなども減少しました。
でも、やっぱり不安です.....。
腫瘍が、下垂体だけでなく、
脳幹にも触れていたので.....。