2006年12月26日

続あずきキャラメル 〜森永製菓〜

今日は、朝方降り止んだ雨が、午後からまた降り始め、
一日中、愚図ついた寒い日となりました。雨
ここ一二年、クリスマスあたりに雪が降っていたので、
雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるのでしょうか?雪だるま
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、一昨々日のBlogの続編で、またまたキャラメル捜索です。顔1
とは言っても、わざわざ探しに行ったわけではありません。
(本当はそうだったりして!顔3

昨日、下垂体腫瘍の術後検診のため、名大病院へ行ってきました。
会計後、院内の郵便局へ向かう途中、何故だか、売店に吸い込まれてしまいました。
導かれるままに、菓子類の陳列棚の前に来ると、
何と!あの「あずきキャラメル」があるではありませんか!
その隣に、いつもの「ミルクキャラメル」、
そして、「黒糖キャラメル」もあるではないですか!顔8

そして、森永だけではなく、グリコのキャラメルも発見!
1粒で2度おいしい「グリコ」の隣に、「黒糖グリコ」も〜っ!カミナリ

これも何かの縁と思い、全種類購入でGet!チョキ



やっぱり、「あずきキャラメル」がパパのお気に入りです!顔2

キャラメル探しのために病院巡りしてるわけではありませんが、
今日、春日井市民病院でも「あずきキャラメル」確認しました!顔7


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この記事へのコメント
おはようございます。今日は爽やかですね。(晴)

そのキャラメルs、存在すら知りませんでした。(◎_◎;)
小豆キャラメル、黒糖キャラメル!?

いろんな病院に出没されているようですね。
担当の先生の転勤に合わせてでしょうか。

それとも、実はキャラメル探し?
ではまた(^.^)/~~~
Posted by Bmam at 2006年12月27日 08:28
そうですね。昨日の雨が嘘のような爽やかな朝でした。
犬君との散歩も気持ちよくできました。

パパは、あずきキャラメルにハマってます。
だから、病院へキャラメル探しってのは、少なからずあたっているかも。

名大への通院は、半年ごとの脳外だけですね。
内分泌は、退職して開業された担当医にずっと診て貰ってます。
朝、診て貰ってきたばかりです。
心配された、犬のアレルギーは無いようです。
エアコンの埃、つまり黴が原因って言われました。
だから、エアコンの大掃除をしました。
隅から隅までね!
Posted by bigsexy at 2006年12月27日 12:02
私も病院通いの多いほうですが、行くだけで疲れしまうんですよね(^^;
あの雰囲気に。
でも、脳外とかなり重い科でありながらキャラメル探しに楽しんでしまうbigsexyさんは素晴しい!!わぁぉ~☆

病気の方は大丈夫ですか?
私の兄も脳関係の病気になったので大変さがよくわかるつもりです。

あずきキャラメルに続き黒糖キャラメルですか!?
黒糖キャラメル私も探してみよう~っと(^^)
Posted by ちょこレピ at 2006年12月27日 16:40
病気はクッシング病(脳下垂体腫瘍)で、
切除後、正常な健康体に近づいています。
ただ、年に一度、頭部MRI写真を撮り、経過を診て貰ってます。
8〜10年何もなければ、ほとんど完治状態になると言われてます。
術後、三年半ですから、まだ5年以上ありますがね。
ちょこレピさんのお兄様も大変でしたね。ご苦労成されたでしょう。
脳の病気は、身体に及ぼす影響が大きいですからね。

問題のキャラメルですが、何故か大病院の売店においてあるんですよ。
何でかは、謎です!が.....。
Posted by bigsexy at 2006年12月27日 19:18
ご病気のこと教えて頂いてありがとうございます。
どうか、この先何もありませんように!!

MRI、同じですね。
私の兄も半年に一度MRIを撮っています(^^)
そのたびに家族としてはドキドキなのですが・・・。
腫瘍部分が顔面神経に掛かっているので完全に取ることができないんです。
でも、腫瘍が大きくならなければ大丈夫です。
一度だけ大きくなってしまったのでまた手術しましたが、
その後、東大病院でガンマナイフという放射能治療していらい大きくなってません\(^^)/
そうですね・・・脳は身体に及ぼす影響が大きいですよね。
bigsexyさんこそご自身が苦労をなされたでしょうに明るくて素敵ですね。
これは奥様のお力があってこそですね(*^^*)

あ・・・ちなみにこんなことは聞きたくないでしょうが(教えていただいたので)
兄の病気は聴神経腫瘍といって10万に1人の病気です。
なんでまた・・・って感じですよね(^^;
Posted by ちょこレピ at 2006年12月28日 16:26
ご心配頂き、本当に感謝致します。
ちょこレピさんのお兄様も、大変な苦労なさっていらっしゃいますね。
心から、応援させて頂きます。

パパの腫瘍もお兄様同様、再発の場合はガンマナイフ治療になります。
理由も、お兄様に近いものがあります。
下垂体部に腫瘍があったわけですが、
その直ぐ側の動脈に腫瘍が接しており、
またその動脈の横には、脳幹がありましたから、
少しで腫瘍が残っていて増殖すると、切除手術は不可能となりますから。

腫瘍自体もMRIでは個体に見えましたが、
実際には、ジェル状で、下垂体に染みつく状態でしたので、
念のため下垂体の染みた部分を1/3切除しました。
手術は、経蝶形骨洞的下垂体腫瘍摘出術といて、
鼻の穴から、ドリルで穴開け、内視鏡を用いて切除しました。
名古屋大学病院でやって頂きました。

パパの病気の発生率は、約1/200万人と聞きました。
お兄さん同様、珍しい病気です。
しかし、特定疾患認定は外れる病気となりました。

病気の時は、死の覚悟をしてましたので、
死ぬのは怖いという気持ちはありませんでした。
でも、愛するwifeと別れることになるかも知れないという気持ちは、
死以上に、パパには辛く感じました。
手術の前にwifeにさよならなんてしたくなかったけど、
もし、目を開けることなく手術室を出ることになったらと思うと、
やはり、さよならは必要なのかとも、手術室のベットの上で考えました。
でも、こうしてちょこレピさんとも出会うことができたのも、
wifeや家族がいたからだこそと思っております。
皆と再び暮らしたいからこそ、パパは頑張ったわけですから.....。

衰弱し、動けなくなって行くパパの身体を、
涙を流しながら、マッサージし励ましてくれたことを忘れません。
生きる希望、生きる意味を与えてくれたことも.....。
wifeには、自らの命を捧げる覚悟で感謝しております。

ちょこレピさん、ありがとうございます。
今までより以上、wifeを愛する気持ちが強くなりました。
お兄様のこともしっかりと支えてあげて下さい。
きっと、貴方の思いは心に響いているはずです。
パパのように.....。
Posted by bigsexy at 2006年12月28日 19:01
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