2009年09月14日

リード おいしくなるシート


今日は、穏やかな晴模様でした。晴れ
日々、秋めいて来ていますが、
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、今日は、
自家製ベーコン作りには
欠かせない逸品の紹介をします。顔1



ベーコン作りの行程に、
野外における乾燥がありますが、衛生を考慮し、
「リード おいしくなるシート」を用いています。顔11

別名「調理用吸水シート」とも呼ばれ、
肉や魚の余分な水分や生臭みも摂ってくれる優れもので、
ベーコン作りには、欠かせないアイテムです。ピカーン

取り扱い店舗が徐々に少なくなりつつ中、
買い溜めしておいたストックも底をつき、
パパの住む地域での入手は困難となりました。顔15

そんな中、ネットショッピングで、
業務用を発見しましたびっくり顔8

シートサイズもレギュラーサイズより大きいので、
大きな豚バラ肉も、余裕で包める優れものですチョキ

これで、安心してベーコン作りが続けられます♪グッド



このシートを使い始めてからは、
自家製ベーコンの脱水・乾燥工程をこれで済まし、
その後、ダッチオーブンによる温燻をし、
熟成行程を経て、完成としています。オーケー


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この記事へのコメント
美味しい料理を作る為に、
細かい配慮や工夫などが
施されているんですねー。(^o^)わぁ…
一つ一つの過程が
きっと材料の旨みを引き立てていってるんでしょうね♪
Posted by とんちっちとんちっち at 2009年09月15日 00:18
ひゃ~!根気の要る仕業ですね~!
夏休みが終わって時間があるのにボーっとしています><
パパさんを見習わなくっちゃ!(^^)
Posted by りゅうとりゅうと at 2009年09月15日 12:25
とんちっちさん、
いやぁ〜、本来は、
しっかりと調理行程を経て行うのが良いと思いますが、
やはり、街中で生肉を干すというのは、
衛生上、難しいと経験上思いました。
そんな時に、この優れものに出会い、以来愛用していましたが、
何故か、取り扱っていた店舗が、全て取り扱いを止めてしまいました。
製造中止かとも思いましたが、
運良く、業務用を発見出来、ホッとしています。(^_^;)

このシートは、ネーミング通り、
肉野菜の下準備には、威力を発揮します。
使って頂くと、その良さが分かりますよ♪(^_^)b
Posted by bigsexybigsexy at 2009年09月15日 12:29
りゅうとさん、
自家製ベーコン作りは、手間というよりも時間を要します。
慣れてしまえば、なんてことはありません。
パパも、初めて作ってから以来、
冷蔵庫に切らさない様、作り続けています。
我が家には、あって当たり前の食材となっています!
是非、挑戦してみて下さい♪(^_^)b
Posted by bigsexybigsexy at 2009年09月15日 12:35
はじめまして。まっくさんのブログから飛んできました。
自家製ベーコンを作られているということで、参考にさせていただきたく・・・

みごとでございます(^^)本格的で、美味しさ抜群でしょうね。
我が家の燻製は、ダンボール箱とボロ鍋とで塩蔵時間も短時間の
手抜き簡単燻製なので、お肉が少し固いんです。
せめて塩漬け期間を長くすると、柔らかくなるかなぁと、
ビックセクシー様の記事を見ながら、思案中です。

これからも、ちょくちょくお邪魔すると思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
Posted by ユンイのよめ at 2009年09月21日 01:56
ユンイのよめさん、
初めまして!
初コメントありがとうございます♪(^O^)

高評価を頂け、恐縮です。
本格的には、まだまだの領域ですが、
どうにか、自家製ならではの美味しさを楽しんでいます。
でも、気になるのは乾燥と燻製の過程で、
乾燥は、野外で乾燥させることに、やはり抵抗を感じ、
燻製も、野外でじっくりと低温で燻すことが出来ればと思っております。
しかし、どちらの過程も、街中と言うことで周囲への影響も考え、
屋内、つまり、自宅キッチンでの作業としています。

そこで、乾燥というか、余分な液分除去ということで、
このおいしくなるシートでくるみ、冷蔵庫で三日程熟成させています。
燻製は、ユニフレームのダッチオーブンを使い、
低温燻製ではなく、高温燻製を行っています。
鍋と蓋の隙間から、燻煙が抜け始めてから30分間弱火で加熱します。
そうすることで、「63℃30分加熱」の殺菌過程を兼ねています。
ダッチオーブンでの加熱により、
ボイルしなくとも、柔らかなベーコンを仕上げることが出来ます。

っといいことで、ベーコン作りの過程、
仕込み、塩漬け、塩抜き、脱水、乾燥、燻製、熟成、殺菌、熟成を
仕込み、塩漬け、塩抜き、脱水、燻製、熟成という、
行程短縮及び作業軽負担化を実現出来ました。

ダッチオーブンによる高温燻製を行った方が、
ボイルをしたものより、余分な水分が無く、
肉の締まりもあり、柔らかに仕上がります。
また、ボイルしないので、香りが落ちず、
薫り高い味わいのベーコンに仕上がります。

最後になりましたが、燻製には、
もっぱら『桜』を使っています。
他種類の燻製を試しましたが、
桜は、色付き、香りが良く、
素材の旨味を損なわないと経験的に感じたからです。

こちらこそ、宜しくお願い致します。(^_^)
Posted by bigsexybigsexy at 2009年09月21日 11:17
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