2008年12月19日

イチゴ餅と草餅 〜松屋製菓舗〜


今日の日中も、
穏やかな陽気でしたが、晴れ
夜は、冷え込みます。
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、昨日、
所用で鈴鹿に出掛けた際、
久し振りに鈴鹿山脈の麓にある
松屋製菓舗」へ寄らせて頂きました。クルマ2





今年も販売開始となったばかりのイチゴ餅
定番の草餅を食しました。ナイフとフォーク

どちらも、それぞれ柔らかな餅に、
苺や餡が包まれ、
揺るぎない美味しさを確認出来ました。顔11

「草もち名物 松屋製菓舗」の地図はこちら


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この記事へのコメント
イチゴ餅にはあんこは入ってないのですか?

わたし、長年の疑問があるのですが・・・、
和菓子屋さんなどで買ったお餅はある程度時間が経っても柔らかいままですよね。
でも、家でついたお持ちはすぐ固くなっちゃいます。
朝ついたお餅がお昼過ぎにはもう固い・・。
何がどう違うんだろうって、ギ・モ・ン。
パパさんならご存知でしょうか?

私の実家では毎年12月30日に餅つきをします。
お正月には、しっかりと固くなっています!!

松屋さんお餅、柔らかくて美味しそう!
Posted by ダニーママ at 2008年12月19日 23:20
可愛らしい苺が
ぱっくり割れたお餅から
半分顔を出してて、
なっっんて美味しそうぅ~な
イチゴ大福なんでしょう~♥
お店に行ったら、見たらアウト、
絶対に買ってしまいそぅな
オブジェですね♪
Posted by とんちっちとんちっち at 2008年12月20日 00:14
ダニーママさん、
イチゴ餅の中には、白餡が入っています。
お餅は、餅米を用いたもので、とっても柔らかです。
画像をよく見て貰うと分かりますが、パパの指紋が付いている程です。
っで、お餅の軟らかさの秘訣ですか.....?
今度、松姫さんに伺ってみるのが一番良いのですが、
パパの考えでは、水分ではないでしょうか?
お正月の鏡餅がカチカチになっていくのは、水分の蒸発ですので、
それと同様、保水力をお餅ちに持たせればよいのだと思います。
松屋さんのお餅は、どれも柔らかで美味しいですよ♪(^_^)b

ところで、ダニーママさん、
保水力を維持する成分って、何かありますか?
多分、その食材なり成分が、柔らかさの秘訣だと思います。(^_=)
Posted by bigsexybigsexy at 2008年12月20日 00:35
とんちっちさん、
真っ白なお餅から真っ赤な苺が顔を出す、
白と赤のコントラストが美しくも可愛いでしょ♪
そうそう、見たら絶対に買ってしまうはずです!(^_^)b

イチゴ餅、実は、苺大福とは異なるもので、
イチゴ餅は餅米、苺大福は餅粉を原料としています。
昨冬の記事を読み直したら、書いてありました。
ってことで、上のダニーママさんへのコメントも、少し手直ししました!(^^ゞ
Posted by bigsexybigsexy at 2008年12月20日 00:42
待ってました〜
なるほど、お餅に白餡ですね。
お味は食べてみないと、ワクワク。
お姿が良いですよね。
なんとも愛らしい。
横レスで失礼しますが軟らかいお餅は、たしか「きる」か「ぬく」がキーワードだと思うのですが。
正解したら嬉しいな♪
Posted by てる at 2008年12月20日 14:28
てるさん、
そうなんですよ!
真っ赤な苺の下に、白餡が隠れています。
丸ごとの苺が、存在感があり、素晴らしいです。(^_^)b
「きる」と「ぬく」は、餅を切る?餅を抜く?
いや、違うなぁ.....、切る、抜く?
餅を切って、何を抜く.....?(@_@)
Posted by bigsexybigsexy at 2008年12月20日 23:57
あー!ホントですね(^^ゞ
写真見た瞬間、苺大福だと思い込んでましたっ
原材料が違うんですね~
松屋さんのこだわりが何かあるのかな♪
Posted by とんちっちとんちっち at 2008年12月21日 23:05
とんちっちさん、
そうそう、大福とは原料が違うのです♪
実は、パパも昨冬の記事を読み返し、思い出しました。
其処には、とんちっちさんからのコメントが.....!(^_=)
Posted by bigsexybigsexy at 2008年12月23日 00:35
お米の成分のでんぷんを固くしないために
お砂糖を入れたりするらしいですが・・・、

もち米をつくことによって徐々にお餅になっていきますが、ついているうちに温度が下がって、もち米の芯が固くなり砕けにくくなるそうです。
つまりもち米の外側がお餅になり、内側がもち米のまま残るのです。
もち米は一度つくだけではだめなのだそうです。
臼の中で一定の温度まで下がると、もち米はもう砕けません。そこでいったん冷ましてまた蒸し、もう一度臼にとって杵でつくらしいです。この二度目でほとんどもち米は完全に砕けるので、硬化を遅らせることができるそうです。
で、時間が経ってもやわらかいお餅ができると・・・。

と、ちょっと調べてみましたけど・・・。

昔から「餅は餅屋」っていいますよね。
きっと秘伝があるんじゃないかな〜(^○^)
Posted by ダニーママ at 2008年12月24日 23:32
ダニーママさん、
フムフム.....、なる程!
よぉ〜く解りました!
分かり易く詳細な情報、ありがとうございました。
今度、松姫さんに会ったら、お訊ねしたいと思います。
「餅は餅屋」の由来、確かに症でしょうね♪
流石、研究熱心なダニーママさんですね!
この調子で、色々な疑問を解明する記事を
前の様に、書くことが出来そうですね♪(^_=)
Posted by bigsexybigsexy at 2008年12月25日 00:18
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