2008年10月31日

レストラン はなのき 〜ウェルシティなごや〜

今日の天気予報は晴天でしたが、
どんよりとした曇模様で、
午後からは、冷え込みました。曇り
皆さんは、如何お過ごしでしたか?

っというわけで、昨日、
今月末、つまり今日を以て閉鎖する
ウェルシティなごや(愛知厚生年金会館)」にて、
wifeとランチdeデートを楽しみました。名古屋嬢ハート3

勿論、閉鎖されるから伺ったのですが、
それよりも、この場所は、
bigsexy夫妻にとって、人生の出発地点でもありました。
そう、結婚式を挙げた会場でもありました。顔10

当時は、皇太子ご夫妻のご成婚もあり、
結婚ブームになりつつありましたが、
結婚衣装は、まだまだレンタルが主流でした。顔1

当時、身長176cmのwifeに合うウエディングドレスは、
何処の結婚式場にもありませんでしたが、
愛知厚生年金会館を訪れた際、
どうにか見合う、ドレスに出会うことが出来たのです。顔2

丁度、wife程ではありませんが、
身長170cm程の花嫁が挙式するため、
将来の長身花嫁の需要に対し、
それに見合うサイズのドレスを制作すると伺いました。顔1

ウエディングドレスやカクテルドレス等の洋装は、
制作中とのことでしたが、
和装は、制作していないと伺いました。
パパが、神前挙式を希望するとお話ししたら、
何と!wifeに合う、白無垢と色打掛を制作して下さると提案下さいました。顔8
それを伺い、そして、レストランのお食事の美味しさにも惹かれ、
愛知厚生年金会館にて挙式をお願いすることになったのです。顔11

そんな、愛知厚生年金会館は、
bigsexy夫妻にとては、忘れられない地でもありました。
最後の晩餐ではありませんが、
思い出の場所で、忘れられないランチdeデートとなりました。ナイフとフォークハート1



二人とも、はなのき御膳(2,800円)を注文しました。
和洋折衷の御膳は、閉店一日前でも、
味に手抜きを感じられず、とても美味しかったです。顔5



料理は、一品ずつではなく、
和膳、洋膳、デザートの順で出して頂きました。
デザートには、コーヒーか紅茶が付きましたが、
二人とも、コーヒーとしました。ピカーン

一口、一囓りを嚙みしめながら、
思い出の地との別れを惜しみながら過ごしたランチは、
今までにない、心に沁みる時を過ごさせてくれました。グッド

愛知厚生年金会館は、
ホールにて、コンサートや映画を観たり、
そういった思い出もあっただけに、
感謝より以上に、寂しさを感じます。顔15

ご苦労様びっくりありがとう厚生年金会館♪


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この記事へのコメント
思い出の場所が閉鎖されてしまうのは
悲しい出来事ですね(;_ ;)
でも結婚式に相応しい、ステキなお料理ですね。
それにしても、wifeさん、背が高いんですねー!
180cmあるパパさんと、ヒールの靴履いたら
同じくらいの高さに並びますねっ(^0^)
私は156cmなの…。あと4cm、欲しかったデス。。。
Posted by とんちっち at 2008年11月01日 09:17
奥様は身長176cmなのですか!?
御夫妻そろっての長身、美男美女!
本当に、モデルのようなスーパーカップルですね~。(^-^)
モデルというのは外見だけでなく、
「互いを思いやる理想の御夫妻」のモデルでもあります。

長身の奥様に合う白無垢と色打掛を制作して下さった「厚生年金会館」。
思い出の挙式の会館が閉鎖とは寂しいですね。

私も厚生年金会館には忘れられない思い出があります。
我が市にある厚生年金会館で1980年に
TORU OKI BLUES BANDの公演があったのです。

私の花束を受け取るためにステージから飛び降りてくださった大木さんを、
その両手を羽のように広げた姿を今でもよく覚えています。
信じられない程痩せた大木トオルさんの手を見て
「よくこんな体であんな歌い方を」と思いました。
まだ健康とはいえない体で、命がけで歌っていたのだろうと思います。
とてつもなくカッコいいシンガーで、楽屋に押しかける女性ファンも多かったようです。
私は写真が欲しいとかサインが欲しいとか思ったことのない
ちょっと変わったファンですが、あの時握手をして、
「命がけの魂」に触れたのが今に繋がったのかもしれません。

大木さんは名古屋でも何度か公演をなさっています。
愛知厚生年金会館でも歌われたことがあるかもしれません。
Posted by ムーンライト at 2008年11月01日 10:07
とんちっちさん、
ホント、寂しい気持ちで一杯です。(T_T)
ここのお料理は、評判が良く、
結婚式の参列者の方々からも、絶賛頂いた程でしたから.....。

食後、レストランの反対側にあったブライダルサロンに足を向けました。
貸衣装などは撤去され、椅子が置かれ待合い室になっていましたが、
クローゼットや衣装合わせの着替え場などは残っており、
当時のことを、二人で思い出し、より寂しさを感じました。(∋_∈)

wifeは、当時、176cmを少し切る位で、
パパが、181cmを少し切るくらいでした。
その後、wifeは順調に成長し、現在は、179cm弱です。
因みにパパは、179.9cmですから、身長差は、1cm強です。(^_^;)
その通り、ヒールの高い靴を履くと、パパ方が低くなります。
でも、これからの季節は、
パパもブーツを履くから、身長が伸びるんですよっ↑(^^_)ルン♪

あと4cmですか.....。
パパも、あと5cm程欲しかったです。
wifeは、逆に欲しくないといっていますがねっ!(^_=)
Posted by bigsexybigsexy at 2008年11月01日 15:57
ムーンライトさん、
wifeの高身長、ご存じで無かったですか!?
当時は、176cm程でしたが、現在は、179cm弱です。
「互いを思いやる理想の御夫妻」のモデルですか!?
嬉しいことを言って下さり、感謝致します♪
そう言えば、以前、松屋さんの女将松姫さんは、
何も知らさず初めてお店に訪れたbigsexy夫妻を
田舎では珍しいモデル風夫婦と評して下さいました。
また、wifeのことを外国では!?って思ったそうです。
http://bigsexy.mediacat-blog.jp/e4002.html

そんなwifeのために、快く白無垢と色打掛の制作を提案下さった
粋な計らいをして下さるブライダルサロンは、ここだけでしょうね.....。
高身長になりそうな娘達のためにも、存続して欲しかったです。
何れにせよ、bigsexy夫妻の思い出の場所が消えることは寂しいです。
結婚記念日をを毎年過ごす、ホテルオークラレストランも移転のようですし.....。(>_<)

1980年に、大木トオル氏のステージを其方の厚生年金会館でご覧になったのですか。
奇遇ですが、パパも、愛知厚生年金会館へ初めて足を運んだ年が、
1980年で、こけら落としの年でもありました。
会館記念と言うことで、沢山の催しものがあり、
その一つであるジャズコンサートへ出掛けました。
出演者は、ジャズクラリネット演奏者の北村英治さん、
ジャズボーカリストの中本マリさんにマリーンさん、
そして、テナーサックス演奏者でもある
原信夫さんとシャープスアンドフラッツの皆さんでした。
テレビやラジオ、レコードなどでしか耳にしたことがなかった
パパの大好きなグレン・ミラーの代表曲「ムーンライト・セレナーデ」を
初めて生で聴いたのがその時でした。
演奏は、原信夫さん率いるシャープスアンドフラッツの皆さんで、
美しくも切ないメロディーが、グレン・ミラーの最期と重なり、
胸が締め付けられる様な思いをしたのを今でも憶えています。
他の出演者の方々の素晴らしい演奏も相まって、
スウィング・ジャズへの興味をより深くしてくれたステージでもありました。
厚生年金会館は、お互いの音楽感性に関わる殿堂ですね♪(^_^)b
Posted by bigsexybigsexy at 2008年11月01日 16:51
まず、お膳の豪華な事!
2800円ですか? お得ですね~
っで、残念ですね~
心の中だけの思い出になってしまうと少しさみしいですね。
私達夫婦は去年のクリスマスイブ、結婚式を挙げたチャペルでクリスマスミサを体験してまいりました。
とても手作りな感じで楽しかったです。
良い思い出っていつまでも心の中で輝いてますね。
Posted by てる at 2008年11月02日 16:34
てるさん、
ねっ!お値段の割りには豪華でしょ♪
何よりも、美味しいしっ!
注文時に、一品ずつ出すか、まとめて出すかと尋ねられ、
ランチ時は忙しい我が夫婦は、後者をお願いしました。
そう考えても、お得なお膳でした〜♪(^_^)

そうでしたね!
てるさんご夫妻も、思い出のチャペルへ出掛けられましたね。
そう言えば、毎年、我が夫婦が結婚記念日に訪れるレストランも、
入店しているビルの建て替え工事により、移転となるようです。
レストランのウインドウ越しにwifeと見た名古屋の夜景輝きは、
大切に、心のジュエルボックスに仕舞って起きます。(^_=)
Posted by bigsexybigsexy at 2008年11月02日 22:28
私も大変寂しいです。
スタッフの方々のアットホームな雰囲気、料理のおいしさ、お値段とっても気に入っていました。
ホントに寂しいです。
Posted by はなちゃん at 2008年11月06日 08:29
 ここのレストランで食事会をしました。
 料理のおいしさはうわさに聞いていましたが、スタッフのきめ細かなサービスに驚きました。
 14名で食事を予約し、二人が遅くなる旨を伝えると、その方の分はちゃんと後から出してくださるし、当日に刺身が食べられない人がいて、その旨を伝えると、焼き魚に変えていただいて。
 途中でワインを頼んだら、チョイスしてくれたのはナント”シニアソムリエ”の方。ここのレストランにはほとんどのスタッフが焼酎アドバイザーやレストランサービスの国家資格をお持ちだとか。公共のレストランとで侮れません。
 とにも、かくにもほんとに残念で寂しいです。ここのレストランを予約すれば間違いなっただけに。
 スタッフの方々はどこに行っちゃうんでしょうか。皆さん解雇になるとおしゃっていましたが。
 また、あの雰囲気で食事がしたかったです。(涙)
Posted by たろさん at 2008年11月06日 08:41
はなちゃんさん、
コメントありがとうございます。
パパも、全く同感です!
閉館は、残念でなりません.....。(>_<)
Posted by bigsexybigsexy at 2008年11月06日 23:23
たろさんさん、
コメントありがとうございます。
食事会を開かれたのですね。
お客様の都合を第一にサービスされる精神は、素晴らしいですね。
我が夫妻の結婚式の時には、出席者の方から、大絶賛を頂きました。
wifeと共に、もう一度ここで、結婚式を挙げたいねと話していた程でした。
やはり、スタッフの皆様は、全員が解雇ですか.....。
レストランだけでも、何処かで営業して欲しかったですね。(._.)
Posted by bigsexybigsexy at 2008年11月06日 23:29
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